【アトムの童】2話のネタバレと感想!那由他・隼人の男の友情が大好評!

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アトムの童-2話

【アトムの童】第2話のネタバレと感想!

TBS日曜劇場【アトムの童(こ)】第2話が2022年10月23日(日)に放送されました。

放送後、那由他・隼人の男の友情が大好評で…。

今回は【アトムの童】第2話のあらすじネタバレと感想について。

【アトムの童】の動画はParaviまたはディズニープラスで配信しています。

※本ページの情報は2023年3月時点です。最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。

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目次

【アトムの童】2話のあらすじネタバレ

アトムの童-2話
(C)TBS

【アトムの童】第2話のあらすじ↓↓

那由他(山﨑賢人)はもう一度、ゲーム作りに挑戦するがアトム玩具の初めてのゲームに悩んでいた。社長の海(岸井ゆきの)は、かつて「ジョン・ドゥ」としてコンビを組んでいた隼人(松下洸平)の存在を知り、再び一緒にゲームを作ることを那由他に提案するが、一蹴される。その頃、隼人は、興津(オダギリジョー)が社長を務めるサガスで「ジョン・ドゥ」としてゲーム作りをすることが決まっていて―。

yahooテレビより

ここから【アトムの童】第2話のあらすじネタバレです。

那由他のエンジン

新生「アトム玩具」がついに動き出した。ところが、那由他(山﨑賢人)から一向にゲームのアイデアが出てこない。社長の海(岸井ゆきの)は「ジョン・ドゥ」再結成を促すが、那由他は頑なに拒否する。

海は那由他の新たなパートナーを探すことにする。那由他は海に連れられゲームジャムのイベントに参加。その会場で隼人(松下洸平)と偶然会って険悪なムードに。

海は隼人に開発中のゲームを見せた。隼人は「集団で動いてるのは働き蟻みたいな性質があるからじゃないですかね。指示を与えると任務を遂行するみたいな」とつぶやく。

その後。海が隼人の言葉を那由他に伝える。…那由他の仕事へのエンジンがかかった。

那由他・隼人の過去

海は那由他と隼人の関係に深い溝を感じた。そこで、ネットゲームカフェの森田(岡部大)を訪ねる。森田の口から語られたのは、那由他と隼人と公哉(栁俊太郎)の関係、そして興津(オダギリジョー)との因縁だった。

那由他は、かつて名乗っていた「ジョン・ドゥ」の名義を使うことに難色を示す。「ジョン・ドゥ」とは、かつて一緒にゲームを作っていた那由他と隼人の共同名義で、当時、

那由他と隼人の2人は遊びでゲームを作り、友人の緒方公哉(柳俊太郎さん)にプレイさせて、それで満足していた。だが、公哉は彼らの才能に気づき、「もったいないよ。こんなによくできてるのに、僕だけやって終わりなんて」と、ゲームの発売を勧める。

そこで2人は「DOWNWELL」というゲームを作ってリリース。すると、ゲームは反響を呼び、業界内でも高く注目される。

それで自信をつけた那由他・隼人は、2作目として大作に取りかかった。タイトルは「スライドブーン」。那由他たちは年齢的にも就職の時期で、これで当たればゲームで食っていく気だった。

だが、デジタル技術は進歩は早い。いくらでもアップデートし作り込める。バイト代だけでは資金繰りに困り、公哉が「僕が何とかするよ。二人は作るのに集中して」と言った。そうして向かったのが大手IT企業「SAGAS」だった。

当時、SAGASはゲーム事業を立ち上げたばかりで良い企画には支援をしていた。

だが、社長の興津晃彦(オダギリジョー)に裏切られた。那由他・隼人のゲーム「スライドブーン」はSAGASにパクられた。しかも名前を変えて先行発売された。そのゲームが第1話にも登場した「スマッシュスライド」だ。

契約書をよく読むと、《本契約締結の日から半年以内にリリースするものとし、間に合わない場合は所有権、著作権などをSAGASに無償で譲渡するものとする。》とあった。最初から盗むつもりだったのかと憤る那由他たち。

那由他・隼人は、興津に直撃するも無駄だった。

責任を感じた公哉は自ら命を絶ち、那由他はその償いとしてゲーム制作をやめた。せめてもの償いに、と。一方、隼人は「SAGAS」に入社。那由他は隼人にも裏切られたと思った。クリエイターとして
成功するためなら勝馬に乗る、と隼人が言っていたからだが…。

SAGASでしか手に入らないもの

隼人は興津から「ジョン・ドゥ」名義で新作ゲームを開発を持ちかけられ、ある条件を出してOKしていた。

隼人は海に強引に「アトム玩具」へ連れていかれる。そこで開発中のゲームを楽しんだ隼人。海は、また2人が組んでほしいとお願いするが・・・

隼人はSAGASで、ジョン・ドゥ名義のゲームをリリースするという。海は那由他がその名前を使わずに開発しているというが・・・隼人は使うことにためらいがない、ようだ。

海:「一つだけ教えてください。菅生さんは どうしてSAGASに入ったんですか?」

隼人「SAGASでしか手に入らないものがあるからです」

隼人の本当の目的

那由他は公哉の実家へ行く。そこで公哉の母から、ゆうべ隼人が持ってきたという契約書をみせてもらう…。

那由他は、隼人がSAGASに入った本当の目的を知った。

隼人は興津に「スライドブーン」の別タイトル『スマッシュスライド』の制作名義をSAGASから『ジョン・ドゥ』に変更するという契約条件を出していた。

それと引き換え条件に「菅生隼人が企画・制作するゲームの権利等は今後すべてSAGASに帰属する」となっている。

つまり、隼人がSAGASに入った本当の目的3人の思い出のゲームを取り戻したかったから。

那由他の熱い説得

契約締結が迫る中、那由他はSAGAS社の前で、隼人に追いつき、説得する。

那由他「契約書にサインしたらゲームは取り返せても一生 SAGASでゲーム作んなきゃいけねえんだろ?一生 つらい思いしてゲーム作り続けんのかよ!!【そんなこと】のために頑張ってんじゃねえよ!!」

隼人「お前にとっては バカらしくても俺にとっては大事なことなんだよ。俺にはお前と公哉と三人でゲーム作った時間は【そんなこと】じゃねえんだよ!もう行くわ」

那由他「バカだな お前!俺が ここにいんだろ!また一緒に作ればいい!しゃくだけどさ。俺、お前と一緒に作ってる時間が一番楽しいんだよ!!俺は もう一回隼人と一緒に作りたい!!お前じゃなきゃダメなんだよ!アトムに来いよ!スマッシュスライドなんてAGASに くれてやろうぜ!!あれ超える もっと面白いもん、俺と一緒に作ろうぜ!!公哉が望んでんのもそういうことだよ」

那由他が隼人の契約を引き留めるが、「ここまできて引き返せない」と言う隼人。

2話の結末

しかし隼人は、契約寸前で思いとどまり「ストⅡもやったことないような人にプロジェクトを任されても楽しいゲームが作れるとは思いません」と断った。

そして那由他がいるゲームセンターで向かい合いながらゲームをし、仲直りする。

2人は「アトム玩具」でゲームを作ることになった。

そんな中、興津は銀行の支店長と何やら繋がっている?!アトム玩具にも財務担当が入って来て…。

(つづく)

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【アトムの童】第2話の感想

那由他・隼人の男の友情が大好評!

第2話ラストで、思い出のゲームで“再会”を果たした那由他と隼人。そして再タッグ!

男の熱い友情に視聴者から大反響。「もう号泣」「お互いに思い合ってる」「涙が止まらない」「男の友情にホント泣いた」「日曜劇場らしい展開」「最強タッグ」「最高すぎるコンビ」と話題になりました。

しかしオダギリジョーさん演じる興津も黙っていなそう。今後も展開が楽しみですね。

【アトムの童】第2話の視聴率

【アトムの童】第2話の視聴率は10.6%(世帯)!個人視聴率は6.1%。

第1話の世帯8.9%から二桁台にアップ!個人視聴率も第1話:5.3%から上昇しました。

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当記事の画像出典:『アトムの童』HP

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