【ファイトソング】2話ネタバレと視聴率！期間限定の恋の始まり！

2024年11月10日

dorama9管理人

【ファイトソング】2話ネタバレと視聴率！期間限定の恋の始まり！

【ファイトソング】2話が1月18日に放送されました。

春樹の事情を知った花枝は春樹と付き合うことに…。

ふたりの交際が気になる慎吾との三角関係は？

TBS火曜ドラマ【ファイトソング】2話ネタバレ・視聴率・感想を紹介します。

キャストネタバレ

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【ファイトソング】2話のネタバレ

【ファイトソング】2話のネタバレを紹介します。

言葉とはうらはらに

「付き合ってくれませんか？」

突然春樹（間宮祥太朗）にそう言われた花枝（清原果耶）だったが、断ってしまう。軽く見られたと思ったからだ。だから歌ってもらって感動したところまででいい。そういうことだった。

ところが、仕事が終わってからというもの花枝のニヤケが止まらない。

施設の外で施設長の直美（稲森いずみ）、慎吾（菊池風磨）、凛（藤原さくら）、迫（戸次重幸）たちとバーベキューをしながら、その出来事を話す花枝。小さい頃から絶対に泣かない子だった花枝が感動で号泣したことに驚く一同。直美は「運命の人かも。心が大きく動くのはいいこと。よかった」と喜ぶ。「心が動いたんだから、未来も動くよ。いい方にね。そのきっかけとかチャンスを見逃すな」。一方、春樹の接近に気がきでない慎吾。

春樹は一方的にあんなことを言ってしまったことをなんとか謝りたいと考え、再びハウスクリーニングの注文を出した。ところがその発注に気づいた慎吾は担当を自分に書き換え、自ら出向いていった。

慎吾が来たことにガッカリする春樹。慎吾は春樹と会話を交わすうち、春樹がいい人とわかり、花枝を感動させて泣かせたことにお礼を言う。

一方、慎吾が来たことで花枝に謝れなかった春樹はハウスクリーニングの問い合わせメールに謝罪文を書く。

葉子との出会い

そんな時、新たな顧客として杉野葉子（石田ひかり）の所へ出向いた花枝。葉子は聴覚に障害を持っていた。仕事をしながら葉子の様子を伺う花枝。葉子は字幕の出るテレビを見ながら笑い、玄関のチャイムに反応する光で来客を知り、玄関に向かう。そんな耳の不自由な生活を見ながら仕事をする花枝。

※※※

帰宅後、花枝は担当医の立石（橋本じゅん）に言われた言葉を思い出していた。

耳の腫瘍を取り除く手術は左右別々に2度行う。
一度目の手術は2月20日。
次第に目まいや耳鳴り、難聴などの症状が出るようになる。
耳が聞こえなくなるかどうかは手術をやってみないとわからない。聞こえなくなると生活が変わるから思い出を作っておいた方がいい。

そんな時、仕事のメールに春樹からのものがあることに気づく。

そこには謝罪と、なぜそんなことを言ってしまったか、今の自分の状況…曲が書けなくて苦しんでいたこと、人の気持ちがわからないからだと言われ、恋でもしてみろと言われたこと、2か月の期限を切られ、曲が出来なければ部屋を出て行かなければならないこと、そんな時花枝が来て曲を大切にしてくれていたのを知り、音楽の良さを改めて感じた事などが書かれていた。

そんな正直な内容に思わず涙ぐむ花枝。〈なぜ春樹のことだと泣いてしまうんだろう〉と自分でも不思議に思う花枝。

いてもたってもいられなくなり春樹の所へ駆け出す花枝。

花枝の決意

ドアのチャイムを鳴らすが出てこない。その時、春樹はヘッドフォンをしていて聞こえなかったのだ。諦めて帰る時、エントランスでハウスクリーニングのチラシを見つけ、来たことを告げる置手紙にしてポストに入れる。

翌日、チラシの書置きで花枝が来たことを知った春樹が施設にやってきた。驚き、出迎えた花枝に花束を渡す春樹。謝罪する春樹に「私付き合います」と言う花枝。ただし2月の19日までの期限でと言う。理由は言わない、聞かないで。そして自分も恋愛経験ゼロと告白する。春樹はいっしょにゼロから恋について取り組んでいけるからその方がいいと言う。

「取り組みよろしくお願いします」

そう言って握手する。

花枝は2か月間、時々あの歌を聞かせてくださいとお願いする。春樹は喜んで承諾する。

ふたりはそのままデートへ行くことに。散々悩んで洋服を選び、外に出ると春樹に気づいた慎吾もいた。

ふたりが付き合うことになったと報告する花枝。複雑な思いの慎吾。

初デートに出かけたふたり。歩く途中、突然目まいで倒れそうになる花枝。とっさに抱き留める春樹。「大丈夫です」と何気にかわす花枝。すでに花枝の症状は始まっていた。