【インビジブル】9話のネタバレと視聴率!内通者リーパー判明にショックの声!

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【インビジブル】9話のネタバレ・視聴率・感想!内通者リーパー判明にショックの声!

TBS金曜ドラマ【インビジブル】9話が6月10日に放送されました。

9話のクリミナルズはリーパー!

キリコ(柴咲コウ)がキリヒト(永山絢斗)のもとに行き、志村(高橋一生)のバディは猿渡(桐谷健太)にバトンタッチ!

内通者=リーパーが判明します。

【インビジブル】9話のネタバレ・視聴率・感想を紹介します。

 

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目次

【インビジブル】9話のネタバレ

【インビジブル】9話のネタバレを紹介します。

キリヒトからの取引

民宿に猿渡(桐谷健太)がやってきて、一課に戻ることに。
志村(高橋一生)は、民宿のテーブルに置いてあったマー君のスマートウォッチを持って出る。

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キリコ(柴咲コウ)はキリヒト(永山絢斗)のもとに。

「おかえり」とうキリヒトは、キリコに手錠をかける。
マー君(板垣李光人)がキリコのあとをつけていたことがバレる。

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一課にいるメンバーは、キリヒト(永山絢斗)からの動画メッセージを受け取る。

キリヒトは、法律で裁けない人間がいる。だから、僕らの仕事は終わらない、と堂々と言う。
さらにキリヒトは続ける。
「最近はクリミナルズが収監されて迷惑をこうむっている。そこで、海外のクリミナルズと提携することにした。つまり、凶悪犯罪が次々と起こるというのだ。ただし、これまでに捕まったクリミナルズ達を解放すれば計画は中止するという。タイムリミットは金曜の22時」

「それまでに解放しなかったら最悪の週末が訪れる」と言い放ち映像は消える。

刑事部長の加賀見(山崎銀之丞)は、「我々が陣頭指揮をとる」と宣言。

キリヒトとともにキリコも共犯として捜査の対象になる。

志村は映像からキリコが拘束されているのを見抜き、猿渡とともにキリコを探す。

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一方、拘束されているマー君は、キリヒトに袋を被され、車に乗せられる。
キリコは助手席に座る。

キリヒトは何者かと連絡をとっている。
その姿をキリコが見ている。

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志村は、マー君のスマートウォッチで位置情報がわかると猿渡に説明。

東子(大野いと)が声をかけてきた。
キリヒトはどこか寂しそうだったという東子は、志村を心配する。

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車内にて。

キリヒトは、キリコが傍にいることを「嬉しい」と話す。

キリコはリーパーと仲がいいね、と探りを入れる。

リーパーは警察の人間。「いい奴だ」とキリヒト

一旦、車を止め、マー君を車から放り出す。

キリコは計画を止めるように言うが、キリヒトは言うことを聞かない。

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一方、志村は、猿渡の運転でGPSを頼りにマー君のところにたどり着く。
マー君は、GPSが車の中にある、と伝える。

マー君は、キリコとキリヒトが昔住んでいた家に行ったと推測。

キリコの実の両親は、亡くなっていて、育ての親がインビジブルだという。本当の両親は、インビシブルに殺されたのかも、とマー君。

キリコが志村に警告

キリヒトとキリコは、自分達が育った家に。

父親のデータが入っているドアを開けるには、キリコの指紋が必要だった。そのために、キリヒトはキリコが必要だったのだ。キリコの指紋認証でドアが開く。

夜になり、家に猿渡と志村が着く。マー君は車内で待機。

家の周辺には闇サイトの募集でやってきた男たちがいたが、志村と猿渡にすぐに捕まる。

そんな中、キリヒトは目的の資料を見つけ出し、捜査一課にコンタクトをとる。

「インビシブルの過去の依頼データが入っている」とCDRを見せる。それは、世間には公表できない内容のものだ。それが嫌なら、クリミナルズを解放しろと言う。

その時、資料室にはガスが充満。
キリコはガスマスクをつけている。

部屋に入ってきた志村に「逃げて、リーパーに気を付けて」と言う。

キリコは、ガスで倒れたキリヒトを人質にして車で逃走。
ロッカーからパソコンを持ち出し、キリヒトのスマホを見る。

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志村は、加賀見に連絡を入れる。加賀見は応援をよこすという。
キリコから連絡がある。

<犬飼を殺したクリミナルズは通称、リーパー。リーパーは、警察の情報を流す内通者。リーパーは父のもとでクリミナルズとして雇われていた。だが、度をこえた行為で5年前にクビに。リーパーは、今も警視庁にいる。そいつの正体を突き止める>

猿渡の怪しい笑い

キリコはキリヒトの電話で<R>の人間に電話。

猿渡の電話が鳴っている。液晶に<K>の文字。電話に出ない猿渡。
志村が「応援の引継ぎまでここに」と言い立ち去るとニヤリと笑う。

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志村が運転し警察に戻る。

「キリコから連絡ありましたか?」
「ない」と言う志村。

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捜査一課。

加賀見はクリミナルズをひとりずつ解放しようと言い出すが、猿渡は
「緊急警戒態勢をとり阻止すべきだ」
と反対する。

猿渡の申し出が受け入れられる。

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キリコは、キリヒトのパソコンを操作。
キリヒトは、意識を戻すがキリコによって、縛られている。

キリヒトはリーパーのことを言わないが、キリコはパソコンに向かい、資料を見つけ出す。

犬飼を殺したのも、父を殺したのも、安野を殺したのもリーパーだ。

キリヒトは「あいつのせいで孤独になったんだ。リーパーと会って、わかった。他人は無視すればいい。不要なら殺せばいい。リーパーは僕の右腕だ」

リーパーは、警視庁の爆破を計画していた。

**

志村にキリコから電話がある。

「警視庁が爆破される、仕掛けたのはリーパー、犬飼も父も殺した」
と告げると、そこで、キリヒトが電源を切ってしまい、電話が切れる。

**

志村が一課のメンバーに

「爆弾が仕掛けられた、それを探してくれ」
そして、内通者がいるということも告げる。

猿渡がリーパー

志村は猿渡とともに、車に。

キリコはライターの火で、資料を調べている。
そして、見つけた。

リーパーは猿渡。

11歳の時、通り魔殺人を犯していた。
犬飼はそれを見つけた。
そして、前歴を掘り起こされるのを嫌って犬飼を殺したのだ。

キリヒトは、猿渡が志村を殺さなかった理由を明かす。
「彼は大切なおもちゃ。だから生かしておくんだって」

**

猿渡の運転で志村はキリコのいる場所に。
到着すると志村は猿渡を車のハンドルに手錠でつなぎ、ひとりで中に。

キリヒト
「僕らは最高のバディなんだ。なんでキリコはアイツなんだ。僕じゃなくて」

「あんたは何も見えてない」
とキリコは呆れる。

キリコはキリヒトの手錠を外す。

「死んでいく人の気持ち、考えたことある?愛する息子に殺される父親の気持ちを。それを止められなかった私の気持ちを」
キリコの手には銃が。

志村がそこに向かう。

猿渡は手錠を外し、歩き出す。

<続く>

【インビジブル】9話の視聴率

【インビジブル】9話の視聴率は、5.5%でした。

【インビジブル】9話の感想

内通者が猿渡だと判明し「深読みし過ぎた」「超ショック」の声がTwitterに!

俳優陣の演技に絶賛の声も。

【インビジブル】9話の感想を紹介します。

【インビジブル】9話のまとめ

【インビジブル】9話は、とうとう内通者=リーパーが判明しました。猿渡だとわかっても、どこかで信じられませんでしたが、猿渡がリーパーであることは事実。てっきり、志村のよきバディになるのかと思っていたので、驚きました。
ガラリと表情が変わる桐谷健太さんの演技にゾクリ。“いい人じゃない”桐谷健太さんの演技を次回は、たっぷりと堪能できそうです。
キリヒトはキリコ依存が激しいようですが、結末はいかに?

いよいよ、次回は最終話!

次回予告

・志村とキリコが猿渡の罠にはまってしまいます。

次回は絶対にお見逃しなく♪♪

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