【恋せぬふたり】最終回ネタバレ!咲子(岸井ゆきの)が辿り着いた「幸せ」に共感の声!

恋せぬふたり最終回

【恋せぬふたり】最終回ネタバレ!

 W主演のドラマ『恋せぬふたり』最終回が2022年3月21日(月)に放送されました。

放送後、咲子()が辿り着いた「幸せ」に共感の声が殺到して…。

今回は【恋せぬふたり】最終回のあらすじネタバレと感想について。

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【恋せぬふたり】最終回のあらすじ

【恋せぬふたり】最終回のあらすじ

もっと自由に生きて欲しいと遥(菊池亜希子)から今の家を出て地方で野菜を育てる仕事を提案された高橋()。高橋が即座にそれを断ったことに対し咲子()はモヤモヤしていた。みのり(北香那)の見舞いに訪れた咲子は母さくら()と再会する。さくらに背中を押された咲子は、高橋とこれからの生活について話し合う。祖母の家を守りたい、一人には戻りたくないと言う高橋に、咲子はある提案をする…。

【恋せぬふたり】最終回ネタバレ

【恋せぬふたり】最終回ネタバレです。

昨日の仕事の話

前回、高橋は遥から知人の農家さんの、村おこしの一環の話を聞いた。

それは、使われてない畑で農業を教わり、農家デビューまでさせてくれるというもの。

高橋は遥から勧めてもらったが、「僕はこの暮らしがいいんです」と断った。

翌日の朝食にて。高橋は「(同僚の)結婚式のお祝いは何がいいですかね?」と、咲子に尋ねる。

咲子は「昨日の仕事の話なんですけど…」と切り出すが…

高橋は「その話は もう昨日…」と話し合いを拒否。

やりたい仕事をして欲しい

咲子が企画した「恋するクリスマス」が社長賞を受賞。

カズくんは咲子に「おめでとう」と言って祝ったが、浮かない顔の咲子。

咲子は「仕事ってさ別に人生の全てじゃないけど夢中になれることの方がいいよね?やりたいことやった方がいいよね?」と、カズくんに高橋の件を相談する。※高橋は好きだった野菜売り場から店長代理に配置転換されてもいる。

しかしカズくんは「俺は分からなくないけどね」と高橋の決断に理解を示す。

カズは、高橋がリスクある楽しそうな仕事よりも、つまらない仕事でも咲子と過ごす毎日を選んだという。

つまり、それだけ 咲子と暮らす毎日が大切で、恋愛抜きで家族になったということだ、と。

しかし咲子はモヤモヤが晴れない。

そこへ2人が「付き合ってるのか」と茶化す同僚が現れる。しかし咲子の上司が注意した。そういうのは良くないと。※第1話ではその上司が何でも恋愛に結び付ける人だった。

母のたった一つの願い

咲子は妹・みのりをお見舞いに行った。浮かない顔の咲子。

みのりは子供の件を高橋と相談できたのか尋ねる。

高橋は子供が欲しくなかったという。咲子はホッとした。それで気づいた。自分も同じ考えだと。

そこへ母・さくらがやってきたので、咲子は2人で外に行き話す。

さくらは咲子の話を聞いて「あなたは どうしたいの?どうしてあげたいの?」と問いかけた。

さくら:「今でも思ってる。あなたが誰かいい人見つけて、結婚して 子ども産んでほしいって。でも…こうも思ってる。恋愛しない道を選んでもいいって。だから、その代わり、お母さんが知らない形の恋愛抜きの幸せ、しっかりつかんでほしい!ただ…咲子に幸せになってほしい!それだけ。」

咲子(岸井ゆきの)の提案

家に帰った咲子は高橋から逃げずに、切り込み、話しかける。

ひなた:「私… 今の生活がとっても気に入ってます。今すごく仕事も楽しくて、自分を分かってくれる人が少しずつ増えてきて、家に帰ればホッとして、毎日が幸せ、大満足で…。私、今が人生においてベストなんです。高橋さんはどうですか?今がベストですか?

高橋は「僕も 咲子さんと同じようにこの暮らしが気に入って大満足してます。」と言った。

けれど・・・

咲子:「でも ベストじゃない。

高橋は「よく言うじゃないですか。人生 時には諦めも肝心だと。」という。それを座右の銘にして、生きていくという。

遥からの提案は魅力的だったが、「でも… 怖さが勝ちました。 祖母が残してくれた この家を空けること。 何より 咲子さんと 家族カッコ仮じゃなくなってしまうのが。」と打ち明ける高橋。

高橋は咲子と暮らして以来、モヤモヤしていた自分の人生がハッキリとして色づいていた。

だから・・・

高橋:「恋愛感情を抜いた家族というものになれるんじゃないかなと今は思ってます。だから もう戻りたくないです 一人には。」

咲子:「ありがとうございます。嬉しいです。高橋さんにそう言ってもらえて。でも、本当にしたいこと
やらなくていいんですか?

高橋:「咲子さんが一人がさみしいって言ったから、僕たち、家族カッコ仮になったんですよね? それで咲子さん一人になって どうするんですか?またあのご家族のところに戻りますか」

咲子:「私はココに住み続けますよ。私 住んじゃ駄目ですか? ごめんなさい …私は高橋さんの家で、高橋さんは『お野菜王国』で暮らせばいいんですよ。 えっ?よくないですか? 私は今の生活が続けられるし、高橋さんはこの家を空けずに済む。 好きなことできる。 最高じゃないですか?」

理解が追いつかない高橋は、少し落ち着かせ、頭を整理する。

高橋は素朴な疑問を投げかける:「別々に暮らしたら… 一人になったら、僕たちの関係・家族カッコ仮は終わりになるってことですよ? 」

咲子:「なりませんよ 終わりに。 私たちは別々に暮らしてたって一人じゃないし、家族じゃなくなったりしません。 年越しそばと年越しうどんですよ。 諦めるんじゃなくて両方取り! これが私たちの今のベターじゃなくて… ベストじゃないですか?

咲子は本当にこの家が好きになったので、自分の意思で住み続けるという。

それに「もし住みたくないってなったらまた一緒に考えましょうよ。」という咲子。

「高橋さんも野菜王国頑張ってみて、駄目なら辞めちゃえばいい」と咲子。

咲子:「何も決めつけなくて よくないですか?私たちも 家族も 全部カッコ仮で。言葉にするとそれに縛られちゃうんですよ。

咲子は、周りに決められた普通に縛られたくないという。それは2人が作る「家族カッコ仮」のあり方も同じことで、大事なものや考え方だってどんどん変わっていいし、その時のベストを考えればいい、という。

そして咲子は「もし その時二人のベストが全く別方向でいろいろ話し合って それでも無理なら…無理に家族でいる必要もないんです。」と、家族カッコ仮でいることも無理する必要ないと説いた。

もしも…の話で、それすらも決めつけなくていいという話だった。

高橋はとても納得した。

最終回の結末

カズくんは「(高橋に)ついていくっていう選択肢はなかったの?」と、咲子に尋ねる。

咲子は「今の仕事 好きだし。とりあえずお互いにやりたいことをやてみるの」と答えた。

高橋は祖母の遺骨をお墓へ納骨する。

1年後…。

高橋のブログ<前の仕事をやめて1年が経った。僕は幼い頃から暮らした家を出て…昔からの夢を叶えようとしている。転職くらい珍しいことじゃないと思う人も多いだろうが…僕の中では大革命、大冒険なのだ。
 思えば、ずっと諦めの中で生きてきた。なぜ自分の方が伝わるように努力しなければいけないんだ…。理解してもらわなければいけないんだ…。僕のことは放っておいてくれ。そう思っていたしこの考えが間違ってるとは思わない。
 ただ僕は この一年と少しの間の新しい出会いによって、ほんの少しだけ 諦めの中から飛びだしてみることにした。諦めをやめた分だけ自分に返ってくるものがあって…。多分 今 生まれてきて はじめて思っている。こんな人生も悪くないって>

農業をしている高橋と、スマホで連絡を取り合って、ロールキャベツにローリエが必要か尋ねる咲子。

高橋は電話しながら焼き芋を食べていた。咲子は「送ってくださいよお」と頼んだ。

咲子はカズくんやみのりにも食べてもらおうと思っているという。「カズくんさんたちによろしく」と高橋は電話を切った。

咲子は自転車でローリエを買いに行く。

咲子は今こう思う↓

咲子の心の声:<大満足な毎日。 大満足な私たちの形。この大満足に、それでも何かを言ってくる人たちがいるかもしれない。でも絶対忘れちゃいけない。私の人生に何か言っていいのは 私だけ。私の幸せを決めるのは私だけ

(おわり)

【恋せぬふたり】最終回の感想

咲子(岸井ゆきの)の辿り着いた「幸せ」に共感の声!

ついに迎えた最終回

他人に恋愛感情を抱いたり、性的な魅力を感じたりしない「アロマンティック・アセクシュアル」を題材にした本作。

上司がすぐ恋愛に結び付けたり、親の複雑な気持ちや、子供のこと、など…咲子と高橋を通して色々と描いてきましたね。

けれど、辿り着いた2人の「幸せ」は今のベストを選ぶこと。

そして、「私が幸せを決める」というもの。

人生の主人公は自分なので、他人がその人の幸せをとやかく言えません。

これは「アロマンティック・アセクシュアル」と関係なく、全人類そう。

視聴者も納得の幸せのカタチでしたね。

かなり意外なカタチでしたが・・・2人が別居しながら各自やりたいことをして家族を続けるというのは良い最終回結末だったと思います♪

全8回、キャスト・スタッフの皆様ありがとうございました。皆様の活躍を祈っています。


当記事画像出典:NHK