ドラマ『あなたがしてくれなくても』のあらすじ・ネタバレを最終回までまとめます。
主演は奈緒さん。
共演の相手役には、永山瑛太さん・岩田剛典さん、岩田さんの妻役に田中みな実さんという、豪華キャスト陣が脇を固めています。
”セックスレス”をテーマに、ただ愛されたいという想いを抱えた2組の夫婦の物語。
今回は『あなたがしてくれなくても』のあらすじ・ネタバレを最終回まで紹介していきます。

『あなたがしてくれなくても』のあらすじ・ネタバレを最終回まで
『あなたがしてくれなくても』全話のあらすじ・ネタバレを最終回まで、まとめていきます。
1話のあらすじ・ネタバレ
#1 夫婦のタブー…禁断の恋愛
2023/04/13 放送
1話のあらすじ
吉野みち(奈緒)はフタバ建設・営業推進部で働くOL。結婚して5年になる夫・陽一(永山瑛太)との仲は良いが、いつの間にか夫は自分に触れなくなった。セックスレスになって2年。みちは人知れず悩みを抱えていた。自分に魅力がないのか・・・悶々と思いを巡らせていたある日、みちはつい、会社の後輩・北原華(武田玲奈)に「どこで下着を買ってるの?」と聞いてしまう。聞いてしまったことをごまかそうとしていると、そこに、営業一部の上司・新名誠(岩田剛典)が通りかかる。華は「奥様思い」と評判の新名にときめいている様子だ。昼休みにみちがデパートの下着売り場にいると、突然華が派手な下着を差し出してきた。華は「そろそろ旦那さんにも刺激が必要」と無邪気に勧める。自分も派手な下着を手に取り、「いつかニーニャ(新名)様の時のために」と積極的な華に、みちは「不倫はダメ」と釘を刺す。新名には楓(田中みな実)という妻がいるからだ。華に勧められるがままに、下着を買って帰宅したみちを、レスのことでここ数日ギクシャクしていた陽一は抱きしめて、「今日は遅いから別の日に」と約束する。そして、約束の夜。みちは帰宅途中、会社にスマホを忘れたことに気づく。取りに戻ると、スマホには陽一から“少し遅くなる”と連絡が入っていた。またすれ違ってしまいそうな不安に一人駆られるみち。するとそこに新名が現れて…。
1話のポイント
- セックスレスであることを打ち明ける
- 変わろうと必死なみちに陽一から衝撃の告白
- 放っておけない新名
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2話のあらすじ・ネタバレ
#2 秘密の共有…取り残される心
2023/04/20 放送
2話のあらすじ
会社で行われたお花見会。吉野みち(奈緒)を心配して連れ出し、2人きりになった新名誠(岩田剛典)は、自分もまた、パートナーとセックスレスになっていることを告白する。みちは夫の陽一(永山瑛太)を、新名は妻の楓(田中みな実)を愛しているからこその苦しみを打ち明けあって、新名は思わず、泣いているみちを抱きしめてしまった。その日、帰宅したみちは、眠れない夜を過ごした。翌日、出社したみちは、廊下で新名を見かけるが、なぜか避けられてしまい、不安を募らせる。の夜もみちと陽一のすれ違いは続く。よそよそしい態度をとるみちに、陽一は「みちを大事に思っている」と言うが、みちに触れることはなかった。一方新名も、仕事を家に持ち込む楓に取り付く島がない。みちと新名は、パートナーのいないベッドでやるせない夜を過ごした。次の日、新名がみちの部署に来て書類の不明点を北原華(武田玲奈)に聞く。2人の微妙な空気を察知した華はあえて仕事のやりとりをさせようとするが、みちと新名は直接話さず、お互いの目を見ようともしないのだった。新名が母の幸恵(大塚寧々)を見舞って病院を出ると、楓が来た。楓は幸恵に渡すものがあると新名に託し、すぐに行ってしまう。それでも、忙しい仕事の合間を縫って楓が幸恵を気にかけてくれたことが新名には嬉しかった。一方、陽一が店長を務めるカフェに、近くの工事現場で働いていた三島結衣花(さとうほなみ)がやってくる。もう少しで現場が終わるという三島は、陽一にある提案をして…。
2話のポイント
- 陽一と三島の関係
- すれ違い始める2組の夫婦
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3話のあらすじ・ネタバレ
#3 キスだけで満たされるなんて
2023/04/27 放送
3話のあらすじ
吉野みち(奈緒)は吉野陽一(永山瑛太)から花束をプレゼントされ、2年ぶりに陽一から求められたことに高揚感を感じていた。しかし、幸せの中に一抹の不安があった。その頃、新名誠(岩田剛典)は、新名楓(田中みな実)と結婚記念日を過ごそうとしていた。新名は、セックスレスの戦友のみちに背中を押され、楓に思いを伝えようとしたが、楓は仕事で待ち合わせしたレストランには間に合わなかった。かなり遅れてホテルの部屋にはきたものの、仕事のことが頭から離れず、疲れも感じていた楓に、新名は結局、拒絶されてしまうのだった…。ショックを受けて呆然と街を歩く新名は、みちへ電話をかけるが、みちは電話に出なかった。翌日、陽一とのことに不安が拭えないみちは、北原華(武田玲奈)に「男性が突然プレゼントをくれる時はどういう時か?」と尋ねると「見返りが欲しい、後ろめたい時」と返されて、陽一に後ろめたい事があるのか?とさらに不安になる。帰宅途中、偶然、新名と一緒になったみちは、男性の突然のプレゼントのことを聞いてみると、「それは大切な人を喜ばせたいという愛情表現だ」と返される。新名の言葉に安心したみちは、セックスレスに進展があった事を報告する。微笑みながらお祝いする新名だが、みちはその表情にかげりがあることに気づいた。一方、陽一が働くカフェは、三島の接客が評判になって繁盛しはじめていた。陽一の働きぶりを見ていた高坂仁(宇野祥平)は、陽一に「お前、なんか変わったよな」と話す。その陽一の視線は、2人の会話を聞いていた三島結衣花(さとうほなみ)と交わる。あの日、みちと最後まで出来なかったことが不安な陽一にも、みちに対する複雑な思いがあって…。
3話のポイント
- セックスは大事?
- 体の関係を持つ陽一と三島
- キスするみちと誠
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4話のあらすじ・ネタバレ
#4 ずっとこうして欲しかった…裏切りの夜
2023/05/04 放送
4話のあらすじ
2人で水族館に行った帰りに、想いが溢れてキスをした吉野みち(奈緒)と新名誠(岩田剛典)。一方、みちの夫、吉野陽一(永山瑛太)は三島結衣花(さとうほなみ)と衝動的に体を重ねていた。翌日、熱を出して寝込んでしまったみち。心配しつつも職場のカフェへと向かった陽一だったが、昨夜のことの罪の意識もあり、看病のために引き返す。一方、みちが体調を崩したことを知った新名もまた、彼女の元へとタクシーを走らせていた。自車のカーナビに「さざなみ水族館」という履歴を発見した新名楓(田中みな実)は、その夜、夫の新名に 水族館へ行ったのかと尋ねる。新名は、みちと一緒に行ったことを隠して「仕事が大変で、急にサボりたくなった」と答えるが、楓は、結婚記念日に自分が夫を拒んだことが原因なのではないかと思い、2人の間には重苦しい空気が流れる。その日の夜遅く、少し体調を取り戻して目が覚めたみちは、日中、陽一が看病してくれた痕跡を眺めながら、それでも新名に心奪われている自分を自覚してしまう。翌朝、病み上がりのみちを心配して駅までバイクで送っていくという陽一。しかし、みちは髪が崩れてしまうから…と断る。うまく断れたと安堵するみちに対して、陽一は、三島とのことが知られたらと不安をつのらせる。出社したみちは、新名に会いたいと思うのに、まるで中学生のように、実際に会ったらうまく話せない。それは、新名も同じで、二人の心は、確実に接近していた。仕事中、三島と2人きりになった陽一は、「先日のことはなかったことにして欲しい」と頼む。三島は自分もそのつもりだったとあっさり答え、陽一は驚く。みちが帰宅すると、陽一が料理をして待っていたが、その優しさにみちは戸惑いを感じてしまう。そんなみちの目前には社員研修旅行が迫っていた。そこには、もちろん新名もいて…。
4話のポイント
- 社員旅行
- みちと誠の約束
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5話のあらすじ・ネタバレ
#5 何があっても傍にいるから…
2023/05/11 放送
5話のあらすじ
研修旅行の夜、吉野みち(奈緒)は新名誠(岩田剛典)と部屋で2人きりになる。金平糖で星座をつくって遊ぶ二人だったが、無邪気に笑うみちに愛おしさを覚えた新名は、みちを抱き寄せた。そのまま、みちも身を任せ、こうやって愛されることを望んでいた…と実感するが、ふと気づくと涙が流れていた。それに気づいた新名は体を離す。どんなに新名に惹かれていても、みちの心の中に夫・吉野陽一(永山瑛太)の存在が消えていなかった。翌日、帰りのバスを降りたみちだが、迎えに来るはずの陽一は来れなくなる。そんなみちを呼び出した新名は、オリオン座と似た形の砂時計をプレゼントし、もう指一本触れないから今までみたいにそばにいてほしいと話す。ダメだとわかっていながらも、新名の側にいると応えてしまうみち。陽一は、三島結衣花(さとうほなみ)がコーヒーポットを倒して珈琲を台無しにしてしまったせいで、みちを迎えに行けなくなる。本当は、みちに流星群を見せに連れて行こうとしていたのにできなくなってしまって申し訳なく思う三島だが、「こんなことじゃみちは怒らない」と言う陽一は、カフェの片隅の桜のジクソーパズルを見て、昔を思い出す。出会った頃から変わらず、いつもみちが陽一に合わせてくれていた。だから、そんな2人のバランスはこれからも崩れることはないと思っていたのだが…。新名が帰宅すると新名楓(田中みな実)が買ってきたオードブルを並べて待っていた。楓は昨日の朝、ちゃんと話せなかったことを謝り、新名を蔑ろにしているわけではないと言う。新名は楓の仕事への思いを理解していると返すが、料理には手をつけずに寝てしまう。楓は自分が新名に対してしていたことを返されたように感じるのだった。次の日、みちが北原華(武田玲奈)とランチに出かけると、新名が通りかかる。すると、華が新名を誘って3人で食べることに。そこに、一人の女性が現れ…。
5話のポイント
- ついに楓との対面
- 華に関係がバレる
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6話のあらすじ・ネタバレ
#6 燻る恋の炎…裏切りの告白!
2023/05/18 放送
6話のあらすじ
吉野みち(奈緒)は新名誠(岩田剛典)に元の同僚に戻ろうと別れを告げた。新名との関係は今しか見ていない関係で、吉野陽一(永山瑛太)とは過去も未来もあるから苦しい。でも、セックスのことも含めてみちと向き合うと言ってくれた陽一にちゃんと向き合わなくてはと思ったからだ。だが、陽一の心にはある不安が渦巻いていた。一方、新名はみちからの突然の別れに戸惑う。新名にとってみちは、触れ合うことがなくてもそばにいてほしいと願うほど、必要な存在だからだ。しかし、妻・新名楓(田中みな実)は離れていこうとする新名を必死に繋ぎ止めようと努力し始めていた。みちと新名の関係を知っていた北原華(武田玲奈)は、みちから新名と別れたと報告を受けるが、みちの微妙な表情を感じ取っていた。みちと華が会議の片づけをしていると新名が会議室に入って来た。次の会議の為に来たという新名だが、華は、新名はみちと話がしたいのだと察知して、二人を残して会議室を出ていってしまう。新名はもう一度話したいと言うのだが、みちは「夫と向き合うことに決めた。夫婦だから」と突き放す。どうしたらみちを忘れることが出来るのか、悩む新名に、ヘッドハンティングのメールが届いて…。陽一のカフェでは、オーナーの高坂仁(宇野祥平)が三島結衣花(さとうほなみ)の歓迎会をやろうと提案する。夜を迎えるのが憂鬱な陽一は、珍しく参加するといい、みちに帰りが遅くなることを連絡しようとすると、そこにみちがやって来る。図らずも、みちと三島が会ってしまい、陽一は気が気でない。さらに、高坂の誘いでみちも三島の歓迎会に行くことになってしまう。そんな緊張感漂う歓迎会で、3人の事情を知らない高坂は、シメに何を頼むかで浮気度がわかる心理テストがあると言い出して…。
6話のポイント
- 別れを決意するみち
- 陽一からの告白
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7話のあらすじ・ネタバレ
#7 恋が終わり、罪が残る…
2023/05/25 放送
7話のあらすじ
久しぶりに夫婦で旅行に行こうとした日、吉野みち(奈緒)は吉野陽一(永山瑛太)から、みちとだけセックスが出来ない悩みだけでなく、一度だけ裏切ってしまったと告げられる。ショックを受けたみちは家を飛び出し、あてもなくさまよっているうちに、抑えていた気持ちが溢れて、「ずるいとわかっていても新名誠(岩田剛典)に会いたい」と思い、走りだしてしまう。「明日10時に待っています。これで最後にします」と新名がLINEをくれていた約束の場所へと向かうと、そこに新名の姿はなく、代わりに「元の同僚に戻ろう」というLINEをみちは受け取る。新名は、妻の新名楓(田中みな実)とやり直そうとしていたのだ。旅行がキャンセルとなった陽一は浮かない顔でカフェで働く。三島結衣花(さとうほなみ)に「何かあったのか」と聞かれた陽一は、浮気してしまったことをみちに伝えたと話す。すると、三島の表情が険しくなり、自分が楽になりたいだけで身勝手であり、話したことで妻は深く傷つき、やがて、その妻の怒りの矛先は浮気相手に向かうのだと怒りをあらわにする。折しも、三島はかつての浮気相手の妻から慰謝料を請求されていたのだ。新名はみちへの想いを振り切り、楓と結婚記念日をやり直そうとレストランに出かける。出会った頃の思い出話に花を咲かせる二人。改めて、これまで蔑ろにして来たことを謝る楓に優しく微笑む新名。帰宅後、新名とセックスする心構えはできていた楓だったが、新名は「先寝るね」と言って、一人で寝室に行ってしまう。その頃、相談相手がいないみちは、新名との関係を知る北原華(武田玲奈)に付き合ってもらっていた。みちは、セックスレスだったこと、その為に自分は色々と諦めずにやってきたこと、自分がレスで悩んでいたことを知っていたのに、陽一は他の人とするなんて最大の裏切りだ!と華に愚痴る。すると、華は浮気がバレた陽一も罪だが、みちだけが被害者なのかと言って帰ってしまう…。
7話のポイント
- 同僚に戻るみちと新名
- 夫婦間はなかなか戻らない
- みちの存在に気付いた楓
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8話のあらすじ・ネタバレ
#8 妻と妻の対決!さよなら恋心
2023/06/01 放送
8話のあらすじ
吉野みち(奈緒)が昼休憩で会社を出てきたところに、新名楓(田中みな実)が近づいてくる。「夫・新名誠(岩田剛典)と浮気してますよね?」と詰め寄られ、二人で話をするためにカフェに向かうことに。長い沈黙が続いた後、楓は落ち着いた様子で浮気について問いただす。ただ謝ることしか出来ないみちにイラ立ちを覚えながらも楓は、新名との関係の経緯を聞いていく。みちは、夫の陽一(永山瑛太)とのことで悩んでいて新名に相談に乗ってもらった、と話すが、「みちさえいなければうちは何の問題もなくうまくいっていた」という楓の言葉に、おもわず自身の悩みは夫とセックスレスだと話してしまう。動揺した楓は「たかがレスごときで」と返すが…。陽一のカフェでは三島結衣花(さとうほなみ)がかつての不倫相手の妻、岩井鞠子(佐藤めぐみ)と対峙していた。鞠子は、三島に慰謝料を請求する内容証明を送っていた。三島は、3年前の不倫を謝り、その後は一度も会っていないと言うが、鞠子の怒りと悲しみは想像を絶するものだった。この3年間、心から笑ったことも、怒ったことも、夫に触れたこともないという鞠子の言葉は、三島だけでなく、聞いていた陽一にも深く突き刺さる。みちは陽一に新名との事を話せていない後ろめたさから、家に帰りたくなくて、残業を買って出たりしていた。北原華(武田玲奈)はそんなみちの気持ちを見透かし「本当のことを言っても旦那さんを傷つけるだけ。それが浮気した罰なのだから、隠したまま一生背負っていくんです」だと厳しい言葉をかける。一方、みちとのことを楓に知られてしまった新名も、ある決意を固めていて…。
8話のポイント
- みち・楓の妻対決
- 三島の決意
- みち・新名の心の動き
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9話のあらすじ・ネタバレ
#9 サヨナラと言いたくなかった
2023/06/08 放送
9話のあらすじ
吉野みち(奈緒)は夫の吉野陽一(永山瑛太)から、新名誠(岩田剛典)は妻の新名楓(田中みな実)から、それぞれセックスに誘われるが、流れに身を任せる中で、思わず拒んでしまう。どちらもセックスレスに悩み、体を重ねることを望んでいたはずだったのに、皮肉にも自分から拒んでしまったことにショックを受ける。陽一と楓もまた、今まで自分がしてきたことが返ってきて、相手の辛さを知ることとなる。翌朝、新名が出勤すると、楓は荷物をまとめてマンションを出て行く。陽一は、カフェの壁に飾られた思い出のパズルに欠けている1ピースを自作してはめ込むが、パズルの色は周囲に合わない。高坂仁(宇野祥平)は「他のもので適当に埋め合わせてもこうなるんだ」と言う。高坂は、妻に浮気がバレたと話し始める。前回バレた時は家を買って許してもらったという。家は一生の買い物、妻へのでっかいラブレターだと。その夜、陽一はみちに、賃貸の契約を更新しないで、マンションを買わないかと言う。すでに内覧の予約も入れたと言う陽一が見せたマンションの間取りは1LDKだった。子供が産まれた時のことを考えていないことがわかる陽一の提案に、みちは不信感を抱く。楓はマンションを出てホテルで生活することで、新名の気持ちを試そうと思っていた。新名に「しばらくホテルに泊まる」とLINEするが返信はない。「帰って来い」という返事を期待していた楓は悲しみに沈む。内覧の日、陽一はみちの気持ちをくんで2LDKのマンションを見せてもらう。不動産屋の圧にも負けずにいろいろと尋ねる陽一を頼もしく思いつつ、みちは子供部屋へ。「もし陽一とセックスレスでなかったら、子供のいる家庭が出来ていたのかな…」。そう考えるみちに寂しさが込み上げて…。
9話のポイント
- 放送後、更新予定です。
詳しいネタバレはこちら↓↓
放送後、更新予定です。
『あなたがしてくれなくても』の最終回・予想
まだまだ原作は連載中で、2組の夫婦はセックスレスを解消することは出来ず、みちと誠の2人がくっつくような展開にもなっていません。
漫画が完結していないことを考えると、ドラマオリジナルの最終回になることでしょう。
<予想>
①2組の夫婦が離婚、みちと誠も何もなく別れる
②離婚してから、みちと誠が再会しくっつく
→しかし、セックスはしないと約束を交わしているので、これがどうなるのか、というポイント
③どちらかだけが離婚し、その後も何もなく別れる
→吉野家の離婚は原作で描かれているので、みちが1人で生きていくことになるのかどうか、というのもポイントでは?
この辺りを考えながら、最終回まで追っていきます!
画像出典:あなたがしてくれなくても 公式HP
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