日曜劇場【下剋上球児】のキャスト・生徒役・相関図│鈴木亮平主演

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下剋上球児

日曜劇場【下剋上球児】のキャスト・生徒役・相関図│鈴木亮平主演

日曜劇場【下剋上球児】(げこくじょうきゅうじ)が2023年秋、TBSで放送されます。

本作は高校野球を通じて、現代の問題やさまざまな愛を描くドリームヒューマンエンターテインメント。

「下剋上球児」(著者:菊地高弘)にインスピレーションを受け企画したドラマ。しかし、登場する人物・学校・団体名・内容はすべてフィクションです。

今回は日曜劇場【下剋上球児】のキャスト・登場人物・相関図・内容・スタッフ・放送日を紹介します。

次クールのTBS日曜劇場「さよならマエストロ」のキャストはこちら。

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下剋上球児
キャスト・出演者 鈴木亮平、黒木華、井川遥、生瀬勝久 / 松平健 /小泉孝太郎、小日向文世、他
原案 「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)
脚本 奥寺佐渡子
監督 塚原あゆ子、他
主題歌 Superfly「Ashes」
プロデューサー 新井順子
放送日 2023年10月から12月/毎週日曜よる9時(TBS系)
公式情報

公式サイト公式Twitter公式Instagram公式TikTok

日曜劇場の次作

さよならマエストロ

目次

日曜劇場【下剋上球児】のキャスト

日曜劇場【下剋上球児】の主要キャストを紹介します。

鈴木亮平(役:南雲脩司)

鈴木亮介

キャスト:鈴木亮平(すずき・りょうへい)…1983年3月29日生まれ。兵庫県西宮市出身。ホリプロ所属。身長186cm。 映画『HK 変態仮面』シリーズ、大河ドラマ『西郷どん』などで主演を務める。TBS日曜劇場では『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』で主演を務めた。

※青年期のキャスト:平川丈。

登場人物:南雲脩司(なぐも・しゅうじ) 野球部顧問…三重県立越山(えつざん)高校の社会科教師。赴任して3年目(2016年時点)。 大学まで野球一筋でやってきたものの、怪我をきっかけに引退。大学中退後はスポーツトレーナーとして勤務。しかし教師になる夢を捨てきれず、32歳で大学へ再入学し教師になった過去がある。プライベートでは2児の父で、妻と共働きで義父と同居中。家庭のことも積極的にこなす。教員生活を送る中、地元の大地主の孫が入学したことを機に、廃部寸前の弱小野球部の顧問・監督を3年生が引退する2016年夏までの限定ですることになる。しかし1話冒頭で描かれた2018年夏の甲子園の県予選の場面で南雲は越山の監督を務めている。南雲は何か秘密を抱えていて――。

<鈴木亮平さんのコメント>
2年ぶりの日曜劇場ですが、毎回出演するときはいつも以上に皆様に作品を届けられるよう、自分のできる限りの力を尽くしてやると決めています。
今回演じるのは元高校球児で、大学で色々なことがあり野球は辞めてしまったのですが、先生になるという夢を諦められず36歳にして先生になった、まだまだ新米な3年目の先生です。役作りにあたって、僕自身、野球は未経験なので目下練習中です! あとは、大谷翔平選手の試合を観に行って、ホームランを見てきました!これはちょっと誇れます(笑)。
今回の大きな見どころの1つとして、球児たちの成長があります。共演する球児役の子たちが本当にキラキラしていて、野球が好きな子たちで、俳優としても、球児としても一生懸命好きなものに向き合っている姿を皆様に見ていただければ、彼ら一人一人のことを応援したくなると思います。
実は甲子園球場で2年間ビール売りのアルバイトをしていたのですが、夏の甲子園になると毎試合、負けてしまうチームがあって、そこで彼らの夏が終わってしまうという姿を見てきました。今回そんな彼らのように甲子園を目指す球児たちの裏にある想いを監督として一緒に体験していく、そしてそんな彼らと甲子園に出られたとしたら、何を思うのだろうと今から楽しみです。
毎週見てくださる皆様に感動をお届けできるように、そして球児役の子たちのキラキラした姿、頑張るっていいな、好きなことに一生懸命になるってこんなにかっこいいんだという姿をお届けできればと思います。
ぜひご覧ください。

黒木華(役:山住香南子)

黒木華

キャスト:黒木華(くろき・はる)…1990年〈平成2年〉3月14日生まれ。大阪府高槻市出身。パパドゥ所属。鈴木亮平との共演は日曜劇場『天皇の料理番』(2015年)大河ドラマ『西郷どん』(2018年)をはじめ今作が4度目となる。

登場人物:山住香南子(やまずみ・かなこ)野球部顧問…三重県立越山(えつざん)高校に勤める南雲の同僚教師。家庭科の教諭。幼い頃に野球に魅せられ、以降、口を開けば野球の話、同級生からは「野球バカ」と揶揄されるほどの大の野球好き。選手の情報をストーカー並みに調べ上げるデータ気質の持ち主。大学卒業後は横浜の強豪私立高校で教師として勤務。野球部に深く関わりたいという気持ちはあるものの、「女性」という理由で深く踏み込めず、選手寮で食事の栄養バランスに関してアドバイスをしたり、持ち前のデータ分析力や交渉力を評価され選手スカウトや部員たちの悩み相談も積極的に引き受けるなど充実した日々を送っていた。だが、とあることがきっかけで辞職。犬塚(小日向文世)から誘われ、越山高校に赴任し、南雲と共に野球部の顧問を担当する。得意のデータ分析や、熱心なスカウトで廃部寸前の弱小野球部を再建するために奮闘していく。

井川遥(役:南雲美香)

井川遥

キャスト:井川遥(いがわ・はるか)…1976年6月29日生まれ。東京都出身。エフ・エム・ジー所属。 日曜劇場への出演は『半沢直樹』(2020年)以来となる。

登場人物:南雲美香(なぐも・みか)…南雲の妻。姉さん女房として夫を支える。東京のアート系企業で働きながら、シングルマザーとして一人息子の青空と生活していた。そんな時、当時、大学に再入学し教師を目指していた南雲脩司(鈴木亮平)に出会い一目惚れ。南雲と交際する中、親が倒れ、地元・三重に戻ることを決め、それをきっかけに南雲と再婚し、第二子で長女のなぎさを授かった。明るくしっかり者で、野球部の顧問になることを迷う南雲の背中を押す存在。

生瀬勝久(役:横田宗典)

生瀬勝久

キャスト:生瀬勝久(なませ・かつひさ)…1960年10月13日生まれ。 – )は、日本の俳優、タレント、司会者。本名、同じ。兵庫県出身。リコモーション所属。日曜劇場への出演は、宮藤官九郎が脚本を手掛けた『ごめんね青春!』(2014年)以来、9年ぶり。

登場人物:横田宗典(よこた・むねのり)…南雲(鈴木亮平)が勤める三重県立越山(えつざん)高校の同僚教師。越山高校に赴任してから野球部の顧問・監督を務めていたが、定年退職後は南雲が顧問を務め、自身は監督として野球部に携わる。監督として特に力を入れて活動していなかったが、南雲や山住(黒木華)が球児たちと弱小野球部を再建しようと奮闘する姿に少しずつ心境が変化する。

■生瀬勝久さんのコメント

わたしは野球好きで、むかし、草野球をしていたこともあります。今から見るのが楽しみなドラマですね。 共演する方もとても久しぶりな方もいますが、初めての方も多くて、 亮平くんとはドラマでは初めての共演なのでうれしいです。 球児たちのみんなはとても初々しい。この中から今後のドラマを背負っていくような俳優が出ていくのかなと期待しています。 とても明るくて難しいことは考えなくていいドラマですし、若い子たちにエールを送れる作品になると思います。成功ばかりが幸せではないので、そういうところもぜひ見ていただきたいと思います。

明日海りお(役:犬塚杏奈)

明日海りお

キャスト:明日海りお(あすみ りお)…1985年6月26日生まれ。静岡県出身。研音所属。宝塚歌劇団花組トップスターとして5年半活躍し、2019年に退団後はミュージカルなどで活躍する一方、映像作品にも出演し活躍の場を広げている。日曜劇場へは2022年の『DCU』以来の出演。

登場人物:犬塚杏奈(いぬづか・あんな)…越山高校野球部に入部する犬塚翔(いぬづか・しょう)の母。地元の大地主・犬塚樹生(小日向文世)の一人娘。息子の翔を溺愛しており、野球を頑張る息子が自慢で誇りに思っている。

■明日海りおさんのコメント

犬塚杏奈役で出演いたします、明日海りおです。老若男女問わず、ご家族でお楽しみいただけるような、高校野球がテーマのこの作品に関わることができ、大変光栄に感じております。
孫のためにどこまでも突っ走っていく父である樹生さんに目を光らせる娘という役割の中で、話が進むにつれ、父や息子の翔への思いがどう変化していくのか、私自身も楽しみながら演じられたらと思います!

山下美月(役:根室柚希)

山下美月

キャスト:山下美月(やました・みづき)…1999年〈平成11年〉7月26日生まれ。東京都出身。乃木坂46合同会社所属。アイドルグループ・乃木坂46のメンバー。2022年度後期のNHK連続テレビ小説『舞い上がれ!』ではヒロインの幼馴染役を好演し、女優としても存在感を放っている。本作で日曜劇場初出演。新井順子P×塚原あゆ子監督のタッグの作品へは2021年放送の『着飾る恋には理由があって』以来2度目の参加。

登場人物:根室柚希(ねむろ・ゆずき)…越山高校野球部員の1人・根室知廣(ねむろ・ちひろ)の姉。事故で他界した両親に代わり弟の面倒や祖母の介護をしながら美容師として働くしっかり者の姉。家庭の金銭事情は厳しい。だが、弟には大好きな野球を3年間続けてほしいと思っている。

■山下美月(乃木坂46)のコメント

高校野球のお話がメインで球児たちの熱さを感じる部分がありつつ、南雲先生と球児たちの関係からそれぞれの人間性みたいなものも強く感じられて、私も1話から台本を読み入ってしまいましたし、どの登場人物もすごく素敵なので、自分もそんな世界に入ることができてうれしいで
す。
私は野球を頑張る弟をチャキチャキ明るく笑顔で支えるお姉ちゃんを演じます。私自身は一人っ子ですし、これまであまり姉役を演じることがなかったので凄く新鮮な自分に出会えています。
お話の軸である球児たちの熱い部分はもちろん見どころですし、球児たちを支える大人たちの熱意やそれぞれが変化していく姿、地域性もすごく素敵だなと思います。話を重ねていくごとにおもしろさが増していく作品だと思いますのでぜひ最後まで見ていただけたらうれしいです。

きょん(役:青沼健太)

きょん

キャスト:きょん …1987年11月18日生まれ。お笑いコンビ・コットンとして2022年の『キングオブコント2022』で準優勝。今作が地上波連続ドラマ初出演となる。

登場人物:青沼健太(あおぬま・けんた)…越山高校の生徒が利用するコンビニ「ファミリーマート」の名物店員。越山高校の近くにある唯一のお店で多くの生徒がほぼ毎日利用。南雲をはじめ多くの先生もよく訪れる。そのため越山高校のことはなんでも知っている情報ツウ。最初は弱小野球部に良い印象を抱いていなかったが、球児たちの変化とともに徐々に応援していくようになる。

※越山高校のモデルである三重県立白山高校の生徒たちも近くに一件だけあるファミリーマートによく通っていたそうです。2017年12月に前身のコンビニから引き継いでオーナーとなった中山仁美さんは白山高校の生徒が「ファミチキをよく買ってくれる」「挨拶もはきはきしてる」「大人が捨てた店の駐車場のごみ拾いをしてくれたことも」と賞賛するコメントしています。(原案本『下剋上球児』より)

■きょん(コットン)さんのコメント

何かを演じるということが好きで、僕は普段から主にコントをやらせてもらっている中で、いつかドラマに出られたらいいなという思いもあったので、今回ドラマのお話をいただけて率直にうれしかったです。
現場では、演技で迷惑をかけないことはもちろん、それ以外のところでも盛り上げられたらいいなっていうのはあります。
初めて監督にお会いした際に「どんな感じのキャラ付けにしましょうか、きょんさん次第です」って言われて、「え、自分で決めていいの!?」って思いました(笑)。監督に言われたことは絶対ですが、それプラス「これどうだろうな」っていうところをどんどん投げかけて、見たことないコンビニの店員を作れたらいいなって思います。なにかうまくいかないことがあっても、このドラマを見て「あ、こういう考え方があるんだ」っていう新たな発見をしてもらえたらうれしいです。

大倉孝二(役:小柳晴哉)

大倉孝二

キャスト:大倉孝二(おおくら こうじ)…1974年〈昭和49年〉7月18日生まれ。東京都出身。劇団ナイロン100℃所属。所属事務所はCUBE。主なドラマ出演作は『緊急取調室』シリーズ、『アンナチュラル』『MIU404』など。

登場人物:小柳晴哉(こやなぎ はるや)…美香(井川遥)の元夫で、青空の父親。美香とは元々職場が同じで、晴哉の浮気が原因で離婚した。

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松平健(役:賀門英助)【星葉高校の野球部監督】

松平健

キャスト:松平健(まつだいら・けん)…1953年〈昭和28年〉11月28日生まれ。俳優、歌手、タレント。愛知県豊橋市出身。三喜プロモーション所属。代表作は『暴れん坊将軍』など。日曜劇場への出演は今回が初めてとなる。

登場人物:賀門英助(がもん・えいすけ)…三重県一の野球強豪校として知られる星葉高校の野球部監督。野球経験は皆無ながら社会科教師としての知識を活かし、歴史上の偉人を参考にした独特なスタイルの指導で教え子を何度も甲子園へと導いた高校野球界の名監督。しかし、「手段を選ばずどんな手
を使っても勝つべき」という信念を持った戦略で、世間では「勝利至上主義の鬼監督」というイメージ。南雲と賀門には過去に関係性があるもよう。

【南雲と賀門の過去】第1話で南雲の静岡第一高校の時の監督が賀門と判明。しかし賀門は相手の強打者を全打席敬遠する卑怯な作戦(注:ルール違反ではない)を指示し、決勝まで勝ち上がった。世間から批判された南雲たち部員は「決勝では正々堂々戦いたい」と賀門に直談判。その結果。負けてしまった…という苦い過去がある。

台本を読んでみて、甲子園を目指して鈴木さん演じる南雲先生とのし上がっていく姿にとても夢のある素晴らしいドラマだと思いました。
私が演じる賀門は、いつか自分の教え子が監督を務めるチームと戦いたいという願望があるので、それが叶うのか気になりますね。
クランクインしたばかりですが、すごく暑い中でもスタッフのチームワークがとてもよくて、まとまってる印象です。
みなさん初めて共演する方が多くて個人的にはとても新鮮で楽しみです。
南雲先生が子どもたちのためにどう変わっていくのか、野球部をどう再建していくのかが見どころだと思いますので、ご期待いただければと思
います。

小泉孝太郎(役:丹羽慎吾)

小泉孝太郎

キャスト:小泉孝太郎(こいずみ・こうたろう)…1978年〈昭和53年〉7月10日生まれ。日本の俳優・タレント・司会者。神奈川県横須賀市出身。イザワオフィス所属。『下町ロケット』(2015年)、『ブラックペアン』(2018年)、『グッドワイフ』(2019年)など、これまで日曜劇場に多数出演。

登場人物:丹羽慎吾(にわ・しんご)…越山高校の校長。元々名古屋の進学塾で働いていたが、民間校長として声がかかり、越山高校に赴任して4年目になる。赴任当初は進学塾で働いていた経験を活かし学校改革に意欲的に動いていたが、思うようにいかず今は熱意を失いつつある。

僕も元高校球児なので、野球に打ち込んでいた自分がいたし、甲子園を目指していたときがありました。
自分はもう青春という時間は通り過ぎてしまったけど、あのときにしかないキラキラ輝いている青春を過ごせるような、そんな作品に携わりた
いなという気持ちがありましたので出演できてうれしいです。
ただ、うれしいのと同時に校長先生役というのはすごく意外でした。この年齢でしっくりくるのかなと驚きもありましたが、演じながら喜びもあり色々な感情が芽生えてきました。
現場の雰囲気も凄く良いですし、鈴木亮平くんや黒木華ちゃんの人柄もとてもチャーミングで素晴らしい方なので撮影期間中にたくさんの時間を過ごしたいなって思います。
このドラマは僕を含めて青春時代が終わってしまった人が、あの頃のメラメラとした熱さを思い出せる作品だと思います。生徒や携わった先生、地域の人みんなが一つのチームになっていく姿には、若者はもちろん、青春時代が過ぎ去った僕ら大人にもこみ上げてくるものや、熱い何かを感じることができると思います。

小日向文世(役:犬塚樹生)

小日向文世

キャスト:小日向文世(こひなた ふみよ)…1954年〈昭和29年〉1月23日生まれ。北海道三笠市出身。ファザーズコーポレーション所属。2023年夏の日曜劇場『VIVANT』でも誤送金問題に大きく関
わる重要人物を好演中。2クール連続での日曜劇場出演となる。主演の鈴木亮平とは意外にも今作が初共演。

登場人物:犬塚樹生(いぬづか・みきお)…地元の産業を支える名家であり先祖代々の大地主。周囲からはボンクラと見られ、家族からは見放されているが、本人はあまりへこんでいない様子。初孫の翔(中沢元紀)が生まれてからは娘夫婦に嫌がられるほど愛情を注ぎ、野球少年で「メジャーに行きたい」という翔のための出資は惜しまない。越山高校に入学した翔の入学祝いとして勝手に練習グラウンド「犬塚ドリームグラウンド」を建設したり、対戦相手を勝手に決めたり、顧問の南雲や山住に無理難題をふっかけるなど周囲を振り回す。翔は受験失敗で星葉高校に入れなかったのだが、翔が行きたがっていた星葉高校の賀門(松平健)に別の高校で「監督やってくれ」と引き抜こうとするなど破天荒なキャラクター。

越山高校の生徒役のキャスト

三重県立越山高校の生徒役であり、野球部員役のキャストを紹介します。

役名 キャスト 備考
2014年度入学/2016年夏は3年生
日沖ひおき まこと 菅生新樹 主将
長谷川はせがわ 幹太かんた 財津優太郎 幽霊部員
藤本ふじもと 大牙たいが 鈴木敦也 幽霊部員
2015年度入学/2016年夏は2年生
富嶋とみしま 雄也ゆうや 福松 凜 幽霊部員
野原のはら しゅん 奥野 壮 幽霊部員
紅岡べにおか 祥悟しょうご 絃瀬聡一 幽霊部員
2016年度入学/2016年夏は1年生
犬塚いぬづか しょう 中沢元紀 樹生(小日向文世)の孫
根室ねむろ 知廣ちひろ 兵頭功海 柚希(山下美月)の弟
椿谷つばきや 真倫まりん 伊藤あさひ 中学では将棋部
日沖ひおき 壮磨そうま 小林虎之介 誠(菅生新樹)の弟
久我原くがはら 篤史あつし 橘 優輝 元陸上部で俊足
にれ 伸次郎しんじろう 生田俊平 マイペース
2017年度入学/2018年夏は2年生
中世古なかせこ 僚太りょうた 柳谷参助 山住にスカウトされた
2018年度入学/2018年夏は1年生
ばん大輔だいすけ 中山翔貴 1年でスタメン入り
三鬼みきまさる 青山俊雄 1年でスタメン入り

菅生新樹(役:日沖誠)

菅生新樹

3年生で野球部のキャプテンを務める日沖誠(ひおき・まこと)を演じるのは、昨年6月に俳優として活動を開始し、ドラマ『初恋の悪魔』(NTV)や主演を務めた『凋落ゲーム』(CX)、CMなどで着実に実績を積んでいる菅生新樹(すごう・あらき)。俳優・歌手の菅田将暉の弟としても知られている。日沖誠は部員が誰も部活に来なくなった後も、「1年が入ればまた野球ができる」と信じ、一人黙々と練習を続けていて…。

X(旧Twitter)のアカウント:菅生新樹 (@araki_sugou)でも随時、ドラマのオフショットや感想・告知などもしているようですよ↓

財津優太郎(役:長谷川幹太)

財津優太郎

日沖(菅生新樹)を横目に練習に行かなくなり、幽霊部員となってしまった3年生長谷川幹太(はせがわ・かんた)を演じるのは、名優・財津一郎の孫でドラマや舞台、CMなどで精力的に活動している財津優太郎

鈴木敦也(役:藤本大牙)

鈴木敦也

長谷川と同じく幽霊部員になってしまったお調子者の3年生藤本大牙(ふじもと・たいが)を、名門・作新学院野球部出身で、TikTokのあるある動画などでも注目を集める鈴木敦也が演じる。

福松凛(役:富嶋雄也)

福松凛

野球は好きだが周りに流されやすく、ほかの部員が練習に来なくなるのを見て自分も幽霊部員になってしまった2年生富嶋雄也(とみしま・ゆうや)を演じるのは、高校野球の強豪・日大鶴ケ丘高校出身で、『ラーゲリより愛を込めて』『シコふんじゃった!』など多数の映画やドラマに出演する福松凜

奥野壮(役:野原舜)

奥野壮

先輩が引退し人数が減ったせいで試合ができなくなり、富嶋と同じく幽霊部員になってしまったお調子者で子どもっぽい性格の2年生野原舜(のはら・しゅん)を演じるのは、2018年~2019年放送の『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日)で主演を務めた奥野壮

絃瀬聡一(役:紅岡祥悟)

絃瀬聡一

野原と仲が良く、野原が部活に行かなくなったことがきっかけで同じく幽霊部員になってしまった2年生紅岡祥悟(べにおか・しょうご)を『集団左遷!!』以来約4年ぶりの日曜劇場出演となる絃瀬聡一が演じます。

中沢元紀(役:犬塚翔)

中沢元紀

小日向文世演じる地元の大地主・犬塚樹生(いぬづか・みきお)の孫で、名門クラブチームの元エースで1年生犬塚翔(いぬづか・しょう)を演じるのは、現在放送中のドラマストリーム『埼玉のホスト』に出演している中沢元紀

兵頭功海(役:根室知廣)

兵頭功海

山下美月演じる根室柚希(ねむろ・ゆずき)の弟で、臆病な性格の1年生根室知廣(ねむろ・ちひろ)を演じるのは兵頭功海。福岡県の野球強豪校出身でオーディション時から大いに存在感を発揮していた兵頭は、ゼクシィCMボーイを務め、7月期の『CODE-願いの代償-』(YTV)に続いて2クール連続の連ドラ出演となる。

伊藤あさひ(役:椿谷真倫)

伊藤あさひ

野球初心者で中学校では将棋部に所属していた1年生・椿谷真倫(つばきや・まりん)を演じるのは伊藤あさひ。TBSの連続ドラマへの出演は、ドラマストリーム『村井の恋』以来約1年ぶり。

小林虎之介(役:日沖壮磨)

小林虎之介

野球部のキャプテンである兄を持つ1年生日沖壮磨(ひおき・そうま)を演じるのは、TBSドラマ初出演となる小林虎之介。野球の実力はありながらくすぶっている壮磨とキャプテンの兄との関係性にも注目していただきたい。

橘優輝(役:久我原篤史)

橘優輝

中学時代は陸上部で大会記録を持つほどの俊足を誇る1年生久我原篤史(くがはら・あつし)を演じるのは、7月期の『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(NTV)に続いて2クール連続の連ドラレギュラー出演となる橘優輝。世界で活躍するトップアスリートを育成するアメリカのIMGアカデミー出身で、オーディション時に高い身体能力を見せ、審査員たちを驚かせていた一人だ。

生田俊平(役:楡伸次郎)

生田俊平

久我原と同じ中学出身で、野球の実力はあるがマイペースな問題児の1年生楡伸次郎(にれ・しんじろう)を高校野球の名門・青森山田高校出身で甲子園出場経験を持つ生田俊平が演じる。

柳谷参助(役:中世古僚太)

中世古僚太

中世古は、中学時代に山住からスカウトを受けて入部した。甲子園出場を常に狙っていて、先輩が何を言っても諦めない。

中山翔貴(役:阪大輔)

阪大輔

阪(ばん)は中学ではリトルシニアリーグに在籍していた。2018年夏の下剋上では1年生ながらスタメンに抜擢される。決勝ではピッチャーとして途中登板した。

青山俊雄(役:三鬼まさる)

三鬼まさる

三鬼は中学のときに越山高校野球部の練習の見学にきていた。2018年夏の下剋上では1年生ながらスタメンに抜擢される。

越山高校のその他のキャスト

【放送部】伊達さゆり(役:宮沢)

伊達さゆり

伊達さゆり(「ラブライブ!スーパースター‼」などの声優)…役:宮沢(放送部員)

【国語科】今里真(役: 服部秀紀)

今里真

今里真…役:服部秀紀(はっとり・ひでのり)(越山高校の教務部主任。国語科・現代文担当)

【体育科】森下じんせい(役:和辻)

森下じんせい

森下じんせい…役:和辻(わつじ)(越山高校の体育教師)

【情報科】井上拓哉(役:郷田)

井上拓哉

井上拓哉…役:郷田(ごうだ)(越山高校の情報科教師。サッカー部の顧問)

【事務】上田遥(役:堀江愛子)

上田遥

上田遥…役:堀江愛子(ほりえ・あいこ) (越山高校の事務職員)

家族たちのキャスト

南雲家

井川遥(役:南雲美香)

井川遥…役:南雲美香(脩司の妻)

番家天嵩(役:南雲青空)

番家天嵩

番家天嵩…役:南雲青空(なぐも あおぞら)(美香の連れ子。しっかり者の小学生。継父・南雲脩司のことを「脩ちゃん」と呼んでいる)

倉田瑛茉(役:南雲なぎさ)

倉田瑛茉

倉田瑛茉…役:南雲なぎさ(なぐも なぎさ)(南雲の娘。青空の妹)

中村シユン(役:山崎七彦)

中村シユン

中村シユン…役:山崎七彦(やまざき ななひこ)(美香の父。牡蠣の養殖業を営む)

犬塚家のキャスト

小日向文世(役:犬塚樹生)

小日向文世…役:犬塚樹生(いぬづか みきお)(地元越山の名家)

明日海りお(役:犬塚杏奈)

明日海りお…役:犬塚杏奈(いぬづか あんな)(翔の母。樹生の娘)

吉田ウーロン太(役:犬塚敏生)

吉田ウーロン太

吉田ウーロン太…役:犬塚敏生(いぬづか としお)(杏奈の夫で翔の父。犬塚開発社長。婿養子)

中沢元紀(役:犬塚翔)

中沢元紀…役:犬塚翔(いぬづか しょう)(樹生の孫。越山高校1年生で、野球部員)

星葉高校野球部のキャスト

役名 キャスト 備考
江戸川えどがわ 快斗かいと 清谷春瑠 翔(中沢元紀)の元チームメイト
強打者
児玉こだま 拓海たくみ 羽谷勝太 投手

松平健…役:賀門英助(がもん えいすけ)(三重県内で最も強豪の星葉高校野球部の監督)

清谷春瑠(役:江戸川快斗)

清谷春瑠

清谷春瑠…役:江戸川快斗(えどがわ かいと)(野球部員。1年生のスラッガー。中学のとき名門クラブチームで翔とチームメイトだった。)※スラッガーとは長打力のある強打者のこと。

清谷春瑠は龍谷大学付属平安中学校・高等学校野球部での野球経験者で、『下剋上球児』のオーディションでのバッティング審査ではホームランを放っています。越山高校のオーディションには落選したものの他校のキャストで出演決定です。

羽谷勝太(役:児玉拓海)

羽谷勝太

羽谷勝太…役:児玉拓海(こだま たくみ)(野球部員。1年生ピッチャー。中学のとき名門クラブチームで翔とチームメイトだった。)

羽谷勝太はYouTube「あめんぼぷらす」のメンバーで、『下剋上球児』のオーディションでのピッチング審査では最速記録をたたき出しています。越山高校のオーディションには落選したものの他校のキャストで出演決定です。

越山ドーマーズのキャスト

鳥谷敬(役:下川原祐一)

鳥谷敬

鳥谷敬(元プロ野球選手)…役:下川原祐一(しもかわら ゆういち)(草野球チーム「越山ドーマーズ」のメンバー)

新浜レオン(役:ジョンソン)

新浜レオン

新浜レオン…役:ジョンソン(越山高校の野球部員が通うバッティングセンターの店員。草野球チーム「越山ドーマーズ」のメンバー。)

新浜レオンは、オーディションを特集した配信番組『下剋上セレクション』でも大きな存在感を発揮し、人気アニメの主題歌を担当するなど、演歌歌謡歌手として活躍しながらオーディションに参加。越山高校のオーディションからは落選したものの、別の役で出演決定。本作がテレビドラマ初出演であり、俳優デビューとなります。

山本浩貴(役:紺野毅)

山本浩貴

山本浩貴…役:紺野毅(こんの つよし)(クリーニング店の店主。草野球チーム「越山ドーマーズ」のメンバー。)

日曜劇場【下剋上球児】の相関図

全体の相関図

下剋上球児・相関図

南雲家の相関図

下剋上球児・南雲家

犬塚家の相関図

下剋上球児の相関図・犬塚家

根室家&日沖家の相関図

下剋上球児の相関図・根室家・日沖家
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下剋上球児

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