【あんぱん】66話あらすじ感想!琴子(鳴海唯)のキャラが大好評

朝ドラ「あんぱん」

朝ドラ【あんぱん】66話のあらすじと感想を紹介します!

今田美桜主演の連続テレビ小説「あんぱん」第14週「幸福よ、どこにいる」第66話が6月30日(月曜)に放送。

戦後、高知新報に入社したのぶ(今田美桜)は、初日から圧倒されてしまう。翌日さっそく一人で闇市に出かけ孤児を取材して記事を書くも、東海林(津田健次郎)に突き返されてしまい…。

【あんぱん】66話あらすじ

昭和21年(1946年)1月、高知新報に戦後初の女性記者2名のうちの1人として入社したのぶ(今田美桜)。さっそく現場に出かけ、社会部の記者たちの後ろで必死に速記でメモを取るが、初日から圧倒される。翌日には一人で闇市に出かけ、取材した孤児の記事を書くも東海林(津田健次郎)に「話にならん」と突き返される。

のぶは次の日にもう一度取材へ。孤児が盗んだ物を返しに来たことで店に雇われたことを取材する。何度も書き直した記事が東海林にお涙頂戴の記事だと批判されつつ「けんど温度のある記事や」と評価され、初めての記事が朝刊に載ることが決まる。

一区切りついたのぶに、おしとやかな雰囲気が漂う同期・小田琴子(鳴海唯)が声をかけてきた…。のぶは琴子と一緒に酒を飲みに行くことに。

琴子は豪快に酒を飲んで「猫かぶっちゅうと疲れるわ。こっちが本当の私やき、琴子って呼んで」とフランクな様子を見せる。さらに、結婚相手を探すために男性がたくさんいる新聞社に入社したと明かす琴子。

のぶは夫・次郎(中島歩)を亡くし、次郎の教えてくれた速記のおかげで今の仕事に就けたのだと話す。琴子は「いろいろあったがやね…。今日は私がおごるき」と涙した。

【あんぱん】66話の感想

琴子の新聞社でのお嬢様な雰囲気が、終盤で一変。お酒が入ったときの変わりようには驚かされました。

意地悪キャラに思えたのでのぶを連れ出してどうする気かと思ったら・・・気さくな性格だったんですね。

しかも、お酒が好きなキャラ。

SNSでも琴子(鳴海唯)のキャラが大好評でした↓

【あんぱん】66話の出演者・スタッフ

【作】中園ミホ

朝ドラ
Jima

2016年からドラマ9で執筆。朝ドラ・日曜劇場などを担当。ドラマは毎クール10本以上鑑賞。独自の視点で面白い記事を心掛けます。

dorama9【キャスト/あらすじ/視聴率/ネタバレ】