【ハコヅメ】7話のネタバレと視聴率|川合(永野芽郁)の囮にネット衝撃!

ハコヅメ7話
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【ハコヅメ】7話のネタバレと視聴率

戸田恵梨香・永野芽郁 ダブル主演ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』第7話が9月1日(水)に放送されました。

放送後、川合(永野芽郁)がひき逃げ事件の囮(おとり)だった疑惑にネット衝撃!?

今回は【ハコヅメ】7話のあらすじネタバレ・視聴率・感想について。

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目次

【ハコヅメ】7話の視聴率

【ハコヅメ】7話の視聴率は、11・8%!

前回から0・7ポイントアップ!

1話は11・3%、2話は11・7%、3話は10・8%、第4話は8・9%、第5話は12・5%、第6話は11・1%でした。

【ハコヅメ】7話のネタバレ

【ハコヅメ】7話のあらすじネタバレを紹介します!

川合のナレーション:「刑事課の元エース 藤さんが交番 通称「ハコヅメ」に異動して来てはや2か月。パーフェクト・ヒューマン・ポリスの藤さんのおかげで私も ほんのちょっとは警察官の面構えになって来たような気がします>

伊賀崎(ムロツヨシ)が藤(戸田恵梨香)の同期・桜(徳永えり)とペアを組んでいたことを知った川合(永野芽郁)。桜について尋ねるが、伊賀崎は曖昧に言葉を濁す。桜は今、休職中とだけは分かった。その頃、施設を訪れた藤は、リハビリをする桜に声をかけられずにいた。

そんな中、署員たちに緊急招集がかかる!刑事課に駆けつけた一同の前に現れたのは、なぜか泣いている山田(山田裕貴)と虚ろな表情の源(三浦翔平)。なんと山田が警察手帳を紛失したという!警察官にとって手帳の紛失は致命的。悪用される可能性もある一大事に、吉野(千原せいじ)は警察の威信をかけた徹底捜索を命じる!

そんなとき、源のファンの婦人から警察に電話がくる。藤・川合が自宅へ応対に行くと、「源さんたち」にどうしても用があるという。ピンときた藤は婦人の感情をつかみ、用件を聞いた。なんと、源にこっそり山田の警察手帳を返したかったという。一件落着となった。川合はペアの藤が褒められ、自分のことのように嬉しがる。

川合のナレーション:「拝啓 お父ちゃん あの時 私は本当にそう思っていたんです。それなのにまさか 藤さんがハコヅメに来た本当の理由があんなことだったなんて…」

その夜。藤は、牧高(西野七瀬)から相談を持ちかけられ、川合の部屋に集まる。牧高はペアの鈴木(渕野右登)との関係に悩んでいた。話しを聞いた川合は、自分と藤の間には隠し事がないと胸を張る。楽しそうな川合の表情に、藤は複雑な思いを抱える。

翌日。その日は、伊賀崎の妻の出産予定日。4人目の子どもだ。伊賀崎が出産に立ち会えるよう協力する藤と川合だが、交番に「男の人に抱きつかれた」という男子大学生が駆け込んでくる。帰りたいのに帰れない!伊賀崎の長い1日が始まる。

男子大学生に抱きついた男は、最近頻発していた公然わいせつ事件の被疑者と同一人物だった。伊賀崎は刑事課の捜査を手伝うことに!

伊賀崎は逃走した男の車両が付近の防犯カメラに全く映っていなかったと聞く。すると、すぐ男の隠れ場所を探り当てて逮捕できた。

その日は運悪く事件が連発。2人乗りでバイクに乗った男が生卵を川合にぶつけてきた。藤は警棒で走るバイクを止めようとするが、さすがに(相手が)危険なので、伊賀崎は必死に藤を止めた。現行犯逮捕できなかったが、伊賀崎はバイクが改造されていたため、窃盗の被害品だと見抜き、県内に手配をかけていた。まもなく犯人は逮捕。伊賀崎は事件解決に貢献したが、それでも妻の出産には間に合わず……。

その夜。川合は、伊賀崎に同行し病院へ。そこで伊賀崎の妻から『事故に遭った桜』に似ていると言われる。桜の事故について川合に尋ねられた伊賀崎は、ついに重い口を開く。

3年前―。当時ペアを組んでいた伊賀崎と桜は交通事故の処理のために現場にいた。しかし、突然現場に突っ込んできた白い軽トラが桜をひいて、逃走。いまだに犯人は逮捕されていない。なぜなら、防犯カメラの質や普及率も今より低く、さらに不運にも雨で証拠は流されたから。重傷を負った桜は一命を取り留めたものの、今も休職している。

翌日。川合は藤を見つけて尋ねる。「その段ボール ずっと ロッカーにしまってますよね。 何 箱詰め(ハコヅメ)してるんですか?」

藤は「うん まぁ ちょっと未決(未解決事件)のね。」とはぐらかす。川合はハコ長から聞いたと明かし、自分も桜のひき逃げ事件の解決に協力したいと藤に申し出る。しかし、藤は「休むのも仕事」と言って、川合を遠ざけるような態度を見せる……。

そんな中、川合は源から『似顔絵の特訓会』をすると呼び出される。育休中の先輩女性警察官・萩原(山田キヌヲ)の証言を聞き、理由も分からず『守護天使』と呼ばれる謎の男の似顔絵を描く。『守護天使』は、“川合のような”新任の女性警察官に付きまとい、危害は加えないがジッと見てくるという中年男性らしい…。この日の絵はうまくいかず、川合は初めて得意の似顔絵で挫折する。

一方、藤は桜のいるリハビリ施設へと再び足を運んでいた。リハビリ中にころんだ桜を支える藤。

回想

警察学校の卒業式の時、桜が「落ち着いたら同期で女子会したい、そのときはスカートはいて髪伸ばしてほしい」と言っていた。桜はうしろから藤に抱き着いて、「今まで ありがとう。
何かあったら いつでも言って。私 絶対、聖子ちゃんの力になるから」と言った。「私もあんたに何かあったら、私が絶対 助けるから今までありがとね」と藤は答えた。

桜は事故の直後の入院中、励まそうとした藤に「無理だよ、もう。私、聖子ちゃんとは違うから。もうほっといて」と突き放してしまった。その言葉がきっかけでギクシャクしていた二人だが、この日、桜は手術前で不安だったからと謝った。藤も謝り、お互いにわだかまりが解けた。

桜は藤が強がることを知っていて、ペアに頼らなきゃだめだよと諭す。藤は「絶対犯人捕まえるから」と桜に約束する。

似顔絵聴取の帰り道、川合は、『守護天使』について思いを巡らせていた。すると、今までの一連の出来事が次第に繋がる……。

・白い軽トラに乗った人からスイカをもらったとき、「離れて!」と藤が駆け付けたこと。
・川合のことを「事故に遭った桜ちゃんに似てるわね」とハコ長の奥さんが言ったこと。
・川合のような新任の女性警察官をじっと見ていた守護天使。
・萩原が(新人のときは)「私 あなたに似てたのよ」といっていた。

川合は源と山田に事情を聞くため、刑事課へ。源と山田の話し声が聞こえて来たので、立ち聞きする川合。山田は「川合がかわいそうですよ、ちゃんと藤先輩が本人に話すべきです」と訴えている。

山田曰く、藤が桜をひき逃げした可能性のある『守護天使』をおびき出すために、川合をおとりにしているというのだ……!?

私がおとり?

川合は驚ていて…

(つづく)

【ハコヅメ】7話の感想

川合(永野芽郁)の囮にネット衝撃!

『ハコヅメ』7話は、コミカルなシーンも交えながら、最後には「川合はおとり」という山田の衝撃発言でしめるという展開。

はたして、川合はひき逃げ事件の犯人逮捕のための囮(おとり)なのでしょうか。

「守るためでは?」という予想も多いですが…。

残り2話。桜をひいた犯人逮捕なるか。最後まで注目ですね。

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【ハコヅメ】最終回直前・第8話は9月8日(水)22時から放送予定です。

当記事画像出典:日本テレビ

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