【まんぷく】第13週のあらすじと視聴率！菅田将暉（東役）が国を訴える！

【まんぷく】第13週のあらすじネタバレと視聴率！

安藤サクラ主演、長谷川博己共演、福田靖脚本の朝ドラ/NHK連続テレビ小説『まんぷく』。

第13週タイトルは「生きてさえいれば」」(12/24～12/28放送）

菅田将暉が大活躍！？三田村（橋爪功）も最期？

今回は『まんぷく』第13週のネタバレあらすじ、週間平均視聴率、各回の視聴率をまとめていきます。(見逃した方はNHKオンデマンドまたはＵ－ＮＥＸＴで)

【まんぷく】第13週のあらすじネタバレ

昭和24年（1949年）の年明け。

会社「たちばな栄養食品」を解散した福子（安藤サクラ）は鈴（松坂慶子）、源とともに大阪の香田家で再びお世話になっていた。

社員のみんなも、再就職できた。

しかし2人目を妊娠中の福子は、萬平（長谷川博己）と面会する度に、寂しさが募る…。

福子（安藤サクラ）2人目出産！

面会室にて。

萬平は、子どもの名前を男なら東太一（菅田将暉）から一字とった「太」、女なら「幸」と決めていると福子に話す。

同席していた弁護士の東は「福子さんと合わせて幸福ですね」と顔を輝かせた。

福子は病床の三田村（橋爪功）を見舞うと、

「生きていれば希望はある。負けるなよ。どんなことがあっても笑っていなさい」と励まされた。

その3日後に三田村は息を引き取った…。

その頃、財務局ではGHQから徴税目標の圧力がかかっていた。

そして次の週。福子が産気づく。そして無事、女の子を出産した。

財務局がやってきた！？

萬平の出所まで残り3年半。

会社を売って得た12万円は萬平が新しい仕事を始める軍資金。それは今、福子の口座にある。

福子は萬平の出所まで子供たちを守ると決意していた。

ところが、ある日。

財務局が香田家に乗り込んできて、福子のお金が差し押さえられる。

福子は東に連絡。東は萬平に報告へ行く…。

東（菅田将暉）国を訴える！

東は、財務局が進駐軍の圧力で強行な手に出た、と考えていて…

東「立花さん。国を訴えましょう」

萬平も東の提案を了承。早速、東が国を相手に裁判を起こす。

しかし財務局が弁護士の東先生の事務所へ強制的な家宅捜査に！？

結局、帳簿にやましいところはなく、財務局のもくろみは外れる。

東は財務局の焦りを察して背景を探ると、萬平の不当逮捕が明らかになる。

東（菅田将暉）マスコミ・世論に訴える！

大蔵省主税局が各税務署へ「奨学金」は非課税という通達を出していたのだ。

しかしこれは日本の法律のため、進駐軍が開き直ると予想される。

そのため東は、新聞などのマスコミを通じて、世論を味方に付けるべく動く。

東京の新聞社には東の母校・東京帝大の先輩がいる。

大阪の新聞社に知り合いがいる世良（桐谷健太）も協力。

後日『立花萬平氏、不当逮捕』『財務局の暴走か』などの記事が出た。

財務局へのデモも行われ、萬平釈放の機運が高まる。

萬平（長谷川博己）の意地に福子（安藤サクラ）は…

進駐軍もついに東弁護士に対して、訴えを取り下げれば萬平を釈放する、と知らせてきた。

しかし萬平は反対だった。

訴えをやめ、釈放されても追徴課税10万を支払う必要がある。

その10万は社員たちの頑張りで得たお金だから…。

福子は、東を通して萬平の気持ちを聞いて、生後2か月の幸を連れて上京。

「本当にやりたいことは何ですか」と本質を問う福子は、

「これから先のことを考えてください、源や幸が成長していくこれからのことを…」

福子は、幸の小さな手を萬平に触らせる。

了承し訴えを取り下げた福子は釈放され、福子と子供たちとようやく暮らし始める…。

【まんぷく】第13週の視聴率

【まんぷく】第13週の平均視聴率は…放送後に発表予定です。

【まんぷく】第13週のまとめ

第13週のタイトルは「生きてさえいれば」

これは三田村（橋爪功）が福子に語った言葉でしょう。

病床の中での言葉なので想いが込められた台詞になりそうです。

萬平（長谷川博己）の釈放へ向けて、第13週も東太一先生（菅田将暉）が活躍。

おどおどした感じもあった東ですが、萬平を助けるために国と闘います。

ファン必見なのはもちろん、菅田将暉を知らなかった人もファンになること間違いなし？

重い展開ですが、ホッと一息つかせてくれる愛されキャラ・鈴さん（松坂慶子）がやってくれる？

上記ネタバレでは省きましたが…

財務局の強引さに対して、克子（松下奈緒）の家・香田家では怒りが収まらず、鈴さんの指導で薙刀（なぎなた）稽古が始まるそうです。

笑って泣いて、熱くなって、スカッとしての心揺さぶる第13週です。

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※記事内の画像出典：公式サイト