【義母と娘のブルース正月SP】の視聴率とネタバレ!竹野内豊の正体と「続きはパラビ」にモヤる

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【義母と娘のブルース(ぎぼむす)正月SP】の視聴率とネタバレ!の正体と「続きはパラビで!」にモヤる

1年後の続編で、相変わらずの亜希子さんたちに感動していたら、なんだかモヤるラストに!

「竹野内豊の正体と続きはパラビで!」って、まるであのドラマみたいと不満の声があがりました。

今回は、ぎぼむす続編/2020謹賀新年スペシャルの視聴率とあらすじネタバレ、感想について!

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目次

【義母と娘のブルース/ぎぼむす正月SP】の視聴率

ぎぼむす謹賀新年SPの視聴率は16.0%!

高視聴率獲得で連ドラの続編が作られるのは間違いないでしょう! 楽しみですね。

【義母と娘のブルース/ぎぼむす正月SP】のあらすじ


2019年秋、義母・亜希子()の再就職から1年後のこと…。

亜希子は、大手コンサルタント会社でバリバリに活躍していた。

みゆき()は「あそビジネス」という起業サークルに精を出し、先輩たちから可愛がられていた。

麦田ベーカリーの麦田()は黒田大樹(井之脇海)にコンドームを無理やり渡そうとする。

大樹は拒否するが、みゆきが来た瞬間、麦田は大樹のポケットに入れてしまう。

水漏れしてるみたいだから見てほしい、とみゆきに家に呼ばれる大樹。

脚立に乗り天井裏をチェックしている最中、バランスを崩してみゆきとともにベッドの上に倒れこむ大樹。

コンドームが飛び出してしまい慌てるが、ウブなみゆきは大樹がかわいいラムネを別の女の子にもらったと思い込んで怒り出す。

店長に押し付けられたコンドームだと弁解する大樹だが、受験が終わるまで会わない!と追い返されてしまう。

亜希子(綾瀬はるか)VSなにわの社長(武田鉄矢)の合戦開始!

亜希子(綾瀬はるか)は大手コンサルタント会社アクセル・ビジネスパートナーズの案件で、山本勘九郎(武田鉄矢)が一代で築き上げたトレーニングジム「ゴールデンアスレティック」の経営改革を担当することになる。

亜希子は事前にボス()に「人は石垣」というポリシーからリストラを一切してこなかった山本のやり方に反するのではないか、と相談するが、ボスは「だからこそ」提案しろと指示。

案の定、山本はその提案を聞くやカンカンに怒り出す。

ボスは保身のために亜希子に責任転嫁して、クビを言い渡す。

クビに納得がいかないものの、会社を追い出された亜希子は「自陣に一度戻れ」ということかもと考え、一旦東京へ。

麦田(佐藤健)とみゆき(上白石萌歌)に赤ちゃんが!?

久しぶりにみゆきのアパートを訪ねた亜希子と、途中で出くわした下山()がみゆきのアパートを訪ねると、裸の麦田(佐藤健)が赤ちゃんを抱っこしていた。

そこに帰ってきたみゆきが「誰の子かわからない」と言ったからさぁ大変!

亜希子はすっかりみゆきが誰の子かわからない子供を産んだと思い込み、天国の良一(竹野内豊)に「どうしたことでしょう!」と問いかける。

しかし赤ちゃんは、実は「麦田ベーカリー」前に捨てられていたという。

麦田が裸だったのは、赤ちゃんのお尻を洗うため、お風呂に入れていたからだった。

赤ちゃんと一緒に「これはあなたの子供です」という麦田あての手紙も付いていた。

警察に届けるべきかどうかを話し合う一同。

亜希子は麦田に心当たりがある女性に確認するようにアドバイスをする。

赤ちゃんはとりあえず下山が預かることになった。

仕事をクビになったことをなかなか言い出せないでいる亜希子。

久しぶりにみゆきと一緒にベッドに眠りながら、みゆきがまだ小学生の頃「おかあさん、一緒に寝て」といいに来たことを思い出すとともに、みゆきの成長をしみじみ感じていた。

ニアミス男(竹野内豊)は何者?

下山(麻生祐未)が保育中にギックリ腰になったため、赤ちゃんの面倒は亜希子がみることに。

なぜか赤ちゃんを“専務”と呼ぶ亜希子。

みゆきのアパートに着くと“専務”が突然泣き出す。戸惑う亜希子だが、それは“専務”が「おしっこをしたい」という合図だった。

赤ちゃんを育てた経験のない亜希子は検索しながら、“専務”に対応中。

良一そっくりの男(竹野内豊)は、亜希子や麦田とニアミスし続けているのは、「奇跡」の予感?

この子誰の子?麦田のDNA鑑定

麦田(佐藤健)は田口(浅利陽介)を呼び出して、どうすればいいかを尋ねる。

心当たりのある女性に連絡して、自分の子ではないのに結婚を迫られても困ると麦田。

田口は麦田にたまたま見つけたDNA親子鑑定を勧める。

麦田がDNA鑑定のために“専務”の髪の毛をもらいにみゆきのアパートに行くと、亜希子が赤ちゃんの相手に疲れ果てていた。

亜希子は“専務”を麦田に託す。

“専務”は抱っこすると寝るが、ベッドに置くと泣き出してしまう。そんな話をしながら赤ちゃんを見る2人。

ヘルプに来た春美(奥貫薫)が「夫婦みたいね」と言ったことに小躍りする麦田。

春美が見つけた区の子育て支援センターの整理券を手がかりに、ベビーシッターのふりをしてセンターを訪ねる亜希子。

主婦たちの生の意見を聞き、山本(武田鉄矢)の会社とビジネスチャンスを思いつく。

簡単に泣き止ませる方法はないか…、という母親たちの要望に応えて得意の腹踊りを披露する。

亜希子の新提案とは?

みゆき(上白石萌歌)から外食に誘われた亜希子。

みゆきは桜()に“専務”を預けて笠原部長(浅野和之)と亜希子を会わせる。

笠原は理不尽なリストラの件をとりなそうか、というが、亜希子は個人として山本の企業を社会貢献する企業にリブランディングする提案をしようとしているという。

亜希子のリベンジしたい気持ちはわかるが、マネタイズにはハードルが高いのでは?と笠原。

それはわかっているが「すべての人に健康を福祉を」を目指す社会になってほしいというのが、すべての親の願いではないか、と主張する。

みゆきがサークルで使っている仮想通貨をヒントに、新ビジネスモデルを構築し始める亜希子を見て誇らしく思うみゆき。

亜希子に母乳が!?

DNA鑑定をした麦田が亜希子を訪ねてくる。

“専務”を連れてショッピングセンターに行く亜希子と麦田。

亜希子は“専務”がほかの子供達が遊んでいたボールを欲しがったことをきっかけに、毛糸でボールを編んだりしていた。

“専務”をあやしていると、なぜか胸に異変が! 2週間の母親生活で母性が刺激されたためか母乳が出ていたのだった。

そろそろ2週間、警察に届けたほうがいいのではという下山に、「本当の親に返すのが本当に“専務”の幸せなのか」と問うみゆき。

本当の親もとにいるのがいちばんいい、という亜希子に、自分と亜希子の関係を否定された気がしたみゆきは反発して出て行く。

【義母と娘のブルース/ぎぼむす正月SP】のネタバレ

【義母と娘のブルース正月SP】のネタバレです。未視聴の方は閲覧ご注意を!

亜希子と麦田が結婚!?

みゆき(上白石萌歌)は相変わらず亜希子のことが好きな麦田に、DNA鑑定をごまかしてでも父親になれば、亜希子との結婚もありうるとそそのかす。

なんと言っても亜希子は自分の母親になるために良一と結婚したんだし、母乳まで出したのだから!

麦田はすっかりその気になってしまう。

DNA鑑定の検体(口の中の粘膜)を採取するためと、警察に連れて行かれないように、みゆきは“専務”を連れ出す。

“専務”を連れ出すのは「散歩」という書き置きを見て、「誘拐と言う名の散歩ですか」とみゆきの挑戦を受けてたつ亜希子。

学校のサークル室で“専務”の面倒を見ていたみゆきだが、亜希子が早速やってくる。

桜の機転で逃げるみゆきだが、亜希子は見逃さずに追いかける。

間一髪、電車に乗り込み逃げるみゆきと“専務”。

“専務”の父親の苦労

降車駅でみゆきを待ち伏せしていた亜希子はみゆきから“専務”のベビーカーを奪い取るが、2人が転んだ拍子にベビーカーが坂道を急降下。

見知らぬ男が助けてくれたかと思いきや、男は“専務”を奪い逃げてしまう。

必死に追いかける亜希子とみゆき。

たまたまみゆきの所に行こうとしていたヒロキ(井之脇海)が男を捕まえる。

男は川田優也という名前で“専務”の父親だった。

川田(高岡蒼佑)は赤ちゃんの母親が産後に亡くなった、と話始める。

会社も辞め、失業保険をもらいながら育児に専念しようと思ったが、ママ友の輪にも入れず行き詰まってしまった。

自分みたいな不器用で損ばかりしている人間になるんじなゃないか。

そもそもこの子は生まれてきて幸せなのか?

泣き叫ぶ赤ちゃん、仕事が見つからない焦りにおかしくなりかけた川田は、たまたま赤ちゃんをあやす麦田を見かけた。

赤ちゃんにも俺の魅力はわかると豪語する麦田に“専務”を託すことにしたのだった。

義母の「本当の親」に対する思い

“専務”の本当の名前はヒュウガ。

川田(高岡蒼佑)は自由になりたくてヒュウガを手放したのに、気がつけばヒュウガのことばかり考えていた。

川田の気持ちに寄り添う亜希子に「また繰り返すのでは?」と反発するみゆき。

亜希子は「問題は資質ではなく環境」。

ヒロキは川田を捕まえた時、子供をかばっていたと、みゆきに理解を求める。

足りないのは助け。ただそれだけ。

亜希子は幸い家もそう遠くないから、ときどき“専務”に会いがてら、育児を手伝おうと提案。

亜希子は得意の腹芸で“専務”と川田を送り出す。

みゆきは子供の頃のこと、自分が亜希子に育ててもらって幸せだったことを話す。

みゆきはだからこそ、亜希子が「本当の親といるほうが幸せ」ということに反発していたのだった。

亜希子の「おせっかいビジネス」

亜希子は人々が助け合える新ビジネスを山本(武田鉄矢)に提案する。

やはり亜希子をクビにしたのは山本の指示ではなかった。

亜希子は、山本がもともと銭湯を営んでいたことから健康ビジネス、格安ジム経営に乗り出したことなどを調べ尽くしていた。

山本は企画書を亜希子に読ませる。

後日、亜希子のプレゼンがスタートした。

亜希子は「すべての人に健康と福祉を」をテーマに、親子にやさしい業態変更、子育てサポートネットやポイントシステムを提案する。

ゴルディックは落城。

ゴルディックの改革のためにまたしばらく大阪にいることになった亜希子。

報告を受けたみゆきは、「お母さんは私の自慢だから」と亜希子にエールを送る。

「お母さんがすごいねって言われたら、私きっと自分がすごいねって言われた気分になると思うんだよ」

亜希子は以前みゆきに言われたことを思い出す。

川田は無事に就職が決まり、それぞれがクリスマスや正月を迎える。

オチはふなっしー!?

正月に帰ってきた亜希子は、ふなっしー柄のコンドームを発見。

亜希子もコンドームとはわからずに、ラムネだと思っていた。

「奇跡なんだけど!」と笑いが止まらないみゆき。

麦田(佐藤健)の店に立ち寄る亜希子とみゆき。

麦田が「ウチも人手が足りない」と言い出すが、その真意はまた亜希子と働きたいということだった。

大阪の仕事が終わったら、また麦田で働くと亜希子。また一緒にキムタヤを目指そうという麦田。

亜希子とみゆきが初詣でおみくじを引いたところに、ゴルディック社長秘書から電話がある。

「明日正式発表はありますが…」

ゴルディックを乗っ取った新オーナーは竹野内豊?

乗っ取りにあい、体調を崩した山本(武田鉄矢)の代わりに新オーナーに会ってほしい、と大阪に呼び出された亜希子(綾瀬はるか)が大阪のゴルディック社に出向くと、そこに現れたのは…、

ファンドマネージャーの岩城という良一にそっくりな男。

名刺には「ダインキャピタル・ジャパン 岩城良治」と書いてあった。

なんと…! 亜希子は唖然とするばかりだった。

【義母と娘のブルース/ぎぼむす正月SP】の感想

感動してほっこりしたラストに、「続きはパラビで! 」ってちょっと待って!

それじゃ「あな番Hulu」商法と同じでは? とがっかりの声が多く上がっています。

【義母と娘のブルース/ぎぼむす正月SP】のまとめ

麦田と亜希子の結婚写真は麦田店長の妄想というオチでした。

そして波紋を呼んでいる謎のラスト。

「義母と娘の間のフェルマータ」というスピンオフが配信されるということは、たしかに事前に発表がありました。

でもまさか竹野内豊の正体がよくわからないうちに終了するとは…。

ただ単に良一に似ている男が、ゴルディックの乗っ取りを担当した新オーナーってことなのか?

名前は岩城良治って、亜希子の旧姓「岩城」と良一さんの名前に似てる偶然=奇跡とか。

続編の続編への布石で、次は岩城との対決がテーマになるのか。

そういえば連ドラの最後の「東京-東京」のチケットも謎のままでしたね。

せっかく感動してほっこりしていたのが台無し!

義母と娘の間のフェルマータ」では良治(竹野内豊)が亜希子と出会うことになるまでのことが描かれています。

ネタバレはこちら!

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