【ゴシップ】10話の視聴率とあらすじ!仁和(安藤政信)からの指示!その真相に驚愕!

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木曜劇場【ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○】10話が3/10(木)に放送されました。

扱いづらい編集部員・凛々子(黒木華)と、その彼女に翻弄されていく周囲。

ついに凛々子は、目標だった念願の5000万PVを達成!

新たに命じられた取材には、とんでもない真実が待ち構えていた!?

今回は、【ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○】10話の視聴率とあらすじ、感想についてご紹介。

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見逃してしまった方は、にて視聴できます!
目次

ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○】10話の視聴率

【ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○】10話の視聴率は6.3%。

ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○】10話のあらすじ

目標だった5000万PVを達成した凛々子(黒木華)は、執行役員の仁和(安藤政信)から、新たにふたつの案件の取材を命じられる。

ひとつは、『永鳥社』が主催する『永鳥新人文学賞』において出来レースがあったのではないかという疑惑だ。大賞を受賞したのは元タレントの安藤トモだったが、彼女が所属している芸能事務所社長・阿万野久二夫(津村和幸)から、人気作家で、事実上、受賞者の決定権を持つ審査委員長の結城玄(河野達郎)に賄賂が渡された可能性があるのだという。そしてもうひとつのネタが、IT企業『インターネオ』で、ある社員が詐欺行為を働いていたという疑惑だった。

編集部に戻った凛々子は、詐欺ネタを、下馬(野村周平)椛谷(野間口徹)真琴(石井杏奈)に任せると、根津(溝端淳平)笹目(寛一郎)とともに出来レース疑惑の取材に乗り出す。

凛々子は、結城本人から話を聞くために、取材のアポを取り、彼の自宅を訪れる。応対したのは、結城の妻・美波(鈴木砂羽)だった。執筆中だという結城を待つ間、「何か質問があれば答える」と言う美波の言葉を受けていきなり賄賂のことを切り出す凛々子。すると美波はなぜか笑い出し、「あなた、仁和から頼まれたんでしょ?」と言い出す。実は美波は、かつての仁和の妻だった……。

衝撃を受ける凛々子。

美波は指示を出した仁和の「元妻に対する個人的な恨みかも?」と話し、凛々子について「聞いていた通りの人物か、1度あなたに会ってみたかっただけ」と、取材はすぐに終了となった。

詐欺ネタを追っていた椛谷らも収穫は無し。「詐欺は本当なのか?」

凛々子が戻り、結城の妻が仁和の元妻であることを聞かされ驚く。

結城の小説を読みまくる凛々子は、再び結城への取材に出向いた。

再び美波に取材。

「なぜ仁和はこんな取材を?」

近所で話を聞いていた根津に、気になる情報が入る。

結城が「前は人当たりが良かった、ずいぶん変わった」というもの。

一方で凛々子は美波から「もう2度とここへは来ないで」と言われていた。

編集部へと戻ると、結城が3年前ほどから執筆方法を手書きからパソコンに変えたという話が出て、これが近所の人へ挨拶しなくなった時期と同じだった。

そこへ仁和が編集部へ現われ、今回の件について「記事にする前に報告しろ」と珍しい発言。

絶対記事にしたいネタだが。

詐欺被害に遭った大学生は、紹介料20万を支払ったものの内定は出ず、実力不足と言われ泣き寝入りするしかなかった。

詐欺の証拠がない。

そして、凛々子は結城の小説について、最近の作品と過去の作品の違いが分からないと困惑。

凛々子「ざわざわする…」

3年前に何かが起こったのは確実なのだが…。

黄実子の店に凛々子。

いつもと違う様子に「なんかあった?」と心配する。

そこへ根津も現われ、黄実子が表記の違いについて2人に聞く。

スパゲッティー・スパゲッティか。オリーブ・オリーヴか。

そして、根津が結城のブログで見た「ルクセンブルク」について話す。

すると凛々子は1冊の本を取り出した。

凛々子「見つけた…!」

結城の元へ。

凛々子「事実と分かった以上、記事にするべき」

根津と共に結城の元を訪れようとした時、編集部に美波がやってくる。

家に尋ねてくると思い忠告に来た、という美波。

凛々子は知るべきことがあり、ある事実が分かったと美波に突きつける。

現在は結城本人ではなく美波が執筆、手書きからパソコンに変わったこと、言葉の表記など指摘した。

実は結城の目は見えなくなっていて、近所の人に挨拶しなくなったのも相手の顔をハッキリ認識できなくなったから。

あらゆる治療方法を試してもダメで、結城の作家人生は途絶えてしまった。

美波はそんな姿を見てふと、代わりに書いてみようと思い立つ。

本人にも「これからは僕の代わりに美波が書き続けてほしい」と言われたという。

そして、どこからかこの話を嗅ぎつけた阿万野から出来レースの話を持ち寄られ、仕方なく賄賂を受け取っていた。

美波「結城の目のこと、私が書いていることは記事にしないで。書かれたら彼のプライドは死ぬわ、そんな彼を見るのは耐えられない。目のことは記事にしないで、お願いします」

凛々子「記事にしない約束はできません」

美波「あなたにも愛する人がいるでしょう?私はあの人を愛しているから」

どうしたらいいか悩む凛々子。

そこへ詐欺にあったという就活生を見つけたとの報告が入る。

これら2つのスクープについて、仁和に報告。

出来レースについては記事にするが、結城の目のことについては描かないと凛々子。

さらに仁和からも「就活詐欺の件については忘れてくれ」と、理由も話されないまま突き放される。

凛々子は美波が言っていた「あの人を信じすぎないで、怖い人よ」という言葉が蘇る。

納得いかない編集部員。

仁和に文句言いに行こうとする椛谷を止める凛々子。

凛々子「これは、業務命令です!」

空気の悪くなる編集部。

屋上で休む凛々子の元に根津。

根津「出来レースの記事出してから、いつもの瀬古じゃない」

凛々子「ざわざわが収まらない」

その原因は美波に言われたこと「あなたにも愛する人がいるでしょう?」だと、根津は指摘。

根津「お前は仁和さんのことが好きなんだよ」

その会話を笹目は聞いていた。

その頃、凛々子が上げた記事を見る仁和。

仁和「瀬古、お前も普通になったな」

そして、就活詐欺の件について協力してくれた大学生に謝りの電話を入れた一本に、別の件でどうしても相談したいことがあると話が来る。

「近いうちに取材させて」と話していると、下馬が何かの記事を見つけ騒いだ。

それは「クスノキ出版がインターネオに吸収合併される」というもの。

さらに合併候補として『永鳥社』が上がっていたことも分かり、イメージダウンさせて候補から外させる為に今回凛々子たちが動かされていた?

有利に進めるため、だから就職詐欺の件は記事にするなと、仁和は念を押したのでは。

結果、凛々子を利用したのだ。

凛々子はどこかへと向かい、強く歩き出す。

そして、これまでの仁和とのことも思い出していた…。

ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○】10話の感想

隠されていた真実。

やはり仁和に利用される形となってしまった凛々子。

ラストでは力強い凛々子の何かが感じられる表情を見せられましたが、次回どうなってしまうのでしょうか。

今回のテーマ、2つのスクープ。

就職詐欺と出来レーがこんな形で繋がっているとは!というお話でしたね。

愛する人の為、奮闘する美波の気持ちは分からなくもないですが、いずれバレてしまうことなのでは?とも。

最終回予告!

ついに!次回が最終話となってしまいますー。

予告からゲストの「生田絵梨花」さんの泣き顔に、怒りの声が殺到していました~。

重要人物と予想されますので、どう関わって来るのか楽しみです。

そして、ラストに凛々子が見せた姿。

利用されたと知り、どこか仁和に「復讐」しに行くような感じにも見えました。

編集部を大切に思っている凛々子、仁和との最終対決楽しみです!

次回ついに最終回!こちらは、3/17(木)22時~の放送となりますので、お見逃しなく!

画像出典:画像出典:ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○ 公式HP

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