【半分、青い。】44話あらすじと視聴率!松雪泰子・原田知世ら母親に視聴者涙!
永野芽郁がヒロインの朝ドラ『半分、青い』第44話が5/22(火)に放送されました。
今回は【半分、青い。】44話のあらすじと視聴率・感想まとめ!
【半分、青い。】44話の視聴率
【半分、青い。】44話の視聴率は20.9%!
2話連続の20%超えで好調キープです。
【半分、青い。】44話のあらすじ
鈴愛(永野芽郁)は岐阜の実家に帰ったが、、秋風(豊川悦司)がで律(佐藤健)や正人(中村倫也)の付添いで謝罪にやってきた。
秋風の土下座が珍しいため鈴愛は写真に収めた。チャンスと見た鈴愛は、”岐阜の猿”呼びをめやめること、漫画を描かせることを要求。すべて了承した秋風はグリーン車の代金も渡して早々楡野家を去ることに。
「ここは桃源郷のようだ」と楡野家を評した秋風。鈴愛は「先生、来てくれてありがとう」と送り出した。
一方、律と正人が萩尾家を訪れると和子(原田知世)は泣いてしまう。正人は律が先生と2人は嫌だということで、グリーンから普通車に代えてついてきたのでした。息子に会えて、しかも友人と一緒の帰省に感激して上機嫌の和子。夕飯は特上寿司を取ることに。
その夜、就寝前に服用する母の薬を見つけて不安になった律。しかし父によるとボクシングを始めて今は飲んでないようだった。父から「母さんはお前の人生を愛してる」と自分の人生を生きるように言われた律だった。次の日、川辺にて。律は正人に弓道をしている好きな人がいることを伝えた。
…鈴愛は秋風が去ってから、早々に帰ることに。遅れを取り戻したいためだ。晴(松雪泰子)からおこづかいをもらった鈴愛は、いつかフランス料理に連れて行くと伝え、「帰ってくる場所があって良かった」と泣いた。晴も娘と会えたことを宝くじに当たったようだ、と表現し伝えた。
東京に戻ると鈴愛のアシスタント生活が始まった。締切明けには寝袋でみんなで机の下で寝た。家事専門のお手伝い・ツインズ(MIO,YAE)も採用。秋風塾も本格スタート。律と正人は時給2000円で漫画のモデルの仕事を引き受けて…
【半分、青い。】44話の感想
楡野家・萩尾家。2組の親子の再会に大きな反響が寄せられています…
#半分青い 毎朝リアタイで見てる。晴さん目線で見てる自分。娘に対する気持ちに今朝も出勤前から涙涙涙…#半分青い
— chibiyana (@chibiyana3) May 21, 2018
https://twitter.com/atsuko_kake/status/998716849385754624 https://twitter.com/mayu_osa/status/998714376549949440#半分青い
鈴愛ちゃん・・。漫画家になりたくて秋風先生のところに行ったけど、辛いことばかりで。岐阜まで迎えにきた先生にしっかり怒って。その日は温かな実家に泊まらず、すぐ東京に戻る。涙が光ってガラスの宝石のようだった。必死で頑張ってるんだろうな・・頑張れ、すずめぇー!!
о(><)о— 基坂 (@motoizaka) May 22, 2018
半分、青い泣けた😭
母は子供に会えるだけで宝くじに当たったくらいうれしいんだよ。
律はわこさんの涙をまさかって。男の子はそんなかんじなんだよね。薬のむくらいさみしいくて病むのわかんないもんだね。うちだけじゃなくて安心した。
北川悦吏子さんの作品はいつもリアルに胸にささる。#半分青い— な ぁ (@rizer_na) 2018年5月22日
親ならば経験する子離れに、母親として感情移入して涙する視聴者も多数。
ノスタルジックな第44話となりました。
子には子の人生もある…。今後、律と鈴愛の自立も描かれていきそうです。
子としても”帰る場所がある”っていいですね。鈴愛は思い切って挑戦できそうです。
【神様のメモ】(律と清(さや)をモデルに鈴愛が描いた漫画)アニメーションが公開中
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(記事内の画像出典は公式サイトより)
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