【ブラッシュアップライフ】4話のネタバレと視聴率!ミタコング救出劇の選曲が絶妙!

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【ブラッシュアップライフ】4話のネタバレ・視聴率・感想!ミタコング救出劇の選曲が絶妙!

【ブラッシュアップライフ】4話が1月29日に放送されました。

麻美(安藤サクラ)の3周目の人生を描くバカリズム脚本の第4話。

ミタコング(鈴木浩介)痴漢騒動はどうなる?
ミタ繋がりのエンディング曲「やさしくなりたい」が話題!

塚地武雅、臼田あさ美登場回!

日本テレビ【ブラッシュアップライフ】4話のネタバレ・視聴率・感想を紹介します。

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目次

【ブラッシュアップライフ】4話のネタバレ

【ブラッシュアップライフ】4話のネタバレを紹介します。

3周目・中学生の麻美

麻美の夢
ラウンドワンで美穂(木南晴夏)と夏希(夏帆)と「生まれ変わったら」の話をする麻美(安藤サクラ)。
台車を押すのはミタコング(鈴木浩介)だ。そのミタコングは警察に連行される。

麻美(安原琉那)は中学生に。
父・寛(田中直樹)への嫌悪感はなんとか抑えこんでいる。
なっちとみーぽんとドラマ話に花を咲かせながら登校。
まだ見ていないトリックのネタバレをしないでと言い出すなっち。ドラマと関係ない話をしようと言うことになり、朝青龍の話をするかということになる。
これも実は3度目の会話。

ミタコングが手紙交換で怒りだす授業になる。今度こそミタコングを説得しようと力説する麻美。しかし、ミタコングには響かず。結局、職員室呼び出しになってしまった。

学力は2周目より下がってしまい、うのまりちゃん(瀧七海)にも突き放された。

大学時代、勝と付き合う

高校は同じ女子高に入学。それなり楽しく過ごし、2008年、大学(文学部)に入った。

勝(松坂桃李)とはクラスメートだが、関わらないようにと、友達は微妙に変わる。にもかかわらず、結局、勝とは関わることになる。
勝からカラオケに誘われ、友達も一緒に参加。その帰り、勝に送ってもらう。ちなみに車は勝の親のもの。
1周目に車で交わした言葉をあれこれ思い出す。
家に着き、赤外線で連絡先を交換。
その後、勝のグループと頻繁に遊ぶようになり、勝から告白された。勝とは付き合わないと思っていたが、2周目で知った年収10億の勝がちらつき、付き合うことにする。今回は、絶体に脱落させまいと、パチンコには行かないようにと釘を刺す。ところが、勝は大学にも行かず、家でゲーム三昧。結局、勝から「別れよう」と言われてしまった。

成人式は、暴れるヤンキーがいて、そのあとにカラオケに行く。福ちゃん(染谷将太)を応援し加藤君は粉雪を歌う。前回の人生となんら変わらない。

テレビ局に入社

2012年、ドラマ好きの麻美(安藤サクラ)はテレビ局に入社し東京でひとり暮らしを始める。たくさんの人を喜ばせ大量の徳が見込めると思っていた。

ドラマのアシスタントプロデューサーとして参加。麻美は現場AP。円滑にドラマ撮影が回るようにするのが麻美の仕事。女優の臼田あさ美(本人)とも仲良くなり、クランクアップの時には「いつかご飯に行こうね」と約束をする。

実家に帰る。母の久美子(中島ひろ子)は麻美の食生活を心配し、妹の遥(志田未来)はひとり暮らしをしたいなと言う。
なっちとみーぽんと会う。
なっちが懐かしい自由帳を持ってくる。ドラマクラブを作っていた時の物だ。麻美はこうしてエネルギーを補給。

ドラマ判に配属されて1年半。
『花咲舞が黙ってない』を担当することになる。
主演は杏。原作は池井戸潤。スタッフはなんとかヒットさせなければと意気込んでいる。ヒットするのを知っている麻美は余裕。そこで、ごんちゃん(野呂佳代)と会う。ごんちゃんはメイクとして活躍。髪は金髪でたばこを吸いタトゥーをしている。それ以外は変わっていない。

ミタコング痴漢騒動の日

そんなこんなで過ぎる中、寛の誕生日がやってきた。遥からの連絡で気づくのは毎年のこと。この日は、ミタコングが痴漢に間違われた日でもある。麻美は仕事で東京にいる。どうやってミタコングを救うのか思案する。

麻美は撮影がスムーズに進むように仕事をする。タイムロスを潰していく。最後の撮影は塚地武雅(本人)。本来なら19時撮影だが、麻美はマネージャーに連絡し早入りにしておく。しかし、アクシデント発生。塚地の車が渋滞にはまってしまい抜けられない。そこで、東京の道に詳しい宇多川に抜け道を聞き電話で伝える。
こうして無事に塚地が到着。本来ならば2時間後入りの塚地だったが、早入りを果たした。おかげで驚異的な巻き方で3時間もはやく終わった。

麻美は、ミタコングは北熊谷駅から乗って来ので、そこから一緒に行動しようと企てる。そこで、偶然しーちゃんと出会う。しーちゃん(市川由衣)は福ちゃんと付き合っている。福ちゃんはまだ音楽を目指している。しーちゃんは結婚して子供が欲しいと重い話をしてくる。なんとかその話を切り上げる。

その時、ミタコングが駅に。麻美はミタコングに声を掛け、電車に乗らせないようにする。お茶をしようと誘うが、ミタコングは忙しいからと断ってくる。困った麻美。どうしたものか。とりあえず、ミタコングのあとを追い「同じ電車に乗る」と伝える。痴漢騒動になる車両を避けるため「あっちに行こう」と隣の車両に移動する。隣の車両で痴漢騒動が起き、ミタコングは無事に痴漢にならずにすんだ。

ここで斉藤和義の「やさしくなりたい」が流れる。

4話結末

実家に行き、寛に誕生日プレゼントを渡す。お風呂で使わない頭皮マッサージだ。
東京に帰る麻美を遥が車に送る。寛も久美子も同乗。家族和気あいあいと過ごす。

寛は頭皮マッサージをしながら「最高の誕生日だ」と喜んでいる。
実は頭皮マッサージはミタコング待ちの時間潰しで買った代物。
麻美は、ついでだったとは言えない、と心で呟く。

<続く>

【ブラッシュアップライフ】4話の視聴率

【ブラッシュアップライフ】4話の視聴率は、6.4%でした。

【ブラッシュアップライフ】4話の感想

【ブラッシュアップライフ】4話の感想を紹介します。

ミタコングとミタをかけた「やさしくなりたい」が話題!

実際のドラマがそのまま使われ、さらには塚地武雅さんや臼田あさ美さんが本人役で登場しリアル感たっぷり。ドラマの裏側が垣間見れ、ドラマ好きにはたまらない話が盛沢山。
夢の場面は2周目は福ちゃんが台車を押していたのが、3周目はミタコング。仕掛けがあちこちにあって4話もしっかり楽しめました。

ミタコングを痴漢から救った場面で斉藤和義さんの「やさしくなりたい」が流れます。家政婦のミタの主題歌であり、ミタ繋がりと話題に。麻美が嫌いなミタコングを救うことは徳を積むことでもあるけれど「やさしくなりたい」という心情を歌っているのでしょう。
バカリズムさんの脚本はかなり練り込まれています。4話もしっかりとした筋書きで最高でした。

勝に振られたのはちょっとショックですね。結局、勝とは縁がないということなの?このまま終わり?今後のふたりの関係も気になります!

次回予告

・麻美が実体験「ブラッシュアップライフ」をドラマ化!
・玲奈ちゃんの不倫を阻止!?

次回もお楽しみに♪

記事内画像:【ブラッシュアップライフ】公式サイト

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