【クロサギ】3話のネタバレと感想!氷柱涙と白石登場で急展開・平野紫耀退所で動揺の声!

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クロサギ

【クロサギ】3話ののネタバレと感想!氷柱涙と白石登場で急展開・平野紫耀退所で動揺の声!

【クロサギ・2022】3話が11月4日に放送されました。

黒崎(平野紫耀)と白石(山本耕史)がタッグを組み、知的財産詐欺に挑む!
すべては桂木(三浦友和)の仕組んだ罠?

氷柱(黒島結菜)の涙に注目!

栗原英雄、TAKAHIRO登場回!

TBS金曜ドラマ【クロサギ】3話のネタバレと感想を紹介します。

見逃し配信:【クロサギ2022】【クロサギ2006】はで鑑賞できます。(2022年11月現在、最新情報は公式サイトでご確認ください。)

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目次

【クロサギ】3話のネタバレ

【クロサギ】3話のネタバレを紹介します。

黒崎の前にシロサギの白石が現れる

黒崎(平野紫耀)とを訪ねてきた警察官の神志名(井之脇海)。
「シロサギを喰ってまわってるのはお前だろう。お前は俺が必ず逮捕する」
と殴り立ち去る。この時、氷柱(黒島結菜)が何事かと部屋を出てくる。

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「桂」にて。
黒崎は、桂木(三浦友和)から次のターゲット・西岡崎(栗原英雄)について聞く。

技術や著作権を管理する会社を運営し、知的財産詐欺を働いているシロサギ。
著作権などの権利を小口で客に売り、金を巻き上げ、トンズラするという手法。

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桂木が怪しいと考えている神志名は桃山(宇野祥平)から桂木のことを聞く。
桂木はマネーロンダリングを一手に引き受けている。シロサギたちは頭があがらない。

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黒崎は音楽出版の黒沢と名乗り、IPライツパートナーズCEOの西岡崎誠二に会う。
そこに白石陽一(山本耕史)が現れた。
白石は弁護士でIPライツパートナーズの海外戦略担当という触れ込み。

黒沢は、音楽の原盤権をもっているとうそぶく。海外に手を広げるために、西岡崎にコンサルティングを依頼する。しかし、その原盤権の歌が古いと白石は指摘。話を断られてしまう。

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白石は西岡崎に信頼されている。
ニューヨークに手を広げる策を練っている。

氷柱の葛藤

氷柱はコーヒーショップでバイト。
父の辰樹(船越英一郎)が訪ねてきた。
氷柱は黒崎が詐欺師になった理由を知り、黒崎を責めることができないと話す。
だからって黒崎が詐欺師をすることを認めることはできない。
そんな氷柱に、辰樹は、何のために検事を目指すのか、考えてみたらいい、とアドバイス。

**

黒崎は白石を怪しみ尾行。
白石は、ドリーム社のマイケル・ウォン(TAKAHIRO)と会っていた。

アパートに帰ると鷹宮(時任勇気)が氷柱を迎えにきていた。
氷柱がおしゃれをしているのを見て黒崎は「ジャージじゃないんだね」と茶化す。

白石が詐欺師になった理由

白石はマイケルとのことを部下の榎本(木村文哉)に報告。
白石の目的はドリームの内部に潜り込むこと。ニューヨーク支店をつくるフリして他の会社と業務提携をしているのだ。

榎本を襲う黒崎。
榎本を人質にして白石に会う。
黒崎は白石が何をしても興味はない。目的は西岡崎を潰すこと。
白石が桂木と繋がっていると知る。

**

鷹宮は氷柱が黒崎のことを気にしているのを指摘。
氷柱に好きだと告げる。

**

早瀬(中村ゆり)は、桂木の指示で、白石のことを黒崎に教える。
白石は特別なシロサギ。
腐った大企業だけを狙っている。高校生の時、住んでいたマンションが倒壊して家族が亡くなった。マンションは欠陥住宅だった。建てたのは大手企業。
白石はシロサギとなり、その企業を喰った。以来、大手企業だけを狙っている。

シロサギになった理由は黒崎と同じだった。
家族を殺されたから。

**

氷柱は『桂』にコーヒー豆を届ける。
桂木は、氷柱に手土産を渡す。

白石が御木本を潰す覚悟を問う

黒崎は白石と西岡崎と会う。
白石は、黒崎が持つ会社ごと欲しいと言い出す。
黒崎は条件を出す。
アジアにある放置状態の管理している会社も同時に買う事。
その会社は、現地音楽の著作権を持っている。必ず儲かると美味しい話をする。

白石は西岡崎にニューヨーク支店の設立が難航しているので、方向転換をした方がいいとアドバイス。

実は、白石と黒崎は打ち合わせ済。
計画済みのシナリオだ。

西岡崎は、黒崎と契約を結び2億3千万を入金する。
こうして、黒崎と白石は、ありもしない会社を売りつけ、西岡崎を潰すことに成功する。

**

桂木は、御木本(坂東彌十郎)と釣り。
御木本は物騒な連中から金を借りている。
桂木の忠告を無視した行動だ。

**

黒崎は仕事が終わったと桂木に報告。

白石と会う。
西岡崎からの金は半々だ。

白石は桂木がこの仕事を黒崎にやらせたことを説明。
ドリームの本社は上海にある。桂木のマネーロンダリングの会社。
白石がドリームを喰うのを喰止めるために、黒崎を送り込んだのだ。

ドリームはエネルギービジネスの会社。
住民たちに健康被害を与えている。

シロサギを続けるには桂木を敵にはできない。
御木本のバックには桂木がいる。
「御木本の詐欺をやめさせるにはアイツの命を絶つしかない。桂木を敵にまわして御木本をやれるか」
その覚悟があるのならと、白石は御木本の居場所を黒崎に教える。

氷柱の涙に黒崎が揺れる

『桂』にて。
桂木は黒崎に氷柱が来たという。
自分の居場所を守りたいなら提供している人間に迷惑をかけるな、と言う。

**

氷柱は黒崎の帰りを待っていた。
黒崎は氷柱に「アパートを出て行って」と言う。

氷柱の両親はよく騙されていた。だから、検事になろうと思ったという氷柱。
正しさだけじゃすべての人を助けられないこともわかってる。でも、この道で生きるしかない。あなたが詐欺師になると思ったのと同じ。
あなたの詐欺を肯定はしない。でも、否定もしない。きっと、同じだから。

氷柱は涙を流した。

黒崎:俺のために泣く人間なんて、もういないと思ってた。

白石から貰った名刺を見つめる。

名刺:「史派西伙伴」木元儀一。

<続く>

【クロサギ】3話の感想

【クロサギ】3話の感想を紹介します。

【クロサギ】放送後に平野紫耀さんジャニーズ事務所退所のニュースが報道され、視聴者から動揺の声がTwitterにあふれています。

鷹宮が怪しいの声も!

【クロサギ】3話のまとめ

【クロサギ】3話は、白石が登場し一気に御木本への足掛かりまで展開。氷柱との関係も恋の芽生えがチラチラ。物語は一気に展開し始めました。奥深い内容で、桂木や御木本、今回登場したマイケル・ウォンや白石など、裏の繋がりが複雑に感じます。すべてに桂木が関わっていますが、果たして桂木は本当に黒幕なのでしょうか。黒崎を思う親心が感じられるのですが…。
ドラマはとても面白かったのですが、平野紫耀さんの退所ニュースがあり、視聴者の動揺は隠せない様子。感想もほぼそれで埋め尽くされていました。素晴らしい演技を披露している平野紫耀さん。今後の【クロサギ】も十二分に楽しませてくれるでしょう。今後も純粋にドラマを楽しみたいと思います。

次回予告
・黒崎が桂木に内緒で単独行動に!
・御木本と再会!
次回もお楽しみに♪

記事内画像:【クロサギ】公式サイト

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