【ブラックペアン2】6話感想＆考察・ゲスト！猫田/趣里は医師だった！渡海との関係も反響

2024年11月10日

Jima

二宮和也主演のドラマ「ブラックペアンシーズン２」第6話が8月18日（日曜）に放送されました。

6話では看護師の猫田（趣里）が実は医師免許を取っていることが発覚！？

渡海先生と猫田の新事実となる関係性も描かれ、SNSで大反響で…。

今回はドラマ【ブラックペアン2】6話のストーリー・感想＆考察・ゲスト出演者＆スタッフなどについて。

【ブラックペアン2】6話のストーリー

【ブラックペアン2】6話のストーリーです。

維新大の教授・菅井（段田安則）は、会長選に向けて、日本一の自動車メーカー・ウエスギモータースの上杉会長（堺正章）のオペで挽回を狙う。
菅井は、最新医療ロボット「エルカノ・ダーウィン」を使ったオペを上杉に提案する。そのロボットは、東城大の高階（小泉孝太郎）の協力のもと、維新大の医師・早川玲子（瀧内公美）が開発したものだ。
しかし上杉はそのロボットを操縦する医師についても世界一を用意しろと要求。そして、そこに現れたのは天城（二宮和也）で…。
一方、臨床試験を前に菅井らと東城大にやって来た玲子は、看護師・猫田（趣里）と遭遇する。実は猫田は８年前まで維新大の看護師をしていて、ある事件を起こし退職していた。その事件が玲子によって掘り返されることになり…。　

【ブラックペアン2】6話の感想＆考察

【ブラックペアン2】6話の感想＆考察です。

猫田/趣里は医師だった！

6話で看護師の猫田（趣里）が実は医師免許を持っていることが判明。驚きの展開でした。

SNSでも話題で…↓↓

『できます！！』
猫田さん、かっこいい！！！

看護師の仕事をしながら医師免許を取っていたなんて凄い！！凄すぎる！！！

患者を救いたいという強い思いを感じる！！

#ブラックペアン #ブラックぺアン2 #ブラックぺアンシーズン2 #スリジエセンター pic.twitter.com/Qr2ygQ2Ri5
— しょうた (@shouta384) August 18, 2024

失敗を失敗したまま終わらせずに、看護師をしながら渡海先生のもとで手術を習い医師免許を取得し、渡海先生にも天城先生にも腕を認められて、海外の病院から招待された猫田さん秀才すぎる。卵かけご飯食べたり悪魔のような医者を目指したり、渡海先生の片鱗が見えるところも最高。
#ブラックペアン
— なな (@081004030618_) August 18, 2024

渡海との関係も反響

猫田と渡海先生が師弟関係のようになっていて、シーズン１からの視聴者には胸が熱くなる場面が多かったです。

SNSでも渡海先生との関係性に対して、大きな反響が…↓

猫ちゃんは渡海先生の相棒、唯一信頼できる医者
そこから今回新たに発覚した「渡海先生は猫ちゃんの師でもあった」事実
猫ちゃん医師免許取ったのか…患者を絶対死なせない為に
そんなところまで渡海イズムを感じて大号泣よ…
渡海先生～～～！！#ブラックペアン pic.twitter.com/DKW6ZM0d9F
— ️️️✂おもち🌸 (@omochiomochi916) August 18, 2024

渡海先生と猫田さん、師匠と弟子といいますか、信頼関係があってとても良すぎる。恋仲ではないこの感じ最高すぎるね。猫ちゃんこれから見れないのは悲しすぎるが、その代わりにこれから医師として生きてく猫ちゃんに思いを馳せてく〜
#ブラックペアン
— とみゅ枝 (@riririri84569) August 18, 2024

研修医にならなくていいの？

猫田は研修医の時期なのに、ならなくていいの？という疑問が寄せられていました↓

っていうか猫田さん、医学科卒業して医師免許取ったのに、研修医やらずに看護師やり続ける理由って何なんだろうか#ブラックペアン #ブラックペアン2
— 膠の者なっさん🙋@インパクトファクター0.0 (@medica_gaba) August 18, 2024

猫田の成績証明書によると、2017年4月入学、2024年3月卒業となっています。医学部卒業の最短期間は6年ですが、働きながら7年で卒業したのですね。2018年放送のブラックペアン・シーズン１の時も看護師しながら学生していたということになります。

たしかに医者になるには、医学部卒業と医師国家試験に合格することが必要。でも、さらに臨床研修（初期研修/2年）と専門医になるための臨床研修（後期研修/3〜6年）で実務経験を積むのが一般的です。

猫田は初期研修（2年間）が終わると勤務医として実際に働くことができるようになります。だから看護師として働いていた？

いや、研修医として早くスタートして医師になった方が良いのでは？収入も違ってきますし。ただ、いざという時のために医師免許だけ取得したかった！ということなのでしょうか。なんだか救命講習みたいな感覚ですが、せっかく時間とお金と気力をかけて努力して医師免許を取ったのだから研修医になった方が良いのでは？と、余計なお世話ですが思ってしまいますね。

また、実務経験がない猫田が海外からスカウト（？）されたのも疑問。渡海先生の手が回ったのでしょうか。それとも、そこまで深く考えなくていいのか。少し気になりました。