【半沢直樹2013】3話のあらすじネタバレと視聴率!黒幕がついに判明!

半沢直樹2013-3話

【半沢直樹2013】3話のあらすじネタバレと視聴率!黒幕がついに判明!

堺雅人主演のドラマ『半沢直樹』シーズン2が2020年7月19日から放送!

前シーズンの内容はどうだったでしょうか。気になる第3話のストーリーをネタバレ!

今回は、2013年に放送された『半沢直樹』2013年版第3話のあらすじネタバレを紹介します。

※見逃した方はパラビで配信あり。(2020年7月現在の情報です。)

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目次

【半沢直樹2013】3話のあらすじ

これまでの『半沢直樹』

東京中央銀行・大阪西支店融資課長の半沢直樹(堺雅人)は「全責任を持つ」という浅野支店長の言葉を信じて、西大阪スチールから5億円の融資契約を取り付けた。これで支店は表彰されて、支店長の株は上がった。

しかし、西大阪スチールの粉飾が発覚。半沢は5億円の融資をまんまと騙し取られた。浅野支店長は、その全責任を半沢に押し付けようと根回しをする。

しかし、半沢は本部の聞き取り調査で、5億回収を宣言。濡れ衣を晴らすと誓った。

西大阪スチールの裏帳簿を手に入れた半沢直樹は、竹下金属の帳簿と照らし合わせる。すると、水増しが発覚。計画倒産だった。そんな時、東田がハワイに5千万の別荘を所有していると判明。5億円回収の前進になるはずだったが、権力に物をいわす黒崎(片岡愛之助)に横取りされてしまった・・・。

3話のあらすじ

西大阪スチールへの融資で焦げ付いた5億円もの金額を、全額回収すべく奔走する半沢(堺雅人)だが、東田(宇梶剛士)が海外に所有する5千万円の別荘は差し押さえ寸前で国税局の黒崎(片岡愛之助)に横取りされる結果となってしまった。

そんな半沢を次に待ち受けていたのは、裁量臨店(さいりょうりんてん)と呼ばれる本部からの内部検査。しかしその検査は、融資事故の全責任を半沢に押し付けようとする浅野支店長(石丸幹二)が意図的に仕組んだもので、浅野の息のかかった人事部の小木曽(緋田康人)を中心としたメンバーで構成されていた。一方、半沢と共に東田の居場所を探し続ける竹下(赤井英和)は、東田が隠れ家に使っていたマンションの所有者・小村武彦(逢坂じゅん)を探し当てるが、小村は東田について一切口を開こうとしない。

そんな中、半沢を支える妻の花(上戸彩)は、大阪へとやってきた浅野支店長の妻・利恵(中島ひろ子)を歓迎する食事会に参加したことをきっかけに、利恵と懇意になる。半沢は、妻の花にまで会社のことで気を使わせてしまっていることを詫びる。

裁量臨店は半沢たち融資課に不利な情報ばかりが噴出し、融資課一同は苦しい立場に追い込まれる。そして5億円の融資事故の情報をマスコミにリークすることと引き換えに東田の潜伏先を突き止めた半沢は、東田、未樹と一緒にいる男の姿に衝撃を受けるのだった。

https://www.tbs.co.jp/hanzawa_naoki/2013/story/03.html#s3

【半沢直樹2013】3話のネタバレ

『半沢直樹』(2013)第3話は、3つのストーリーが同時進行。

臨店、東田の居場所捜しのための小村会長との面会、花と奥様会。

そしてラストには、ついに東田の協力者、黒幕が発覚!?

半沢、臨店が来るってよ

半沢「臨店?なんの話しです?」

あさって臨店(※)があると聞かされた半沢。通常は1週間かけて準備するものを、浅野支店長は隠していたのだ。

※裁量臨店(さいりょうりんてん)…本部の審査セレクションから審査役が支店に出向き、融資判断が正しく行われているかどか検査すること。

審査のメンバーは…

・浅野の息のかかった人事部次長の小木曽(緋田康人)。
・本部融資課の灰田雅樹(加藤虎ノ介)は小木曽の腰ぎんちゃくだ。
・ともに本部融資課の寺内健太郎と加納正明は中立派だが、小木曽の言いなりだ。
・渡真利(及川光博)もやってきた。

臨店は、3日間。検査対象の会社は無作為に抽出するのが原則だ。しかしどこも業績が悪化し問題ある会社ばかりが選ばれた。

1日目

まず、若手の中西(中島裕翔)が担当する会社が責められた。しかも業績が回復すると計算した試算表がなかった。

2日目

垣内が標的になる。履歴事項全部証明書の紛失だ。ほかにも書類の不備が見つかり、半沢の責任は免れない状況だ。

灰田は「こんな低レベルの融資課みたことありません。弁明のひとつもできないのか。情けない男だ。」と半沢を罵倒。半沢は無作為でなく、悪意があると指摘するが聞き入れられない。

小木曽は「君が銀行員として適格か検討する必要があるな!」と机をバンバン叩く。

最終日=3日目

中西が屋上で思い詰めていたが、半沢は「心配するな。自分の身くらい自分で守る。何があったのかは終わったあと笑い話として聞く」と励ます。

ついに最終検討会が始まる。前日までの失態を挽回しなければ、課長の半沢の出向が決まってしまう。しかし、昨日の半沢の態度が引き金になり、場の空気は小木曽・灰田に賛同する方へ傾いていた。

高石鉄鋼の赤字を指摘された半沢。黒字がみこめるヒアリングの議事録があるという半沢に対し、議事録がないという灰田。「ないって言ってんだろ!」とファイルを半沢に投げつけ、胸に激突。微動だにしない半沢。ファイルを見直した半沢は、「ないですね。おかしいですね!今朝はあったんですが。」

昨日の夜中の1時まで、ファイルごとの資料リストを作成していた。審査メンバーの管理を責める半沢。しかし、リスト自体がでたらめだという小木曽。

垣内たちは、今朝の朝刊とともに紛失した書類(高石鉄鋼のヒアリング)が映されていた。半沢は、審査メンバーの持ち物検査を申し出るが、拒否の声が上がる。

そこで、渡真利は「いい加減にしろよ、半沢。さあ、皆さん見せてやりましょう。やましいことがなければ何の問題もない。覚悟しろよ、半沢!」と(ややこしい)援護射撃。

灰田は風俗情報誌があったものの潔白。小木曽のカバンには紛失とされた書類があった!

半沢「どういうことか説明してもらいましょうか。小木曽!!」

「証拠がない。入れられたんだ」と言い張る小木曽に、中西が立ち上がって、小木曽が書類を抜いている現場を目撃したことを証言。さらに、人事の権力で脅されていたことを録音していた。

録音データ「小木曽次長。もうこれ以上は。忘れないで欲しいが君はもう共犯なんだよ。持ち出しを止めなかった時点でね。大丈夫、黙っていてくれれば決して悪いようにはしない。」

半沢は「弁明のひとつもできないのか。情けない男だ。」と、灰田と小木曽を罵倒。

半沢と小村武彦の物語

竹下(赤井英和)が調べてきた小村こむら武彦(逢坂じゅん)は、東田の別れた妻の遠縁にあたるという。武彦は関西圏で有力の小村建設の元会長だが、数億円の献金疑惑で解任された。今は、病院に入院し面会謝絶となっていた。

武彦の心意気で面会を許された半沢と竹下。武彦は竹下には同情するが、銀行の半沢には「ざまあみさらせ」と暴言を吐く。しかも、東田がお世話したいというから不動産の管理を任せたら、東田はぱったり来なくなり、1年以上会っていないという。

半沢は二度目の面会をする。武彦の不正献金を警察にリークしたのは、長い付き合いのメインバンクだった。銀行に恨みをもっている理由だった。金以外の大事なものを失くしたという武彦は苦しみだす。半沢は枕元に娘と孫らしき人物の写真を発見…。

病院の帰りにて。半沢は、フリーライターの来生卓治(ダンカン)に声をかけられる。いくら損失でたのか聞きまわっているという。半沢は、来生のマスコミの力を借りることにする。

裁量臨店3日目。武彦のもとに、娘と孫の男の子がやってきた。うれし涙を流す武彦。罪があって場所を教えたなかった武彦。「たったひとりの娘だもの。お世話させてよ。」と願い出る娘。実は、居場所を教えたのは半沢だった。

1週間後、週刊ファストには、東京中央銀行の5億円の融資事故が報じられた。

花(上戸彩)の支え

半沢は、臨店に見られないように資料を自宅に疎開させる。

社宅の奥様会にて。ふだんは東京に住む支店長夫人の浅野利恵(中島ひろ子)を迎えて、歓迎会が開かれる。

会が終わった後、花は利恵を家に招いた。実は、歓迎会の料理は副支店長夫人が関東の人は味を濃くしないとと、台無しにしてしまっていた。口直しの水を出す花。副支店長夫人のことを手はださないで口だけだす味音痴、と毒舌な花に笑い出す利恵。

楽しく2人で団らん。そんな中、浅野の父も銀行員で引っ越しばかりだったと聞かされる。支店長は、子供たちのため、そして中学・高校時代が大阪にいたから慣れているという理由で単身赴任しているという。

夜中の2時半(臨店2日目の深夜)。半沢が帰宅。花は支店長夫人がいい人だったよ、と話す。支店長情報として社宅の近くの中学に通っていたと話す花。

「迷惑かけてすまない」という半沢に、「だって銀行員の妻だもん。」と笑顔な花。2人で頭をなであった。

結末

渡真利が大阪にやってきて半沢と飲む。小木曽は出向が決まった。記事のせいで、半沢も処分対象に入っている。

半沢は、小村の娘から小村の遺書を預かっていた。

【小村の遺書】
1枚目「これは金で買えんものを融資してもらった礼や。半沢はん、あんたはバカで一流のバンカーやった。」
2枚目は東田の住所

竹田が、東田と一緒にいる人物の画像を半沢の携帯に送ってきた。

その人物は、浅野支店長で・・・!?

【半沢直樹2013】3話の視聴率

『半沢直樹』(2013)第3話の視聴率は、22.9%

全回から1・1ポイントのアップです。

まとめ

『半沢直樹』(2013)第3話も、濃い展開でした。

ついに東田の協力者=黒幕が分かりましたね。

ただ、追い込まれているとはいえ、半沢直樹の鬼気迫る表情は怖くないですか?

堺雅人さんの演技は見るものを惹きつけるものがあると感じます。

上戸彩さん演じる花とのシーンだけが癒しです(笑)

見ごたえ充分な『半沢直樹』は、パラビで配信も始まりました。(2020年7月現在)

続編に向けて、ますます注目ですね。

半沢直樹2013-3話

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