【澪つくし】145話のネタバレと感想!ツエの豹変はストレスか梅木の立ち直りエピソード?

【澪つくし】145話のネタバレと感想!ツエの豹変、暴走はストレスか梅木の立ち直りエピソード?

育児疲れか嫉妬か!? ツエ(鷲尾真知子)がアミ(高師美雪)にひどい仕打ち!

怒った栄二(山下規介)と大喧嘩。

仲裁した梅木(柴田恭兵)の言葉がかをる(沢口靖子)を感動させる!?

【澪つくし】145話のあらすじネタバレと感想について!

目次

【澪つくし】145話のあらすじネタバレ

【澪つくし】145話のあらすじネタバレです。

惣吉の旅立ちに久兵衛と梅木は…

惣吉(川野太郎)の突然の旅立ちを聞き、駅へと急ぐかをる(沢口靖子)。しかし惣吉は何も言わずに旅立った。かをるは、なじるようなことを言って惣吉を追い詰めた自分を責める。かをるから惣吉のことを聞いた梅木(柴田恭兵)は、惣吉を気の毒に思う。

久兵衛(津川雅彦)は潔いと評価し、惣吉はかをると梅木を逆恨みするかもしれないが、時間が解決すると楽観的。

外川では、とね(草笛光子)が引退し、吉武家は善吉(安藤一夫)が継ぐことに。惣吉が外川を出たことに納得がいかない漁労長(織本順吉)。

ツエのストレスが大爆発!?

入兆では、ツエ(鷲尾真知子)がアミ(高師美雪)に来た竹田からの手紙を破り捨ててしまい、トラブルに。怒ったアミの弟・栄二(山下規介)がツエと喧嘩になる。

梅木(柴田恭兵)が仲裁に入り、喧嘩両成敗で手打ちに。また陸者も海者もない。分け隔てすることは許さないとピシャリ。トラブルをうまくおさめた梅木を、かをるはあらためて頼もしく思った。

【澪つくし】145話の感想とまとめ

ツエが双子をおんぶに抱っこしたり、世話をしているところがやたらに映るなぁと思っていたら、まさかの伏線!

かをるは仕事も忙しいし、仕方がないかもしれませんが、たしかにツエは育児疲れにストレスが溜まっていたかも…。

もともと女中同士のヒエラルキーを気にしたり、先に結婚していくハマや従業員を羨んだりしていたツエを描いていたのもこのオチのためかと思うと切なくなりますが、さすがに戦地にいる夫からの手紙を破っちゃダメですよね。

でも、すべては闇落ちから立ち直った梅木の株上げするためのエピソードなのではないか?と視聴者からは非難の声も。

ツエの豹変にも驚きましたが、梅木の変わりようにもビックリ。でも、幸せの後に不幸がやってくるのがジェームス三木さんの真骨頂。これもきっと何かが起きる前兆かも?

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澪つくし/再放送

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