【フェルマーの料理】4話のネタバレと視聴率!海(志尊淳)は病気?深まる謎に不安の声!

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フェルマーの料理

【フェルマーの料理】4話のネタバレ・視聴率・感想!海(志尊淳)は病気?深まる謎に不安の声!

高橋文哉、志尊淳ダブル主演ドラマ【フェルマーの料理】4話が11月10日(金)に放送されました。
4話は、北田岳(高橋文哉)が海(志尊淳)の指示で前菜に挑戦します。

放送後、「海は病気なの?」「海様に何が?」などの声が!イチジクシーンやゲストの早乙女太一も話題に!

TBS金曜ドラマ【フェルマーの料理】4話のネタバレ・視聴率・感想を紹介します。

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目次

【フェルマーの料理】4話の視聴率

【フェルマーの料理】4話の視聴率は、5.4%でした。

【フェルマーの料理】4話のあらすじ

海(志尊淳)は、予約客の名前に美食家の綿貫哲平(早乙女太一)の名を見つけ、岳(高橋文哉)らシェフにコース担当の変更を告げる。海が岳に指示したのは前菜だ。メインの肉料理を蘭菜(小芝風花)に任せる。綿貫の来店は1週間後。苦悩する岳に蘭菜は自身の過去と女性シェフとしての苦悩を打ち明ける。

【フェルマーの料理】4話のネタバレ

【フェルマーの料理】4話のネタバレです。

2024年
岳(高橋文哉)から店を取り戻すという蘭菜(小芝風花)に、布袋(細田善彦)は、だったら海がいなくなる時にいうべきだった、と言う。1年前、岳があんな風になるなんて思わなかったという蘭菜。布袋は岳が変わったのには自分たちの責任だと…。
そこに岳が現れ「僕は僕のままだ」と鋭い視線をふたりに向け「ディナーの準備を」とシェフらに告げる。

海が岳に前菜担当を命じる

フェルマーの料理

2023年

孫六(板垣李光人)と仲良くなった岳は、ふたりで材料を買いに行き、賄いをカレーに決める。その時、和服姿の男性(早乙女太一)が、カレーを作るならインドのアチャールを使うといいと声を掛けてきた。

『K』の厨房は相変わらず忙しい。蘭菜の前菜を褒める客がシェフに会いたいというが蘭菜は拒否をする。海は「前菜はコースのスターター。食欲を駆り立てる重要な役割がある。客をコースの世界に引き込む力が必要だ」と岳に教える。

海は綿貫哲平(早乙女太一)から予約が入ったと告げる。綿貫は世界トップのグルメレビューサイトでランキング1位を誇る美食家。世界各国で料理を食べ歩き、SNS投稿している。前回の評価は大絶賛。しかし、それではダメ。綿貫の最高評価は「通いたい」という言葉が添えてあるのだ。

海は綿貫からの最高評価を得るため、コースの担当者を発表する。

・スープ:王(朝井大智)
・魚:布袋
・肉:蘭菜
・前菜:岳

王以外はこれまでのコース担当と違う。
新人の岳に海が指名したのは岳がプロになるためだった。

厨房ではダビド(フェルナンデス直行)らが海はこれまでレビューを気にしていなかったのに「何故だ」と噂をしていた。

海には時間がない!

フェルマーの料理

密会にて。

海からコース担当の話を聞いた淡島(高橋光臣)は岳に会ってみたいと言う。
渋谷(仲村トオル)は「お前の目的に必要な駒は誰だ?」と問う。
海はその駒を見極めていると話し「俺には時間がない」と…。
淡島「来年の花見くらいかな」

女性シェフとしての蘭菜の苦悩

綿貫来店まで6日。

王、布袋、岳、蘭菜はコース料理を試作する。海がチェックする。
岳はまだ決まっていない。
蘭菜の作った料理を試食。子羊にきゅうりを使用。
蘭菜は走って帰る。体力作りのためだ。

フェルマーの料理

前菜のメニューに行き詰まり岳はプールに。亜由(白石聖)はリハビリ中。岳は泳げないが、亜由がプールに引き込む。そこで、岳は計算をし始め泳いでみる。少しは浮いたもののすぐに足をついてしまう。その帰り、亜由と話していて「綿貫の顔が見えない」ということに気づく。

綿貫のSNS投稿をチェックし紐解いていこうとする岳。しかし、蘭菜は、毎回そんなことをするつもりか、と鋭い指摘をする。

岳は中華料理店で蘭と偶然会い「あんかけ焼きそば」を注文。前菜メニューが決まらない岳に、蘭は誰もが苦悩を抱えていると告げる。「やる事やるしかない」と言い切る蘭は、母・桜(釈由美子)もフレンチのシェフだと話す。
蘭菜は母の店で働くことが夢だった。そんな母は、お客の前に姿を絶対に見せなかった。「女が作った料理」と言う客は多い。女性シェフへの偏見があるからだ。だから、蘭菜は客に姿を見せなかったのだ。岳が母の店に行きたいと言うと「今度ね」と蘭菜。

岳は蘭に味見をしてもらう。蘭は「一番大事な物が足りない」と厳しい。プロと素人の違いを考えた方がいいとアドバイス。
蘭菜に「あんたが信じる美味しさは何?」言われ、岳は計算を始める。

蘭が帰ろうとすると海が声を掛ける。
海は「いつになったら約束を果たす。いつになったら俺を越えるんだ。蘭の信じる美味しさ楽しみだよ」と蘭の瞳を真っ直ぐに見つめる。

岳の前菜はイチジクのベニエ

フェルマーの料理

綿貫来店まであと3日。

岳はプロと素人の違いは「いかに自分の料理を作れるか。どんな材料でも数学をもって引き出す。それが僕の料理だ」と孫六に話す。

岳は食材を無花果に決める。孫六の助けを借りながら、ある一品を作り上げる。

いよいよ、綿貫が来店。

岳が出した前菜は「イチジクのベニエ、トマトとライムのエストラゴンのエッセンス」。

岳は対偶を用いて無花果を揚げたと海に説明をする。52度で揚げることでイチジクの旨味が分かるというのだ。

岳はあえて綿貫の顔を見なかった。それは岳にとって「意味のあることだった」と海は岳を褒める。

その後、コースを食した綿貫のレビューをチェック。
海からそれが告げられる。

前菜…レストラン『K』の未来を期待する。ただ、一皿としてのデキは良かったが、コースのバランスを崩す前菜だった。
スープ…前菜とのバランスがとれていれば良かっただろう。

岳は、自分の料理だけじゃダメだ。役割を認識して作ることがプロなのだと知る。そこで、岳はエッセンスを変えることに。蘭と食べたあんかけ焼きそばがヒントになっている。

綿貫は、海に招待され『K』に再訪していた。岳の改善された前菜を食べ、そして、SNSに「レストランK、また通いたい名店だ」とアップ。

4話の結末

海は綿貫に挨拶をする。綿貫は岳の前菜を出したことに意味があったのだと気づいていた。そして「新しい才能を育てるために。あの噂は本当だったんですね。この店を手放すという話は」と言う。

海は、綿貫の評価をよみあげる。

魚…太刀魚のポワレ。全てにおいて合格。
肉…仔羊のロースト。最高レベルの一皿、今回のコースでは頭ひとつ抜けていた。

しかし、蘭菜は喜ばない。蘭菜は海にこの店を戻せと言う。

なんとK』は蘭菜の母の店だった。3年前、海が買収したのだった。

<つづく>

対偶 (たいぐう)とは、ある命題に対して、その命題の仮定と結論をそれぞれその否定に置き換えた上で両者を入れ替えた命題のことをいう。(ウィキペディアより)

【フェルマーの料理】4話の感想

【フェルマーの料理】4話の感想を紹介します。

海は病気?深まる謎に不安の声!

蘭菜と海の関係が明らかになったものの、海の謎は深まるばかり。密会で来年までと言っていることから「余命宣告?」「海は病気?」の声が。さらにイチジクを食べるシーンも話題に。イチジクを食べて1点を見つめる海。もしかしたら味覚障害なの?という不安の声もありました。
厳しく冷たい表情の海を演じる志尊淳さん。とにかく美し過ぎで視聴者を魅了中です!

ゲスト・早乙女太一に絶賛の声

早乙女太一

4話のゲストは早乙女太一さん。和服姿が美しい。顔を映さず食するシーンの手法も粋。口元だけで表現する演技に絶賛の声が寄せられています。

感想まとめ・予告

岳がまたひとつ成長し蘭菜と海の確執を描いた4話。2024年に海がいないことは明らかで、綿貫の登場で海が『K』を手放すことも判明。岳を一人前にして海は去る覚悟をしているのでしょうか。蘭菜に対しても自分を追い越すようにハッパを賭けているのも『K』で活躍してほしいからかも?本当はシェフたち全員に愛情を持っている『優しい海の思い』があるのだと思えるのですが…。とにかく謎が多いです。海の思惑が読めない。それがまたまた魅力的。志尊淳さんにうっとりしつつ4話も楽しみました。

次回は西門(及川光博)が再び登場します!お楽しみに♪

【フェルマーの料理】4話の出演者

高橋文哉、志尊淳、小芝風花、仲村トオル、板垣李光人、白石聖、細田善彦、高橋光臣、宮澤エマ、宇梶剛士、朝井大智、フェルナンデス直行、八木アリサ、早乙女太一、釈由美子、酒井貴士ほか。

記事内画像:【フェルマーの料理】公式サイト

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