【ハムラアキラ】6話のネタバレと視聴率!間宮祥太朗のオリジナル展開は予測不能!?

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【ハムラアキラ】6話のネタバレと視聴率

シシド・カフカ主演のドラマ『ハムラアキラ~世界一不運な探偵~』6話が2月28日(金)に放送されました。

岡田警視(間宮祥太朗)は、バブル時代のエリート仲間の集まり『68会』のメンバー・山辺の息子だった!?

オリジナルの展開に原作ファンも結末は予測不能!?

今回は『ハムラアキラ~世界一不運な探偵~』6話のあらすじとネタバレ、視聴率と感想についてお伝えします。

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目次

【ハムラアキラ】6話のあらすじ

【ハムラアキラ】6話のあらすじ

女子高生殺害事件は、思わぬ展開へ。家出少女たちの暗い闇とは・・・

滝沢(大鶴義丹)の娘・美和(田中珠里)の行方捜しは進まず、またミチルの友人・綾(小野花梨)が殺された事件との関連も確かめられず、なかなか真相にたどり着けない葉村晶(シシド・カフカ)。

そんな中、富山(中村梅雀)らが新たな鍵となりそうな情報をもたらす。

カナ(黒崎レイナ)という若い女性が美和や綾とつるんでいたというのだ。

カナのことをミチル(井頭愛海)に尋ねるが要領を得ない。

そんな時、ミチルの父・義光から「この件が落ち着くまでミチルと一緒にいてほしい」と強引に依頼され、葉村はミチルと探偵事務所での同居生活を開始することになる。

そしてミチルの悲しき境遇を知ることになり…。

記事の出展:NHK、公式番組サイト

【ハムラアキラ】6話のネタバレ

【ハムラアキラ】6話のネタバレ

ミチルの複雑な境遇

事件が解決するまでの間、ミチル(井頭愛海)を預かってほしいと依頼を請けた葉村昌(シシド・カフカ)は、一度ミチルの両親と顔を合わせることになった。

そこで改めて依頼を請けたのだが、ミチルの母・貴美子(生田智子)は、なぜか”ミチル”のことを”ミツル”と呼んでいる。

単なる聞き間違いだろう…と昌は思っていたが、そんな中、ミチルの兄・ミツルが過去に首を絞められて殺害されていたことが明らかになる。

ミチルは、ずっと母から”ミツル”と呼ばれ兄の代わりをさせられていたのだと話し、これまでの複雑な心境を昌に吐露したのだった。

一方、『MURDER BEAR BOOKSHOP』の常連客達は、ミチルの父・義光(木下ほうか)が所属する、バブル時代のエリート仲間『68会』について調査。

滝沢美和(田中珠里)の失踪事件の手がかりは見つからないものの、美和の父・貴代志(大鶴義丹)が『68会』で、義光らと深いつながりがあったことは明らかになった。

家出少女・佳奈の境遇

アケミ(大後寿々花)は、水地佳奈(黒崎レイナ)が出会い系サイトに登録していたことを突き止め、さらに美和が佳奈の自宅にパソコンを送っていたことも発見。

翌日、美和が佳奈の自宅にいる可能性が高いと考え、昌はミチルと共にその住所を訪ねた。

しかしマンションの管理人はなぜか「水地佳奈は、もう引っ越した、とっとと出ていけ!」と2人を怒鳴りつけ、「いつ引っ越したかも教えられない」と言って追い払う。

管理人の態度に納得いかない様子で帰る2人だったが、その時、昌の携帯に美和の母・亜寿美から「あとは警察に依頼するので、調査を終了してほしい…」との突然の連絡が入る。

これで調査は終了かと思われたのだが、「私がお金を払うから調査を続けてほしい」と申し出たことで、今度はミチルが依頼人になって美和の捜査を続けることになった。

一方、書店に訪れた岡田警視(間宮祥太朗)によると、佳奈はかつて滝沢家の家政婦をしていた明石佳代という人物の娘であるという。

新たな事実に驚く昌だったが、岡田警視はさらに調査の結果を報告する。

明石佳代はすでに病気でなくなっており、話を直接聞くことは出来ないが、滝沢家の家政婦を辞めた理由は、家出した佳奈の行方を捜すためだった。

佳奈は両親の離婚後、父親の再婚相手と折が合わずに家出、その後の足取りはつかめていない。

佳奈にかけられた疑惑

岡田警視は、佳奈の家出後の足取りがつかめないのは、美和と佳奈をつなぐ証拠を先に持ち出した人物がいるからだと話す。

一通り、岡田警視の持っている情報を聞いた昌は、今度は佳奈のマンションに一緒に行って欲しいと依頼。

さらに昌は、もう一つの情報として、美和のコートの中に残されていた、佳奈が大金を得るアルバイトをしていたことを示唆する手紙の画像も提供した。

その夜、昌はアケミに援助交際の待ち合わせで有名な場所に呼び出された。

アケミは金持ちの美和が、綾と佳奈に援助交際を辞めさせようとしていたのではないか?と話す。

また、援助交際の世界では、先輩の家出少女が新たな家出少女に援助交際を斡旋して”中間マージン”を得ているのが現実で、アケミはもしかすると、佳奈がその加害者だったのかもしれないと推測した。

翌日、岡田警視と共に佳奈の住んでいたマンションを訪れた昌。

警察手帳を見たマンションの管理人の態度は、前回とは真逆で丁寧なものだった。

管理人の話によると、先月の中旬ごろに突然、佳奈の叔父さんと名乗る人物が来て佳奈がストーカーに追われているので、引っ越したいと言われたのだという。

しかも、佳奈の友人がストーカーに佳奈の情報を流しているらしいので、この件は内密にしておいてほしいと言われたのだった。

しかし、岡田警視が調査した結果、佳奈には叔父さんがいないことが判明。

そこで昌は、佳奈が家出少女の売春組織のスカウトの役割を果たしていたのではないか?と推測、”おじさん”というのは、組織の元締め的な存在だった可能性があるかもしれないと話した。

美和は佳奈にその売春組織をやめさせようとしていたため、邪魔になって消されたのではないか?

昌はそう推測して、捜査を続けることに…

佳奈の意外な一面

そんな中、佳奈の援助交際の相手だったという男を発見、接触することが出来た。

男は一時期、佳奈の彼女だったと主張、本当は援助交際をするような女の子ではなく、真面目にアルバイトをして足りない分だけ援助交際をしていたのだという。

佳奈は美和から生活費を援助してもらっていたが、それでは本当の友達になるのは無理だと思い、援助を断ろうとしていた…

しかし、美和は佳奈から母親を奪ってしまったという罪の意識をもっており、美和自身も佳奈と一緒に居ることは居心地がよかったことから、援助を止めようとはしなかった。

それでも佳奈は美和に、せめて200万円だけは返還させてほしいと言って、割の良いアルバイトを綾に紹介してもらったのだった。

佳奈は”あるゲーム”に参加するアルバイトだと話していたというが、昌は絶対にヤバいアルバイトに違いないと推測。

しかし、大きな手掛かりは得られないまま、この日の調査も終了することに…

岡田警視と『68会』の関係

昌が自宅に帰るとミチルは、岡田警視についての新たな事実を話し始めた。

岡田警視のことを「どこかで見覚えがある」と言っていたミチルは、『68会』のものだという一枚の写真を昌に見せた。

そこには、なんと岡田警視が写っており、『68会』のメンバーの一人、山辺秀太朗(神尾佑)の息子なのだという。

ミチルの父と美和の父だけでなく、岡田警視の父も『68会』のメンバーであることが判明し、この事件の裏で動く大きな影を感じる昌だった…。

【ハムラアキラ】6話の視聴率

【ハムラアキラ】6話の視聴率は3.8%でした!

【ハムラアキラ】6話の感想、まとめ

今話では、新たに家出少女・水地佳奈(黒崎レイナ)が滝沢家の家政婦だった人物の娘だったことが明らかになり、行方不明の美和(田中珠里)とも深いつながりがあることが判明しました。

そして、次々と新事実が明らかになってくる中、最後にミチル(井頭愛海)は、岡田警視(間宮祥太朗)が『68会』のメンバー・山辺(神尾佑)の息子であることを示唆するシーンも…

次回、最終回に繋がる予想外の展開には、原作を読んだファンからも結末が予測できないとの声が多数上がっていました。

最終回の予告シーンでは、岡田警視が拳銃を構える姿もあり、衝撃の結末になりそうです。

次回、すべての黒幕が明らかになる『ハムラアキラ~世界一不運な探偵~』7話最終回は、3月6日(金)の放送です!

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