【どうする家康】家康の側室キャラまとめ!全部で何人登場する!?
【どうする家康】家康の側室キャラまとめ!全部で何人登場する!?
3月12日(土)放送の第10話では、家康が初めての側室をとることに。16人いるという家康の側室からドラマには何人、誰が登場するのかをまとめていきます。
【どうする家康】家康の側室は何人?
徳川家康の側室は16人。20人いたという説もあります。また家康は、正室との間の信康と亀姫を含めて子供は11男5女をもうけたとされています。
【どうする家康】に登場する側室
家康の側室はたくさんいるので、大河ドラマなどに登場する側室は、その物語によって異なります。
ここでは【どうする家康】に登場すると発表されている側室を紹介します。追加キャスト発表があれば追加していきます。
西郡の局/お葉(キャスト:北香那)
西郡の局/お葉…にしのこおりのつぼね/およう
家康にとって最初の側室。今川勢・鵜殿家血筋の娘。気立てがよく、仕事を真面目にこなすだけでなく豪傑なところもあり、瀬名と於大の方の両方に見初められる。最初は側室を置くことに気が進まなかった家康も、その人柄にだんだん惹かれていき、2人の間に家康の次女・督姫(とくひめ)をもうける。
しかし出産後、なんとお葉のほうから側室を辞めたいと申し出る。その意外な理由とは…!?
小督の局/お万(キャスト:松井玲奈)
小督の局/お万…こごうのつぼね/おまん
三河鯉鮒神社の祠官(神主)の娘。築山殿に侍女として仕え、家康の側室になる。武田との戦いに疲れていた家康は、その神秘的で妖艶な魅力にメロメロ!? 於義丸(おぎまる/のちの結城秀康)の母。
於愛の方(キャスト:広瀬アリス)
於愛の方…おあいのかた 23話に初登場!
徳川家康の側室で二代将軍・秀忠の母。父は戸塚忠春、母は三河八名郡の西郷正勝の娘。戦乱で2度も夫を亡くす。2人目の夫・西郷義勝戦死後は浜松城で家康に仕え、西郷清員の養女となったのが「西郷の局」と呼ばれる由来で、幼子を連れて家康の側室となる。読書好きで極度の近眼。笛を吹くのが好きだがいつも音程がずれるなどユーモラスな行動が周りを和ませる。それが何かとガマン続きの家康の心を癒してくれる。
広瀬アリスの登場で、2人のシーンはコメディタッチになりそう。
大河ドラマに登場した家康の側室
これまでの家康が主人公となった大河ドラマに出てきた家康の側室を調べてみました。
『徳川家康』(1983年)
・お愛(おあい)…竹下景子
・お万(おまん)…東てる美
・茶阿局…武原英子
・阿茶局…上村香子
『葵 徳川三代』(2000年)
・阿茶局(あちゃのつぼね)…三林京子
・於万の方(おまんのかた)…長内美那子
・西郡局(にしごおりのつぼね)…岩本多代
・於茶阿の方(おちゃあのかた)…五大路子
・お亀の方(おかめのかた)…床嶋佳子
・お梶の方(おかじのかた)…森口瑤子
・お万の方(おまんのかた)…尾上紫
・お夏の方(おなつのかた)…松尾あぐり
・お六(おろく)…菊池麻衣子
『葵三代』のほうは、徳川三代を描いたドラマなのに、家康の側室のオンパレードでした!
【どうする家康】には、いったい何人の側室が登場するのでしょうか。続報があり次第、こちらにまとめていきたいと思います。
コメント