10月18日(土)にドラマ【良いこと悪いこと】の第2話が放送されました。

今回は、新キャラクターが登場して、園子のことが少しだけ明かされたね。

そうね。特に、園子が転校生で初めは皆と仲が良かったことと、その後ニコちゃんとの間にあったことに驚いたよ。
今回は、そんな【良いこと悪いこと】の第2話ネタバレと感想をまとめたいと思います。
園子は転校生だった!
今回の冒頭は、小学生の頃、園子がクラスメートに挨拶するシーンだった。そう、園子は転校生だったのだ。
初めのうちは、ニコちゃんはじめ、クラスの女子たちと仲良くしていましたが、あることがきっかけで、いじめられるようになってしまった。その、あることとは?
園子とニコちゃんの間にあったこととは?
小学生の時、園子は、ニコちゃんが自分のものと同じ犬のストラップを持っていることに気づき、「おそろいだね!」と声をかけると、ニコちゃんに「それ、私のキャラだから、外してもらったほうがいいかも。」と言われてしまった。ショックを受けつつも過ごしていると、ある時、そのストラップがなくなってしまい、ニコちゃんの机にそれがあるのを見つけた。そこで、ニコちゃんのところへ行き、盗んだのかと聞くと、盗んでいないといい、実際、そのストラップはニコニコマークがついているニコちゃんのものだった。
この一件があってから、園子はニコちゃんを泥棒扱いしたことになってしまい、いじめられてしまった。しかし、実はニコちゃんは、園子のストラップを盗んでおり、どこかに放り投げてしまったのだった。
くまさんの歌
ターボーが高木を訪ねてきたときに歌っていたのは、童謡森のくまさんの替え歌だった。その歌詞は、「ある貧ちゃん 森のなカンタロー くまさんニコちゃん であっターボー はなさくもりのみちょんまげ くまさんにであったキング」であった。この曲をよく見ると、被害にあっている順と同じなのだ。そして、今回の最後で、ニコちゃんが殺されてしまった。

犯人は、この歌を知っているようだから、同級生もしくは先生あたりに絞ることができそうだね。

そうね。そもそもこの歌ってどういう経緯で作られたのかしら?この歌の通りだとすれば、次に危ないのはターボーということになるわね。
オープニングにも変化が!?
今回はなんと、オープニングにも変化があった。まず、「良いこと悪いこと」のテロップが出る前の、子供たち6人が走ってくるシーンがあるが、そのうち一人が途中で消えていた。また、途中に入ってくる映像も、犬のストラップが映ったり、舞台の上で数人が踊っている場面が出るなど少し変化が見られた。
細部にもこだわっているようで、気づいた時には驚きました。ニコちゃんのことがあったので、次回は2人消えてしまうのでしょうか。注目してみたいところです。
