【あんぱん】31話あらすじと感想!原菜乃華と高橋文哉に「2人かわいい」の声

朝ドラ「あんぱん」

本記事は連続テレビ小説【あんぱん】31話のあらすじと感想を紹介します!

今田美桜主演の朝ドラ【あんぱん】第31話が5月12日(月曜)に放送されました。夏休みで久しぶりに帰省したのぶ(今田美桜)は、嵩(北村匠海)に電話で言い過ぎたと浮かない表情。そんな中、嵩が健太郎(高橋文哉)を連れて御免与に帰ってきて…。

【あんぱん】31話あらすじ

詮索してはいけない

夏休みで帰省したのぶ(今田美桜)は、銀座のパン屋について草吉(阿部サダヲ)に尋ねるが、はぐらかされてしまう。羽多子(江口のりこ)はあまり詮索してはいけないとのぶをたしなめる。

カフェにて

銀座のカフェでは、嵩(北村匠海)の佳作を祝って、先生や同級生たちと乾杯する。その後、健太郎(高橋文哉)が夏休みに高知に帰るなら一緒にいきたいという。実は、美術の学校に行くならうちの敷居は跨がせないと父親と喧嘩しているらしい。

のぶの後悔

その夜、朝田家では…。蘭子(河合優実)から嵩が帰ってくると聞いたのぶは、電話で言い過ぎたと浮かない表情。

2日後、お土産を抱えた嵩が健太郎(高橋文哉)を連れて御免与町に帰ってくる。駅で待っていたのは、のぶではなくメイコ(原菜乃華)だった。メイコは朝田家に2人を連れていくが、のぶは出かけていて不在。

のぶとうさ子の卒業後

そのころ、のぶはうさ子とともに母校の小学校を訪問して、卒業後に働きたいと元担任に申し出る。もちろん教師がどうにかできる話ではないが、校長には伝えてくれるという。帰り、うさ子は卒業したら黒井先生のお手伝いで学校に残りたいと話す。

のぶは母校に手紙を書いて改めてお願いするため、切手を買って帰る。

メイコと健太郎が作戦を考える

健太郎は嵩にのぶと会うよう促すが、嵩はお土産があるのに「なんか気まずいんだよ」と会おうとしない。しまいには伯父が往診から帰ってくるから紹介するよ、と帰る。

そんな中、メイコが朝田家から通りに飛びだしてきて、健太郎と再会。メイコは健太郎も困っていると聞いて「せっかくやき、仲直りさせませんか?」と提案する。2人で作戦を考えるところで31話の幕が閉じた。

(つづく)

【あんぱん】31話の感想

原菜乃華と高橋文哉に「2人かわいい」の声

メイコ(原菜乃華)と健太郎(高橋文哉)が同じ目的で急接近していた今回。Xでは2人について「かわいい」との声が多数あがっていました↓

喧嘩してしまったとはいえ、なぜ、のぶちゃんでなくメイコが駅に迎えに行ったのかは疑問ですが、まあ、そこは目をつぶりましょう。メイコにも活躍の場が必要ですから。

メイコと健太郎は作戦を思いつくのか。少し不安ですが、なんとかしてくれると期待してますよ。

【あんぱん】31話の出演者・スタッフ

【出演】今田美桜,北村匠海,江口のりこ,河合優実,原菜乃華,高橋文哉,志田彩良,瀧内公美,樫尾篤紀,浅田美代子,山寺宏一,吉田鋼太郎,阿部サダヲ,八木将康,陰山泰,渡辺郁也

【作】中園ミホ

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