【クロサギ】7話のネタバレと感想!黒崎が「ひま銀」の牛山(山口紗弥加)を味方に?

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クロサギ

【クロサギ】7話のネタバレと感想!黒崎がひまわり銀行の牛山(山口紗弥加)を味方に?

【クロサギ/2022】7話が12月2日に放送されました。

黒崎(平野紫耀)が桂木(三浦友和)に極秘でローン詐欺を追う!

ひまわり銀行・牛山(山口紗弥加)の企みと宝条(佐々木蔵之介)の目的は?

氷柱(黒島結菜)との追いかけっこ場面に注目!

山口紗弥加、莉子登場回!

TBS金曜ドラマ【クロサギ】7話のネタバレと感想を紹介します。

見逃し配信:【クロサギ】の全エピソードはで配信しています。2022年12月現在、最新情報は公式サイトでご確認ください。

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目次

【クロサギ】7話のネタバレ

【クロサギ】7話のネタバレを紹介します。

ボーイの黒崎

ひまわり銀行の宝条(佐々木蔵之介)は、成果をあげてきた選ばれし支店長を集めて乾杯をする。
宝条は、桂木(三浦友和)に新しい口座を開設したと連絡。

黒崎(平野紫耀)はボーイに扮し開催場に潜入。
ひまわり銀行首都中央支店長の牛山彩子(山口紗弥加)を見張る。

**

アパートを出るとき、黒崎と氷柱(黒島結菜)は一緒になる。
早歩きをしながら互いに負けまいとする。

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神志名(井之脇海)は霞が関へ異動。
現場ではなく警察官僚としての活躍を期待されているのだ。

黒崎の前に詐欺被害が!

黒崎は総合プロデュース業の社長・黒沼に扮して、ひまわり銀行首都中央支店に出向く。
店長の牛山と融資係の薮内(山岸門人)に会い、新規口座を開き1億円を入金する。

その時、根岸悦子(北浦愛)とその妹の飯田茉奈(莉子)が「人殺し」と銀行に殴り込みをしてきた。「返済能力がないのに書類を偽造。ローンを依頼する客が増えている」と牛山は黒崎に説明。

黒崎は弁護士だといい、悦子と茉奈に接触し、情報を得る。

悦子と茉奈は悦子の娘、そして、父の飯田(徳井優)と暮らしている。

悦子の夫・礼二(福山翔大)は、レストラン運営に行き詰まり、薮内から7千万の住宅ローンを組み5千万の家を購入。残りの2千万を運営資金に。経営が悪化して、追加で2千万のローンを組まされ返済ができず自殺。住宅ローンは団体信用生命保険で完済できたが、追加で融資した2千万が残っていた。家は担保になっていた。

銀行員は成績をあげれば出世する。そのための融資だ。薮内に痛みはない。
銀行はあくまでも、書類を偽装された被害者になる仕組み。

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黒崎と氷柱はまたしても出がけに一緒になる。
氷柱は「いつか法の力で勝ちたい」と。黒崎が詐欺しなくてすむ社会になれば、と話すが、黒崎はそれを遮る。

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黒崎のビルに牛山と薮内を呼ぶ。
大会社だと信用させ、3億を借りたいと申し出る。貸してくれたら3千万渡すという。

宝条の詐欺手口

黒崎は、雑誌を見ていて宝条と鷹宮(時任勇気)が叔父と甥の関係だと知る。
白石(山本耕史)と会い、宝条について話す。

6年前。
父の浩司(前川泰之)は、宝条言われるままに、ひばりファイナンスから家を担保に金を借りた。1か月後、借りた3千万がひまわり銀行の借金にあてられてしまう。契約署にサインをしていてそれは正当なものだと言われてしまう。
宝条は、ひまわり銀行からひばりファイナンスに出向し、不良債権回収の仕事をしていた。金を返さない客にファイナンスから借りさせて銀行に返させる。そうして、金をかき集めていたのだ。浩司は、御木本に騙され宝条にとどめを刺された。

宝条は自分の成績をあげTOPにのし上がったのだ。
宝条は桂木のマネーロンダリング係。宝条には社会的信用がある。
白石は、黒崎手伝わないと言い切る。

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宝条は「かつら」を訪れる。
桂木から裏の顔を出さないようにと釘を刺される。

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鷹宮の講義「貧困ビジネス」に納得がいかない氷柱。
氷柱の気持ちを見通した鷹宮は、アパートに来て、氷柱の言い分を理想論だと言い放つ。そこに黒崎が。
「あんたの方が理想論。研究室で机に向かってでた理想論に聞こえる」と。

黒崎の「ごちそうさまでした」

牛山からの指示で薮内は黒崎に保証人を用意するように言う。
桂木の後ろ盾がない黒崎は保証人を飯田にしようと計画。

飯田は大企業の常務“小林”になりすます。そのために、芝居の練習もした。
そして、商談の場に。黒崎が借りる3億円の保証人に小林としてサイン。
こうして、黒崎は3億円の融資に成功する

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氷柱のバイト先のカフェに神志名がやってきた。
神志名は上海に行ったことを語る。自分の無力を嘆く神志名。
氷柱は必死の想いを語り「諦めないでほしい」と訴える。

**

黒崎は飯田家一家に2千万を渡す。これで家を取り戻すことができる。一家は「ありがとう」黒崎に頭を下げる。
飯田は借りた3億を心配するが、黒崎は計画倒産をしていた。

薮内が黒崎の嘘の会社行くがぬけの殻。建物ビルは黒崎の名義ではなかった。牛山と薮内は、はめられたと気づく。

牛山のもとに黒崎から電話。
「ごちそうさまでした」

黒崎と牛山に新たな絆!?

支店側がキックバックを受けた件を黒崎がマスコミにリーク。
この詐欺事件が公になる、と知った宝条は、すべて牛山が勝手にしたことにしてしまう。
「いままでご苦労様でした」と牛山を切る。

**

「かつら」
桂木はシロサギを喰ったのか、と黒崎に声を掛ける。
そこに氷柱が珈琲を届けに来る。黒崎はすぐに店をでる。

**

側近の成沢(細渕敬史)は宝条に、牛山たちを騙した男だと、防犯カメラの黒崎の写真を見せる。
宝条は、黒崎について調べるように指示を出す。

**

黒崎は宝条の情報を得るため牛山に会う。

<続く>

【クロサギ】7話の感想

【クロサギ】7話の感想を紹介します。

白石と黒崎の会話に涙がでそうに…。

導入詐欺のひどさを知る

ガムシロの数が気になる!!

ドキドキした!

原作者の黒丸さんの感想!

【クロサギ】7話のまとめ

【クロサギ】7話はローン詐欺の手口が暴かれ、黒崎が被害者を救います。父の浩司がどうやって詐欺に遭ったのかも明らかになりました。
スピーディー展開の中、見どころはたっぷり。宝条に裏切られた牛山役の山口紗弥加さんの怪演。そして、飯田家の親子の姿に自身の姿を重ねる黒崎が礼二の娘に接するときはとても優しい表情になる。非情なようでいて黒崎の中には優しさも人情もあるのだと感じるその表情が素敵です。
氷柱とのやり取りが笑えます。反発しあいながらもムキになるふたりの姿が微笑ましい。切なさをこえて、少しずつ近づいているように感じましたが、この先どうなるのか。復讐劇とともに氷柱と黒崎の関係も気になります。
宝条は桂木と繋がる男。黒崎の復讐は桂木を潰すことにもなりそうです。

次回予告
・黒崎がアカサギに!
・平野紫耀さんが女性を虜にする色気たっぷりの姿を披露!
次回もお見逃しなく♪♪

記事内画像:【クロサギ】公式サイト

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