【ブラックペアン】8話視聴率は16.6%で自己最高!渡海・二ノの企みとは?

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二宮和也主演の日曜劇場『ブラックペアン』

国産ロボット手術をめぐる対立もクライマックスへ。

今回は【ブラックペアン】8話の視聴率・あらすじ・感想について。

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目次

【ブラックペアン】8話の視聴率

【ブラックペアン】8話視聴率は16.6%!

前回から3.6ポイントー急上昇で、自己最高視聴率となりました。

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【ブラックペアン】8話のあらすじ

国産の手術支援ロボット・カエサルの治験も最終段階に入り、外科学会理事会でカエサルのお披露目をすることになった。

西崎教授(市川猿之助)は帝華大主導でお披露目の手術をしたいという。

佐伯教授(内野聖陽)は、東城大になんのメリットもないと判断し、西崎が執刀医となることを提案。東城大と帝華大の合同チームが誕生した。

渡海(二宮和也)、高階(小泉孝太郎)、世良(竹内涼真)の3名が手術に参加。

勢いた帝華大のスタッフたちだったが、手術のシミュレーションを仕切る渡海の姿に圧倒される。

一方、佐伯が大学を不在にすることが増えた。渡海は世良と美和(葵わかな)に後をつけさせる。するとさくら病院に行き着いた。

西崎は渡海が帝華大のホストコンピューターにアクセスし、ある患者を探していたことに強い不審感を抱いていた。

ある日、東城大に小林隆一という患者が入院することが決まる。多くの人が順番待ちをするなか、異例のことであった。

渡海は世良の報告を聞くと、佐伯は心臓が悪いのでは、と疑った。その会話を高階はたまたま聞いていた。

渡海は、佐伯に心臓病のことを迫るが、佐伯ははぐらかした。佐伯は、いくらカエサルが優れていても、最後に勝つのは人だと言う。

国産ダーウィン・カエサルお披露目の当日、佐伯がいないため、挨拶ができない状況であった。

そんなとき、急に手術の患者がさくら病院の小林院長の息子に変更したと知る高階、世良。患者を変更したのは渡海の案であった。

カエサル手術が始まった。帝華大スタッフのチームワークが悪く、手術中に冠動脈損傷が起きる。西崎も成すすべがなくなった。

そこに、突如東城大の渡海チームが現れた!手術を行おうとした瞬間、そこに佐伯も現れ、渡海に「ジャマ」と迫り、執刀を代わった。そして手術は無事に成功する。会場では拍手が巻き起こる。西崎は失敗した理由を助手のせいにし、去っていった。

手術後、渡海は、患者の父親である小林院長に佐伯との関係を尋ねる。

「東城大には知られたくない患者がいるのでは?言え。言えよ」小林院長の胸ぐらをつかみを壁際に押して問い詰める。患者の名前は「イイヌマタツジ」であると吐いた。

一方、佐伯は突然倒れてしまい……。

【ブラックペアン】8話の感想

https://twitter.com/egolaku/status/1005928079028436992

渡海が帝華大学に移籍したのはある人物を探していたようです。

その人物名はイイヌマとわかりました。

佐伯が隠していた患者。渡海の父との因縁がついに明かされそうです。

しかし、佐伯を理事選から落とす渡海の企みは失敗に終わった第8話。

佐伯が渡海にまさかの“邪魔返し”が視聴者の話題でした。

面白いがワンパターンと揶揄された本作もついに新パターンでクライマックスへ。

視聴率も春の民放連続ドラマ最高の数字をマーク。盛り上がってきました。

(記事内の画像出典:公式サイト)

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