【同期のサクラ】視聴率と最終回ネタバレ!原作なしの結末はハッピーエンドで続編へ!?

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同期のサクラ

【同期のサクラ】の視聴率と最終回ネタバレ!

日テレ水曜ドラマ・2019年秋は、高畑充希主演【同期のサクラ】。
脚本は「過保護のカホコ」「GTO」「純と愛」「家政婦のミタ」の遊川和彦。
忖度なしで突き進むサクラの10年。
サクラ(高畑充希)と葵(新田真剣佑)のキスシーンはあり?結末はハッピーエンド?
完全オリジナルストーリー【同期のサクラ】の最終回を予想してみました。
【同期のサクラ】の視聴率とあらすじネタバレ、最終回ネタバレを最終回まで更新していきます。

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【同期のサクラ】はHuluで見逃し配信中です。【リクエストのミタ】【過保護のカホコ】も視聴できます。(2019年12月)最新情報はHuluサイトでご確認ください。
目次

【同期のサクラ】全話の視聴率とあらすじネタバレ

同期のサクラは、1話ごとに1年を描く遊川和彦さんの完全オリジナル作品。
10年間に何が起こるのか、各話ごとにまとめていきます。
最終回ネタバレには、各話放送後にネタバレ・ポイントなどを掲載しています。

【同期のサクラ】1話のあらすじネタバレ

【同期のサクラ】1話のあらすじネタバレを紹介します。

視聴率

【同期のサクラ】1話の視聴率は8.1%でした。

放送日  

2019年10月9日

あらすじ

病院のベッドに横たわり、意識の戻らないまま人工呼吸器につながれた女性・北野桜(高畑充希)。知らせを受け彼女の元に駆けつけたのは、携帯にたった4人だけ連絡先が登録されていた会社の同期、百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)だった。
4人の思いは皆一緒だった「サクラのいない世界に生きていてもしょうがない・・・」

その10年前の2009年、春―。大手ゼネコン・花村建設の新入社員となったサクラは入社式に急いでいた。通行の邪魔をする若者にも忖度しない。「皆さんの迷惑になるので道を開けてください」珍しい建物を見つけると、時間を忘れて、写真を撮る。ギリギリ間に合った入社式でも、社長(西岡德馬)のスピーチに「話が長いと思いました」など立場をわきまえない発言をして周囲を唖然とさせる。人事部長・黒川(椎名桔平)のフォローで空気が和らぐものの、サクラの超マイペースな性格は、同期の皆に強烈な印象を残す。

式の後、3週間の新人研修の最終課題として配属先の決定に影響する「日本の未来に残したい建造物の模型作り」が発表され、サクラは班のリーダーに選ばれる。同じ班になったのは、クールながら場の空気を読む百合、社長を目指す野心家の葵、応援部出身でアツい菊夫、そしてネガティブ思考の蓮太郎。4人を親睦会に誘ったサクラは志望部署を尋ねられ、故郷の離島に橋を架ける仕事に関わるため、どうしても“土木部”に入りたいのだと自分の夢を語る。「花村建設で初めて出会った仲間なので」と5人で記念写真を撮るとさっさと帰ってしまうサクラ。表情はわかりにくいが熱いような、とらえどころのないマイペースなサクラの性格に4人は戸惑う。

その夜。サクラは故郷の美咲島に住む祖父・柊作(津嘉山正種)に宛てた手紙をFAXしていた。その心の中は出会ったばかりの仲間とこれから始まる仕事に胸が高鳴っている様子で……。
翌日から、サクラたちは人事課の火野すみれ(相武紗季)の指導の下、ビジネスマナーや現場研修など厳しい新人研修を受ける。皆がクタクタになる中、サクラは空気を読まず最終課題の模型作りの打ち合わせをしようと持ちかける。しかし、課題に向けた皆の意見はバラバラ。サクラはあるアイデアを出すが……。 夢のためには、決して自分の信念を曲げないサクラの言動は、「組織」を重んじる会社の中で、ウキまくる。しかし、歩みの遅い亀が、必死に東京のスピードについていこうとするようなその姿は、同期たちの心を変えていく・・・。そんなサクラと同期たちの10年間が始まる。https://www.ntv.co.jp/sakura2019/story/

ネタバレ

【同期のサクラ】1話:メンバーが顔を揃えスタートした社会人1年目。サクラが“橋を架けたい”理由が明らかに……。

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【同期のサクラ】2話のあらすじネタバレ

視聴率

【同期のサクラ】2話視聴率は9.5%でした。初回から1.4%UPです。

放送日

2019年10月16日

あらすじ

【同期のサクラ】2話は、菊夫(竜星涼)が2010年の出来事を振り返ります。
2010年5月。入社2年目。
花村建設・人事部のサクラ(高畑充希)は、忖度できない性格は相変わらず。空気を読めないサクラは、社内エレベーターで大きな声で電話をする男に注意をしたり、写真を撮ることに夢中になり遅刻ギリギリで出社したり。
そんな中、人事部では黒川(椎名桔平)が上からのお達しで「残業削減するように」と各部署に伝達することをサクラとすみれ(相武紗季)に命じる。
サクラはすみれと社内を回る。同期メンバー、葵(新田真剣佑)、百合(橋本愛)、蓮太郎(岡山天音)の部署をめぐり、そして、菊夫(竜星涼)のいる営業課へ。菊夫は営業部長・桑原の言いなりで過酷な残業を強いられていた。
菊夫を助けるため、島に橋を架ける夢のため、サクラは突き進むのだが……。

ネタバレ

【同期のサクラ】2話:大人になるとは?サクラの問いにじぃちゃんからのFAXが胸を打ちます。

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【同期のサクラ】3話のあらすじネタバレ

視聴率

【同期のサクラ】3話の視聴率9・3%でした。

放送日  

2019年10月23日

あらすじ

【同期のサクラ】3話は、百合(橋本愛)が2011年を振り返ります。
入院しているサクラ(高畑充希)の枕元に、娘の“夢”を抱いた百合(橋本愛)。
2011年、東日本大震災の前日の出来事を思い出す。
花村建設、入社3年目直前のサクラと百合は、新規採用向けのパンフレットを作るため、各部署を回る。都市開発部の葵(新田真剣佑)、設計部の蓮太郎(岡山天音)、営業部の菊夫(竜星涼)と、同期メンバーの取材を終えると、サクラは百合にもインタビューを申し込む。そこで、百合は「転職か寿退社した方がマシ」だと本音をポロリ。
クライアントの男からしつこくされていた百合は、うんざりしていたのだ。そこに、その男から食事の誘い。百合はサクラに同行を求める。
百合と一緒に食事に出向くサクラは、そこで、とんでもない発言。クライアントは激怒。
その頃の百合は、成金丸出しの父と、言いなりの母にうんざり。仕事でも家庭でも自分の居場所を見つけられずにいた。
そんな中、震災が起こる。家に帰れない百合はサクラの家に泊まることになり……。
ネタバレ
【同期のサクラ】3話:セクハラ、大震災などを取り入れた物語。サクラ(高畑充希)と百合(橋本愛)が本音をぶつけ合う。サクラの台詞が最高級。
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【同期のサクラ】4話のあらすじネタバレ

視聴率

【同期のサクラ】4話の視聴率11.5%でした。 【同期のサクラ】初の2ケタ台です。

放送日  

2019年10月30日

あらすじ

【同期のサクラ】4話は、蓮太郎(岡山天音)が2012年を振り返ります。
入院中のサクラ(高畑充希)を見舞う蓮太郎。サクラの手首の傷痕に目をやり、花村建設・入社4年目の出来事を思い出す。
2012年、震災の影響を受け、サクラの故郷「美咲島」に架ける橋の着工は延期に。社史編纂室に飛ばされたサクラは再び人事部に異動となり、メンタルヘルスケアプロジェクトの担当になる。ストレスチェックのアンケートを回収するため、各部署を回るサクラ。都市開発部の葵(新田真剣佑)、営業部の菊夫(竜星涼)、広報部の百合(橋本愛)、とそれぞれに順調な様子。そんな中、設計部の蓮太郎は、一級建築士の試験に落ち、設計部の先輩と後輩からおちょくられ、心閉ざしていた。ラーメン店を営む実家では、両親と弟の仲良しぶりにもうんざりする蓮太郎。翌日のコンペのための設計図に取り掛かるもうまくいかず、愚痴をネットの掲示板にぶつけていた。
翌朝、サクラは、アンケートを回収するため、蓮太郎を待ち伏せするが、同期メンバーが噂話をするのを聞いた蓮太郎は立ち去ってしまう。その日の午後、サクラは設計部に向かう。
そこで、自分を笑い者にしている同僚たちの会話を聞いた蓮太郎。そばにあったカッターを手に取る。制止しようとするサクラに、誤って当たってしまい……。

ネタバレ

【同期のサクラ】4話:蓮太郎が引きこもり?救うのは同期メンバー!?恋愛話もチラリ。【過保護のカホコ】のせっちゃん(西尾まり)と糸ちゃんも出演しています。

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【同期のサクラ】5話のあらすじネタバレ

視聴率

【同期のサクラ】5話の視聴率11.8%でした。

4話に続き2ケタをキープです。

放送日  

2019年11月6日

あらすじ

【同期のサクラ】5話は、葵(新田真剣佑)が2013年の出来事を振り返ります。
2013年9月。花村建設、入社5年目。
美咲島に架ける橋は延期のまま。サクラは夢を諦めずに人事部で働いている。そんな中、社内表彰に関する手配の仕事を依頼されたサクラ。そこで葵が社長賞を受賞したと知る。しかし、百合(橋本愛)は、社長賞は立候補制だからアピール力のある葵が選ばれたというのだ。
社長賞を表彰された葵は、社長(西岡德馬)から「お父さんによろしく」と言われる。葵の父(矢島健一)は、国土交通省の高級官僚。都市開発部では葵のコネを当てにされ、葵は複雑な心境に。一方、サクラは百合、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)を誘い、いつもの喫茶店で葵を祝うのだが、葵の態度に腹をたてたメンバーは帰ってしまう。さらに、葵の発言にサクラは号泣し、酔いつぶてしまい、祝賀会はズタズタ。
葵は帰宅するが、エリート官僚の兄(木村了)とばかり話す父に相手にされない。翌日、同僚からは“コネ入社”と言われ傷ついた葵は、サクラの前で自分を卑下し酔いつぶれてしまう。葵を送るサクラは、葵の豪邸に感動するが、さらにひと波乱。葵がキスを迫ってきて……。

ネタバレ

【同期のサクラ】5話:葵(新田真剣佑)の苦しみや挫折が描かれた5話。葵は、サクラ(高畑充希)がメガネをとると“案外、可愛い”ことに気づきます。

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【同期のサクラ】6話のあらすじネタバレ

視聴率

【同期のサクラ】6話の視聴率は、11.7%でした。

4話は11.5%、5話は11.8%と3週続けての2ケタキープです。

放送日  

2019年11月13日

あらすじ

【同期のサクラ】6話は、すみれ(相武紗季)が2014年の出来事を振り返ります。
2014年10月。北村建設入社6年目。
子会社に出向中のサクラは、じぃちゃん(津嘉山正種)にその事を告げることができないでいる。相変わらずのサクラだが、実のところ迷いが……。
娘・つくし(粟野咲莉)の子育てと仕事の両立で忙しい日々を送っているすみれ(相武紗季)は、黒川(椎名桔平)から有名評論家・椿美栄子を招き開催する『女性だけの研修セミナー』の仕切りを任され、椿のマネージャーと打ち合わせをすることに。椿はかなり我儘な人物なのだが、社長(西岡徳馬)と親しいため怒らせるわけにはいかない。
打ち合わせには、広報部の百合(橋本愛)とサクラも参加。その時、サクラはすみれが離婚したことを知る。忖度できないサクラは、打ち合わせでマネージャーを怒らせてしまう。そこに運悪く社長が現れる。
打ち合わせ後、元気のないサクラを心配する百合は、サクラを合コンに誘う。一年前から密かにサクラを思う土木部の葵(新田真剣佑)は、合コン話に焦り、それとなく探りをいれるのだが、サクラは誰とも付き合う気持ちはない。
そんな中、サクラはマネージャーを怒らせたことで、プロジェクトチームから外されてしまう。しょんぼりしたサクラは、いつもの喫茶店へ向かう。
その頃、喫茶店に先に来ていた菊夫(竜星涼)は、蓮太郎(岡山天音)の励ましもあり、サクラをデートに誘おうと勇気を出すのだが……。
ネタバレ

【同期のサクラ】6話:働く女性の葛藤を描いた6話。すみれ(相武紗季)が子育てと仕事で悩みます。サクラ(高畑充希)が亡き母の思い出を語る場面は涙、涙……。6話も感動の物語。

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【同期のサクラ】7話のあらすじネタバレ

視聴率

【同期のサクラ】7話の視聴率は、12.2%でした。
4週連続2ケタキープで、現在、【同期のサクラ】最高視聴率です。

放送日  

2019年11月20日

あらすじ

【同期のサクラ】7話は、黒川(椎名桔平)が2015年を振り返ります。
2015年11月。北村建設入社7年目。
サクラ(高畑充希)は相変わらず、子会社勤務。美咲島橋が着工し楽しみにしているのだが、最近、橋が架からないという悪夢ばかり見る。夢のことを不安に感じるサクラ(高畑充希)。
そんな中「橋に問題が起きた」と黒川に呼び出され本社へ。土木部の葵(新田真剣佑)の案内で土木部に行くと、常務に昇進した黒川と、菊夫(竜星涼)の件で衝突した桑原(丸山智己)がいた。
黒川は、橋の着工後、地盤が弱いことが判明し、その事が島で噂になっているという。安全基準は達しているから問題はないのだが、島民は不安になっている。そこで、黒川は、美咲島出身のサクラに「説明会で島民を説得してほしい」と依頼する。
その夜、いつもの喫茶店に同期のメンバーが集合。蓮太郎(岡山天音)が一級建築士の試験に合格し、恋人もできたという。その恋人は意外な人物で……。
そして、百合(橋本愛)たち同期もサクラの故郷を見ようと、説明会に同行することに。説明会前日、美咲島へ。島民からじぃちゃん・柊作(津嘉山正種)の体調が悪いと聞いたサクラは心配するのだが、柊作は病院に行こうともしない。その夜、メンバーはサクラの実家で、“じぃちゃんのコロッケ”をご馳走になる。すると、サクラのいない隙に、柊作はメンバーにある事を依頼する。
そして、説明会当日。サクラは葵からある事を打ち明けられ……。

ネタバレ

【同期のサクラ】7話:黒川(椎名桔平)が振り返る2015年はサクラ(高畑充希)にとって辛く悲しい出来事が……。

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【同期のサクラ】ミニドラマのあらすじネタバレ

放送日  

2019年11月27日・日本テレビ音楽の祭典【ベストアーティスト2019】内

あらすじ

故郷に橋を架ける夢を絶たれ、じいちゃんを亡くしたサクラ(高畑充希)。
引きこもり生活を心配する葵(新田真剣佑)、蓮太郎(岡山天音)、菊夫(竜星涼)はサクラのアパートを訪ね励ますのだが、サクラは動じない。そんな時、百合から電話が……。

ネタバレ

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【同期のサクラ】8話のあらすじネタバレ

視聴率

【同期のサクラ】8話の視聴率は、10.8%でした。

放送日  

2019年12月4日

あらすじ

【同期のサクラ】8話は、隣人夫婦(草川拓弥“超特急・タクヤ”)(大野いと)が衝撃的発言をするところから始まります。
入院するサクラ(高畑充希)を見舞う百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊生(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)。そこにアパート隣人の脇田夫婦が訪れ「自分たちのせいでこんなことになった」と言うのだった。
2016年11月。北村建設入社8年目。
橋を架ける夢を諦め、じいちゃんも亡くなったサクラは、精神的ダメージが大きく会社に行けなくなってしまう。
時を経て、2018年1月。サクラは1年以上も会社を休職している。このままでは会社をクビになってしまう。そこで、サクラを心配する同期の仲間は、何とかサクラを元気付けようとする。
相談があると持ちかければ、外に出てきてくれるのでは、という葵の提案で、翌日、百合は悩みがあると、サクラの家を訪ねる。
引きこもり生活で髪が伸びたサクラは「外には出る気になれない」と言う。百合は菊生が連れて行きたい場所があるからと話し、サクラは菊夫と思い出の場所へ行くが、壊れた心は戻らない。次に、蓮太郎が設計図を見せサクラの意見を求めるも、何も浮かばないと泣き出してしまう。すみれ(相武紗季)がサクラを抱きしめても、サクラの涙は止まることはなかった。
そんな中、葵はサクラを街に連れ出すが、うまくいかない。さらに、百合とサクラは口論になり……。
サクラは、同期の仲間に感謝はしているが「励まされるのが辛い」。「自分のことは見捨ててほしい」とまで言う。
数日後、サクラの元に書留が。会社から、このままでは解雇になる、と。そこには、黒川(椎名桔平)からのメモがあり……。

ネタバレ

【同期のサクラ】8話:サクラ(高畑充希)がなぜ入院しているのかが、隣人(草川拓弥、大野いと)の告白で判明します。葵(新田真剣佑)と百合(橋本愛)に急展開が!

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【同期のサクラ】9話のあらすじネタバレ

視聴率

【同期のサクラ】9話の視聴率は、10.3%でした。

放送日  

2019年12月11日

あらすじ

【同期のサクラ】9話は、サクラが意識を回復します。
2019年12月。
サクラ(高畑充希)が目覚めた。葵(新田真剣佑)、百合(橋本愛)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)は、病室に駆けつけ喜び合う。そんな中、サクラは自分が花村建設を解雇されたと知る。心配をする同期の仲間に、サクラは夢を叶えるために頑張ると話すのだが……。
数週間後、サクラは退院。百合に付き添われ、サクラが意識不明の間、同期の仲間が契約を延長してくれていたアパートに帰る。
サクラが意識不明の間、同期の仲間は環境も変わり、それぞれに悩みを抱えていた。百合は、託児所を作るために花村建設を辞めて起業しようかと、サクラに相談をする。
一方、葵は副社長になった黒川(椎名桔平)の元でバリバリに働いている。そんな葵だが、未だにサクラに思いを寄せている。百合との関係にけじめをつけられずに悩んでる葵にサクラには返す言葉が見つからず……。
いつもの喫茶店は、ネットカフェになっていた。職探しをするサクラは、蓮太郎とともにそのネットカフェへ。そこでネット電話で菊夫と話したサクラ。菊夫はNPOの代表になってほしいと頼まれて悩んでいた。蓮太郎は、営業部への異動命令が出ており、転職を考えている。サクラはすみれ(相武紗季)に話すように言うが、蓮太郎はすみれに心配をかけたくないから秘密にしてほしいと頼まれる。そんなとき、すみれがサクラのもとに。ウソが下手なサクラを見破るすみれ。そして、サクラの就活の心配をする。就活はうまくいかず、コンビニでバイトを始めるサクラ。
同期の仲間の悩みを聞こうと、鍋パーティーに誘うが、当日になり4人から欠席の連絡が入る。
それぞれが前進していく姿を目の当たりにしたサクラは、取り残された感覚になり、故郷の美咲島に帰ろうと決意する……。

ネタバレ

【同期のサクラ】9話:目覚めたサクラ(高畑充希)は、花村建設をクビになってしまいます。リハビリをしながら就職活動をするのですが、現実は厳しく……。

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【同期のサクラ】最終回のあらすじネタバレ

視聴率

【同期のサクラ】最終回の視聴率は、13.7%でした。

【同期のサクラ】で最高視聴率でした。

放送日  

2019年12月18日

あらすじ

【同期のサクラ】最終回は、2020年、4月。花村建設入社から11年。
それぞれの道を歩む葵(新田真剣佑)、百合(橋本愛)、蓮太郎(岡山天音)、菊夫(竜星涼)がサクラ(高畑充希)の人生を振り返ります。―― 1ヶ月前。サクラは花村建設の副社長になった黒川(椎名桔平)から誘われ、花村建設へ復帰していた。再雇用されたことに疑問を持つサクラに黒川は「今の会社には新しい発想と情熱が必要だ」と。そのためには、サクラのように、忖度せず何事にもチャンレンジする人材が不可欠だと言うのだった。そして、黒川は、サクラに新規プロジェクトのリーダーを任せる。そんな黒川は、サクラに力がないから、これまで失敗をしたのだと教え解く。権力があれば、成功するのだと……。サクラは、黒川と共に、新しく着工する橋の会議に出席するも、忖度なしの意見を述べてしまい、重役たちから不信感を買うことに。しかし、黒川がサクラの意見を認めると、風向きがガラリと変わった。
その様子を目の当たりにしたサクラは、自分の意見を認めてもらうには、力が必要だと悟り、次第に黒川に感化されていく。同じプロジェクトチームに参加している葵(新田真剣佑)は、そんなサクラを心配する。
そんな中、百合は育児と新規事業の悩み、菊夫はNPO団体の代表としての悩み、蓮太郎は就活の悩みを抱え、それぞれがサクラに相談をするのだが、サクラは仕事優先で耳を傾けない。サクラの変化に同期の仲間は「あなたは変わった、仲間なんて必要ないの」と非難する。サクラは、返す言葉が見つからず……。
夢を追うサクラの出した答えは!?

ネタバレ

【同期のサクラ】最終回:黒川(椎名桔平)のもとで働くことになったサクラ(高畑充希)を葵(新田真剣佑)、百合(橋本愛)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)、すみれ(相武紗季)は心配するのだが……。

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【同期のサクラ】脚本・遊川和彦のドラマ視聴率

【同期のサクラ】の脚本は『純と愛』『GTO』『家政婦のミタ』の遊川和彦

【同期のサクラ】は、遊川和彦さんのオリジナル脚本です。
遊川和彦さんは、1987年に『家庭の問題』、『うちの子にかぎって…スペシャルII』を手掛け、以来数多くの作品の脚本を執筆。
1991年『ADブギ』、1992年『十年愛』で、ダウンタウンの浜田雅功さんを起用。この作品で浜田雅功さんは俳優としても注目されています。
遊川和彦さんの脚本代表作といえば、1998年の『GTO』。原作は漫画で反町隆史さんと松嶋菜々子さん共演の大人気ドラマ。平均視聴率28.5%、最終回には35.7%という驚異的な視聴率を獲得。
『家政婦のミタ』も遊川和彦さんの脚本。
2011年10月12日から12月21日まで日本テレビ系の「水曜ドラマ」枠で放送されたドラマです。
主演は松嶋菜々子さんで、これも【同期のサクラ】同様に遊川和彦さんのオリジナル脚本。
平均視聴率 25.2%、最終回は40.0%。2012年東京ドラマアウォード 脚本賞を受賞しています。
2012年、NHK朝ドラ『純と愛』も遊川和彦作品。夏菜さん主演のオリジナル脚本です。
日本テレビの連続ドラマ『女王の教室』では第24回向田邦子賞受賞。
ほかに、真昼の月、魔女の条件、演歌の女王、曲げられない女、○○妻、ハケン占い師アタル、などが遊川和彦さんの脚本です。
そして【同期のサクラ】のサクラ演じる高畑充希さんとは【過保護のカホコ】でご一緒でした。

過保護のカホコ・視聴率一覧

第1話 11.6%
第2話 10.8%
第3話 12.0%
第4話 11.1%
第5話 12.1%
第6話 10.9%
第7話 10.8%
第8話 11.5%
第9話 9.9%
最終話 14.0%

平均視聴率 11.5%

「過保護のカホコ」は、2017年7月12日から9月13日に日テレ水曜ドラマで放送。
カホコ(高畑充希)との恋人役(竹内涼真)のほっこりするラブストーリー。
2018年9月19日にスペシャルドラマ『過保護のカホコ〜2018 ラブ&ドリーム〜』が放送されました。

【同期のサクラ】最終回予想と最終回ネタバレ

脚本・遊川和彦さんと高畑充希さん主演の【同期のサクラ】は、いったいどんなドラマ?
新田真剣佑さんとキスシーンはある?結末は?
最終回予想をしてみました。

【同期のサクラ】最終回予想

【同期のサクラ】は主人公・サクラの10年間を描くドラマ。
主人公・サクラ(高畑充希)の目標は、故郷に橋を架けること。
人口300人ほどの島から上京してきたというサクラの物語は2009年がスタート地点。
大手ゼネコン・花村建設に就職したサクラの同期メンバーは、百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)。

【サクラの人物像】

予告の動画配信「北野サクラさんについて教えてください」いうインタビューでは……

菊夫(竜星涼)談
・目標に向かってまっしぐら。応援はしている。
蓮太郎(岡山天音)談
・仕切りやでアイデアはあるけど、月村さんとは全然違う。
・エイリアンに近いかな。
葵(新田真剣佑)談
・なんであいつがリーダーなのか不思議。
・僕にとっては驚異。
百合(橋本愛)談
・生まれ育った環境が違う。
・よく言えば純粋。忖度が通用しない。

どうやら、サクラは噂どおり本当にまっすぐ過ぎるようです。
今までにないヒロインというくらいですから、ビックリの連続になりそうな気もします。
そんなまっすぐ過ぎるサクラが、最後まで忖度なしに突き進み、橋ができるのではないか、とも予想されます。

【同期のサクラ】の恋愛模様

10年の間にサクラは恋もするでしょう。多分。
お相手は、葵(新田真剣佑)ではないかと思われ、でも、ライバル的存在に菊夫(竜星涼)がいるのでは?
新田真剣佑さんと高畑充希さんは初共演。初キスもありでは?
葵がサクラに思わずキスして、びっくりするサクラ。カホコを彷彿させる高畑充希さんのビックリ顔を想像してしまいます。
蓮太郎(岡山天音)は、百合(橋本愛)を好き。でも百合は葵を好き、なんていう複雑恋愛図式ができあがりそう。
サクラの住むアパートの隣人・脇田草真(草川拓弥)中村小梅(大野いと)も波乱万丈の様子。
登場人物それぞれの10年にもドラマがありそうです。

【同期のサクラ】最終回予想

これまでの遊川和彦さんの作品から、山あり谷ありの中、ラストはハッピーエンドではないかと予想します。
サクラの目標どおりに橋を架けることができ、何気に葵ともいい関係、みたいな…。
あるいは、橋を架けるまでいかず、手前あたりで最終回。そして、スペシャルドラマやもしくは映画で橋を架けることができる、というような展開もありかと思います。
「過保護のカホコ」でもスペシャルがありましたから、もしかしたら【同期のサクラ】も続編ありきの最終回ではないかと……。

【同期のサクラ】果たしてどうなるのか。
最終回まで、目が離せないドラマの予感。
ワクワクしながら、最終回まで追いかけていきます。

【同期のサクラ】最終回ネタバレ

1話・2009年からピックアップ

「諸君、明日はもっといいものを作ろう」

スペインの建築家。アントニ・ガウディの名言。
サグラダ・ファミリア(聖家族教会)はガウディの未完成品。
「諸君、明日はもっといいものを作ろう」は、仕事を終えた職人にガウディがかけた言葉だそうです。
そして、1話ラストでサクラ(高畑充希)が同期メンバー・同期の百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)に言った台詞です。
サクラは、夢を語ります。

1、故郷に橋を架けること。
2、一生、信じ合える仲間を作ること。
3、その仲間と沢山の人を幸せにする建物をつくること。

2019年、脳挫傷のサクラ。果たして夢を叶えることができるのでしょうか。

2話・2010年からピックアップ

「大人になるとは、自分の弱さを認めることだ、と思う。自信はないが」

「大人になるって何だろう?」サクラの疑問にじぃちゃんがFAXで答えてくれました。

3話・2011年からピックアップ

・LOVEのオブジェ

3話冒頭に出てくる「LOVE」のオブジェは、新宿アイランドにあるアート。アメリカ人芸術家ロバート・インディアナが制作した彫刻作品で、もともとのデザインは、1964年のニューヨーク近代美術館のクリスマスカードです。【同期のサクラ】1話でも映っていました。
参照:ロケ地記事

・サクラの新潟弁

じぃちゃんへFAXの台詞は新潟弁。そして、3話では百合と衝突する屋上の場面では新潟弁が炸裂。百合を「ブス」と言い切るサクラの言葉が、百合の胸に突き刺さります。

・おしゃれなサクラ

いつもはグレーのスーツにリュックのサクラ。百合にプレゼントされた洋服を着て食事に行きます。
おしゃれなサクラも拝見したいものですが、設定上、あまりありません。
今後はどうなるか、おしゃれなサクラを拝見できるかとちょっぴり期待もしています。(デート場面とかあるかも?)
ちなみにサクラのリュックは、BRIEFING(ブリーフィング) のTR-3・S・ブリーフケースビジネスバッグ。
お仕事一生懸命のサクラならではのチョイスかも。

4話・2012年からピックアップ

・同期メンバーの恋心

菊夫(竜星涼)はサクラを好きな様子。何気にアピールをしていますがサクラは全く気にしていません。蓮太郎(岡山天音)は、以前、百合(橋本愛)に告白したことが判明。百合にはその気はなく、蓮太郎も過去のことだと言っていますが、今後、展開があるのかも!?

・アンパンマンたいそう

4話で同期メンバーが歌っていたのは「アンパンマンたいそう」。
アンパンマンの作者はやなせたかしさん。アニメ『それいけ!アンパンマン』(日本テレビ)の放映が開始されたのは、1988年(昭和63年)。1919年生まれのやなせさん。サクラも話していましたが、認められるまで何十年もかかっています。

5話・2013年からピックアップ

・葵の気づき

葵(新田真剣佑)は、サクラを好きだと気づきます。サクラのメガネを外すと葵はサクラを“可愛い”と思い、ほっぺに「大変よく出来ました」のシールを貼ってもらったときに“好きだ”と気づくのです。菊夫(竜星涼)もサクラを好きだし、じわじわと恋の展開が……。

・サクラのメガネ

サクラのメガネはちょっとした話題。ブランドは、VONN(ヴォン)の「TOGA」、(シルバーカラー)。メガネのひびは心の傷という噂も。
ポスターは5種類あって、鼻にティッシュを詰めた高畑充希さんもいます。

https://www.ntv.co.jp/sakura2019/articles/341bekrm9cvbyzy2dyc.html

6話・2014年からピックアップ

意外と内気な葵(新田真剣佑)

サクラを好きな葵。葵のことだから「好き」だと堂々と言えそうなのに、サクラを目の前にして「好きだ」と言えない。意外と内気。そして、意外と可愛い葵くんです。

今までで一番!

親子愛を描いた6話。すみれ(相武紗季)とつくしが抱き合う場面にウルウル。そして、すみれがサクラを応援する。二人で写真を撮るとき「今までで一番嬉しい」とサクラは言います。SNSでは「今までで一番、感動」の声も。

7話の予告でざわつき

予告ではじぃちゃんが危なそうです。まさか?と胸騒ぎ。
サクラの夢も怖いですね。いったいどうなるのでしょうか。
そして、サクラは2019年、未だに目覚めません。7話は、サクラの生き方の集大成だとか。
【同期のサクラ】7話も見どころ満載と予想。見逃さないように♪♪

7話・2015年からピックアップ

じいちゃんのコロッケ

「じいちゃんのコロッケが食べてぇ」サクラの言葉が涙になった7話。
サクラは凹んだり失敗したり寂しかったり、そんなときはコロッケを食べてます。
7話では、葵(新田真剣佑)、百合(橋本愛)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)もサクラと一緒にじいちゃんのコロッケを食べました。
このじいちゃんのコロッケのレシピは、【同期のサクラ】公式HPで公開しています。
じいちゃんのコロッケのポイントは甘酒(濃縮)を入れること。じゃがいも4個に対して、甘酒を大さじ2~3杯。これでほのかに甘くなる。あとは通常のコロッケと同じです。

8話の予告で気になる葵の恋

8話の予告では、葵(新田真剣佑)がサクラにプロポーズ!?さらに、百合(橋本愛)とハグ!?葵の恋の行方にも大注目です。

8話・2016~2019年からピックアップ

隣人(草川拓弥/超特急のタクヤ、大野いと)の告白

サクラが意識不明になった原因がわかりました。隣のカップルはいつしか夫婦になり子供もいます。
なにげなく登場していた隣人ですが、大きな鍵を握っていたのですね。

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乃木坂46の「命は美しい」

サクラがAIに「人はいったい何のために生きているの」と訊くと、AIは「乃木坂46は儚い一瞬一瞬が生きている意味だと言っている」と答えます。乃木坂46の「命は美しい」の歌詞が思わぬところで出てきて、話題に!

葵(新田真剣佑)の恋は?

やっとの思いでサクラにプロポーズした葵。真剣なプロポーズにまっけんファンはドキドキだったはず。
でも、そのあとがいけません。何故か、百合とハグ。しかも子どもまで!?
どうするの?葵!?クズ男にだけはなってほしくないと願うばかり。

9話・2019年からピックアップ

日にち薬

葵がリハビリ中のサクラに日にち薬のことを話します。
月日の経過が薬のかわりになるという「日にち薬」。
葵が「サクラは頑張りすぎだから」と言ったときに、まだサクラを好きなのだと、ジンワリしました。

サクラの夢

「私には夢があります」というサクラの名台詞。

このサクラの夢に新たな夢が……。

「天国で見守ってくれているじいちゃんに今日もサクラは頑張ってるよと毎日胸をはって報告することです。
故郷に架けたかった橋をこれから出会う人たちの心に架けることです」

最終回・2020年からピックアップ

【同期のサクラ】の恋模様

最終回、葵(新田真剣佑)は、百合(橋本愛)にプロポーズ。
夢を抱き「傍にいちゃダメかな」と言いました。サクラを好きな葵でしたが、家族という絆に強く引かれていったのでしょう。
クズ男の葵でしたが、夢を抱いた葵はパパの顔。素敵な葵でした。

菊夫(竜星涼)がサクラ(高畑充希)にプロポーズ
「サクラ、俺と結婚するか」なんて堂々と仲間の前で言う菊夫は、どこまでも爽やか。サクラはびっくりしてしゃっくり。Yesの返事はなかったけど、もしかしたら続編で?なんて思ってます。

【同期のサクラ】最終回から・サクラの夢

それぞれの道を進むサクラと同期の仲間の道と夢を最終回から。

葵(新田真剣佑)

花村建設に勤務。黒川(椎名桔平)社長のもとで働く。
夢は、働く人を幸せにするリーダーになること。

百合(橋本愛)

新事業を立ち上げている。
夢は、女性たちがいきいきと自由に働ける社会をつくること。

菊夫(竜星涼)

NPОの代表で仙台にて支援活動などを行う。
夢は、苦しんでいる人を応援し伝え続けること。

蓮太郎(岡山天音)

転職をし建設会社に勤務。妻・すみれ(相武紗季)は妊娠中。
夢は、ひとりでも多くの人が夢を持ち、それを言葉にすれば奇跡を起こせると知ってもらうこと。

隣人・脇田草真(草川拓弥・超特級のタクヤ)

やっと天職を見つけた草真は現場で働いています。
夢は、サクラと一緒に建物をつくること。

黒川(椎名桔平)

花村建設の社長に。

すみれ(相武紗季)

花村建設でリストラ対象。蓮太郎の子どもを妊娠。

サクラ(高畑充希)

花村建設を退社し、新たな会社で働く(社長は平泉成)

サクラの夢
ひとりでも多くの人が信じあえる仲間を持つこと。
未来の人たちが感動する建物を作ること。
桜の花のように花を咲かせること。

*夢を語る場面や感想など詳細は【同期のサクラ】最終回の視聴率とネタバレで。

過保護のカホコから出演者まとめ

高畑充希 (北野桜) カホコ
西岡德馬 (花村建設社長) カホコの祖父「じぃじ」。
柳谷ユカ (リクエスト店主・三田タミ) 麦野初(竹内涼真)が育った児童養護施設「翔光園」の園長役。
西尾まり (蓮太郎の母) カホコの叔母・節子「せっちゃん」
久保田紗友  (チェロを背負う女性) カホコのいとこ・糸「いとちゃん」
梅沢昌代 (美咲島のおばちゃん) カホコの父方の祖母。
夙川アトム (コンビニ店長) カホコの叔母・節(西尾まり)の夫・厚司役
平泉成 (建設会社の社長) カホコの父方の祖父。

【同期のサクラ】まとめ

【同期のサクラ】は、日本テレビ水曜ドラマ。
2019年夏は『偽装不倫』。杏さん主演の恋愛ドラマも好評価でした。
日テレ水曜ドラマは人気ドラマがわんさか。
水ドラ枠は『家政婦のミタ』、『ハケンの品格』、『ごくせん』、『14歳の母』、『過保護のカホコ』など話題・人気ドラマの宝箱。
【同期のサクラ】もガッツリと視聴者をGETしそうな予感です。
まっすぐなサクラはそこらへんにはいない珍しい(?)存在。希少価値のある人物像・サクラを演じる高畑充希さんに大注目です。

追記

毎週、感動の連続だった【同期のサクラ】。心に沁みる素敵な台詞がたくさんありました。特にじいちゃんのファクスは視聴者の涙を誘うものばかり。考えさせられることもあり、そして、感動も。最終回から考察するに続編もありきだと思います。

高畑充希さん始め、出演者の方に拍手。突っ込みどころもあるにはありますが、毎週水曜日がとても楽しみになった「非常にいい」ドラマでした。

【同期のサクラ】は2019年10月9日から、毎週水曜・夜10時~日本テレビ系で放送。最終回は12月18日でした。
記事内・アイキャッチ画像:https://www.ntv.co.jp/sakura2019/
同期のサクラ

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