【コントが始まる】8話のネタバレと視聴率!中村倫也のマネージャー秘話とネタ順に反響!
【コントが始まる】8話のネタバレと視聴率!中村倫也のマネージャー秘話とネタ順に反響!
マネージャー楠木(中村倫也)とマクベスの出会いと隠れざる苦労が語られる!
つむぎ(古川琴音)と里穂子(有村架純)の姉妹ケンカとファミレスの関係とは?
【コントが始まる】8話の視聴率
【コントが始まる】8話の視聴率は8.4%でした。
【コントが始まる】8話のコント「ファミレス」
ファミレスにいるサラリーマン(菅田将暉)。フルーツパフェの写真に合ったバナナがのっていないことに文句を言う。
バナナが嫌いでしょう、とウエイトレス(神木隆之介)。ウエイター(仲野太賀)がでてきて、ウエイトレスのサービスを褒める。ウエイトレスはお客様が最高の状態で楽しめるよう全力でサポートするサービスだという。
この店ヤベーというサラリーマン・・(続く)。
【コントが始まる】8話のあらすじ
今夜10時🕙
— コントが始まる【公式】コント「結婚の挨拶」6月12日(土)よる10:00 (@conpaji_ntv) June 5, 2021
見てね〜#有村架純 #神木隆之介 #芳根京子#中村倫也#コントが始まる pic.twitter.com/bjDnloHQLO
今回は、マクベスのマネージャー・楠木(中村倫也)の思いと、つむぎ(古川琴音)の引越しの回です。
里穂子(有村架純)、春斗(菅田将暉)、潤平(仲野太賀)の新たな人生にも少しずつ進展が…
瞬太の告白に里穂子が怒り
ファミレスで打ち合わせをするマクベスの3人。瞬太(神木隆之介)が「ファンの妹と付き合うのはあり?」と言い出す。つむぎ(古川琴音)と付き合っていることを里穂子(有村架純)に報告するべきだという春斗と潤平。
寝耳に水だった里穂子は帰るなり、つむぎを問い詰める。ファン心理の押し付けに嫌気がさすつむぎと、ふてくされてお茶漬けを食べる里穂子。
楠木(中村倫也)マネの思い
久しぶりに焼き鳥屋「ボギーパット」に来る楠木実籾(中村倫也)。マクベスとの出会いを思い出す。
ゴルフ好きだからボギーパットという店名に惹かれて入ったものの、店主はゴルフ嫌い。でもゴルフが好きな人は嫌いじゃないという。
マクベスの2人と瞬太と知り合い、瞬太が加わったあと、マネージャーをやってくれないかと頼まれて担当することになる。その前は与えられたアーティストを担当するばかりでやりがいを持っていなかったが、マクベスとともに歩むなかで、青春時代のような熱さを感じていた。
ボギーパットに里穂子と奈津美(芳根京子)がやってくる。楠木は潤平にかわいい彼女がいたこと、熱烈なファンがいたことに驚く。里穂子が奈津美がマクベスの名付け親だと知らなかったことに傷つき、ホームページに公表されてないと文句を言う。
帰り道、里穂子は奈津美に一緒に写真を撮ってくれと頼む。
スナック「アイビス」でつむぎに会いに行く楠木(中村倫也)。マクベスとの日々を思い出す。
単独ライブを始めたものの、なかなかいい結果が出なかった。ライブの構成案を出すと、自分たちだけで相談したいと言われたり、3人との距離も徐々に広がっていった。
スナックに捨てられたマクベスのライブのチラシを見て、「マクベスを最初に諦めたのは俺かもしれない」と思う。つむぎは楠木の名刺をもらう。
「引越し」ネタを作っている春斗。母から兄・俊春(毎熊克哉)が印刷会社に就職して寮に入ったと電話がある。就職先の名前は大手じゃないからわからないと言う。
それが現実だと春斗。母は部屋も空いたし一度帰って来なさいといわれ、煩がる。
つむぎの引越し
里穂子とケンカしたまま、引っ越しを目前にしたつむぎ。冷戦状態だが、つむぎは姉の世話をしていた1年半に自信を取り戻したのは自分のほうだと思い返していた。
野球部のマネージャーみたいな仕事をしたいと呟いたことを、ちゃんと覚えていて「マネージャーの仕事をしたらいい」と勧めてくれた里穂子の気持ちがうれしかった。
楠木のもとを訪ねて、マネージャーの仕事をしたいと就職希望する。楠木ももともとアーティストを目指していたが、社長にマネージャーをやったらどうかと言われたのをきっかけに就職した。
他人からもらったきっかけがその後の人生を変えることを知っていたのは、楠木本人だった。
「引越し」ネタを書き終えた春斗に、解散後の道を尋ねる瞬太。
一方、潤平は、祖父からの営業の仕方を継承して、御用聞きに回っていた。その成果が出始めてきたが、父(金田明夫)はなかなか認めない。姉の弓子(木村文乃)と母は潤平の味方をしてくれる。
つむぎの引越しの日。春斗と里穂子がベランダ越しに話をする。
面接の結果を聞く春斗。会社を選んだ決め手を聞かれると、いちばんの決め手はものすごく些細なこと。
会社案内のパンフの受付の写真に見事な生け花が飾ってあったこと。それがとても心強く見えた。
花を大切にする人が社内にいるということが私にはとても大きかった。
そんなことで人生決めていいの?
決めずにまごついてるよりいいかな。
全然知らない居酒屋より、好きなサッカー選手のポスターが貼ってある店のほうが好きになれそうじゃないですか。
居酒屋はね。楠木さんもゴルフ好きでボギーパットという店名につられて入ったら店主はゴルフ嫌いだった。
でも、それで長年通い続ける常連になってるじゃないですか。
里穂子が楠木と会ったことに驚く春斗。瞬太とつむぎが呼びにくるが、春斗も里穂子も行かない。つむぎは気まずそうに「お世話になりました」と挨拶する。
弓子を送っていく潤平。弓子は弟が成長したことを喜んでいる。照れつつも嬉しい潤平。
【コントが始まる】8話のネタバレ
【コントが始まる】8話のネタバレです。
つむぎの置き土産と4人めのマクベス
最後の単独ライブの練習後、ファミレスで打ち合わせするマクベスのところに楠木(中村倫也)がやってくる。
解散ライブのネタ順リストを渡す。
ラストに「新ネタ?」と書かれたリストを見て、「これでいいと思う」という春斗に、ちゃんとみんなで相談しろと楠木。しばらく距離が離れていたけど、楠木こそが4人めのマクベスだったと改めて感謝する春斗たち。
楠木は会計時、マクベスの最初のライブのチラシを里穂子に渡す。しかも折り目もつけずクリアファイルに2枚入っている。ほかのチラシも欲しいという里穂子に、今度つむぎと一緒に会社にくればいいと楠木。
里穂子はつむぎから就職のことを聞いていなかった。マクベスの3人から帰り際、つむぎがいなくて寂しいのでは?と言われるが、就職の報告もしない不義理な妹だからせいせいしていると意地をはる。
スナックで働くつむぎ。今週末で辞めることをママがお客に伝える。つむぎは、人の世話ばかりする自分を偽善者だと思っていたけど、これからは躊躇なく人に寄り添い、全力でサポートしようと考える。
ママが占いで辞めることを予言していたとつむぎ。口数が多いほどわかるものだとママ。
今歌いたい歌がわかるかと客に言われて「ズルイ女」をかける。
帰宅した里穂子。つむぎが作り置きした料理の数々が並んでいる。つむぎは夜遅く帰って、お茶漬けやカップラーメンばかり食べている姉を心配していたのだ。
これまでの感謝と里穂子とマクベスのこれからへのエールの言葉で締めくくられた手紙を読んで、泣きながら「つむぎ、ありがとう。つむぎ、おいしいよ」と食べる里穂子だった。
<コントの続き>
客(菅田将暉)は、担々麺もパフェもいつもより量が少ないと文句を言っていたが、それにはファミレス店員の思いやりがあった。
これから店にくる妻に、素直に謝れば離婚届を免れるとウエイトレス(神木隆之介)。これから妻と食事をすることを知っていたから、料理の量を減らしていたのだった。
これから会う妻に必ず「今日はお前の手料理が食べたい」と言うことが大切とウエイトレス。
それが「ファミレース」と叫ぶウエイター(仲野太賀)。ウエイトレスは「それは家族を幸せにする食事」と締める。
【コントが始まる】8話の感想
【コントが始まる】8話の感想です。
楠木みもみん(中村倫也)のかわいさとネタ順に感動
売れるまではマネージャー始めスタッフの方々、頭下げてくれてたんだなぁ😭😭
— T.Ririy (@TRiriy) June 5, 2021
みもみんが頭下げる姿見て泣けた😭😭😭#コントが始まる #中村倫也#みもみん#楠木実籾
コントが始まる毎週泣いてるけど今週が一番泣いたー😭終わりへ向かってく物語だけど、ただ終わるんじゃなくてそこには沢山の人の変化が伴ってて、変化の中で大切な思い出や大切な出会いに時に縋ってしまったり時に力になって貰ったりしながら頑張って行く姿に本当に泣く…みんなに幸あれ😭中村倫也狡い
— みこと@Next→SECOND初日 (@miko10_2a83a2) June 6, 2021
夢に向かって頑張ってる人の応援ならその人から拒絶されても頑張れるヘコたれないってツムギちゃんの言葉に感化されて楠木マネージャーがファミレスを訪れたシーンが一番心に刺さった。考えてたコントのネタ順がドラマ内でのコント順なのもジーンときました😭#中村倫也 #古川琴音#コントが始まる
— ふあゆ (@lets5go5) June 6, 2021
マネージャー役の中村倫也の出番がこんなに多いとは思わなかった! まさかの楠木実籾=みもみん回に感動の声が上がりました。
ちょっと諦めかけてたマネージャーの悲哀を身にまとっていた中村倫也の演技力はさすがですね。
つむぎと里穂子の姉妹は手料理で仲直り。里穂子が「ただまごついているだけ」の春斗を「些細なことで人生を動かしてもいい」と後押ししたシーンも印象的でした。
【コントが始まる】8話の伏線と回収・まとめ
・野球部のマネージャーをやっていたつむぎがタレントのマネージャーに
・人に尽くす自分を「偽善者=ズルイ女」と思うのは止める=カラオケの「ズルイ女」
・コントの手料理で仲直り→つむぎと里穂子の仲直り
・楠木が「ボギーパット」に入ったきっかけはゴルフ好きだったから→里穂子が再就職先を決めたのは受付の生け花がキレイだったから。些細なことがきっかけになる繋がり
・楠木が渡したチラシがクリアファイルに2枚入り→里穂子が以前つむぎがチラシを折ったことに怒っていた
・楠木が渡したネタ順が全話コントの順番
今回も、これまでの回からの伏線回収が随所にあり、また楠木マネージャーの苦労も描かれて面白かったですね。
解散ライブのネタ順が全話のコント順と同じ。最後の新ネタは「引越し」なので、春斗が実家に引っ越してやり直すのか、はたまた違うところに引越しするのか…。
神木隆之介のカニ歩き?みたいなパフォーマンスも伏線でしょう。
次週のコントは『結婚の挨拶』。もちろん潤平と奈津美のことが絡んできますが、潤平と奈津美の元カレ、潤平と春斗の心のシコリがテーマになるようです。
潤平は奈津美の親にきちんと挨拶できるのでしょうか。
9話は6月12日(土)よる10時から放送です。残りあと2回、マクベスの3人と里穂子たちがどう再生するのかを見届けましょう。
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