【だが、情熱はある】最終回のネタバレ!ロスが発生しない終わり方に絶賛の声!

【だが、情熱はある】最終回のネタバレ!ロスが発生しない終わり方に絶賛の声!

【だが、情熱はある】最終回が2023年6月25日に放送されました。

  • 「たりないふたり」の解散ライブ。
  • 若林と山里は何を思う?
  • 最終回を迎えたけど「ロス」が起きないのはなぜ?

今回の記事では【だが、情熱はある】最終回のネタバレと話題をお伝えします。

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【だが、情熱はある】配信情報

【だが、情熱はある】は各話放送後からhuluで配信予定。

さらにhuluでは日本テレビ系の名作ドラマも多数配信中。

目次

【だが、情熱はある】最終回のネタバレ

解散ライブ直前

2021年、若林正恭(高橋海人)と山里亮太(森本慎太郎)のユニット「たりないふたり」の解散ライブが直前に迫っていた。

プロデューサーの島貴子(薬師丸ひろ子)は2人の楽屋に挨拶。緊張をほぐす。

サプライズゲストのヒップホップユニット「クリー・ピーナッツ」(かが屋・加賀翔/賀屋壮也)の2人も楽屋にスタンバイしていた。

全く売れなかった「クリー・ピーナッツ」の2人。「たりないふたり」の漫才に出会って自分のままでいいと思った。

2人を尊敬して勝手に出した曲「たりないふたり」が大ヒット。大きな影響を与えて貰った

山里、若林の苦悩

2019年、山里はある苦悩を抱えていた。相方のしずちゃん(富田望生)が映画「フラガール」に出演したことがきっかけで知り合った女優・蒼井優と結婚。

山里はしずちゃんとマネージャーの高山三希(坂井真紀)を焼き肉屋に呼び出して悩みを打ち明ける。

人気女優と結婚した自分が今まで通りの自分を下げて、こじらせた笑いをやっても良いのだろうか?

しずちゃん「もっと大物になって、面白くなればいいだけやん。」

島「そんなんで山ちゃんの能力は落ちたりしないから。」

一方、若林は春日俊彰(戸塚純貴)と共に同級生たちと飲み会。聞かれたので年収を教える。

が、「しゃべって、飯食っているだけで羨ましいな」と言われてしまう。

モヤモヤした気持ちを抱えたまま帰路に就く若林。すると後ろにいた男がイライラしてものに当たっていた。

若林はその出来事を連載しているコラムに書く。「お前と俺は話が合うよ。でもそう言えない立場になったよ」

解散ライブ当日

2019年、若林と山里は5年ぶりに「たりないふたり」のライブを行う。これが最後のライブ、2人は言いたいこと全てを出した。楽しかった。

2021年、「たりないふたり」本当に最後となる解散ライブを行うことになる。だが、世の中は緊急事態宣言中。無観客配信を行うことになった。

2人の家族、しずちゃんも配信で見守る中、最後の漫才が始まる

若林「俺は足りている側の人間になるんだ!!」

山里「待って、俺たちはこうやって戦っていくんだよ!!」

若林「たりない側にいたって、売れないヒップホップユニットが曲を作って、売れていくだけじゃないか!!」

山里「すごいことじゃないか!!」

若林「また別の足りないふたりを作るかもしれない!!」

2人「ああ、足りなくてよかった!

漫才が終わり、「クリー・ピーナッツ」の2人がサプライズで登場。自分らの思いを乗せて「たりないふたり」を歌い上げる。

若林「ありがとう。」

山里「楽しかったね。」

と2人は固い握手を交わす。ところが若林が過呼吸で倒れ、救急車で運ばれた。

幸い大事には至らなかったが休業。春日は一人で番組のMCをすることになる。

春日「できますよ。私は若林さんの作品ですから。」

最終回の結末

2023年、「午前0時の森」で若林、山里の半生を描いたドラマの放送が発表される。

サプライズで2人を演じる高橋海人と森本慎太郎が登場する。

  • 若林、ラジオでドラマの話をする。
  • 山里、Twitterでドラマの実況をしながら自分を見つめ直す。
  • 若林、カレーパンをドラマの現場に差し入れする。
  • 山里、朝の情報番組のMCに抜擢され、早起きを続ける。
  • 若林、オードリーの東京ドームイベントが決まる。
  • 山里、ラジオのゲストに森本慎太郎を迎える。

そして、このドラマは終わる。

漫才をしたいな、と若林と山里が考えていたらエレベーター前で鉢合わせ。無言のまま乗り込む。

2人「お疲れ!」

【だが、情熱はある】、完。

【だが、情熱はある】最終回の話題

「ロス」は起きない終わり方。

ついに最終回を迎えた【だが、情熱はある】。ラストはドラマ化が決まってからの出来事が描かれました。

森本慎太郎さんがラジオのゲストに出演したのが2023年5月31日の水曜日。

更に最終回に登場したタマゴサンドは最終回直前に山里さんが差し入れしたもの。かなりギリギリまで撮影をしていたのですね。

そのシーンは撮れなかったので小道具として使ってくれた粋な演出です。

最後まで若林さん、山里さんの物語をドラマに落とし込んでくれました。

ドラマが最終回を迎えると「ロス」が起きるもの。でも【だが、情熱はある】は違います。

だってドラマは終わりましたが、若林さん、山里さんの物語はまだまだ続いていくからです

【だが、情熱はある】最終回の登場人物

  • 若林正恭(高橋海人)
  • 山里亮太(森本慎太郎)
  • 島貴子(薬師丸ひろ子)
  • 高山三希(坂井真紀)
  • 谷勝太(藤井隆)
  • 若林徳義(光石研)
  • 若林知枝(池津祥子)
  • 若林麻衣(箭内夢菜)
  • 若林鈴代(白石加代子)
  • 山里勤(三宅弘城)
  • 山里瞳美(ヒコロヒー)
  • 山里周平(森本晋太郎)
  • 丸山花鈴(渋谷凪咲)
  • 橋本智子(中田青渚)
  • ヒップホップユニット(かが屋・加賀翔/賀屋壮也)
  • 春日俊彰(戸塚純貴)
  • 山崎静代(富田望生)
  • ナレーション(水卜麻美)

11話<<

画像引用:だが、情熱はある – 日本テレビ

だが、情熱はある ネタバレ12

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