ドラマ【アンサンブル】ネタバレ・感想・あらすじを最終回まで!原作と結末&キスシーンを予想!
【アンサンブル】のネタバレとあらすじと感想を最終回まで全話まとめて紹介!真戸原の生い立ち・修也の秘密の考察や最終回結末、キスシーンの大胆予想もお届け!
川口春奈主演ドラマ【アンサンブル】を日本テレビ土曜10時ドラマで放送!
本記事では【アンサンブル】の感想とあらすじとネタバレを最終回まで全話とともに、原作、見どころ、キスシーンについて、三角関係の展開や最終回結末予想をまとめていきます。
現実派弁護士と新人弁護士のリーガルラブストーリーを徹底解明していきます!
結末はハッピーエンド!?
{ご注意:本記事にはネタバレが含まれます。)
ドラマ【アンサンブル】あらすじ(ネタバレなし)
過去の恋愛にトラウマをもつ弁護士・小山瀬奈(川口春奈)は、新人弁護士の真戸原優(松村北斗)とバディを組むことに。ふたりは、様々な恋愛トラブル裁判に挑みながら、そこで得た「恋愛の教訓」をいかして距離を縮めてきます。しかし、元恋人の出現や家族や同僚の邪魔が入ってしまい…。
現実主義の瀬奈と理想主義の優。真逆のふたりの恋愛模様を描く明るくちょっぴり切ないオリジナルのラブストーリーです。
【アンサンブル】のあらすじ・ネタバレを最終回まで解説・紹介します。放送後に感想や考察もお届け!
【アンサンブル】第1話まとめ
サブタイトル | 消えた恋人―ふたりの雨が雪に変わる |
ゲスト | 中尾明慶、森迫永依、リリー(見取り図)他 |
1話は、瀬奈と優の出会いと瀬奈の過去が描かれました。ラストにまさかの人物が登場!
1話のあらすじ・ネタバレ
恋愛に興味なし。恋愛トラブル弁護士と呼ばれるコスパ・タイパを重視する人気弁護士小山瀬奈(川口春奈)のもとに、「婚約破棄トラブル」の弁護依頼が舞い込む。
クライアントは光永有彩(森迫永依)。両親との顔合わせの最中に、婚約者の二瓶隆也(中尾明慶)が突然逃げ出したのだ。瀬奈は、自分の過去と重ねてしまう。8年前に失恋していたのだ。慰謝料を請求したいと言う有彩に寄り添い、依頼を受けることにした瀬奈。しかし、有彩には何やら秘密がありそうで…。
秘密をさぐるべく瀬奈は、顔合わせが行なわれた結婚式場へと調査に出向く。そこで、二瓶の弁護士である28歳の新人弁護士・真戸原優(松村北斗)と出会う。二瓶は「婚約をしていない」と言っているという。そこで、事実確認をしようと式場の従業員へ聞き込みを行うと、二瓶がプロポーズの計画をしていたことが判明。瀬奈と真戸原はサプライズ演出をする教会にカップルのふりをして潜入する。二瓶は、教会全体をライトアップするという手の込んだサプライズが用意されていて、未だキャンセルにはなっていないと言う。このことを知ったた真戸原は、二瓶は有彩を嫌いになったのではなく、何か「逃げ出さねばならない理由」があったのではと。しかし、8年前に恋人の宇井修也(田中圭)が突然いなくなった経験がある瀬奈は、逃げ出さねばならない理由なんてあり得ないと真戸原に反論する。
翌日、二瓶に過去の「逮捕歴」があることが分かり…。
ここからネタバレです。
1話は「別れには理由がある」がポイント。また、踏み切りの音が苦手、雪の降り始めが好きというのが伏線回収になっています。
二瓶の秘密が明かされる!
調査から二瓶は10年前にひったくりで逮捕されていました。二瓶がひったくり犯だと知る式場の従業員から式場で声をかけられ逃げ出したのです。なんと、その時の被害者が有彩。二瓶は付き合いだしてからその事実を知り、言いだせずに付き合い続けていたのです。事件以来、暗闇が苦手になった有彩を思い、二瓶は毎晩、バイト終わりの有彩の送り迎えをしていました。プロポーズで罪を告白するつもりだったのですが、従業員によって事件を知られ「有彩に過去を思い出させてしまう」と思い逃げ出したという流れ。
この事実を裁判で優が明らかにします。二瓶は婚約していたことを認め有彩に慰謝料を払うことに。
二瓶と有彩が復縁!
閉廷後、瀬奈は有彩と向き合います。有彩は二瓶が加害者だと気づいていたのです。有彩は罪滅ぼしで二瓶が自分と付き合っていたと思い込んでいて…。瀬奈はそんな有彩に「今でも二瓶のことが好きなら信じて。今ならやり直せる」と背中を押します。こうして、有彩と二瓶は復縁という結末に。
ラスト。
数日後、瀬奈は優に誘われて食事に。意気投合するふたり。その帰り道、踏切の音が。
瀬奈は、修也に振られたときに聞いた踏切の音がトラウマになっています。焦る瀬奈の耳を優がふさぎます。優は瀬奈のインタビュー記事を読んでそのことを知っていたのでした。
その時、雪が降ってきます。「雪の降り始めが好き」とういう優。そこに、修也が現れ…。
1話の感想レビュー
1話は伏線回収からの胸キュン
テンポよくストーリーが展開し綺麗な伏線回収も。瀬奈と修也は5年間の交際期間があります。別れて3年。修也は長谷川朱利(中田クルミ)と会社を設立。このことを知らなかった瀬奈はショックを受けます。ラインで「別れよう」と言われ修也の部屋にいくともぬけの殻。このときに聞こえたのが踏切の音です。
瀬奈が好きなのは「雪の降り始め」。優もまた同じだという流れで恋の予感!
有彩と二瓶の恋から、別れるには何かしらの理由がある、というストーリーです。修也からの突然の別れには理由があったのでは?と思わせる展開。好きなら信じるという瀬奈の言葉は、自分へ告げた言葉だったのかもしれません。
優の気遣いは素晴らしく、耳ふさぎのシーンが一番の胸キュンでした。
松村北斗さんが演じる優がなかなか素敵。真面目で気遣いのできる男。これから、もっともっとのキュンシーンに期待しています。
三角関係?宇井の動向に注目!
修也が現れたことで、これから何かしらの衝撃事実が明らかになっていきそうです。修也からの突然の別れには理由があったはず。それを知った時、瀬奈はどうするのか?
その前に、瀬奈と優がくっついく可能性は大と予想。そうなると、三角関係に!修也の動向が気になりますね。
【アンサンブル】第2話まとめ
サブタイトル | 10年前の浮気―過去と三角関係 |
ゲスト | 加治将、愛希れいか、小木茂光 |
2話のあらすじ・ネタバレ
真戸原優(松村北斗)は前の事務所をクビになりたかなし法律事務所に入所してきました。瀬奈(川口春奈)は、真戸原とコンビを組み、新たな案件を請け負うことに。クライアントは会社員の兼木浩司(加治将樹)。依頼内容は、妻・真弓(愛希れいか)の10年前の浮気に対しての慰謝料請求。夫婦仲が悪化した兼木が離婚の危機について同僚に相談したところその同僚が「10年前の浮気写真」を提供したのです。
真弓が男性とホテルに入っていく証拠写真は10年前のもので間違いなさそう。訴訟が順調に進む中、瀬奈は真戸原とともに母校(大学)に立ち寄る。するとそこで宇井修也(田中圭)と再会。瀬奈と宇井は担当教官に促されて、付き合っていた頃の懐かしい映像を見ることに。8年ぶりに話して少しだけ近づいていくふたり。
そして、宇井は瀬奈に、別れた時に本当は何があったのかを今度話したいと言い…。
一方、真戸原は、兼木が離婚ではなく慰謝料を求めている理由が気になっています。しかし、瀬奈は、真弓が浮気をしていたことは事実であり、理由なんてないと反論。10年も一緒にいたにもかかわらず、過去を強く否定する兼木の態度にも違和感を感じる真戸原。もっと調べたいと瀬奈へ訴えるも、自身の失恋経験を重ねる瀬奈は、「今まで過ごしてきた時間が無駄だと思う兼木の気持ちがよくわかる」といい、心を閉ざしてしてしまいます。
真戸原は、クライアントのため、瀬奈のために独自調査を進めます。すると、浮気の証拠写真と兼木の証言に食い違いが!
ここからネタバレ!
ネタバレ1:瀬奈と宇井の出会い
宇井と瀬奈は地元が一緒。
宇井は中高と生徒会長を務めバスケで活躍し話題の男子でした。弁護士を目指して東京の大学に行ったのですが、ある日、地元に戻ってきました。高校生の瀬奈は高校で宇井と出会います。
「このを出たい」という瀬奈の気持ちを理解する宇井。ふたりは話をする中、付き合うように。瀬奈は宇井の影響を受けて弁護士を目指したのです。
ネタバレ2:裁判
真戸原の独自の調査により、兼木が10年前から真弓が浮気をしていたことを知っていたと判明します。兼木は、モテモテだった真弓との結婚は何よりも大事なもので「壊したくない」と必死だったのです。真弓を問い詰めると離婚されてしまうと思い10年間を過ごしてきたのでした。しかし、真弓が引っ越しを考えていると知り、離婚されるかもという不安から慰謝料請求をすることに。慰謝料請求をすれば真弓は自分と離婚はしないだろうという考えてのことでした。
真弓は浮気を後悔していると語り、兼木のことを「愛している」と告白。不妊治療で夫婦仲がギクシャクして不安になっていた真弓。引っ越しを考えたのは、環境を変えれば夫婦関係がよくなると思ってのことでした。
真弓もまた「離婚はしたくない」という思いでいっぱいだったのです。
互いの思いを知ったふたりは寄り添いながら帰っていきました。
瀬奈に過ごしてきた時間が無駄だなんて思ってほしくなかった真戸原は、裁判で事実を明らかにしたのでした。
ネタバレ3:宇井に娘がいる!
日曜日は瀬奈の母・祥子(瀬戸朝香)の誕生日。毎年、ふたりで食事をして写真を撮ることがお約束。
瀬戸は宇井に振られたとき、家から出られない状態に。その時、祥子はずっと瀬奈のそばにいてくれました。瀬奈はそのことに恩を感じています。けれど「いつまでこのままでいいのかな」と思い始めていました。
そんな中、宇井から日曜日に食事に誘われます。迷った末、祥子の誕生日はパスをして宇井と会うにことに。
レストランで宇井と向き合う瀬奈。その時、宇井に電話が。瀬奈は、席を外した宇井が、娘の咲良(稲垣来泉)と朱利(中田クルミ)と会うのを目撃し店を飛び出してしまいました。
ラスト。
外は雨。
濡れる瀬奈のもとに真戸原がやってきました。真戸原はネット検索で宇井に娘がいると知り、瀬奈のことが気になってたのです。
「僕、どうしても女の人の泣き顔見たくなくて」
真戸原は瀬奈の手を握ります。友人の安田(戸塚純貴)に頼み込み、安田が働くスケート場に。
瀬奈は真戸原とスケートをし笑顔を取り戻しました。
帰り際、瀬奈の背中を見つめる真戸原の脳裏にはある場面が浮かびます。
それは「お母さん」と呼ぶ男の子がいて…。
祥子は宇井に電話をしています。
真戸原の妹・凛(香音)は男たちとカラオケボックスに。
真戸原に電話をするも繋がらず…。
2話の感想レビュー
2話はマフラーシーンに胸キュン!
「アンサンブル」はラブストーリー。胸キュンシーンはちゃんとあります。2話のイチオシは、泣いている瀬奈に優がマフラーを巻いてあげるシーン。優しいそのしぐさがたまらない!
そのあとに、そっと手をつなぐ瀬奈と優。これは友情じゃなくて、恋なんだと感じる名場面です。
【アンサンブル】第3話まとめ
サブタイトル | 元恋人と妹の事件―近づけない二人 |
ゲスト | 宮田体現 |
3話のあらすじ・ネタバレ
お互いを意識しはじめた瀬奈(川口春奈)と真戸原(松村北斗)。雪予報が出たことを知り、二人とも雪見デートをしたいと思うが、相手が自分をどう思っているかが分からず、誘うことができない。
ある日、瀬奈が帰宅すると、そこには宇井(田中圭)の娘・咲良(稲垣来泉)がいた。なぜ宇井の娘がいるのかと母・祥子(瀬戸朝香)へ問いただすと、「偶然再会した宇井の家でハウスキーパーをやることになった」「宇井が出張のあいだ咲良を預かることになった」という。面倒を見るようにと頼まれた瀬奈は、何とか咲良とコミュニケーションをとろうとするが、なぜか咲良は瀬奈に対してそっけない態度である。
同じ頃、真戸原は妹・凛(香音)のストーカートラブルに巻き込まれていた。ストーカー・佐竹(西山潤)の家に軟禁されていた凛を助け出した真戸原が、警察へ通報をしようとすると、凛は頑なに拒否する。何か事情がありそうだが、凛は何も語ってくれず、真戸原は思い悩む。
なかなか距離が縮まらない中、咲良がクラスメイトの田宮裕汰(宮田体現)に告白するべきか悩んでいると知った瀬奈は、真戸原に相談する。真戸原は、咲良と田宮を誘ってデートに連れて行ってあげようと言う。
当日。Wデートという形を意識してしまう瀬奈と真戸原に、様々なトラブルが降りかかる…
ここからネタバレ
真戸原が計画したデートは体を動かすことばかり。せっかくおしゃをしてきた咲良にとっては不向きなもの。瀬奈は「好きな人に見せたい姿がある」「これじゃ楽しめない」と真戸原に伝えます。そこで真戸原はランチを提案。ところが人気のレストランで行田の列。順番待ちをしているうちに疲れた田宮と咲良は「帰りたい」と言い出します。焦る真戸原。その時、気球が目に留まります。「気球に乗らない?」という真戸原の誘いに応じる瀬奈、田宮、咲良。
ところが瀬奈は高いところが苦手。そんな瀬奈を真戸原は優しく支えます。
瀬奈の後ろに立つ真戸原。この場面、ちょっとタイタニックぽかった!
瀬奈は壮大な景色を眺め感動します。
咲良は田宮に思い切って告白。田宮は恋愛はまだ考えることができず断りますが、咲良は「告白してよかった」と笑顔。瀬奈が宇井と付き合っていたことで蟠りがあった咲良ですが、瀬奈と打ち解けることができました。
真戸原は瀬奈に妹の凛がストーカー被害に遭っていると打ち明けます。瀬奈は力になりたいと協力を申しでました。
デートの帰り、真戸原とともに咲良を送り届けた瀬奈に、宇井は「別れた時のことを話したい」と言うのですが瀬奈は「もう大丈夫」と断ります。
真戸原が運転する車。瀬奈とふたりきり。
「今週、雪が降る」と天気予報がラジオから流れます。「ずっと雪がふたりで見たかった」という真戸原。瀬奈も同じ気持ちだと打ち明けます。
宇井の家には祥子がいて瀬奈と一緒にタコパをするつもりでした。ガッカリする祥子に咲良は瀬奈は真戸原が好きなのかもと話します。
真戸原の家に行くと、凛が佐竹の腕を掴んでいました。止めに入る真戸原。佐竹はストーカーじゃないと言い立ち去りました。警察には行かないと言い張る凛。瀬奈は「あの人に弱みを握られているとか?」と問いかけますが「家族のことなんで口出ししないで」と凛。
ラスト。
その頃、宇井は「やっぱ諦めきれないよな」と呟いていました。
宇井は勝手やすぎないかと思うけど訳ありぽいですね。気になる展開!
3話の感想・レビュー
3話は両想いを感じるラブストーリー!
瀬奈も優もお互いに好きなのに「好きバレ」が怖くて言いだせないという展開。優にしてみれば、宇井の存在が気になってしまうわけで…。そんな宇井にも元カノ・加奈子の存在がちらつき、なんか嫌な予感がしますね。さらには、妹の凛も優を好きっぽい。三角関係ならぬ四角関係?的なラブストーリーになっていきそうです。
3話の見どころのイチオシは、残業をしていた瀬奈と優が小鳥遊翠が事務所に入ってきたことでコッソリと隠れる場面。くっつきあうふたり。瀬奈のドキドキが伝わってきます!そのあとにラーメンを食べるふたりも良き。好きな人に好きって告白することの怖さを話すふたりの会話もまたいい感じで好きな場面です。
3話は裁判がなし。リーガルラブストーリーのはずなのに?なんで?というSNSで話題に。ラブ要素が色濃くなってきたのでリーガルストーリーが削られた感じが不評。Wデートというのもなんとなく無理矢理という感じでしたが、まだ3話。今後の展開を楽しみにしています。
新発見!真戸原は生花が得意!実家の店の花は真戸原が生けていました!
小鳥遊翠が何者かに書類を渡してました!誰だろう?機密情報ぽい。もしかしたら、宇井かな?
【アンサンブル】第4話まとめ
4話のあらすじ・ネタバレ
ストーカーの佐竹(西山潤)に連れ去られそうになった凛(音香)を、間一髪のところで助け出した瀬奈(川口春奈)と真戸原(松村北斗)。
凛が佐竹に何らかの弱みを握られているのではないかと考えた瀬奈は、個人的にこずえ(長濱ねる)に協力を求めます。こずえは、 詳しい話を聞くため、凛のバイト先のガールズバーに客として訪問。そこで、佐竹がもともとガールズバーの客で、着替え中の写真を盗撮して脅していたことを知ります。
瀬奈と真戸原は、 佐竹と話をつけるため、アパート前に張り込み。瀬奈は佐竹がアパートから出てきたところで声を掛け、凛を脅しているのかと問い詰めました。
すると、慌てた佐竹は「説明するからトラックに乗れ」と言い、瀬奈をその場から連れ出してしまい…。
目を離した隙に瀬奈がいなくなり、佐竹に連れ去られたと勘違いした真戸原。無我夢中でトラックを追いかけます。 一方、トラックに乗る瀬奈は凛を脅している理由を聞く佐竹から聞きます。すると、そこには思いがけない真相が!
凛のストーカートラブルに終わりが見えたのも束の間、突然、宇井(田中圭)がたかなし法律事務所に。宇井は自身が経営する会社と、旅行会社、旅館の三社間で行う契約を締結するため、瀬奈に一泊二日での同行をお願いしたいと。宇井の突然の依頼に戸惑う瀬奈。しかし、仕事と割り切って依頼を受けることにします。
それを聞いた真戸原は不安な思いでいっぱいに!
凛と佐竹の真相って何?ネタバレは放送後に更新します。
ドラマ【アンサンブル】最終回結末とキスシーンを大胆予想
【アンサンブル】は考察もありきのラブストーリーです。最終回まで注目ポイントと最終回結末とキスシーンを予想していきます。
宇井修也の娘は妻の連れ子!?
田中圭が演じる宇井修也。瀬奈の元カレという設定。2話で意味深に登場する宇井には娘がいたという展開です。
娘の咲良(稲垣来泉)は、小学6年生。もし、宇井の娘であるなら、瀬奈と付き合っていたときにすでに子持ちだったことになります。おそらく、咲良は長谷川朱利(中田クルミ)の娘では。
宇井は長谷川朱利は会社を共同経営している関係で、現在は、妻では?という流れでした。つまり、咲良は朱利の連れ子ではないでしょうか。
3話で咲良が「母はいない」と言っていたことから、朱利は宇井の妻ではないと判明!宇井の実の娘ではないことは確かだと予想しています。
真戸原優の母は誰?
松村北斗さんが演じる真戸原優。2話はラストシーンがかなり衝撃的。
「お母さん」と叫んでいる男の子は真戸原優でしょう。真戸原には和夫(三石研)と有紀(八木亜希子)という両親がいます。この両親は義理の親。もしくは、優は和夫の前妻の子というのも考えられます。
優の本当の母は「泣いてばかりいた」から「瀬奈の涙も放っておけなかった」のでは。母は優を置いて男と暮らしているはず。今後の展開では優の本当の母も登場しそうですね。
小鳥遊翠は優の親子関係を知っている!?
2話ではたかなし法律事務所の所長・小鳥遊翠は、優の父・和夫と30年来の付き合いだという展開に。優のことを「優君」と呼び、真野原家とは仲が良いという流れ。和夫がもめた案件を担当していると話しています。これが優の母と関係しているのでは。おそらく翠は優の生い立ちを知る人物のはず。
瀬奈の母・祥子と宇井の関係は?
瀬戸朝香さんが演じる瀬奈の母・祥子は宇井のことも知ってます。ラストで宇井に電話をして「どうにかしてくれるって言ったしょ」と宇井を責めていました。瀬奈が宇井にふられたことも承知の上で何やらもくろんでいる感じです。1話で宇井が瀬奈の前に現れたのも2話で大学に来たのも、祥子の差し金でしょう。
宇井と瀬奈の復縁を願っているのかも?
3話で祥子と宇井の関係がネタバレしました!単純にお手伝いぽいです。祥子はどうしても宇井と瀬奈をくっつけたい様子!このことから、宇井の秘密を祥子も知っていそうだと思われます。
キスシーンは?
キスシーンは4つのパターンか考えられます。
・瀬奈×真戸原
・瀬奈×宇井
・真戸原×可奈子
・各話のゲスト(物語の中でゲストどうしのキス)
瀬奈と宇井のキスシーンは1話でありました。
メインはやっぱり瀬奈と真戸原のキスシーン!最終回結末までお取り置きか、もしくは、中盤あたりにあるかも、と予想しています。
最終回結末はハッピーエンド
最終回結末はハッピーエンドでしょう。バッドエンドはありえないと予想しています。
瀬と真戸原のラブストーリーがメインの【アンサンブル】。そこに、元恋人の宇井や可奈子が絡んできそうです。ただ、ドロドロ不倫ドラマではないはずなので、瀬奈と優が付き合うようになるのは確実でしょう。弁護士として良きバディでもあり、プライベートでは恋人という関係が築かれると予想。
「アンサンブル」とは調和の意味を持つので、修也ともベストフレンド的な関係になるかもしれませんね。
最終回結末はいかに?
ドラマ【アンサンブル】の原作と脚本家は?
【アンサンブル】に原作はありません。脚本家は、國吉咲貴、諸橋隼人、ニシオカ・ト・ニール。リーガルストーリーとラブストーリーを融合させた完全なるオリジナル作品となっています。
國吉咲貴さんは「さっちゃん、僕は」や「何曜日に生まれたの」スピンオフドラマなど、諸橋隼人さんは「院内警察」「テッパチ!」など、ニシオカ・ト・ニールさんは「婚活1000本ノック」など、本年は「アンサンブル」のほかに「あらばしり」「おとなりコンプレックス」も手掛けています。
3者による脚本は、偏りがなくいい感じで進展すると思われ期待できるドラマとなっています。
川口春奈×松村北斗×田中圭らトラウマ&秘密を抱えたの登場人物に注目
川口春奈さんが演じる主人公の小山瀬奈は過去に大失恋、その相手が田中圭さんが演じる宇井修也。この修也には秘密があるという設定。そして、松村北斗さんが演じる真戸原優。この優にも元カレ・和泉可奈子(横田真悠)がいる。優の父・和夫の過去も気になるところ。それぞれの登場人物が過去を背負いながら、秘密を抱えながらという複雑に絡み合いそうな設定です。そんな登場人物を著名なる出演者が演じています。
●小山瀬奈(川口春奈)
女性弁護士。
●真戸原優(松村北斗)
瀬奈の後輩。弁護士。
●宇井修也(田中圭)
瀬奈の元カレ。会社経営者。

本記事では【アンサンブル】を最終回まで更新していきます!