【半分、青い】45話あらすじと視聴率!トヨエツのジョジョ立ちが話題!
永野芽郁がヒロインの朝ドラ『半分、青い』第45話が5/23(水)に放送されました。
デッサンのモデルになった佐藤健、中村倫也。漫画家役の豊川悦司が教えたポーズが話題になりました。
今回は【半分、青い。】45話のあらすじと視聴率・感想まとめ!
【半分、青い。】45話の視聴率
【半分、青い。】45話の視聴率は21.1%!
自己4位となる高視聴率となりました。
【半分、青い。】45話のあらすじ
秋風(豊川悦司)の提案で、デッサンの猛特訓が行われることになった。秋風がモデルに指名したのは、で律(佐藤健)と正人(中村倫也)。特訓開始から絶え間なく二人の姿を描き続ける鈴愛(永野芽郁)、裕子(清野菜名)、ボクテ(志尊淳)たち。休憩に入ると突然、裕子が鼻血を出した。女子校育ちで男性に免疫がないらしい。鈴愛だけが気づいて見守った。
夕食後。およそ10時間の特訓を終えた面々は、ジュースで乾杯した。秋風は皆にスケッチブックをプレゼントして「人は変わる。これから全ての時間が漫画になるための今だ」と激励する。
そんな中、律はひとりになり、不安になっていた。自分が何になるための今か、分からないからだ。秋風は「そういう時間もいい」と伝える。美大を中退してセールスマンもした。炎天下のある日30前に覚悟を決めて退社した。それからバイトと投稿の日々。回り道があって今につながっているという。「考えたりして生きるなら実りのある時間だ」と言われた律は、その後に会った鈴愛に「焦らない」と語った。楽しい日々だとしみじみ思う律に鈴愛は「幸せをみつける天才だな」といった。
そのころ、菱本は秋風が新連載を断ったことを知り、秋風に問い詰めると…。
【半分、青い。】45話の感想
漫画の猛特訓の回でした。
モデルになった律と正人。
”ジョジョ立ち”!とネットでは大きな反響がありました。
https://twitter.com/Umesan1094/status/999076640712900611今日の朝ドラでデッサンのモデルポーズで最初の2つがジョジョ立ちで笑った#半分青い
— SUYURU (@fleur4de2lis) May 23, 2018
ジョジョ立ち…
ほんま何回見てもおもろい。— トト’23(トゥースリー) (@Mmk23Okv) May 23, 2018
今朝出勤前に両親が観てる半分、青いをチラ見してたら豊川悦司と佐藤健がジョルノの「『ギャングスター』にあこがれるようになったのだ!」の時のジョジョ立ちしてて二度見した。ジョジョ立ちは何らかのモデルのポーズが元になってること多いから大本は別かもしれないけど、題材が漫画だし多分そう。
— おみくじ (@tienron8451) May 22, 2018
今日はいろんな意味で神回だった
まさかのジョジョ立ちとか律正とかヌード見られなくてガッカリなボクテとかゆうこちゃんの鼻血とか色々可愛すぎた。秋風先生の言葉もよかったなぁ。染みる…#半分青い— りりー (@youjiali26) 2018年5月23日
ちなみに本作の音楽担当:菅野 祐悟(かんの ゆうご)はTVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』の音楽も手掛けています。
放送のころは、少年漫画全盛のころ。脚本・北川悦吏子の遊び心かと思っていたら…
私は、監督の橋爪さんにこれを見せられた時、全く知らず「いいよ、別にこのポーズで」と言ったのですが、このように、有名なものだったのですね。タイトルは聞いたことあったんだけど・・。ああ、若い人とやると勉強になるな。橋爪さんは30代。 https://t.co/WMpVnGT6dc
— 北川悦吏子 (@halu1224) May 23, 2018
実はジョジョ立ちは脚本にあったわけではなく、橋爪紳一朗監督の演出だったようですね。
面白い試みで朝から笑った人が多く、大反響でした。
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(記事内の画像出典は公式サイトより)
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