【この世界の片隅に】8話ネタバレと視聴率!現代編のさりげない台詞が見事!

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この世界の片隅にドラマ表紙

【この世界の片隅に】8話のネタバレと視聴率!

ドラマ『この世界の片隅に』(TBS系)第8話が9/9(日)に放送されました。

最終回直前の8話は、終戦が描かれ悔しさと憤りが溢れるつらい回。

8話ラストでは現代編が描かれ、あるさりげない台詞が見事、と話題に!?

今回はドラマ『この世界の片隅に』8話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。

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目次

【この世界の片隅に】8話の視聴率

【この世界の片隅に】8話の視聴率の関東地区と広島地区は?

7話視聴率は9%台だったので10%以上いきたいところですが…

【この世界の片隅に】8話の視聴率(関東地区)

8話視聴率(関東地区)10.9%

自己最高タイ記録の高視聴率となりました。

次回の最終回は現代編の真相も明らかに?さらに視聴率の更新が期待できそうです。

【この世界の片隅に】8話の視聴率、広島地区は?

広島地区での8話視聴率は、22.9%

前回、広島地区の7話視聴率は22.0%の高視聴率。

今回の8話は、さらに0.9ポイントのアップで、広島地区の最高視聴率となりました。

(視聴率はいずれも 調べ。リアルタイム視聴率)

【この世界の片隅に】8話のあらすじネタバレ

この世界8話1

広島の方角の空には見たこともない巨大なきのこ雲が。新型爆弾が落とされたという。すず(松本穂香)は江波に住む家族が心配で仕方ないが、ひとりでできることはない。やがて帰宅した周作()に心配されるが気丈に振る舞う。そして、すずはもっと強くなりたいと心に誓うのだった。

数日後、北條家に回覧板が回ってきた。正午から重大発表があるからラジオの前で待機するようにという通達だ。サン(伊藤蘭)や径子(尾野真千子)だけでなくタキ()ら近隣住民も北條家に集まり…。

戦争が終わった。すず(松本穂香)は最後の一人まで戦うんじゃなかったのかと叫んだ。

径子(尾野真千子)晴美(稲垣来泉)の遺骨を見ながら、もう少し早く終わればと泣いた。

すずは丘でひとり泣き叫んでいた。そこへ周作(松坂桃李)が迎えに来て言った。「すずさん。腹減ったわ」

医師によると広島は見ない方がいいという。

広島からハル(竹内都子)が戻ったが、すずのことで役立たなかった。しかも調子が悪そうだ。

ある日。妹・すみ(久保田紗友)からハガキが来た。静岡の草津からだが雨で読めなかった。

幸子(伊藤沙莉)の兄は隣保で亡くなっていた。成瀬( 篠原篤)はここへ婿に来ると告げた。

周作は日本人同士の争いを収めるために出掛けて行った。

リン(二階堂ふみ)が住んでいた場所を訪れたすず。焼野原になていてリンドウの茶碗が割れていた。

2018年の広島・呉。北條家が片付いていた。江口浩輔(古舘佑太郎)は「みんなそれどころじゃないのに」近所の人が手伝ってくてたという。北條節子(香川京子)は、佳代()と浩輔を父と母のように仲が良いと思った。そして出かけようと声をかけて…

【この世界の片隅に】8話の感想

【この世界の片隅に】8話のまとめ

【この世界の片隅に】8話は、現代編のさりげない台詞が見事!と話題でした。

江口浩輔(古舘佑太郎)の台詞「みんなそれどころじゃないのに」は、広島の災害を思い出させます。

2018年7月の西日本を中心とした豪雨災害で、ドラマの舞台でもある広島県呉市に土砂災害が相次ぎました。

視聴者から「現代パートいらない」と言われてきたのですが、8話のこの台詞には感慨深いものがあったようです。

次回9話は、いよいよ最終回。9月16日(日)よる9時から放送です。お見逃しなく。

※記事内の画像出典:公式サイト

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