『ハヤブサ消防団』川口春奈の絵コンテがヤバイ!? 画伯、それじゃ企画は通らないよ（笑）
『ハヤブサ消防団』川口春奈の絵コンテがヤバイ!? 画伯、それじゃ企画は通らないよ（笑）
消防団員たちのマドンナ、太郎も恋する謎の美女・立木彩役の川口春奈が、ハヤブサ地区のPRドラマ制作のために描いていた絵コンテが衝撃だったのでレポートします。
立木彩はハヤブサのPRドラマを作ろうとするが…
映像ディレクターの立木彩（川口春奈）は、役場と協力してハヤブサ地区をPRするドラマを作ろうと頑張っています。三馬太郎（中村倫也）の脚本もほぼ仕上がり、2人でランチミーティングしていると、役場の担当矢内から、ドラマ制作の話はナシになったと電話が入ります。
ドラマ制作を中止にしたのは、もともとハヤブサ地区を毛嫌いする村岡信蔵（金田明夫）町長。八百万全体じゃなくてハヤブサだけを取り上げるのがダメだということですが、先日の消防操法大会で水浸しにしてしまったのも原因かもしれません。
彩は矢内に、中止の件は自分から太郎に話すから、誰にも言わないでほしいと頼み、町長に直談判しようと絵コンテを描いていました。
川口画伯の絵コンテがホラーでヤバイ!?
川口春奈がとってもカワイイ顔をして真剣に描いていた絵コンテ。いったいどんなストーリーが描かれているのだろうかと、よーく見てみてみました。
1コマ目右上のコの字を縦にしたようなものが、ビルでその下は祭りの纏？ 左側は竹林か山の中？ 2コマ目で吐いているのはエクトプラズマ!? で、都会から田舎に来た人が何かに出会って取り憑かれたというストーリー？
最初はスマホで見ていたし、「ホラーが強い」と脚本を書いた太郎が言っていたので、ホラーとして理解しようとしてしまったんですが、テレビの大画面で家族に見せたら、意外とあっさり解読されました（笑）。
1コマ目…公園で鉄棒、ブランコ、滑り台をやってベンチで休む。
2コマ目…気持ち悪くなって吐いた。
3コマ目…出かける。
よく見ると滑り台も結構細かく描き込んであったし、ブランコも柵まで描いてありました。
どうやらハヤブサのPRドラマの内容とは関係なかったようですが、なぜこんなストーリーが浮かんだのか、こんなストーリーを考えた川口春奈がなんとも不思議カワイイですね。
川口春奈画伯の腕は上がっている!?
川口春奈といえば、公式さんも認める“画伯”です。
【川口春奈オフィシャルYouTube】
— 川口春奈スタッフ（公式） (@haruna_staff) February 27, 2022
「#はーちゃんねる 」
本日《川口画伯 爆誕》しました🤩🐘✍⋆*
さて、皆さま問題です！！
こちら川口が描いた絵なのですが、何を描いたでしょうか？？🤭
正解はコチラからご覧ください👇👇https://t.co/I4A4evCCMJ pic.twitter.com/njRpU6ahKb
川口画伯が爆誕したのは、2022年2月のこと。
「ゾウ」を描いたものだったのですが、これに比べると、ずいぶん画力が上がっているようにも感じますね。
町長に提出するラフは違うものだと思いますが、彩はちゃんと町長を説得してドラマを作ることはできるのでしょうか？
スピンオフでもいいので、PRドラマをやってほしいですね。
この記事が気に入ったら
フォローしてね！