【不適切にもほどがある】8話感想考察!キョンキョン・彦摩呂のサプライズゲストに視聴者沸く!

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不適切にもほどがある

【不適切にもほどがある】8話感想考察!キョンキョン・彦摩呂のサプライズゲストに視聴者沸く!

宮藤官九郎脚本TBS金曜ドラマ【不適切にもほどがある】8話のあらすじ・感想・考察を紹介します。

8話は、不倫がテーマ!市郎(阿部サダヲ)が不倫問題に取り組みます。
ラスト5分に、キョンキョンと彦摩呂が登場しSNSは大盛り上がり!

8話も笑いと涙がギュギュっとつまったストーリー!

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目次

【不適切にもほどがある】8話あらすじ

昭和のおやじ・主人公の市郎(阿部サダヲ)が2024年の令和にワープするタイムスリップコメディ【不適切にもほどがある】。8話は前回のエンディングからの続き、ムッチ先輩(磯村勇斗)と真彦の対面から物語がスタートします。

【不適切にもほどがある】8話のあらすじです。

令和へタイムスリップしたムッチ先輩(磯村勇斗)は、息子である秋津(磯村勇斗)と対面していた。
そこで、純子(河合優実)が入れ違いで昭和に帰ったことを知ったムッチ先輩は「未来に来た意味がない」と騒ぎだすが、井上(三宅弘城)から“ある話”を聞くと突然パニックになり・・・!?

同じ頃、市郎(阿部サダヲ)のもとには、過去に起こした不倫スキャンダルによって閑職に追いやられていた入社7年目のアナウンサー・倉持猛(小関裕太)が相談に来る。
復帰の目処が立っていたにもかかわらず、リスクマネジメント部の部長が栗田(山本耕史)に変わったことで白紙に戻されてしまったという。市郎は渚(仲里依紗)も交え、倉持の復帰を栗田とその部下・瓜生(板倉俊之)に直談判。そしてようやくもぎ取った倉持のアナウンサー復帰だったが、世間の目はあまりにも厳しく・・・。

あらすじ|TBSテレビ 金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』

ムッチ先輩が井上から聞いた「ある話」って何でしょう?

不倫したら世間の目が厳しいって、リアルですね。

以下にて【不適切にもほどがある】8話の感想を紹介します。(ネタバレアリです。ご注意ください)

【不適切にもほどがある】8話感想

【不適切にもほどがある】8話のラスト5分が仰天でした!まさかの小泉今日子(キョンキョン)が登場。さらに、そのあとに彦麻呂が登場!驚きの連続ラストに大興奮です。
【不適切にもほどがある】8話感想を紹介します。

ムッチ先輩が井上から聞いた話は?

不適切にもほどがある・8話

ムッチ先輩(磯村勇斗)が井上(三宅弘城)から聞いた「ある話」ば、ドッペルゲンガーの話です。
井上はムッチ先輩を昭和に戻すため、真彦は息子ではなく「ドッペルゲンガー」だというのです。
「ドッペルゲンガーに遭遇した人間は死んでしまう」と言われ、恐怖におののくムッチ先輩は真彦から逃げ出してしまうという展開に…。

ムッチ先輩と息子の真彦は磯村勇斗さんが二役。ソックリなことに間違いなし!
真彦はとっても良き青年でムッチ先輩の子育てがうまくいったということでしょうね。奥さんは誰でしょう。これから登場するかも?

昭和は純子がいい子に!サカエは先生と恋に落ちる!?

昭和に戻った純子はスケバンスタイルから卒業。お勉強に頑張り始めています。

2024年のナオキ(岡田将生)との恋、牢屋のキスが純子を変えたのですね。

一方、サカエ(吉田羊)は、安森先生(中島歩)といい感じに!
不登校だった佐高君はキヨシと仲良くなり、クラスメイトとも交流を持ちようやく学校へ。ところが安森先生が大歓迎しすぎて再び不登校に。サカエは安森にそれを咎め、不登校についての詳しい説明を「すきゃんだる」でするのですが、その話のあと、ふたりはDiscoに!
安森先生はかなり紳士的。元夫の井上とは正反対。どうやら、そこがサカエの心を動かしている模様。

サカエが子供のサカエに恋の話をする場面も。子供のサカエは前田織音ちゃんが演じています。

不倫は1度でもダメ!

不適切にもほどがある・8話

8話は不倫騒動がテーマに!アナウンサーの倉持猛(小関裕太)が不倫をしたのは1度だけ(実際は2回戦まで)なのですが…。

3年前、オリンピックのメインキャスターだった倉持はストリート競技の選手・木戸聖羅とホテルに行き、それがスキャンダルに。オリンピック期間中は自宅謹慎。その後もAD業務を2年半。反省文を定期的に出してやっとコンプライアンス講習を受け復帰の目途がたったが、部長が栗田(山本耕史)になり白紙に戻された。
倉持は浮気をしたものの、夫婦関係は円満。子供も生まれている。なのに、世間は冷たい。

市郎が栗田に交渉すると、栗田は自宅に市郎と倉持を招待。
そこで、栗田が過去に妻の加世子(紺野まひる)の友人の仁美と浮気したことを知る市郎と倉持。

その日は、栗田家でパーティを開いていました。そのパーティは、佳代子の友人・ポッキー(宮下今日子)とタイコ( 遠山景織子)家族が栗田夫妻の円満を確認するために年に1回開いていたのです。
栗田が不倫をしたのは17年前。にもかかわらず、ポッキーとタイコは栗田に謝罪をさせる。しかも、ここには仁美もいて…。

その帰り、市郎と倉持は「あの人たち関係ないよね」と語り合うのでした。

その後、栗田は倉持に「神妙な顔をしても騒動をネタにしても叩かれる。どっちにしても叩かれる。ほとぼりが冷めれば誰かが蒸し返す。君や私が生きる場所だ。心してやりたまえ」と。

市郎「たった1回だぜ」
栗田「それでもダメなんです」

芸能人や有名人が不倫をすると大騒動になるご時世。栗田曰く「一般人も同じ」という流れからストーリーが展開しました。市郎がもっとガンガンといくかなと思いましたが、そうでもなかったです。市郎も浮気偽装をしたときに妻の怖さを体験済み。世の男性に「不倫は危険」と知らしめる感じでしたね。

キョンキョン(小泉今日子)登場に大興奮!

キョンキョンが登場したのはラスト!安森先生とサカエが語るシーンに後ろ姿だけで登場してからのラストです。

市郎とムッチ先輩も大興奮していましたが、視聴者も大興奮!SNSでは「キョンキョンだ」「うそ~」と大反響!

2024年。
「すきゃんだる」にキョンキョン(小泉今日子・本人役)がいる。
ムッチ先輩は「キョンキョンですか」と問いかける。昭和のムッチ先輩からしたら、58歳のキョンキョンは別人のような違うような。
「ウソだぁ。だってキョンキョン学年一緒だし。ドッペルゲンガー!?キョンキョンなのにキョンキョンじゃない」と大騒ぎ。
そこに市郎もやってきて「本物、かわいいね」とトイレのタイムリープの説明までするという流れ。

1話からポスターで登場していたキョンキョン。まさか本物が本人役で登場するとは思ってもいませんでした。再び、キョンキョンが登場するかもしれない?最終回あたりに市郎のタイムリープのお手伝いとかしたら面白いですね

ムッチ先輩は彦摩呂!

キョンキョン登場のあとに、もうひとつの驚きが!
ムッチ先輩がバスで昭和に戻ったあと、真彦の隣に「父」の姿。それが、彦摩呂さん!!

どう転んだら、あななにぷっくりしたのでしょう。よほど食べまくったのかも!?
ただ、彦摩呂さん、若い頃はかなりのイケメン!ムッチ先輩からの彦摩呂に納得の声も!

【不適切にもほどがある】8話考察

【不適切にもほどがある】8話の結末は…。
ムッチ先輩が井上に連れられバスに乗せられるという展開。ムッチ先輩は昭和に戻ったと思われます。

市郎は2024年にかなり馴染んでいて、昭和のおやじ臭さが薄くなってきています。そんな市郎ですが、いずれは昭和に戻るとは思うのですが…。

9話は、パワハラ問題がテーマ!
サカエが安森先生とチョメチョメしちゃう?という展開。でもチョメチョメはしないと考察しています。

なんだかんだいって、サカエは井上が好きなんじゃないかな。

【不適切にもほどがある】8話感想考察のまとめ

【不適切にもほどがある】8話の感想と考察を紹介しました。
宮藤官九郎脚本で毎話とんでもない展開で目が離せません。8話も面白く視聴。泣き所は、純子とサカエの会話ですね。「年取るの嫌じゃなくなった。全部楽しみたいから今勉強するの」と言い、市郎が2024年にすっかり順応しみんなから頼りにされていたことで「すごいな」という純子。市郎のことを誇らしく感じている場面です。純子のなにげない台詞は毎話ジンと来るものが多いです。

次回も楽しみですね!
次回は円井わんさんと守屋麗奈さんがゲストです。

【不適切にもほどがある】8話ゲスト・出演者

不適切にもほどがある・8話

ゲスト
小関裕太、紺野まひる、宮下今日子、遠山景織子、小泉今日子、彦摩呂

レギュラー出演者
小川市郎…阿部サダヲ
犬島渚 …仲里依紗
秋津 睦実(ムッチ先輩)/秋津 真彦 … 磯村勇斗
小川 純子…河合優実
向坂 キヨシ…坂元愛登
井上昌和…三宅弘城
マスター(1986年) …袴田吉彦
安森…中島歩
栗田 一也…山本耕史
犬島ゆずる…古田新太
向坂サカエ…吉田羊、ほか。

記事内画像:【不適切にもほどがある】公式サイト

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