【FNSドラマ超アガる名場面アワード】ランキング!キムタクが多いのは仕方ない3つの理由!

FNSドラマ超アガる!名場面アワード

【FNSドラマ名場面アワード】ランキング発表!

【FNSドラマ超アガる名場面アワード】が放送され、多くのフジテレビの名作ドラマと名シーンが紹介されました。

中でもキムタクこと木村拓哉さんの登場回数はダントツでした。ただ、キムタクが多いことを疑問視する声もありました。

【FNSドラマ名場面アワード】のランキングにキムタクが多いのは3つの理由があるように思います。

「FNSドラマ名場面アワード」を視聴するには?
【FNSドラマ名場面アワード】は残念ながらTverでも配信がありません。多くのドラマ、出演者があり権利関係が難しいからと思われます。

ただ【FNSドラマ名場面アワード】紹介されたドラマの多くはFODプレミアムで配信しています。

※ 全て2020年6月11日(木)の情報です。最新の配信状況、料金については公式サイトをご確認ください。
目次

【FNSドラマ名場面アワード】ランキング結果!

胸キュン名シーン部門ランキング

胸がキュンキュンする恋愛ドラマのランキングです。王道「月9」から多数の作品が登場です。

順位ドラマタイトル放送年主演
1位東京ラブストーリー1991年織田裕二
鈴木保奈美
2位ロングバケーション1996年木村拓哉
山口智子
3位失恋ショコラティエ2014年松本潤
石原さとみ
4位恋仲2015年福士蒼汰
本田翼
5位リッチマン・プアウーマン2012年小栗旬
石原さとみ
6位やまとなでしこ2000年堤真一
松嶋菜々子
7位花ざかりの君たちへ2007年小栗旬
堀北真希
8位のだめカンタービレ2006年玉木宏
上野樹里
9位プロポーズ大作戦2007年山下智久
長澤まさみ
10位あすなろ白書1993年木村拓哉
石田ひかり
筒井道隆

ヒーローが怒った!正義の瞬間部門ランキング

譲れない正義、信念を持った主人公が悪に立ち向かう場面のランキングです。

順位ドラマタイトル放送年主演
1位古畑任三郎1994年~田村正和
木村拓哉(犯人役)
2位踊る大捜査線1997年織田裕二
3位HERO2001年木村拓哉
4位リーガル・ハイ2012年堺雅人
5位GTO1998年反町隆史

3分で泣ける!感動名シーン部門ランキング

涙が溢れて止まらない感動の名シーンランキングです。

順位ドラマタイトル放送年主演
1位北の国から1981年~田中邦衛
2位101回目のプロポーズ1991年武田鉄矢
浅野温子
3位コード・ブルー2008年山下智久
4位ひとつ屋根の下1993年江口洋介
5位Dr.コトー診療所2003年吉岡秀隆

発掘!あのスターのお宝映像部門

今話題の人気俳優・女優のレビュー当時の出演ドラマが紹介されました。この部門はランキング形式ではありません。

ドラマタイトル放送年出演者
女の一代記2005年新垣結衣
涙をふいて2000年二宮和也
上戸彩
神木隆之介
GTO1998年玉木宏
WATER BOYS2003年山田孝之
瑛太
田中圭
など
世にも奇妙な物語
言葉のない部屋
1992年木村拓哉
など多数

ついつい真似した!あのセリフ部門

ドラマ内の決め台詞集です。こちらもランキングは付いていなく番組内での紹介順です。

番号ドラマタイトルとセリフ放送年主演
1ガリレオ
湯川学「実におもしろい」
2007年福山雅治
2鍵のかかった部屋
榎本径「密室は、破れました。」
2012年大野智
3謎解きはディナーのあとで
影山「お嬢様の目は節穴でございますか?」
2011年櫻井翔
4ナースのお仕事
尾崎翔子「あーさーくーらー」
1996年観月ありさ
5プライド
里中ハル「メイビー」
2004年木村拓哉

【FNSドラマ名場面アワード】ランキングにキムタク多数!その理由は?

https://twitter.com/_hisami_13/status/1270701559576322048

【FNSドラマ超アガる!名場面アワード】では多くの懐かしいドラマが放送されました。中でも木村拓哉(キムタク)さんがSNSを中心に盛り上がりました。

ただ、「キムタクのドラマ多すぎでは?」と疑問視する声もありました。

実際、5部門の内4つに登場しドラマ数は6つと最も多いです。次に多い石原さとみさんでも2つです。

お宝映像部門では実質的なドラマデビュー作【世にも奇妙な物語言葉のない部屋】(1992年)が紹介され、最新の【教場】(2020年)まで全ての出演ドラマがダイジェストで放送されました。

正義の瞬間部門1位の【古畑任三郎】もキムタク犯人回の「赤か、青か」(1996年)でした。

他の元SMAPメンバーが一切出なかったのにキムタクがここまで登場するのはさすがに破格の待遇過ぎる気がします。

キムタクが多い理由1 出演ドラマがダントツ

【FNSドラマ超アガる名場面アワード】でも紹介されていましたが、フジテレビの看板ドラマ枠「月9」へのキムタク出演回数は11回とダントツです。

キムタクが多い理由2 視聴率もダントツ

https://twitter.com/nkymnoy_001203/status/1270708959364542465

「今はリアルタイム視聴の時代ではない」と言われています。が、それでも視聴率はそのドラマの人気を計るための重要な指標です。

  • 【ロングバケーション】(1996年)最高視聴率36.7%
  • 【眠れる森】(1998年)最高視聴率30.8%
  • 【HERO】(2001年)最高視聴率36.8%

など。

キムタク主演のドラマは高い視聴率を叩きだしています。

キムタクの出演数、視聴率はダントツと思われます。その為【FNSドラマ名場面アワード】で優遇されるのは仕方ないと思われます。

キムタクが多い理由3 キムタク犯人の古畑は屈指の名作

【古畑任三郎】でキムタクが犯人として登場した回は「赤か、青か」です。

「赤か、青か」ストーリー

工学部研究助手・林功夫(木村拓哉)は遊園地の観覧車を破壊するために夜に爆弾を設置する。その帰り道に行動を怪しんできた警備員・真鍋茂(金井大)を殺害してしまう。

林は遊園地に脅迫電話を掛け、古畑任三郎(田村正和)が捜査に乗り出す。林が仕掛けた観覧車には古畑の部下である今泉(西村雅彦)が乗っていた。

ラストシーン、古畑は林を打ち破り彼は犯行動機を語り始めます。

林「(研究室から時計台が見えなくなってしまう)観覧車が邪魔だったからですかね。」

あまりにも身勝手な林に古畑の怒りが爆発、怒りの平手打ちが炸裂します。

長いシリーズの中で古畑が唯一犯人に手を上げました。

  • 刻一刻とタイムリミットが迫るサスペンス
  • 古畑と今泉の絆
  • 二転三転する天才・林との対決
  • ラストの古畑の怒り

とキムタク犯人回は古畑ファンの中でも“屈指の名作”とされています。

このキムタク犯人回が選ばれるのは納得です。

【FNSドラマ名場面アワード】で紹介されたドラマを見るには?

【FNSドラマ超アガる!名場面アワード】にキムタクが多かったですが、紹介されたドラマは名作ばかりです。

FNSドラマの視聴にはFODプレミアムがオススメ 
【FNSドラマ名場面アワード】紹介されたドラマの多くはFODプレミアムで配信しています。

初回登録ならば2週間無料で楽しめます。さらに支払い方法をAmazonアカウント、Amazon Payにすることで初回無料期間が1ヶ月になります。

※ 全て2020年6月11日(木)の情報です。最新の配信状況、料金については公式サイトをご確認ください。

これを機にフジテレビの名作ドラマを見返してみるのはいかがでしょうか?。

FNSドラマ超アガる!名場面アワード

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