【あんぱん】19週のあらすじ&解説!「勇気の花」

朝ドラ「あんぱん」

今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」の第19週「勇気の花」(91話から95話)が2025年8月4日(月)から8日(金)に放送。

本記事は【あんぱん】19週のあらすじ&解説を紹介します!

【あんぱん】19週あらすじ&解説

いせたくやとの出会い

のぶ(今田美桜)は鉄子(戸田恵子)の事務所で秘書として忙しく働く毎日。

一方、嵩(北村匠海)は母・登美子(松嶋菜々子)が勧めた三星百貨店の宣伝部で働いていて、芝居のポスターデザインを担当している。

ある日、嵩がカフェで打ち合わせをしていると、いせたくや(大森元貴)と名乗る青年が話しかけてきた。

のちにともに仕事をする、いせたくやとの出会いである。

いせたくやは、 「手のひらを太陽に」をはじめとした名曲を数多く生み出し、柳井嵩(北村匠海さん)とも仕事を共にしていく物語の終盤においての非常に重要な役です

漫画家・手嶌治虫

嵩は、漫画家・手嶌治虫の作品を読んで焦る。

そんな嵩にのぶが漫画の懸賞に応募することを勧めて、嵩のやる気が戻る。

19週タイトルは「勇気の花」。アニメ『それいけ!アンパンマン』の挿入歌『勇気の花がひらくとき』(作詞:やなせたかし、作曲:いずみたく、編曲:チープ広石、歌:ドリーミング)から採用されているのでしょう。19週では、のぶが嵩を勇気づけるので、このタイトルになったのかな?と思います。

蘭子とメイコ、上京

2ヶ月後、のぶの妹・蘭子(河合優実)とメイコ(原菜乃華)が東京へ引っ越してきた。