【世にも奇妙な物語2022夏/何だかんだ銀座】のネタバレ!バッドエンドに賛否!

何だかんだ銀座

【世にも奇妙な物語2022夏/何だかんだ銀座】のネタバレ!

【世にも奇妙な物語2022夏】が6月18日(土)に放送されました。

オムニバス4作のうちのひとつは、有田哲平・主演の【何だかんだ銀座】。

“お金持ち”と少年の世にも奇妙なひと夏の物語。その結末は意外にもバッドエンド?!

今回は【世にも奇妙な物語2022夏/何だかんだ銀座】のあらすじネタバレについて。

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【世にも奇妙な物語2022夏/何だかんだ銀座】のネタバレ

【世にも奇妙な物語2022夏/何だかんだ銀座】のあらすじネタバレを紹介!

ニホンオオカネモチ(有田哲平)を捕獲

羽鳥祐介(岩田琉聖)は父親の昭夫(東根作寿英)と銀座の公園に銀座で買った蜂蜜を塗った。翌日、“野生のお金持ち”であるニホンオオカネモチ(有田哲平)を網で捕まえた祐介は「今日からお前は家族の一員だぞ」とニホンオオカネモチの首の後ろを触る。

祐介は自宅にニホンオオカネモチを連れていく。祐介の10歳の誕生日プレゼントとして飼う事に母親の美津子(紺野まひる)はあきれつつも認めることにする。

ただ、ニホンオオカネモチは用意したステーキを放り投げる。銀座で買った和牛しかダメなのに戸越銀座商店街の牛肉だったからだ。銀座で買ったフォアグラを出すと、食べる二ホンオオカネモチ。

最低週3日、銀座に散歩に行かないとノイローゼになってしまう。祐介が捕まえた二ホンオオカネモチは一流企業の社長でもある。

散歩の途中、高校生の明美ちゃんと会った。明美は成城で見つけた二ホンコガネモチを飼っていた。二ホンコガネモチが「明美」と呼んでいるのを見て、うらやましがる祐介。お金持ちと飼い主の間で強い絆が深まれば名前を呼んでくれるようになるという。

二ホンオオカネモチの生態

二ホンオオカネモチは強いこだわりがあり、銀座の食べ物以外は受け付けない。ベッドや家具にも強いこだわりがあり、受け付けない物は縄張りから投げてしまう。

二ホンオオカネモチは散歩の他にもジム、サウナ、ゴルフ、パーティーなどを定期的にしないとすぐに弱ってしまう。

しかしある夜。二ホンオオカネモチは、祐介の両親が二ホンオオカネモチにかかる費用が高いと嘆いているのを聞いてしまう。

二ホンオオカネモチの気遣い

その後、二ホンオオカネモチは乗馬に乗るのを嫌がって気をつかう。祐介は「わがまま」と思ってしまう。

いじめっ子の小学生・神谷に、二ホンオオカネモチの生態をメモした手作りノートを破られてしまう。銀座のお金持ちと一緒にいることが生意気と思われたらしい。

夕食にて。銀座のふかひれに手をつけず、近所のコロッケを食べる二ホンオオカネモチ。じんましんが出てしまったので、銀座のお水をあげて休ませた。

寝込む二ホンオオカネモチに一晩付き添っていた祐介。

翌朝。二ホンオオカネモチの姿がなかった。祐介は急いで外へ探しに行く。明美ちゃんも一緒に探してくれた。

神谷に会ってしまった祐介はカツアゲされる。そこへ、二ホンオオカネモチが現れて助けてくれた。

実は、二ホンオオカネモチは祐介のノートを拾い集めて、貼り合わせていた。感謝する祐介。

河原で、男性(倉敷保雄)がフリスビーを投げてお金持ち(岡野雅行)が取ってきた。そして「マサシ」と名前を呼んでいた。

それを見た祐介は自分も名前を呼んでほしくなったが、一緒にいられればいいと我慢する。

二ホンオオカネモチとの別れ

しかし祐介と二ホンオオカネモチは別れることに。

父親が会社のリストラの対象になったため今までのように飼育費用を出せなくなった。

だから銀座の公園に返すことに。

別れ際、祐介は「次に飼ってくれる人に渡すんだよ」とノートを置いた。

そんなとき、「ゆう…すけ」と二ホンオオカネモチが初めて名前を呼んだ。

それでも、祐介は父に引っ張られて公園を離れた。

結末

祐介は元気をなくしていたが、明美に励まされた。そして、めそめそするのをやめた。

12年後。時は2022年7月から、2034年7月へ。

大学生の祐介は最終面接を受けた会社へ、なぜか一人だけ呼び出された。

銀座の本社にて。会長がぜひ会いたいと言ってきたらしい。

社員もめったに会えない伝説の経営者の会長なのだが…。

会長室にて。祐介が挨拶すると…

会長は「そんなに固くならなくてもいいよ、祐介」と言った。

そして机に祐介のあの時のノートを置いた。

なんと会長は二ホンオオカネモチだった。

笑顔で近づこうとする祐介を、虫取り網で捕獲する会長。

おびえる祐介。

会長は「つ~かま~えた。ここまで立派に育ってくれるとはなあ。会いたかったよ 祐介。これから、よろしくね」と笑って、祐介の首の後ろをつかむ。(おわり)

【世にも奇妙な物語2022夏/何だかんだ銀座】の感想

バッドエンドに賛否!

『何だかんだ銀座』は、バッドエンドという意外なオチに賛否両論で…。

オチを絶賛する感想も…↓

原作のオチの方が好きという方も多かったようですね。

逆に「社畜」オチのバッドエンドとなったドラマ版を賞賛する声もあり、まさに賛否あり。

けれど、今回の4作品は「自分のフィルターを疑うこと」がテーマに感じます。夫婦や恋人でも見方、価値観が違っているという描き方です。

とすると、社畜オチが本当に正解かもわかりません。

バッドエンドは正解か?

オカネモチが祐介に執着しているラスト。オカネモチなら祐介を飼えるから一緒にいられるラストだと解釈する方も。

色々な見方ができるはずで、バッドエンドが正解…と単純に決めつけるのは面白くないと思います。

私(筆者)は、ラスト、「祐介」と名前を呼んでいる点が気になりました。

本編中では、絆が深まると名前を呼んでくれると言ってますから、愛情表現ですよね。

そして社員も滅多に会えない会長がわざわざ祐介を呼んだのも愛、歓迎の意思があると思います。

そもそも、ラストでオカネモチがした網で捕獲して相手の首の後ろをつかむ動作は、オカネモチが祐介と初めて会ったときに、祐介がしたのと同じ行動。

オカネモチは祐介との日々が楽しそうでした。スイカを一緒に食べるシーンで特に感じます。楽しい日々を与えてくれた、そのきっかけの行動をオカネモチが今度は逆にした。ということは、今度は自分が楽しい日々を与えるということ。その決意表明のオカネモチの「よろしく」発言かも。

もちろん【捨てられた】という恨みはあると解釈も可能です。でも、オカネモチは野生に返すという話をおそらく立ち聞きしたのにオカネモチは取り乱すことがありませんでした。

私(筆者)は別れのとき、オカネモチがわざと木の蜜をなめに行ったように感じます。祐介は別れの言葉をかけ続け、ノートも置いていきました。その愛情は感じていたんじゃないかな?

だから「会いたかったよ 祐介。これから、よろしくね」は本音だと思います。愛だと思います。

まあ、有田さん演じるオカネモチの表情が怖くも見えるのでバッドエンド説も説得力ありますけどね。

ちなみに祐介が捕獲されておびえているのはミスリードの可能性も。オカネモチも最初に祐介に捕獲されたときは、おびえていたように思います。なので飼われるのは最初は怖いけど、打ち解け合っていくと想像したいです。

ラストの続きを妄想すると、オカネモチが「なに怖がってんの?笑 この網、祐介が最初にやったことじゃん?大丈夫。今日から祐介は大事な社員の一員だぞ」って、笑ってるかも。

そういえば、オカネモチが急にしゃべれるようになったの謎ですね。そもそも人の姿をした「野生のオカネモチ」が存在するってところから世にも奇妙ですけどね。(笑)

続きが気になる終わりでしたが、みなさんはどう感じましたか。


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画像出典フジテレビ

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