【彼女はキレイだった】編集長の甥っ子は誰？絵里花の玉の輿物語！

【彼女はキレイだった】編集長の甥っ子は誰？絵里花の玉の輿物語！

真逆の成長を遂げた主人公とヒロインの初恋の行方を描いた【彼女はキレイだった】もいよいよ終盤戦。

一方、もう一つの恋模様も動き出しています。絵里花は編集部に編集長の甥っ子がいることを知り、奮闘。

編集長の甥っ子の正体は？絵里花の玉の輿は上手く行くのか？

【彼女はキレイだった】編集長の甥っ子は誰？

絵里花の推理

第6話。須田絵里花（宇垣美里）は偶然にも編集長の池沢蘭子（LiLiCo）が甥っ子に電話しているのを聞いてしまう。

どうやら同じ「ザ・モスト」編集部で働いているらしい。

編集長の甥っ子ということは出版会社会長の息子ということになる。玉の輿に乗るビックチャンス！！

絵里花は愛（小芝風花）といっしょに誰が編集長の甥っ子なのか考えを巡らせる。

候補1 里中純一（高橋優斗）

甥っ子ということは編集長の兄の子供ということ。編集長の年齢は53歳で会長はそれ以上。里中の年齢は24歳。

里中は年齢が若過ぎるので却下。

候補2 樋口拓也（赤楚衛二）

樋口の年齢は30歳でギリギリクリア。

ただし、樋口は夜食に納豆を持ち込むほど庶民派のイメージ。御曹司には程遠い。

候補3 候補宮城文太（本多力）

宮城の年齢は38歳。

だが、いつも釣り用のベストにサンダル。そのサンダルすら接着剤で修理している始末。

宮城はとても御曹司の器ではない。

候補4 長谷部宗介（中島健人）

消去法で一番可能性が高いのは副編集長の宗介。佇まいも地位（アメリカ本社のエリート）も申し分ない。

愛は幼馴染なので宗介が編集長の甥っ子でないと知っている。

だが、絵里花は「宗介は性格がきつ過ぎるので結婚はない」と一蹴。

あまりの言いように愛は思わずムッとしてしまう。

絵里花の行動

第7話。絵里花は甥っ子（御曹司）候補達にコーヒーを配るなどしてアピール。

ある日の事、絵里花は里中が編集長の自宅に行ってワインを預かったことを知る。

「家に行くほど親しい仲と言うことは…」と絵里花は里中に完全にロックオンする。

第8話。宗介が廃刊の危機を隠していたことを知った女子部員たちは次号の制作をボイコット。

業務終了後、「告げ口のようなことをしたせいでは？」と悩む里中の前に絵里花が登場。夕食に誘う。

里中「もしかして僕が落ち込んでるのを知って誘ってくれたのですか？」

絵里花「もちろん（ハート）！！」

結構いい感じの雰囲気に持ち込むのに成功するのだった。

第9話。「ザ・モスト」を救う手立てが無くなり、追い詰められた編集部。

絵里花は里中に「お父さんの力を使って助けて！」と懇願。

だが話はかみ合わず、里中の父親はクリーニング店を経営していると判明。

こうして絵里花の玉の輿への夢は破綻してしまったのだった。

【彼女はキレイだった】編集長の甥っ子の正体！

編集長の甥っ子の正体は原作版では第14話の終盤で判明。

日本語版は第9話で明らかになります。