【半分、青い】42話あらすじと視聴率!永野芽郁の創作品がじゃまとネット反響!
永野芽郁がヒロインの朝ドラ『半分、青い』第42話が5/19(土)に放送されました。
今回は【半分、青い。】42話のあらすじと視聴率・感想まとめ!
【半分、青い。】42話の視聴率
【半分、青い。】42の視聴率は19・8%
前回から0.8ポイントのダウンですが、数字の落ちる土曜日の回では初の19%台をマークしました。
【半分、青い。】42話のあらすじ
鈴愛(永野芽郁)は、オフィス・ティンカーベルを追い出されたその夜。律(佐藤健)と正人(中村倫也)と三人で、東京最後の思い出にディスコで踊り明かす。
律は鈴愛を自分のベッドに寝かせ、正人の部屋で一緒に寝た。少女漫画よりそれっぽい、と一緒に生まれたことも紹介するが、誕生日会はろうそくの火を消されてケンカしてから別々になっていた。「なんか青いね」正人はうらやましく思った。
傷心の鈴愛は、岐阜に帰る前に、秋風(豊川悦司)にお礼がしたいとある作戦をを思いつく。秋風のマネージャーの菱本(井川遥)から秋風の飼い犬たちのアルバム写真を借りる。
菱本は本当は鈴愛に残って欲しいという。秋風の創作に良い刺激になるからだというが2人のケンカが楽しいのかと律や正人は疑う…。
律や正人、裕子(清野菜名)やボクテ(志尊淳)の協力を得て、鈴愛の秋風への恩返しプロジェクトが始まった。
帰宅した秋風が見たのは、段ボールで作った飼い犬やウサギたちのパネル。鈴愛は手紙も残し…
『先生、この度は、誠に申し訳ありませんでした。お詫びの言葉もありません。
短い時間でしたが、先生のお仕事を間近に見られて夢のようでした。
これからも、一生、岐阜でファンとして応援しています。先生は、私のことなど忘れたいと思いますが。
菱本さんに。7先生はもう犬が亡くなるのがこわくて、犬を飼えない、と聞きました。
その代わりに、こんなものを作ってみました。
先生。さようなら。お元気で。
楡野鈴愛』
「アホらし」と手紙を放り投げた秋風は、冷凍おにぎりを食べようと、電子レンジを開けると…「やってまった」中にはネームの束がありました。
【半分、青い。】42話のまとめ
42話で描かれたお返し大作戦!
鈴愛たちの大きなパネル作成に「邪魔」と「すごい」の賛否両論がありました。
https://twitter.com/a_hayakawa/status/997634310147461120#半分青い 愛犬の姿のパネル。食べられるわけでも、暮らしの役に立つわけでもない。片付けも置き場の迷惑もすっとばして「あなたを想って作りました」だけをド直球に投げて去る鈴愛。子供の頃から一貫して揺らがない、コンテンツの持つ力への信頼。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) May 18, 2018
自分が心底怒らせた相手にお礼の品としてスケール内容ともに簡単には処分できないものを贈る鈴愛の勢いすごい…こういうとこやぞとも思うけどこの勢いゆえに色々手に入れているんだよ鈴愛はw #半分青い
— こはろさん (@kohalogical84) May 18, 2018
祖父のための三途の川の糸電話といい今日の犬のパネルといい、鈴愛が相手を思って作るモノの発想って子供の頃から全然変わらないというかブレないというか悪くいえば短絡的。でもそういうストレートさに心が鷲掴みされるってことあるある、たぶんw #半分青い
— Maymay (@RUCHMAY) May 19, 2018
パネル、リアルでめちゃくちゃ上手い!一晩で有り得ない(笑)
鈴愛ちゃん素晴らしい才能だね!
が、しかし、大き過ぎて邪魔
#半分青い— たんぽぽ (@hanahappy88) 2018年5月19日
鈴愛の創作意欲は子供のころから変わりません。糸電話や小人が踊る装置、漫画の一発書き等々。
秋風がどう思うか、邪魔になる大きさとかは鈴愛は関係ありません。
鈴愛は、決して性格が良いわけではなく意外と面倒なタイプですが、自分の気持ちに正直で行動的な点はヒロイン向きか?
ただ、秋風先生も心打たれたような気がします。
第7週タイトル「謝りたい!」は、鈴愛から秋風先生へ。次週も必見ですね。
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(記事内の画像出典は公式サイトより)
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