【絶対正義】全話あらすじと最終回ネタバレ!結末は山口紗弥加が黒幕!?
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【絶対正義】全話あらすじと最終回ネタバレ!
山口紗弥加主演のドラマ【絶対正義】(フジテレビ・土曜23時40分)の全話のあらすじネタバレと視聴率を最終回まで追いかけます!
主人公・範子(山口紗弥加)は正しすぎる「絶対正義」の持ち主。
原作小説を読んだので原作の結末もネタバレ!
さすが実写化するだけある心理サスペンスです。
今回は【絶対正義】全話あらすじと最終回ネタバレについて。
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この記事の目次
1.【絶対正義】全話あらすじネタバレと視聴率
・1話のあらすじネタバレと視聴率
・2話のあらすじネタバレと視聴率
・3話のあらすじネタバレと視聴率
・4話のあらすじネタバレと視聴率
・5話のあらすじネタバレと視聴率
・6話のあらすじネタバレと視聴率
・7話のあらすじネタバレと視聴率
・最終回のあらすじネタバレと視聴率
2.【絶対正義】最終回ネタバレ
・【絶対正義】原作のネタバレ
・【絶対正義】ドラマのネタバレ
4.まとめ
【絶対正義】の全話あらすじネタバレと視聴率
ココではドラマ【絶対正義】の全話あらすじネタバレと視聴率を追いかけます。放送回ごとに、更新・追記していきますので、その都度チェックしてみてください。
1話のあらすじネタバレと視聴率
出典:http://tokai-tv.com/zettaiseigi/story/01.html
・1話のあらすじ(2019年02月02日放送)
高校卒業間近の1月、高規範子(白石聖)は転校してきた。由美子(桜田ひより)はバスで痴漢されたのを範子に助けられて以来、彼女を慕い、仲間に入れた。 しかし、範子の正義感は、やがて周囲の人々を追いつめていく。
生徒の喫煙を見逃した体育教師・矢沢(水橋研二)を懲戒解雇に追い込み、ホームレスを排除するなど、エスカレートする“正義のヒロイン”。それから15年後、範子と同級生4人が再会して…。
・1話の視聴率は4.1%
・1話のあらすじネタバレはコチラ。
2話のあらすじネタバレと視聴率
出典:http://tokai-tv.com/zettaiseigi/story/02.html
・2話のあらすじ(2019年02月09日放送)
高校を卒業して15年。範子(山口紗弥加)は33歳に成長した。
範子の呼びかけで、由美子(美村里江)、理穂(片瀬那奈)、和樹(桜井ユキ)、麗香(田中みな実)、高校時代の親友5人が久しぶりに集う。会計の際、由美子に2千円を貸した範子は、借用書を書くように言う。「借金するなら当然でしょう?」
あの頃から変わっていない範子の“絶対正義”。範子はやがて友人たちの問題に介入し始めて…。
・2話の視聴率は4.7%
・2話のあらすじネタバレはコチラ
3話のあらすじネタバレと視聴率
出典:http://tokai-tv.com/zettaiseigi/story/03.html
・3話のあらすじ(2019年02月16日放送/10分遅れの23時50分~)
高校を卒業して15年。範子(山口紗弥加)は33歳に成長した。
範子の呼びかけで、由美子(美村里江)、理穂(片瀬那奈)、和樹(桜井ユキ)、麗香(田中みな実)、高校時代の親友5人が久しぶりに集う。会計の際、由美子に2千円を貸した範子は、借用書を書くように言う。「借金するなら当然でしょう?」
あの頃から変わっていない範子の“絶対正義”。範子はやがて友人たちの問題に介入し始めて…。
・3話の視聴率は、3.4%
・3話のあらすじネタバレはコチラ
4話のあらすじネタバレと視聴率
・4話のあらすじ(2019年02月23日放送)
麗香(田中みな実)は範子(山口紗弥加)によって、不倫相手の亮治(神尾佑)が隠していた秘密を知らされた。深く傷ついた麗香は、思わず彼をなじる。
不妊治療が不調での理穂(片瀬那奈)は、夫婦の問題にまで口を出す範子を罵倒。
和樹(桜井ユキ)は取材協力者の岡本瞳(黒沢リコ)に訴訟をやめさせようと働きかけるが…。
さらに、範子の告発で失職させられた教師・矢沢(水橋研二)が、“高規範子・被害者の会”の代表をしていて…。
・4話の視聴率は、3.4%
・4話のあらすじネタバレはコチラ
5話のあらすじネタバレと視聴率
・5話のあらすじ(2019年03月02日放送)
範子(山口紗弥加)の絶対正義に翻弄される4人の親友たち。彼女たちは、範子がいる限りこの状況は変わらないと思い始める。
そもそも、範子はなぜ4人を再び集めたのか、全ての謎が明らかに!その時、由美子(美村里江)たちは…。
範子の夫・啓介(堀部圭亮)の事情もからみ、 ドラマは第2章へ突入していき…。
・5話の視聴率は、4.1%
・5話のあらすじネタバレはコチラ
6話のあらすじネタバレと視聴率
・6話のあらすじ(2019年03月09日放送)
範子(山口紗弥加)の夫・啓介(堀部圭亮)は、妻が帰ってこないため、勤務先だった理穂(片瀬那奈)のスクールを訪ねる。
由美子(美村里江)、和樹(桜井ユキ)、麗香(田中みな実)とは、自首しない事、この秘密を誰にも話さない事を誓い合っていたが…。
理穂や由美子たちは次第に精神的に追い込まれていく。
数日後、再会した4人の前に啓介が現れて、思いもよらない提案をする…。
・6話の視聴率は3.3%
・6話のあらすじネタバレはコチラ
7話のあらすじネタバレと視聴率
・7話のあらすじ(2019年03月16日放送)
和樹(桜井ユキ)は主人公が絶対正義の小説を出版し、名誉ある賞を受賞。由美子(美村里江)、理穂(片瀬那奈)、麗香(田中みな実)は範子(山口紗弥加)と自分たちのことをモデルに小説を書いた和樹に怒りと不安をあらわにする。
そんな和樹の元に招待状が届く。差出人は高規範子!?
招待された日付は、2月8日。5年前に範子を殺した日。
範子がいなくなったことで幸せになった同級生たち。せっかく手に入れた幸せを失いたくない女たちは、罪を親友に押し付けようと画策し始める。
そして運命の2月8日を迎えて…。 衝撃は2度おとずれる!最終章、開宴――!
・7話の視聴率は、3.4%
・7話のあらすじネタバレはコチラ
最終回のあらすじネタバレと視聴率
・最終回の予告動画
・最終回のあらすじ(2019年03月24日日曜0時10分~/23日土曜深夜)
刑務所から出所した由美子(美村里江)、理穂(片瀬那奈)、和樹(桜井ユキ)、麗香(田中みな実)たちを山奥のログハウスに連れてきた律子(白石聖)。その目的はいったい何なのか…
出典:http://ddr.tokai-tv.com/zettaiseigi/story/
・最終回の視聴率は、3.3%
・最終回のあらすじネタバレはコチラ
【絶対正義】の最終回ネタバレ
ドラマ【絶対正義】は原作の小説があります。
著者は秋吉理香子氏。
幻冬舎から単行本『絶対正義』が2016年11月10日に、文庫本は2019年1月16日に発売されています。
以下、ドラマと原作のあらすじをネタバレ!
ドラマ『絶対正義』のネタバレ(予想こみ)に関心ある方や、あらすじだけ知りたい方、原作と比較したい方の参考になれば幸いです。
【絶対正義】原作のネタバレ
原作『絶対正義』のあらすじ
4人の女たちに届いた『思い出の会』への招待状。
差出人は、5年前に殺したはずのあの女――。正義のモンスター。
あんな女、本当は大嫌いだった。範子はいつでも礼儀正しく、一つの間違いも犯さず、また決して罪を許さない。
なにより正義を愛していた。和樹は、痴漢から助けてもらった。由美子は、
働かない夫を説得してもらった。理穂は、無実の罪を証明してもらった。
麗香は、ピンチを救われチャンスを手にした。彼女たちは大いに感謝し、そして、
のちに範子を殺した。
しかし、死んだはずの範子から招待されたパーティで、四人が見たものとは――?正義があれば、全て許されるのか――?
『暗黒女子』『聖母』の著者、最新にして最恐ミステリー。
衝撃のラストがあなたを待つ!(出典:https://www.gentosha.co.jp/book/b10445.html)
出版社の公式な「あらすじ」を読むと、気になるのが2点。
- 「死んだはずの範子から招待されたパーティで、四人が見たもの」とは?
- 「衝撃のラスト」とは何か!?
以下、この2点を解釈こみでネタバレします。
「四人が見たもの」と「衝撃ラスト」とは?
①「四人が見たもの」とは2つ。
・ひとつは「範子そっくりの女性」。彼女は範子のひとり娘・律子(中学三年生)でした。
・ふたつめは「四人が規子を殺害した場面が映っているドライブレコーダー」パーテイーで律子が上映会をするのです。
実は範子の遺体が発見されていました。四人は山梨県の情報ばかり調べていたので分からなかったのです。崖から車ごと落としたのですが、神奈川県で遺体が発見されました。
そして範子の遺志でこのパーティ「思い出の会」が開かれました。
上映されたレコーダーの映像には、四人が範子の首を絞め、車の外に逃げた範子を車で轢いたこと、そして崖から落とすまで映っていました。
パーテイ会場は悲鳴に包まれ、その後、四人は逮捕されます。(しかし、上映会での惨劇の描写はあまりなく、拘置所のシーンで簡単に説明がある程度。ドラマ版では映像的に一番盛り上がるシーンになることでしょう)
②「衝撃ラスト」とは…エピローグ(単行本p233-245)のこと。出版社が何をもって「衝撃」と呼んでいるのかは解釈が分かれますが、考えるられるのは2つ。
・ひとつは、律子も母・範子に死んでほしかったこと。
律子は感謝こそすれ、加害者の四人を恨んでいません。
山梨での五人の食事会のとき「みさき山で野生のリンドウ写真を撮ってきて」とお願いしたのも、運転が不慣れな母の事故を願っていたから。
結果的にその山が殺害現場となりました。
・ふたつ目は、「絶対正義」の継承。
範子の娘・律子が母と同じように「絶対正義」を振りかざしたこと。
エピローグでは、律子が拘置所にいる四人を順番に面会。最後の面会相手・和樹とのエピソードが描かれます。
完全犯罪だと安心していた四人を罰してやりたい、という想いがふくらんでいた律子。
律子はドライブレコーダーをパーティの前に見ていて、わざと母の名で招待状を送りました。
律子は四人が出所してもずっと見張り続けることを和樹に告げます。その直後、律子のこんな描写が…
抑えようと思っても、つい口元がほころんでしまう。母の、あの微笑の意味が、今なら分かる――母は、正義に耽っていたのだ。(単行本初版p243より)
母を憎んでいた律子が、「絶対正義」の喜びをかみしめている戦慄の面会シーンです。
ラストの衝撃:範子は娘に正しく殺された?律子の祖母も殺された?
ラストの衝撃は、素直に読むならば、上記のように律子の「絶対正義」のことでしょう。
ただし、範子が娘に殺されるのは覚悟していたかも、と律子が解釈する描写があります。
そして、律子の祖母も母・範子によって殺された、と推測している部分も。
律子の祖母=範子の母は、飲酒運転の車に轢かれて死亡。中学生の範子が夜中に出かけたところを探し回っていたときのことでした。
このエピローグを読む前は、祖母の死をきっかけにして範子の「絶対正義」が生まれた、というレベルのエピソード。
飲酒運転という法律違反から、どんな些細な法律違反も、授業中のメモを渡す生徒たちのことも許さない「絶対正義」の範子が誕生したと解釈できます。
しかし、範子・彼女自身も母から厳しくしつけられた可能性が高く、憎んでいたことも推測されます。
それならば、プチ家出して、居酒屋近くでわざと見つかるようにして、車の通りに飛びだしたかも…。
推測ですが、その当時は2019年ほど飲酒運転がワイドショーを騒がせてなかったので、範子はいつも飲酒運転をする人物をマークしていたかもしれません。
律子の祖母の死はあくまで解釈です。
「絶対正義」の親子三代に渡る負の連鎖をドラマ版で補足したら面白いのですが、果たして?
(追記)ドラマ第1話冒頭で、範子の母は赤信号を渡ったために事故に遭いました。道路の反対側の範子を追うために(いつも大事にしている)ルールを破ったのです。この改変が、正義を守らなかった母の想いとして最終回あたりに回収されていくと予想されます…。
【絶対正義】ドラマの最終回ネタバレ
ドラマ『絶対正義』の最終回ネタバレ予想をしていきます。
ドラマは、原作と時系列が違うようです。原作は1行目から、パーティへの招待状が届きます。まず和樹のところへ。
そして四人(和樹・由美子・理穂・麗香)それぞれの視点で、どれだけ「絶対正義」の範子がおかしいのかが描かれていき、終盤のパーティーへと展開します。
しかしドラマ版は、1話でまず高校のエピソードが描かれ、15年後に再会した四人の運命が狂っていく様子が描かれていくようです。
果たしてドラマの最終回結末は、範子のひとり娘・律子が振り下ろした四人への「絶対正義」(=ビデオで罪を盛大に暴く)なのでしょうか。
(筆者としては)娘役が発表されていないため、改変すると予想します。(範子の高校時代を演じた白石聖が突然、律子役も演じる可能性もあります。)
ドラマでの結末は黒幕を山口紗弥加…と改変すると、原作既読の視聴者も楽しめそう。
殺害されかけた、けれど、生きていたという仰天なパターンはドラマ「モンテ・クリスト伯」などでもあったパターン。
土に埋められたけれど生きていた、そして4人に復讐する、という山口紗弥加の怪演が期待されますが、果たして?
●第1話で判明:範子の母役を山口紗弥加が演じていました。なので、白石聖の律子役もあるかもしれません。そうなると改変せず、黒幕(=パーティの招待者)は律子か?
●第2話で判明:律子(11歳)が登場。顔は犯罪者のように目線が入っていて、丁寧語で母と会話する不気味な登場シーンでした。さすがに律子は白石聖が演じていません。
数年後に白石聖が演じる、というパターンもありそうです。なぜなら厳しいしつけをされている感じなので。
ただし範子(山口紗弥加)に人生を狂わされた4人が範子を殺害(未遂)。範子(山口紗弥加)の復讐=黒幕説も捨てがたいところです。
●第3話直前で白石聖がツイート!
#オトナの土ドラ #絶対正義
山口紗弥加さん演じる高規範子の高校時代を演じさせて頂きましたが、今後はその娘の律子役でも出演させていただきます。
今夜は第3話が放送です。
律子の幼少期も出てきます。是非! https://t.co/GExXJnXmpN— 白石聖 (@shiraishi_sei) 2019年2月16日
なんと白石聖の再登場が判明。
範子の高校時代役に続いて、範子の娘・律子の青年期(?)で出演。これは原作通り、律子が正義を継承し範子の同級生に復讐するのでしょうか。
第4話で判明:範子が親友たち4人に殺害されたようなラストシーン。ドラマの事前あらすじで「死んだはずの範子」という部分は伏せて、構成(話しの順番)を入れ替えてきましたが、内容自体は原作通り進みそうです。
第5話で判明:原作と違う展開ですが、範子が矢沢先生を殺害しました。
ただし、返り血を範子が浴びているものの、誰も先生の殺害現場を見ていない点は気になります。
原作と同じ点は、親友4人が範子を突き落として殺害した点。
ただし、原作のように車に乗せて落としたわけではないので、ドライブレコーダーで記録されていません。
ドラマ第5話のこの展開は、矢沢先生が関わってきそうです。出血したが先生は生きていて、目撃証言として範子の娘・律子の手伝いをするのでは?
律子が気になる…
ドラマ第3話で万引き後、範子にしかるべき措置を取られた律子。一体どんな措置が取られたのでしょうか。
ドラマ第5話では律子の友人の親が範子に訴えられ、律子の部屋も何やら鍵がかけられていました。きっと律子が母を恨む伏線となるでしょう。
*ドラマの放送が進み次第ネタバレも更新していきます。
【絶対正義】ネタバレのまとめ
以上、山口紗弥加主演のドラマ【絶対正義】のネタバレ・視聴率をまとめました。
この記事は最終回までネタバレしながら、更新していきます。
その都度、確認してみてください。
最終回までドラマ『絶対正義』をともに楽しみましょう!
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