【鎌倉殿の13人】25話のネタバレ!頼朝の落馬は脳卒中か?

【鎌倉殿の13人】25話

大河ドラマ【鎌倉殿の13人】第25話が2022年6月26日に放送されました。

放送後、頼朝の落馬は脳卒中か?と話題で…。

今回は【鎌倉殿の13人】25話のあらすじネタバレと感想について。

*本ページの情報は2022年6月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

目次

【鎌倉殿の13人】25話のあらすじネタバレ

【鎌倉殿の13人】25話のあらすじネタバレです。

身に降りかかる不幸が続き、不安にさいなまれる源頼朝(大泉洋)。政子(小池栄子)が心配する中、過剰に助言を求められる全成(新納慎也)は困惑し、「久しぶりの者との対面を控える」「昔を振り返り、人に先を託すのはご法度」「仏事神事は欠かさない」などの思いつく限りの指南をする。忠実に守ろうとする頼朝に周囲は困惑。だが、不安が消えない頼朝は心身の不調が続く。

 武蔵の豪族・稲毛重成(村上誠基)が妻に迎えた時政の四女・あき(尾碕真花)が3年前に病死。建久9年(1198年)12月27日、重成が追善の橋を架けた相模川で供養が営まれる。

頼朝も追善供養に出席するために、従者の安達盛長(野添義弘)と共に相模川へ。頼朝は全成の助言に従って凶兆を避け、縁起を担いで「方違え」をして向かう途中、和田義盛(横田栄司)の別邸に立ち寄り、巴御前(秋元才加)と面会。木曽義仲(青木崇高)討ちを詫びた。

 参列後、時政と話しているとき、頼朝は喉に餅を詰まらせる。だが、命拾いした頼朝は北条義時と政子(小池栄子)に「わが源氏は帝をお守りし、武家の棟梁として、この先、百年も二百年も続いていかねばならん。その足掛かりを、頼家がつくる。小四郎、おまえは常に側にいて、頼家を支えてやってくれ。政子、これからは鎌倉殿の母として、頼家を見守ってやってほしい」と託し、自らは「大御所」になると宣言した。

頼朝は盛長を連れて鎌倉御所へ戻ろうとする道すがら、全成によって禁じられていた“昔を振り返ろう”とする盛長。頼朝は許可した。

しかし馬に乗っていた頼朝は右手にしびれを感じ呂律も回らなくなる。そして、“鈴の音”を合図に意識を失い、落馬。駆け寄った盛長は頼朝に対して「佐殿(すけどの)!」と昔の呼び名を叫ぶ。

(つづく)

【鎌倉殿の13人】25話の感想

頼朝の落馬は脳卒中か?

『吾妻鏡』によると、頼朝の死因は落馬。けれどその原因は明らかになっていません。

今回、【鎌倉殿の13人】で採用されたのは、脳卒中のもよう。

呂律が回らなくなったり、物忘れもひどくなったり、鈴の音も幻聴か?

怖さとかわいらしさもあった源頼朝を演じきった大泉洋さん、お疲れ様でした♪

今後は、タイトルにかかわる「十三人の合議制」がスタートするようで、楽しみです。

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当記事画像出典:NHK

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