【澪つくし】136話のネタバレと感想!「愛してる」と言わないのはかをるの本心!?
【澪つくし】136話のネタバレと感想!「愛してる」と言わないのはかをるの本心!?
広敷の連中が善吉の結婚式をぶち壊しにしてしまったことで、吉武家との溝は深まる一方。
かをるが行かないことには治まらない。
ひとりで行くというかをるに久兵衛と梅木は…!?
【澪つくし】136話のあらすじネタバレと感想について!
【澪つくし】136話のあらすじネタバレ
【澪つくし】136話のあらすじネタバレです。
けじめをつけるのはかをるしかいない
入兆の広敷組が善吉の結婚式をぶち壊してしまった。
今後の対応を話し合う、久兵衛、英一郎、かをる、梅木、神山。
英一郎と神山が最初に出向くことに。
英一郎は善吉の結婚式を台無しにしたことを詫び、話をつけようとするが、漁労長と頭が揉め始める。漁労長はかをるを連れてこい、かをるも惣吉に会いたいはずだ、という。
とね(草笛光子)は、入兆側が吉武の出方を様子見しに来たのだと見抜き、一旦英一郎たちを追い返す。
英一郎と神山が帰ると、釈放された広敷の連中が出迎えて謝るが、神山にこっぴどく叱られる。
自分が行くしかない、ひとりで行くというかをる。
もちろん心配する梅木は反対するが、久兵衛はかをるに任せることにする。
「かをる、梅木を愛しているか」
「はい」
「それを忘れんなよ」
その夜、仕事をする梅木に声をかけるかをる。梅木は仕事の邪魔をするなというが、本当は外川にかをるを行かせたくなくて腹を立てていた。
今度のことでもし俺たちの間に溝ができたら、それはお前の軽薄さが原因だと突き放す。
かをるは、今の幸せを守るためにいく、というが…。
かをるが外川へ
翌朝、かをるはひとりで外川に向かう。外川が近づくにつれて緊張してくる。
吉武家についたかをるは、とねや善吉から歓待される。善吉は散歩に出ている惣吉を呼びに行く。
いつに変わらぬとねのやさしさに涙が溢れそうになる。
若旦那が喜ぶ、惣吉に会いに来たんだろうという漁労長に、そういうつもりではないとかをる。
惣吉が帰ってくる。
【澪つくし】136話の感想とまとめ
愛してるとは言わないかをる#澪つくし pic.twitter.com/teYrNn3YAU
— ギズム_ネコガミ (@gismnekogami) March 4, 2021
久兵衛
— clarity (@clarity79975766) March 3, 2021
「かをる、梅木を愛してるか?」
かをる「はい」
この後、かをるを見つめる、猜疑心に凝り固まった梅木の目よ
#澪つくし
梅木は不遇の幼少時代を体験してきただけに、人を素直に信じられない卑屈な性格。
せっかく、ずっと好きだったかをると結婚できて昇進も叶い、幸せの絶頂だったのに、惣吉が復活。
かをるがどんなに惣吉を好きかをずーーーーっと見ていただけに、かをるの心変わりが心配でなりません。
そういえば、梅木はかをるへの愛をよく語りますが、かをるはたびたび「梅木健作の妻」という言い方はするけれど、「愛してる」とは言っていないかも。
次回はいよいよかをると惣吉が再会!惣吉は納得してくれるのか、かをるの気持ちは!?
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