テレ朝【はぐれ刑事三世】のあらすじ！浦安吉之（原田泰造）が難事件解決！

2020-10-11 2:58

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テレ朝SPドラマ【はぐれ刑事三世】のあらすじ！
テレ朝（テレビ朝日）の人気刑事ドラマ【はぐれ刑事純情派】のラストは2009年。
2020年、新たな“はぐれ刑事・浦安吉之”を誕生させスペシャルドラマに！
原田泰造さん演じる“はぐれ刑事三世”は難事件を解決できる！？
はぐれ刑事三世の捜査に注目！
テレビ朝日【はぐれ刑事三世】のあらすじ、脚本、スタッフ、はぐれ刑事についてを紹介します。

テレ朝SPドラマ【はぐれ刑事三世】のあらすじ！

【はぐれ刑事三世】のあらすじを紹介します。

女副社長の刺殺事件

浦安吉之（原田泰造）は、警視庁捜査一課に所属する警部補。重度の方向音痴と、伝説の刑事・安浦吉之助（藤田まこと）と名前が似ていることから“はぐれ刑事三世”と呼ばれている。

ある日、ITベンチャー『ロマンティック製作所』副社長の浦賀有美が刺殺体で発見された。
警視庁捜査一課河辺班の仁城華子ら刑事たちは事件現場へ。同行した浦賀の姿が見当たらないことに、班長の河辺一成が気づく。
その後、浦安はこっそりと現場に。さっそく捜査を開始。

まず、第一発見者であるレストラン店長・三田陽菜に話を聞く。この時、浦安は陽菜の発言に違和感を覚える。

続いて浦安は、有美の勤め先を訪ね、『ロマンティック製所』社長の大角芽衣に話を聞く。
芽衣は“美しすぎるIT技術者”として知られ、新技術開発の助成金をめぐって政治家との不適切な関係を疑われていた。
芽衣は、自分を陥れたのは総合商社『植井商事』の古沢秀史社長に違いないと証言。

一方、古沢は事件への関与を全面否定。その頃『植井商事』では、古沢社長と、創業者一族の御曹司で取締役の植井圭介との社内抗争が勃発。
その植井圭介と思われる人物が事件当日に殺害現場で目撃されていて……。

続々と浮かび上がってくる容疑者たち。
しかしその直後、芽衣、古沢、植井の事件当日のアリバイが次々と証明される。さらに、陽菜が突如供述をくつがえしたから、大変！事件は振り出しに戻ってしまった。

……犯人は誰？

浦安が、寄り道（はぐれ）しながらも、事件の真相に迫る！

【はぐれ刑事三世】事件の被害者と容疑者

被害者

・浦賀有美
『ロマンティック製作所』の副社長

容疑者

・三田陽菜
第一発見者

・大角芽衣
『ロマンティック製作所』の社長

・古沢秀史
『植井商事』の社長

・植井圭介
『植井商事』の取締役（創業者一族）

【はぐれ刑事】初代・二世・三世

初代：【はぐれ刑事（はぐれでか）】
1975年、日本テレビの連ドラ。
沖雅也さんと平幹二朗さんのW主演。

二世：【はぐれ刑事純情派】
1988年以来、合計444回にわたって放送。
藤田まことさんが主演。
最高視聴率は25.4％

そして【はぐれ刑事三世】となります。

テレ朝SPドラマ【はぐれ刑事三世】の脚本・監督・スタッフ

監督：大谷健太郎

主な作品：映画『NANA２』『4月の君、スピカ。』ドラマ『ヤング・ブラック・ジャック』『恋がヘタでも生きてます』など。

脚本：大上忠稔

ゼネラルプロデューサー：関拓也（テレビ朝日）

プロデューサー：浜田壮瑛（テレビ朝日）、島田薫（東映）

制作：テレビ朝日・東映

テレ朝SPドラマ【はぐれ刑事三世】の放送日・放送時間・見どころ

【はぐれ刑事三世】はシリーズ化に！？

はぐれ刑事純情派の安浦（藤田まこと）とは違う個性派刑事が浦安吉之。
方向音痴の女刑事、個性豊かな班長、浦安の家族など、個性派キャラも登場し、事件解決とともに楽しめる要素が盛りだくさん。
主演の原田泰造さんからは「はぐれ刑事三世をシリーズ化したい」とメッセージが。シリーズ化は実現しそうな予感。
【はぐれ刑事三世】の記念すべき第一回をお見逃しなく。

【はぐれ刑事三世】キャスト記事