【舞いあがれ!】47話｜柏木（目黒蓮）が変わったと話題！

2024年11月12日

Jima

【舞いあがれ！】第47話

朝ドラ【舞いあがれ！】（舞い上がれ！）第47話（第47回）が2022年12月6日（火曜）に放送されました。

放送後、仲間のために泣いた柏木（目黒蓮）に「変わった」「成長した」と話題に！

今回は【舞いあがれ！】（舞い上がれ！）47話のあらすじネタバレ・感想について!

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【舞いあがれ！】47話のあらすじネタバレ

【舞いあがれ！】（舞い上がれ！）47話のあらすじネタバレです。

プリソロチェックの結果

舞（福原遥）、柏木（目黒蓮）、水島（佐野弘樹）は緊張しながらプリソロチェックを終え、大河内教官（吉川晃司）から結果を伝えられる。

大河内

手短にいう。柏木学生、合格。だが気を引き締めろ。野外航法の訓練では空域が広がる。これまで以上に地図を読み込め。岩倉学生、合格。一度目の着陸、急な横風でバランスを崩したが冷静に着陸を諦めたのはいい判断だった。

舞は危険回避を優先したした冷静な判断を評価された。ただし、相変わらず基軸に修正できていない。センターラインに着陸できるようになることを大河内教官から言い渡される。。

だが、水島学生は不合格となった。3日後、大河内教官のもとで再審査をすることに…。（他の学生は全員合格した）

水島学生のピンチ

舞は一緒に乗っていた柏木学生に水島学生のプリソロチェックの時の様子を聞く。水島学生は無線での待機の要請を聞き逃した時に「ラジャー」と言って聞こえたふりをしてしまったという。それなら私も同じだと言う舞。だが、よく考えると、聞き逃したときの舞は「もう一度お願いします。」と言った。

柏木学生

それでいい。間違えたら、やり直すくらいの慎重がいい。でも水島は聞こえたふりをしてしまった。

このままやったらフェイルになってまうかも？

柏木学生は部屋に行き、水島学生の練習に付き合う。柏木学生が管制官の役になり、パニックにならずに対応できるように練習してく。

一方、舞は大河内教官のところに行って…

岩倉舞

水島学生はこれまで本当に頑張ってきたんです。着陸なんて私よりぜんぜん上手ですし、プレッシャーには少し弱いところがあるかもしれませんけど、これからだんだん慣れてくると思います。水島学生の再審査よろしくお願いします。

大河内

勘違いするな。努力をしてもパイロットになれない学生はいる。私がここにいるのは、そういう学生を落とすためでもある。審査に私情は不要だ。

3日後、再審査が行われる。だが結局、水島学生は再審査で挽回することができずフェイル、つまり退学になってしまう。

47話の結末

舞「もっと、何かできたんとちゃうかなあ。いっつも元気もらってたのに」

矢野（山崎紘菜）「それは私も同じ。でも、どうにもならないことはある。たとえどれだけ努力しても届かない人もいるの。それくらい厳しい世界にいるの。」

舞「大河内教官と同じこと言わんといてください。私、そんなこと言う教官のこと、信じられへんのです」

荷造りしている水島は、明るく振舞いまっていた。水島は柏木に余った缶詰をもらってほしいと言う。父親は息子のこと分かってるのにこんなに缶詰があるなんて卒業までいるみたいだ…と笑う水島。そして結局、父親の会社に行くんダメな男だと嘆く水島。

柏木学生

素直に悔しいって言えよ。俺は、悔しい。お前はダメなんかじゃない。

水島は「俺だって悔しいよ」と本音を言って、泣き崩れる。

舞が部屋に入って来て「謝らないでください。みんな、ここ出ても仲間です。ずっと仲間なんです」と励ます。

柏木学生、舞は水島を抱きしめた…。

（つづく）

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【舞いあがれ！】47話の感想

柏木（目黒蓮）が変わったと話題！

徹底した個人主義でクールだったはずの柏木学生観が変わった #舞いあがれ 47話でした。こんなに仲間思いで熱い男だったとは。航空学校で学ぶうちになにわバードマンの流れを引く岩倉学生の徹底的なチーム主義の影響もあって、彼も変わったのかもしれない。 pic.twitter.com/5w1nZFMqE3
— ひぞっこ (@musicapiccolino) December 5, 2022