『CODE/コード 考察』第2の犠牲者はあの男!?
『CODE/コード 願いの代償 考察』第2の犠牲者はあの男!?
悠香に続き、二宮の周りにまた犠牲者が!CODEの制裁か、裏切りの連鎖と復讐か!?
犠牲者の候補を考察します。
次の犠牲者は2人?
以下、原作のネタバレが含まれますのでご注意ください。
CODEにまつわる事件はいろいろ起きているけれど、二宮を取り巻く人々の中で、悠香に続いて犠牲になる人の候補をあげてみます。
エレベーターの元作業員
制裁を受けて殺される可能性があるのは、元エレベーター作業員の寺島です。
リンチを受けている男の服が寺島の服装に似ています。「こんなところで死んでる場合じゃない!」という二宮の叫びは、死んでしまったら悠香の事故の真相がわからなくなるから、と読めますね。
CODEは秘密を守るために、プレイヤーが身バレすることを許さない。それが百田と二宮に自宅を突き止められてしまったから、制裁は受けるはず。
情報屋の柏木
半グレの甲斐(青柳翔)が経営するクラブの店員で情報屋の柏木(黒羽麻璃央)も有力です。
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— CODEー願いの代償ー【公式】日本テレビ系新日曜ドラマ 7月2日スタート (@code_ytv) July 6, 2023
黒羽麻璃央さん
HAPPY BIRTHDAY🎂
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本日7月6日は…
柏木淳二役 #黒羽麻璃央 さんのお誕生日💫
おめでとうございます❣
スマートなクラブ店員姿も素敵な黒羽さん🫶
2話では二宮にある情報を伝え…#CODE
第2話7月9日(日)よる10時30分放送📺@m_kuroba pic.twitter.com/aHcZeVdqRN
あぁ、黒羽麻璃央さん、お誕生日を迎えたばかりだったのに…(殺されると決めつけてすみません)。
2話の予告を見ると、甲斐の「秘密がバレて」、甲斐は「密告者を教えろ」とCODEに入力しています。
原作の台湾版では設定は違うものの、暴力団の情報を流した情報屋がひどいリンチを受けて殺されてしまいます。でも実は助かるチャンスはあったのです。
二宮は「ある人を助けて」という「任務」に気付かず、悠香を殺した犯人の可能性が高いメンテナンス会社の元作業員・寺島(中島健)の自宅へ向かいます。
CODEは二宮と寺島を接触させないため、甲斐に暴行を受ける柏木を助けろという任務を命じる。二宮は任務に気づいたけれど寺島を追いかけていて間に合わずに助けられなかった、または気づいても寺島を捕まえることを優先したため、柏木が殺されてしまう、という展開になるか。
柏木のキャラは、台湾ドラマの2人分(情報屋+ボスが情報屋を暴行する動画を撮ってしまう半グレの店員)が混ざっています。「情報屋=殺される」「手下=生き残り利用される」ので生き残り展開も捨てきれないのですが…。
でも、よく考えると寺島の身元がわかるような動画を二宮に送ったのはCODE。それで身バレしたら制裁を〜というのは矛盾していますよね。でも、それはこれが「ゲーム」だからなのです。
任務を完了できれば願いが叶うけど、しくじったら制裁を受け、最悪殺される。
その基本ルールにはのっとっている。
二宮の携帯をハッキングしている咲と椎名は、二宮を助けて彼らを助けることができるのか!?
オリジナル展開で進む可能性もありますが、どうなるのでしょうか。
第2話は7月9日(日)よる10時30分から放送です。
記事内画像出典:公式HPより
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