【監察医朝顔2】11話のネタバレと感想!上野樹里のメンタルを心配する声多数!
【監察医朝顔2】11話のネタバレと感想!上野樹里のメンタルを心配する声多数!
上野樹里さん主演のドラマ【監察医朝顔2】11話が放送されました。
11話も胸を締め付けるような家族の問題と法医としての責任が朝顔(上野樹里)にのしかかります。
さらにラストでは娘のつぐみにも最大の危機が迫ってきます。
今回の記事では【監察医朝顔2】11話の視聴率、ネタバレと感想をお伝えします。
「監察医 朝顔2」配信情報
【監察医 朝顔2】はFODプレミアム で配信中です。
前作【監察医 朝顔(2019)】 全11話+特別編「~夏の終わり、そして~」も配信しています。
※ 全て2020年11月2日(月)の情報です。 最新の配信状況、価格については公式サイトをご確認ください。
【監察医朝顔2】11話のネタバレ
浩之のお見舞いへ
興雲大学法医学教室にて朝顔(上野樹里)、光子(志田未来)や絵美(平岩紙)、藤堂(板尾創路)ら法医学者は今日も日々の仕事に追われていた。
そんな中、薬物の過剰摂取により中毒死した若い男性の遺体が運ばれてくる。朝顔が解剖し血液検査をするとこの男性は粗悪な薬物を使用していたことが分かった。
別の大学でも似た薬物のケースが発生していたので朝顔は高橋(中尾明慶)に可能な限り薬物検査を実施するように提案する。
その夜、朝顔が帰宅すると東北で入院中の祖父・浩之(柄本明)から留守番電話が入っていた。別の病院への転院が決まったと言う。そして、浩之は里子(石田ひかり)のものかもしれない歯の検査結果を知りたがっていた。
朝顔は長野に単身赴任中の夫・桑原(風間俊介)に電話を掛けて、明日にでも浩之のお見舞いに行くことを伝える。
翌日、娘のつぐみ(加藤柚凪)、東北で暮らしている父・平(時任三郎)と浩之のお見舞いに行く。平が車で迎えに来てくれたが、以前の入院先に向かってしまった上に面会時間も間違えていた。
その後、朝顔たちは病院に時間を調整して貰い浩之と面会することが出来た。浩之は以前会ったときよりも病が進行し弱弱しかった。
平はつぐみを連れてジュースを買いに行くことになり、朝顔は浩之と2人で話す。
浩之は歯の検査結果を知りたがっていたが、朝顔は「歯はまだ調べていない」と伝える。朝顔は浩之の気持ちを分かってはいた。が、どっちの結果になっても受け止められるかどうか心配だったからだ。
浩之は「別の人に頼むから歯を返してくれ、里子を帰してくれ…!」と泣き出してしまう。浩之は自分がもう長くはないことを悟っており、検査を急いでいた。
朝顔はそんな浩之の手をぎゅっと繋ぐ。
柄本明さんと上野樹里さんの演技力がほんとにすごい、、、#監察医朝顔 pic.twitter.com/MpXafJeMSS
— ぴ ゆ (@piyuuui_drama) January 25, 2021
平の物忘れが激しくなる
病院の帰り道、朝顔たちは美幸(寺島しのぶ)の定食屋で夕食を食べる。朝顔が支払いをする事になり、平は先に店を出る。
朝顔が美幸に父親の最近の事を聞こうとした時、平が忘れたキーケースを取りに戻ってきた。
その夜、平が浩之から借りている家に泊まることになった朝顔。朝顔は平から里子のものと思われる歯を預かることにする。
平は朝顔に帰りの新幹線の時間を尋ねる。平が新幹線の時間を聞いて来たのはこれで3回目だった。
朝顔は平の一連の物忘れを心配し健康診断を勧めるが平は大丈夫の一点張りだった。その後もしつこく尋ねる朝顔。
「もういい!!」と平は朝顔を怒鳴りつけてしまう。
その声でつぐみが起きて来てしまい、この話は終わってしまう。
翌朝、朝顔はつぐみを平に預けて美幸の元に向かう。朝顔はキーケースのこと等、平の物忘れを尋ねる。
美幸は平が朝顔の負担になることを心配していて、「こっちのことは心配しないで、私がいるから」と励ます。
美幸は以前、平から物忘れについて相談を受けており、「ボケたら私が面倒見ますから」と答えていた。
その後、朝顔は平に車で駅まで送って貰う。つぐみはじいじ(平)がいつでも来られるように手書きの新幹線のチケットを渡す。
トンネル陥落事故が発生
翌日、朝顔の休みの日。同じく非番の忍(ともさかりえ)が万木家に遊びにやってくる。すると藤堂から朝顔に緊急の呼び出しが掛かる。
長野でトンネル陥落事故が発生して、大規模災害の経験(シーズン1最終回)がある興雲大学法医学教室のメンバーが現地に向かい法医を担当することになったという。
朝顔はつぐみを忍に任せて大急ぎで長野の避難所に向かう。そこには検視官の伊東(三宅弘城)もいて朝顔が法医のリーダーに任命された。
避難所に遺体の安置所などの設営を進めていく朝顔たち。そんな中、奇妙な音がするトンネルの様子を見に出ていた桑原も事故に巻き込まれてしまったと連絡が入る。
朝顔が桑原に電話を掛けるが繋がらない。
光子たちは朝顔を心配し「連絡が出来るまで休んでいては?」と勧める。それでも朝顔は「すみません、仕事を続けさせてください」と気丈に振舞っていた。
避難所に巻き込まれた人々の関係者が押し寄せ、「死体の置き場を作っているのは死人が出ているんだろ」とパニックになっていた。
朝顔は「死者は今のところ出ていません」と伝える。そして、関係者の不安な気持ちを汲みつつ、遺体安置所の必要性を必死で訴え頭を下げる。
そこに桑原から無事を知らせる電話が掛かってくる。かすり傷程度で今から向かうと言う。
つぐみに迫る危機
一方、万木家ではつぐみがトンネル陥落事故のニュースを不安げに見ていた。
夕方に差し掛かったころ、避難所の準備が完了し桑原も到着した。現在のところ死者は出ていなく安心する朝顔たち。
そこに忍から電話が掛かってくる。
忍「ごめん、目を離した隙につぐみちゃんがいなくなったの。」
つぐみは1人で町に飛び出してしまっていた。
【監察医朝顔2】11話の感想とまとめ
- 浩之の容態が悪くなり、朝顔は浩之の気持ちをぶつけられる
- 平の物忘れが進んでしまう
- トンネル陥落事故が発生して桑原も巻き込まれてしまう
- 朝顔が現場の責任者になる
11話でも家族や仕事面での朝顔(上野樹里)の心配事が続きます。
つぐみの危機に朝顔のメンタルが心配
さらにラストでは娘のつぐみが飛び出してしまいました。つぐみはじいじ(平)のところに行く方法(新幹線)の事を聞いており、心配でいてもたっても要られなくなったのでしょう。
第2章で家族が離れ離れになってから辛い展開が続いています。
桑原くん無事で良かった〜😂
と思ったら
今度はつぐみちゃん🤯🤯🤯🤯🤯🤯
朝顔のメンタルまじやばい
お父さんもかなり進行してるし😫
あぁぁぁぁぁあ😭😭😭😭😭😭#監察医朝顔— ひかり (@rainright) January 25, 2021
朝顔は気丈に振舞っていますが精神面(メンタル)が心配でたまりません。視聴者のメンタルもこたえてきたので、もっと家族のほのぼのとした時間を見たいです。
次回の【監察医朝顔2】では朝顔たちは仕事を切り上げて、つぐみの捜索に向かいます。さらに薬物中毒死事件も大きく動き出します。
2021/2/1(月)21:00~の放送をお楽しみに。
【監察医朝顔2】11話の視聴率
【監察医朝顔2】11話の視聴率は10.2%でした。
コメント