朝ドラ【あんぱん】66話のあらすじと感想を紹介します!
今田美桜主演の連続テレビ小説「あんぱん」第14週「幸福よ、どこにいる」第66話が6月30日(月曜)に放送。
戦後、高知新報に入社したのぶ(今田美桜)は、初日から圧倒されてしまう。翌日さっそく一人で闇市に出かけ孤児を取材して記事を書くも、東海林(津田健次郎)に突き返されてしまい…。
あんぱん〜高知新報編〜
始まりました!!✨やっと皆さんに小田琴子を見て頂けます👀
不安でもあり、楽しみでもあり笑これからも楽しんで観て頂けると嬉しいです☺️
オフショットも添えて。#鳴海唯STAFF#鳴海唯#あんぱん#今日のあんぱん pic.twitter.com/l38ncLne2l
— 鳴海唯_STAFF (@Narumi_manager) June 29, 2025
【あんぱん】66話あらすじ
昭和21年(1946年)1月、高知新報に戦後初の女性記者2名のうちの1人として入社したのぶ(今田美桜)。さっそく現場に出かけ、社会部の記者たちの後ろで必死に速記でメモを取るが、初日から圧倒される。翌日には一人で闇市に出かけ、取材した孤児の記事を書くも東海林(津田健次郎)に「話にならん」と突き返される。
のぶは次の日にもう一度取材へ。孤児が盗んだ物を返しに来たことで店に雇われたことを取材する。何度も書き直した記事が東海林にお涙頂戴の記事だと批判されつつ「けんど温度のある記事や」と評価され、初めての記事が朝刊に載ることが決まる。
一区切りついたのぶに、おしとやかな雰囲気が漂う同期・小田琴子(鳴海唯)が声をかけてきた…。のぶは琴子と一緒に酒を飲みに行くことに。
琴子は豪快に酒を飲んで「猫かぶっちゅうと疲れるわ。こっちが本当の私やき、琴子って呼んで」とフランクな様子を見せる。さらに、結婚相手を探すために男性がたくさんいる新聞社に入社したと明かす琴子。
のぶは夫・次郎(中島歩)を亡くし、次郎の教えてくれた速記のおかげで今の仕事に就けたのだと話す。琴子は「いろいろあったがやね…。今日は私がおごるき」と涙した。
【あんぱん】66話の感想
琴子の新聞社でのお嬢様な雰囲気が、終盤で一変。お酒が入ったときの変わりようには驚かされました。
意地悪キャラに思えたのでのぶを連れ出してどうする気かと思ったら・・・気さくな性格だったんですね。
しかも、お酒が好きなキャラ。
SNSでも琴子(鳴海唯)のキャラが大好評でした↓
仕事も気配りもできるハイスペックな人だったら付き合いにくいなあと思ったけど、なんかいい感じの琴子さん。結婚相手探しのための就職というのがちょっと気になるけどにゃ😊#あんぱん #朝ドラあんぱん pic.twitter.com/QrayEora7i
— satosi_s (@satosis) June 30, 2025
猫をかぶってはいますが、琴子がとてもいい人で安心しました
のぶの境遇に寄り添える心根の良さが気に入りました
おっちゃん、琴子にカストリ飲ませてやって
俺のおごりにゃ#あんぱん#朝ドラあんぱん pic.twitter.com/5ZT3uw7hnm— Kenzy (@KenzyPowell) June 30, 2025
#あんぱん 第66回 第14週「幸福よ、どこにいる」
琴子
「猫被ちゅうと疲れるわ
コッチが本当のアタシやき
琴子って呼んでウチも若松さんの事
のぶちゃんて呼ぶわ
オイちゃん“カストリ”お代わり‼︎」粗悪な密造酒を掻っ込む
新キャラの“はちきん”いいね‼︎#今田美桜 #津田健次郎 #鳴海唯 pic.twitter.com/yAyAvFSxyW— サトくん (@sgqG8ftIE5WVyEX) June 30, 2025
琴子さんいいキャラ!!笑
あんぱん明るい話題になるだけで気持ちが嬉しくなってくるー#朝ドラあんぱん— 國鬼 (@kunikick) June 30, 2025
琴子ちゃん…冒頭お嬢様系いじわるキャラかと思って身構えてたけどあっさり酒豪キャラを露呈して好き…🫶忘れてたけど、高知の女だもんね!#あんぱん
— アイスラテ (@so_yoina) June 30, 2025
【あんぱん】66話の出演者・スタッフ
【作】中園ミホ