ドラマ【ここは今から倫理です。】のキャスト!山田裕貴が謎の倫理教師に!

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ここは今から倫理です・山田裕貴

ドラマ【ここは今から倫理です。】のキャスト!山田裕貴が謎の倫理教師に!

ドラマ『ここは今から倫理です。』は学園ドラマですが、クールで謎めいた倫理教師・高柳(山田裕貴)が生徒たちの抱える問題に独自のスタンスで向かい合う、新しいドラマです。

今回はドラマ【ここは今から倫理です。】のキャストなどについて。

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目次

ドラマ【ここは今から倫理です。】のキャスト

ドラマ【ここは今から倫理です。】のキャストを紹介します。

※キャストの年齢はドラマ初回(2021.01.16)時点です。

キャスト:山田裕貴(役:高柳)

山田裕貴
https://www.watanabepro.co.jp/mypage/10000042/

登場人物:高柳 … 主人公。高校教師で「倫理」を担当。クールでミステリアス。

※原作では愛煙家で、タバコを止められない。生徒の深い悩みに寄り添い心を救おうとする。その一方で、「悩んでいる人間にしか興味がない」と自虐的な様子もみせる。

キャスト:山田 裕貴(やまだ・ゆうき) … 1990年9月18日生まれ。30歳。愛知県出身。ワタナベエンターテインメント所属。2011年、『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーカイブルー役で俳優デビュー。NHKでは『大河ドラマ「おんな城主 直虎」』『連続テレビ小説「なつぞら」』などに出演。

山田裕貴さんは主演ドラマ『ホームルーム』での変態教師、ドラマ『先生を消す方程式。』で担任教師を消そうとする副担任教師…と、変わった先生を熱演。今作ではどんな演技を魅せるのでしょうか。

【主人公・高柳役 山田裕貴さん コメント】
哲学、倫理、偉人の名言、どれも好きでそのどれもが出てきて、まさかこんな作品があったとは…。最初に原作と出会ったときの感想でした。自分が演じる高柳に出会って、発する言葉にここまでシンクロを感じる人間もなかなかいないだろうなと。普段自分が思っていることを、高柳を通して伝えられる気がして、役を生きる中で自分の心を伝えられる作品に出会えたことにものすごく感謝しています。皆様の心に届くドラマに。

NHKより

キャスト:茅島みずき(役:逢沢いち子)

茅島みずき
©NHK

登場人物:逢沢いち子・・・原作第1話のメインキャラクター。原作では、教室で男子と性交渉をしているところを高柳(山田裕貴)に見つかる。以来、高柳が気になり、スカートの中を見せて誘惑するが、「花魁は教養がある」と勉強の大切さを教わる。以降、高柳へ片想い。

キャスト:茅島みずき(かやしま みずき)・・・2004年7月6日生まれ。16歳。長崎県出身。アミューズ所属。2017年、「アミューズ 全県全員面接オーディション2017 〜九州・沖縄編〜」でグランプリを獲得。ドラマ出演作に『メンズ校』ヒロイン役など。

逢沢いち子(茅島みずき)の原作ネタバレを読む

キャスト:池田優斗(役:谷口恭一)

池田優斗
©nNHKNHK

登場人物:谷口恭一(たにぐち きょういち)・・・原作第3話のメインキャラクター。原作では、いじめられた経験から「いい先生」を目指す。高柳(山田裕貴)の喫煙を目撃してしまう。理想像が壊れ、善と悪の曖昧(あいまい)さを考え始める。

キャスト:池田 優斗(いけだ ゆうと)・・・2005年6月25日生まれ。15歳。埼玉県出身。ワタナベエンターテインメント所属。

谷口恭一(池田優斗)の原作ネタバレを読む

キャスト:渡邉蒼(役:間幸喜)

渡邉蒼
©NHK

登場人物:間幸喜(はざま こうき)・・・原作5話のメインキャラクター。いつも居眠りしている問題児。母子家庭。居眠りの原因である夜遊びの代わりとして、高柳から映画鑑賞を勧められる。

キャスト:渡邉蒼(わたなべ あお)・・・2004年10月14日生まれ。16歳。東京都出身。YG ENTERTAINMENT JAPAN所属。NHK大河ドラマ『西郷どん』で西郷隆盛の幼少期、NHK連続テレビ小説『なつぞら』ではヒロインの兄の幼少期を演じた。

間幸喜(渡邉蒼)メイン回のネタバレを読む

キャスト:池田朱那(役:深川時代)

池田朱那
©NHK

登場人物:深川 時代(ふかがわ ときよ) ・・・原作6話のメインキャラクター。 クールビューティー。サディスト。オトナを貶(おとし)めたい思いから、教師に罠を仕掛ける遊びをする。

キャスト:池田 朱那(いけだ あかな)・・・2001年10月31日生まれ。19歳。群馬県出身。ボックスコーポレーション所属。ドラマ『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』『Eうた♪ドラマ「歌のおじさん Eたん』などに出演。

深川時代(池田朱那)の原作ネタバレを読む

キャスト:川野快晴(役:近藤陸)

川野快晴
©NHK

登場人物:近藤陸(こんどう りく)・・・原作10話/11話のメインキャラクター。原作では不登校の問題児。兄の頼みで薬物と現金の交換を手伝ってしまたことが、不登校の原因。

キャスト:川野快晴(かわの かいせい)・・・2001年1月17日生まれ。19歳。兵庫県出身。ホリエージェンシー所属。(事務所プロフによると)本作で俳優デビューとなる新人。

近藤陸(川野快晴)の原作ネタバレを読む

キャスト:浦上晟周(役:山野亮太)

浦上晟周
©NHK

登場人物:山野亮太 (やまの りょうた)・・・原作第8話のメインキャラクター。原作では、自分が「普通」なことに悩みを抱えている。

キャスト:浦上 晟周(うらがみ せいしゅう)・・・1999年11月23日生まれ。東京都出身。アミューズ所属。2013年、櫻井翔主演のドラマ『家族ゲーム』にメインキャラクターキャストで出演。ほかに『真田丸』『さくらの親子丼2』など多数出演。

山野亮太(浦上晟周)の原作ネタバレを読む

キャスト:吉柳咲良(役:高崎由梨)

吉柳咲良
©NHK

登場人物:高崎由梨(たかさき ゆり) ・・・原作15話/16話のメインキャラクター。 リストカットを繰り返している。「ゲーム好き」がきっかけで、都幾川(板垣李光人)と話すようになる。

キャスト:吉柳 咲良(きりゅう さくら)・・・2004年4月22日生まれ。16歳。栃木県出身。ホリプロ所属。第41回ホリプロタレントスカウトキャラバン「PURE GIRL 2016」グランプリを受賞して芸能界へ。

高崎由梨(吉柳咲良)の原作ネタバレを読む

キャスト:板垣李光人(役:都幾川幸人)

板垣李光人
©NHK

登場人物:都幾川幸人(ときがわ ゆきと) ・・・原作7話のメインキャラクター。 額に一文字の傷跡あり。声の大きい梅沢教諭を嫌っている一方、丁寧な声の高柳を気に入っている。母子家庭育ち。母親が暴力を振るっていたため愛着障害を抱える。保健室登校の生徒。

キャスト:板垣 李光人(いたがき りひと)・・・2002年1月28日生まれ。18歳。スターダストプロモーション所属。2020年、映画『約束のネバーランド』で子供たち主要3人のひとり、ノーマン役で出演。

都幾川幸人(板垣李光人)の原作ネタバレを読む

キャスト:犬飼直紀(役:曽我涼馬)

犬飼直紀
©NHK

登場人物:曽我涼馬(そが りょうま)・・・原作12話のメインキャラクター。 成績優秀だが、学校内で一切口をきかない変わり者。コミュニケーションを取らないことは、社会人になったら通用しないため、先生たちから心配されている。高柳とはたまに昼飯を一緒にとる。

キャスト:犬飼 直紀(いぬかい なおき)・・・2000年12月9日生まれ。20歳。東京都出身。アイトゥーオフィス所属。2016年、映画『14の夜』の主演で、映画デビュー。大河ドラマ『西郷どん』で大山格之助(演:北村有起哉)の少年期役で出演。

曽我涼馬(犬飼直紀)の原作ネタバレを読む

キャスト:杉田雷麟(役:田村創)

杉田雷麟
©NHK

登場人物:田村創(たむら はじめ) ・・・原作13話のメインキャラクター。 母親の指示で受験勉強に励んでいるが、頭が悪いこともあり、嫌になってきている。勉強は受験のため、と思い込んでいる。

キャスト:杉田 雷麟(すぎた らいる)・・・2002年12月10日生まれ。18歳。栃木県出身。アレ所属。2018年、『Aではない君と』で主人公の子役に抜擢される。2019年、映画『半世界』の演技で、第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、第34回高崎映画祭最優秀新進俳優賞を受賞。

田村創(杉田雷麟)の原作ネタバレを読む

キャスト:中田青渚(役:南香緒里)

中田青渚
©NHK

登場人物:南 香緒里(みなみ かおり)・・・原作14話のメインキャラクター。 3年4組所属。群れるのが苦手で、クラスになじめない生徒。クラスのグループチャットに参加しているが、ウザイと思っている。同じくチャットでの群れが嫌いな逢沢いち子(茅島みずき)と、その点は意気投合する。

キャスト:中田青渚(なかた せいな)・・・2000年1月6日生まれ。21歳。兵庫県出身。アミューズ所属。「第5回Sho-comiプリンセスオーディション2014」においてグランプリを受賞。ドラマ出演作は『中学聖日記』『すぐ死ぬんだから』など。

南香緒里(中田青渚)の原作ネタバレを読む

ドラマ【ここは今から倫理です。】のあらすじ

「この『倫理』は、人生の必修科目です」

「倫理」とは人倫の道であり、道徳の規範となる原理。学なくても将来、困る事はない学問と思われているが、この授業には人生の真実が詰まっている。

倫理の選択授業を受けている、ある高校の生徒たち。彼らは、それぞれシリアスな問題を抱えていた。

自傷行為、深夜の徘徊(はいかい)、いじめ、ドラッグ、合意の無い性行為…。

クールでミステリアスな倫理教師・高柳(山田裕貴)がそんな生徒たちに「倫理」と「哲学」の言葉を投げかける。

「倫理」の教科書に書かれた先人たちの言葉が、現代の高校生によって解釈され直し、人生をサバイバルするための鋭い武器に変化していく。

「よく生きる」(ソクラテス)とは何か?

高柳は生徒に寄り添い、問いかけ、悩み続ける。

生徒達が見出すものは、救いか――。それとも――。

倫理を通して、人としての“正しさ”を考えていく学園ドラマの幕が開ける!

ドラマ【ここは今から倫理です。】の原作

原作:雨瀬シオリ『ここは今から倫理です。』(ヤングジャンプコミックス) 既刊4巻※2020年2月時点

【プロフィール】
雨瀬シオリ(あませ・しおり)… 1990年6月21日生まれ。東京都出身。漫画作品に『ALL OUT!!』『大江戸雪シマキ!!』『ここは今から倫理です。』『結ばる焼け跡』『神のカベイラ』など。高校ラグビーを題材にした『ALL OUT!!』はテレビアニメ化され、2016年に放送された。テレビドラマ化は今回の『ここは今から倫理です。』が初めて。

【原作者・雨瀬シオリさん コメント】
 3年前に初めてこの漫画の第一話を描いたとき、「こんなに地味で、なんだか当たり前のような事ばかり言っている漫画が面白いのだろうか」と不安に思っていた事を思い出します。しかし頂く感想を見て、この「当たり前」がそもそも何なのかが分からない人、「これは当たり前なんだよ」と誰かに言って欲しい人が凄く多い事を知りました。
 実写ドラマとして、生身の役者さんを通して、紙の上とは違う角度からのこの「当たり前って、なんでしょうね」を伝えさせて頂けるのが嬉しくて仕方ありません。より多くの人がこの単純な疑問について改めて考えるきっかけになったらいいなと思います。一視聴者としても、とても楽しみにしています。

NHKより

ドラマ【ここは今から倫理です。】のスタッフ

脚本: 高羽彩

【プロフィール】
高羽 彩(たかは あや)…1983年5月10日生まれ。脚本家・演出家・役者。プロデュースユニット『タカハ劇団』主宰。テレビドラマの脚本に「千住クレイジーボーイ」(NHK、2017年2月15日)ズテレビアニメの脚本に「PSYCHO-PASS サイコパス」(2012年) 「魔法使いの嫁」(2017年)。著書に、テレビアニメの外伝的小説『PSYCHO-PASS サイコパス/ゼロ 名前のない怪物』など。

高羽彩さんは原作漫画を読んで「NHKでドラマ化できそう」とオススメしていました。▼

音楽: 梅林太郎

制作統括: 尾崎裕和、管原浩

プロデューサー: 倉崎憲

演出:渡辺哲也、小野見知、大野陽平

ドラマ【ここは今から倫理です。】の放送日

放送開始日:2021年1月16日(土)スタート

放送日時:毎週土曜よる11時30分~(30分)

放送局:NHK総合

ドラマ【ここは今から倫理です。】は2021年1月16日(土)スタート!

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