【鬼滅の刃/遊郭編】7話ネタバレと視聴率!妓夫太郎の声優が誰だか分からない!

【鬼滅の刃/遊郭編】7話ネタバレと視聴率!妓夫太郎の声優が誰だか分からない!

【鬼滅の刃/遊郭編】7話が2022/1/16(日)に放送されました。

禰豆子が鬼となり暴走。そして、ついに大ボスの妓夫太郎が登場。

声優さんはネチネチとした声からは想像できない意外な人。「妓夫太郎の声は誰?」と思ってしまいます。

今回の記事では【鬼滅の刃/遊郭編】7話「変貌」のネタバレと感想、視聴率をお伝えします。

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目次

【鬼滅の刃/遊郭編】7話のネタバレ

鬼化した禰豆子

禰豆子は怒りのまま覚醒。体は大きく、より鬼に近い姿となり、堕姫と激突する。

堕姫「どけ、このガキ。細かく切断して帯に取り込んでやる。」

帯が禰豆子に炸裂し、体はバラバラに。だが、そのまま堕姫の体を押さえつける。

吹き出した血が固まり、禰豆子の体を繋ぎ止めていた。

血鬼術・爆血

が炸裂。返り血が燃え、堕姫は苦しみだす。禰豆子は体を瞬く間に再生し堕姫を遊郭へと蹴り飛ばす。

遊郭の中には逃げ遅れた人々がいて血を流している。禰豆子は鬼の本能のまま襲いかかろうとする。

「禰豆子!!」

間一髪のところで炭治郎が禰豆子を羽交い締めにする。

炭治郎「ごめんな、戦わせてごめん。そこら中禰豆子の血の匂いがする。痛かったろう、苦しいよな。ごめんな、でも大丈夫だ。兄ちゃんが誰も傷つけさせないから、眠るんだ禰豆子!!」

だが、炭治郎の言葉は届かず禰豆子は天井を突き破り2階へ。炭治郎は天井に打ち付けられてしまう。

決着?

さらに堕姫が立ち上がり、追いかけてきた。

堕姫「よくもまあやってくれたわね。鬼だけ燃やす奇妙な血鬼術。しかもこれ(顔に負った傷)なかなか治らないわ。もの凄く癪に障る、もの凄くね!!」

怒りの形相の堕姫、暴走する禰豆子、守らなければならない人々。炭治郎は思考を張り巡らせる。

「おいこれ竈門禰豆子じゃねーか。派手に鬼化が進んでやがる。」

そこに天元が現れた。

堕姫「柱ね、そっちから来たの。手間が省けた。」

宇髄「うるせぇな、お前と話してねーよ。失せろ。お前上弦の鬼じゃねぇだろ、弱すぎなんだよ。俺が探ってたのはお前じゃない。」

堕姫「えっ?」

すでに宇髄の攻撃は入っており、堕姫の頸は斬り落とされた。

炭治郎は子守唄を歌う

あまりの早業に息を呑む炭治郎。

宇髄「おい、戦いはまだ終わってねぇぞ。妹をどうにかしろ。ぐずり出すような馬鹿ガキは戦いの場にいらねぇ。地味に子守り唄でも歌ってやれ。」

禰豆子は暴れ続け、炭治郎ごと外に飛び出す。

炭治郎は幼い頃に母が歌ってくれた子守唄を禰豆子に聞かせる。

わーん!

母を思い出し大泣きする禰豆子。鬼化は解かれ、小さくなった禰豆子はそのまま眠りにつく。

堕姫は大泣き

一方、宇髄はさっさと堕姫から離れようとする。

堕姫「よくもアタシの頚を斬ったわね、ただじゃおかないから。」

宇髄「もうお前に用はねぇよ、地味に死にな。だってお前上弦じゃねぇじゃん。」

堕姫「あたしは上弦の陸よ。負けてないからね、上弦なんだから。」

宇髄「負けてるだろ、一目瞭然に。説得力ねぇ。」

わーん!

悔しさから大泣きする堕姫。宇髄は唖然としながらも違和感を感じる。頸を斬り落としたはずなのに堕姫の体が消滅しないからだ。

堕姫「死ねっ、死ねっ、皆死ねっ。頚斬られたぁ、頚斬られちゃったぁ。

お兄ちゃあぁぁん!!

妓夫太郎が登場

ズズッズ

と堕姫の体から別の男の鬼が現れた。宇髄はつかさず斬りかかるもかわされてしまう。

男の鬼は堕姫を移動させ、「泣いてたってしょうがねぇからなあぁぁ。頚くらい自分でくっつけろよなぁ」と語りかける。

宇髄は再び斬りかかる。が、またしてもかわされ、逆に額を斬られてしまう。

男の鬼「へぇ、やるなぁあ、攻撃止めたなぁ。殺す気で斬ったけどなあ、いいなあお前、いいなあぁぁ。女にも嘸かし持て囃されるんだろうなぁ。妬ましいなあぁぁ、妬ましいなあぁぁ。死んでくれねぇかなぁ、そりゃあもう苦しい死に方でなぁ。」

堕姫は「まだ、他にもいるの。よってたかってわたしをいじめるの」と訴える。

男の鬼「そうだなあ、そうだなあ、そりゃあ許せねぇなぁ。取り立てるぜ、俺はなぁ。やられた分は必ず取り立てる。死ぬときグルグル巡らせろ。俺の名は妓夫太郎だからなあぁぁ!!」

そう言いながら妓夫太郎は鎌を投げ周囲を切り裂いていく。

二人で一つ

それを外から見ていた炭治郎。新手の存在と宇髄の血の匂いを感じる。そこに伊之助と善逸が到着。

炭治郎は禰豆子を箱に戻すため一旦離脱と宇髄への加勢を2人に頼む。

一方、妓夫太郎の攻撃から人々を守った宇髄。だが、更に傷を負ってしまう。

妓夫太郎「妬ましいなぁあ。お前本当に、いい男じゃねぇかよ、なあぁ。人間庇ってなぁあ、格好つけてなぁあ、いいなぁ。」

宇髄「まぁな、俺は派手で華やかな色男だし当然だろ。女房も三人いるからな。」

妓夫太郎「お前女房が三人もいるのかよ。ふざけるなよなぁ、なぁぁぁぁ、許せねぇなぁぁ!!」

血鬼術・飛び血鎌

妓夫太郎の血鬼術が炸裂。さすがの宇髄も人々を庇いながらでは捌ききれず、爆発を起こして1階へ退却。

妓夫太郎「逃がさねえからなあ。曲がれ、飛び血鎌。」

飛び血鎌は軌道を変え、宇髄に襲いかかる。

宇髄は飛び血鎌を捌きながら「妹の方は頚を斬っても死ななかかった。兄貴の頚を斬れば諸共消滅するのか?兄貴が本体なのか?」」と思考を巡らせる。

上の階の人々はすでに逃げたと判断し、爆薬投げる宇髄。さらに日輪刀で衝撃を与え、爆発させる。だが、妓夫太郎は堕姫の帯で身を守っていた。

妓夫太郎「俺たちは二人で一つだからなあ。」

続く。

【鬼滅の刃/遊郭編】7話の感想

○7話のアニメオリジナルシーン

  • 鬼化した禰豆子が堕姫を痛めつけるシーンが長め
  • 宇髄の元へ向かう伊之助と善逸のシーンが追加

など。

○7話の大正コソコソ噂話

炭治郎「禰豆子は物分りがよく、ワガママを言わない子でした。父さんが死んだ時も弟たちに“辛いのは皆いっしょ、泣いたらまた頑張ろうね”と言って励ましました。禰豆子は本当にいい子なんだ。」

子守唄の優しい音色

鬼化した禰豆子を止めに掛かる炭治郎。その時に母が歌ってくれた子守唄は優しい音色でした。

さらに大正コソコソ噂話によると禰豆子は長女として駄々をこねたり、大泣きしたことはなかったとのこと。

禰豆子は鬼化が進んだ時に初めて炭治郎の前で泣いたんですね。

逢坂良太の妓夫太郎は妬み嫉み全開

そして、真の上弦の陸といえる妓夫太郎が登場し、戦いは新たな局面へ。

妓夫太郎を演じているのは逢坂良太さん。

  • 「ハイキュー!!シリーズ」赤葦京治
  • 「ぼくたちは勉強ができない」唯我成幸
  • 「東京リベンジャーズ」橘直人

などが有名で、明るいキャラの声が多いです。

が、妓夫太郎はネチネチと腹の底から妬み嫉み全開の声。

「誰だ誰だマジ誰!?分からん!?」、「演技凄すぎて分からなかった」と妓夫太郎の声が逢坂良太さんだと気づかなかった人も多かったのではないでしょうか?

醜く生まれ、妬みのみを強さの糧にして生きてきた妓夫太郎。ネチネチをした逢坂良太さんの演技がぴったりでした。

【鬼滅の刃/遊郭編】7話の視聴率

【鬼滅の刃/遊郭編】7話の視聴率は8.3%でした。

次週はついに炭治郎、伊之助、善逸、宇髄の4人が集結。堕姫、妓夫太郎と激突します。

2022/1/23(日)23:15~の放送をお楽しみに。

<<第6話「重なる記憶」 第8話「集結」>>

鬼滅の刃遊郭編 7話ネタバレ

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