【CODE】7話|偽善ピエロ市川の正体判明!やっぱりラスボス?

【CODE/コード 願いの代償】7話の視聴率と感想|ピエロ市川の正体判明!やっぱりラスボス?
第7話が8月13日に放送されました。悠香(臼田あさ美)とCODEの関係が明らかに!
ついにラスボスが本性を表す!
今回は【CODE/コード】7話の視聴率とストーリー、感想とレビューをお届けします。

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目次

【CODE】7話の視聴率

【CODE 願いの代償】7話の視聴率は4.1%!自己最低視聴率を記録してしまいました。

【CODE】7話のあらすじ

【CODE/コード 願いの代償】7話のあらすじです。

任務に失敗した甲斐に制裁

横浜市消防局員になりすまし、二宮(坂口健太郎)を殺しにきた甲斐(青柳翔)。警備中の警官を脅して病室入り込むが、それは警察側の罠だった。二宮のスマホの位置を狙ってくると読んだ八重樫(兵頭功海)が、わざと誰もいない部屋を厳重に警備しておき、甲斐を無事確保した。

甲斐が逮捕されたこと、二宮が意識を取り戻したことを三輪円(松下奈緒)と小島明日香(伊藤歩)に告げる椎名(染谷将太)。円と明日香には危険だからアジトから出ないようにと注意する。

その頃、市川(玉山鉄二)に、CODEに関わっていた小島明日香が社を離れたことを謝る石井理央(中村ゆりか)。明日香がCODEのことを話すとまずいという理央に、市川はしゃべられてまずいことは1つもない。しばらく静観すると言う。

その頃、CODEの任務を受けたプレイヤーたちが甲斐を殺していた。

悠香の真実

二宮の意識が戻った。顔を見に行く椎名と咲。咲は芯を気遣う。椎名と咲は二宮を部屋から連れ出し、小島明日香というCODEのプログラマーと知り合ったことを説明する。

明日香の話
明日香は、かなり手間がかかるが、買取で200万円の高額報酬がもらえるマッチングアプリを開発していた。CODEは最初、普通のアプリとして生まれた。ある日、三宅直人(竹財輝之助)が会社を訪ねてきて、明日香たちが開発したアプリの開発者が不審な死を遂げている。桐生大輝が薬物の過剰摂取で死んだことも関係があるという口ぶりだった。明日香は警戒して何も伝えずやりすごすが、同僚の清水(佐伯大地)から、秘密保持契約にサインしているからアプリのことは誰にも話さないようにと釘を刺される。

その後、清水は会社を辞めた。塚本は引き抜きだと説明するが、不安になった明日香は親友の悠香に相談する。明日香は悠香に立ち会ってもらいながら、塚本のパソコンを調べる。CODEの発注元は「SRSPカンパニー」というペーパー会社だとわかる。さらに明日香が書いたコードが何者かによって編集されていることに気づく。
明日香が関わっていたのは「願い事を叶えるアプリ」。願い事をする人と実行する人をマッチングする。誰かに願いを叶えてもらったら、自分も誰かの願いを叶えるというシステムだが、調べるうちに、願い事を叶える任務を放棄、持ち分の3つの星を失ったらそのユーザーを殺害する指示が出されていることを知る。

悠香はたまたま友人がCODEに関わっていて巻き込まれた。悠香がCODEに関わっていたなんて…。どうして相談してくれなかったのかと悩む二宮に会いに明日香がやってくる。

悠香はなぜ死ななければならなかったのか

悠香は二宮に相談すべきか悩みながらも、桐生大輝の事件などについて調べていた。すると明日香を取材しようとしていた三宅直人の車に「SRSP社」のメモがあったこと、「SRSP社」の母体はランリーテクノロジーだとわかる。総務省や自治体とも関わりの深いランリーがCODEを作らせていたということなのか!?

明日香が再び塚本のパソコンを調べると、CODEにまた別のコードが書き加えられていた。明日香はこれ以上ランリーを調べるのをやめるよう、悠香に忠告する。開発にランリーが関与していることを知られると消されてしまう。悠香は二宮に伝えるか悩んでいた。二宮が知ってしまうと危険が彼にも及ぶかもしれないからだ。

帰宅した二宮には言えずにいた悠香に、明日香から連絡がある。上司にプログラムの改善を求めるからもう大丈夫だとウソをついた。ランリーとCODEの関係に気づいた者は殺される…、直人も悠香も大切な家族を巻き込みたくなくて秘密を明かさなかったのだ。

【CODE】7話の結末

【CODE/コード願いの代償】7話の結末です。

敵はランリーテクノロジー!

明日香は思い切って上司の塚本にコードの改善を要求する。発注元に掛け合うと快諾してくれたはずの塚本だったが、それが罠だった。帰り道、先方とアポが取れた、一緒に行こうと車に乗せられるが、危険を察知した明日香は逃げて、身を隠していた。

悠香も、妊娠がわかり、一旦CODEからは距離を置いていたが、泉の事故のドラレコ映像でCODEが勝手に電話で話している場面を見てしまった。

私が相談したから悠香が殺された。すみません…と泣きながら二宮に謝る明日香。

俺は何も気づいてやれなかった…。あいつの決断も、やさしさも、迷いも…。後悔しても、もう悠香はいない。何をやってんだ、俺は。

明日香は事件解決までは警察の保護施設で守られることになる。二宮は、勇気を出して話してくれたことに礼を言う。

芯の病室では、咲が円の動画を見せている。会えない寂しさを抱える2人のために咲が撮ったものだ。

復讐相手はランリーに間違いない。CODEもランリーも必ず潰してやろうという椎名。ランリーと総務省は、ビッグデータを活用する計画を進めているらしい。ランリーは1年前に完成させた量子コンピュータ「Lanry #Q」を本格稼働している。


椎名と咲は、ランリーテクノロジーの市川に、慈善事業についての取材を申し込む。企業のイメージアップにつながることなら取材を受けるだろうという円の案だ。

市川と総務省副大臣の滝田(本田博太郎)、県知事の青柳(新納慎也)が会合を開いていた。あるプロジェクトを推進したい市川と滝田、青柳は慎重派なのか実行には反対する。

ランリーへと取材に赴く椎名と咲は、アポを取っているにも関わらず市川は留守で広報担当が対応すると言われる。その頃、病院で芯の相手をしている二宮が、芯の落し物を探しに行っている隙に、市川がやってくる。ホスピタルクラウンの赤い鼻をつけて、お母さんも喜ぶプレゼントをあげるからと芯を連れ出してしまう。

【CODE/コード】7話の感想・レビュー

CODEと悠香の関わりが明らかになりました。小島明日香もまた被害者で、CODEに関わった人はみんな不幸を背負わされることになる。

そしていよいよラスボスの市川が、その本当の姿を表してきました。県知事と総務省とも組んで行う一大プロジェクトとはいったい何なのか。

オリジナル要素が多いので、また先が読めなくなってきた分、面白くなってきましたね。この後、裏切り者が出てくるのかも気になります!

第8話は、8月20日放送です。

日テレドラマ
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記事内画像出典:公式HPより

CODE第7話

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