【風間公親教場0】5話で遠野が「犯人に背を向けた」ことが雨の屋上の惨劇の伏線と話題に！

2024年11月10日

Jima

【風間公親教場0】5話

木村拓哉主演の月9ドラマ【風間公親教場0】第5話が5月8日（月）に放送されました。

放送後、遠野(北村匠海)が「犯人に背を向けた」ことが雨の屋上の惨劇の伏線と話題に！

今回は【風間公親教場0】5話の視聴率・放送内容・話題・出演者などについて。

『風間公親教場0』はFODで配信中！※2023年6月現在。

【風間公親教場0】5話の視聴率

【風間公親教場0】5話の視聴率は世帯9.1％、個人5.4％!

【風間公親教場0】5話の放送内容

画像出典フジテレビ

第5話のストーリーは…県警本部捜査一課の刑事指導官・風間公親（木村拓哉）のもとへ、新人刑事の遠野章宏（北村匠海）がやってくる。子どものころから警察官になることを夢見ていた遠野は、警察学校を優秀な成績で卒業していた。風間道場で指導を受けることになったのも、警察学校の校長・四方田秀雄（小日向文世）からの強い推薦があったからだった。ある日、遠野は、風間とともに変死体が見つかった現場に臨場する。死体で発見されたのは、
大学教授で地理が専門の梨多真夫（野間口徹）。梨多は独身で、現場となった自宅でひとり暮らしをしていた。第一発見者は、梨多のゼミの教え子・戸守研策（水沢林太郎）で、午後８時頃、卒論のことで教授を訪ねてきた際に死体を見つけたのだという。梨多は、自宅のテラスから転落し、岩に頭を打ち付けて死亡したものと思われた。死体の近くに一眼レフカメラが落ちていたことから、梨多は写真を撮ろうとして誤って転落した
事故死ではないか、と恐る恐る風間に報告する捜査一課の刑事・谷本進一（濱田崇裕）。一方、遠野は「教授の身になってみます」といって、テラスの柵から乗り出しカメラを構えた。すると遠野は、すぐに「殺人です」と言い出し…。

遠野は戸守が昼間に来た時に梨多を殺害し、ボタンを落としたことを気にして夜8時に来て、通報したと推理。遠野はタクシー運転手に告げた存在しない地名こそが証拠だと戸守を追い詰める。

すると、戸守は千枚通しを手にして遠野に襲い掛かる。遠野が腕を傷つけられる。風間が助けに入り、メガネが飛ばされながらも、戸守を制圧した。千枚通しは家の前にあったという。

その後、風間は遠野に「転属願」を差し出す。風間は犯人に背を向けたことを問題視していたが、遠野は「やめるわけにはいかない」と食い下がり…。（つづく）