【ちむどんどん】102話|歌子は「タダ働き?」とネット総ツッコミ
【ちむどんどん】102話(102回)
朝ドラ【ちむどんどん】第102話(第102回)が2022年8月30日に放送されました。
102話で暢子の店に「働かせて下さい」と上京した歌子。
放送後、歌子は「タダ働き?」とネット総ツッコミ
今回は【ちむどんどん】102話のあらすじネタバレと感想について。
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【ちむどんどん】102話のあらすじネタバレ
【ちむどんどん】102話のあらすじネタバレです。
歌子のことが大好き
沖縄にて。良子(川口春奈)は歌子(上白石萌歌)のペンダントを見て「安物じゃないよ」という。
歌子は良子にあげようとするが、良子は断って、歌子の首につけてあげた。
歌子「ぽってかすだよね、いくら好きでも、どうにもならないのに。智ニーニーは、暢ネーネーのことが好きで。暢ネーネーが結婚してもまだ。そんなことばかり考えてしまう自分のことが嫌で、自分で自分が嫌いになる。なんでうちはこんな意地悪なの?」
良子「歌子が自分のことを嫌いでも、うちは歌子のことが大好きさ。みんな知ってるよ。歌子がデージ優しいことを。」
正直に好きと言ってあげれ
そのころ、沖縄出張に来ていた智は善一にネックレスを、原宿で一桁値段を間違えたけど買ったと明かす。
智は迷っていた。姉にふられてその妹にアタックするのは、格好悪い…と。
智は「歌子といると落ち着く」が、振られた相手の妹を好きになるのは、おかしいと思っている。
善一は智も歌子もお互いに好きだという。
善一「男はな、人を好きになると、みんな格好悪くなる。正直に好きと言ってあげれ。お前がお前の気持ちを認めれば、全て丸く収まる」
智(前田公輝)は「好きといってない」と認めないまま酔いつぶれてしまう。
歌子の上京
沖縄やんばるにて。優子(仲間由紀恵)と良子が暢子を心配していて。暢子を支えるためにある決断をする。
東京・杉並区にて。暢子(黒島結菜)の沖縄料理店「ちむどんどん」オープン1週間前。
食材選びも決定し、智のスナガワフードに頼んだ。
店の料理人の矢作(井之脇海)は保健所・消防の許可、計量カップ購入の件を聞くが、暢子は手が回っていない。
智が暢子をかばって、矢作とケンカ。突き飛ばされた智。
そこへ歌子が「ちむどんどん」を来訪。
沖縄にいるはずの歌子がひとりで来たことに驚く暢子と智。
暢子が「歌子、どうしたわけ急に?」と尋ねると…
歌子:「お願いがある!うちをこのお店で働かせてください。お店だけじゃなくて、おうちのこともできることは何でも手伝うから、お願いします!」
歌子は頭を下げた。
暢子は、歌子からの意外な提案に「えぇっ!」と声を上げた。
その後。暢子は沖縄の優子に電話。良子とも話し合った上で「それが一番」と決断したという。
「先に言ったら気を使って断るかもしれないって良子が言うから」と相談もなく上京させた理由を明かす優子。
電話を切った優子は、賢三(大森南朋)の遺影に向かって「久しぶりに2人きりだね。広く感じるね」と微笑みながら語りかける。
智の嘘つき
歌子は、暢子の店舗兼住宅の一室を借りた。住み込みで家事手伝い・店の手伝いをすることに。
歌子はネックレスをつけてきていたので、暢子に見せた。姉も持っていると思って聞いてみた。だが、暢子は持っていなかった。
「嘘つき」と歌子はつぶやく。
第1回「うまんちゅ給食」
そのころ、やんばるの小中学校では…。良子の企画、週1回の地元野菜を使った独自の取り組み「うまんちゅ給食」第1回が開催。
<うまんちゅ給食のメニュー>
- フーチバージューシー
- 野菜チャンプルー
- もずくとモーウイの酢の物
- バナナ
- 牛乳
結果。いつもより残す子が多くなってしまい、失敗に終わる。良子は来週もやらせてほしいと上司に懇願して…。
結末
一方、暢子は沖縄料理の名前がわかりにくいかもと不安になっていた。和彦は矢作に相談するよう助言するが、「だけど」と暢子はためらう。
和彦は家事を全部やる気で、暢子を休ませようとするが、暢子も家事をしたがる。家事を取り合ってイチャイチャする新婚夫婦で…。
(つづく)
【ちむどんどん】102話の感想
歌子は「タダ働き?」とネット総ツッコミ
歌子…
— shirome (@shirome99354610) August 29, 2022
人件費がーって暢子言ってたから
当然のようにタダ働きなのかなぁ
#ちむどんどん
#ちむどんどん 歌子…ちゃんとお給金は貰ってくれよな…タダ働きは、ダメだょ…🥲たとえ、姉妹間でもな…
— Mima🇯🇵🍣🧋🍔🌞🌺🍍🍊🌸🐯🐉💙💛🕊 (@mimari_mg) August 29, 2022
歌子は3食付住込みで無給か小遣い程度。
— まちるだ (@machi_ruda_0303) August 30, 2022
都合のいい末っ子にするための病弱設定。#ちむどんどん
歌子は人見知りなのに、遠く離れた地で大多数のお客さんを相手にする飲食店で働くのくっそ笑う程のご都合なんだけど
— 高瀬とうや@社畜㌠ (@takasetouya) August 30, 2022
しかもおそらく無給か薄給でしょ?
ほら「家族だから助け合うの当り前さー」という搾取精神で#ちむどんどん反省会
「歌子最近調子いいし」って
— ドラみん🏺💐📻@LINEスタンプ販売中 (@dorraming) August 29, 2022
これまた都合良く調子良くなるんだねぇ。
歌子も暢子も調子悪くなったらどうすんの?
矢作に負担行きすぎじゃね?
で、ここで働かせてって歌子言ってたけど
給料出せるの?どうせ住み込みだからタダ働きだよね?#ちむどんどん反省会 #ちむどんどん
歌子は「タダ働き?」とネットで総ツッコミでした。
暢子が矢作には言い値で雇うと発言しておきながら、人件費を気にしてアルバイトを雇えない、矛盾した経済状況。
そんな中、上京してきた歌子。
思えば、智が歌子にネックレスをプレゼントして急接近した設定は、このためですね。
幼少期の手作りメダルの伏線回収で、それ自体は微笑ましいのですが…。
優子と良子の狙いは、2つあったのでしょう。↓
(1)暢子が大変だと聞いたからら暢子を助けたい。
(2)智と歌子がいい感じだから距離的に近づけたい。
暢子への家族愛と、歌子の異性愛の成就という両方が狙い。
優子さんは岩陰から智・歌子の抱き合う寸前(?)を目撃してましたしね。
良子は今回、ネックレスの件を聞きましたし。
狙いは分かりますが、家族だからって無給でこき使われるのが目に見えていて辛いです。
歌子も大人なので、給料は出してあげ欲しいですが…。
気になるのは歌子が「働かせてください」と、なぜかお願いしていること。
頼まれてきたのではないから、勝手に身内が手伝ってくれてるだけなので無給もあり?!(まさかやー)(笑)
ぎぼむすコンビが対面
また、ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)シリーズでも共演していた上白石萌歌さん(みゆき役)と井之脇海さん(ヒロキ役)が同じ画面でついに再共演!
役としての初対面シーンに、「ぎぼむすコンビ」がついに初対面とネットで盛り上がっていました。
なんだか矢作さん、三角巾をつけている頭を触ったり、少し照れながらかっこつけていましたね。
奥さんがいても、歌子ちゃんを前にしたらよく思われたいのでしょうか。(笑)
画像出典:NHK、スポニチ
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