當真あみ主演ドラマ【ちはやふるーめぐりー】が、日テレ系水曜ドラマ枠で2025年夏に放送!
本記事はドラマ【ちはやふる ーめぐりー】初回から最終話まで全話のあらすじネタバレを紹介するとともに、最終回結末を予想。原作や脚本家、主題歌についてもお届け!
共演は映画から続投の上白石萌音さんの他、原菜乃華さん、齋藤潤さんら次世代スター。
映画「ちはやふる」から10年後を、原作者・末次由紀先生とともにオリジナルストーリーで紡ぐ、競技かるたに青春をかける高校生たちの物語。2025年夏の話題作です。
本記事にはストーリーのネタバレが含まれます。未視聴の方はご注意ください。
ドラマ「ちはやふる-めぐり-」や映画版・アニメ版はHulu(フールー)で配信中!※2025年7月現在。
ドラマ【ちはやふる-めぐり-】ネタバレあらすじ全話
ドラマ【ちはやふる-めぐり-】のあらすじネタバレを最終回まで紹介します。各話で描かれる伏線などがあれば解説もしていきます。
第1話:第一首「めぐりあひて」泣けるほど熱い、青春が始まる
あらすじ
ーー想いはめぐり、時代を超える。映画から10年後。ちはやふる新章、開幕。
令和の高校生たちが、“競技かるた”という舞台で火花を散らす!
大きな挫折により青春を諦めてしまった藍沢めぐる(當真あみ)は、廃部の危機にある梅園高校・競技かるた部の幽霊部員。
教師になった大江奏(上白石萌音)は、顧問として梅園高校に赴任し、めぐるに「私たちと一緒にかるたをやりませんか」と声をかける。
やがて、めぐるたち梅園高校は、全国大会出場を目指し、高校最強の瑞沢高校に挑んでいくことに…。
ネタバレ
梅園高校競技かるた部の幽霊部員・めぐるは、ピザ屋のバイト中、奏に3年生の最後の大会だからと頼まれて、数合わせで参加。対戦相手は強豪・瑞沢高校かるた部のエースである折江懸心(藤原大祐)だ。
懸心に教わりながら、めぐるは初めて札を取った。その札は、百人一首57番『めぐり逢ひて』で、めぐるにピッタリだった。
1回戦で敗戦した3年生たちはこれで引退。みんな涙していた。めぐるはその様子を不思議がる。
めぐるの「大きな挫折」とは中学受験で失敗したこと。以降、自分は脇役なんだと思ってきた。そして、めぐるは将来への投資にこだわっていて、稼いで早期退職が目標だ。
奏と机くんが今でも食事をする関係なことが描かれた。その様子をみてしまうめぐる。奏は恋人関係かどうかぼやかすが、机くんが同級生だとめぐるに説明した。
奏もめぐると同じく挫折していた。本当は研究者になりたかったが大学に残れなかった。それで梅園高校に拾ってもらい教員をしている。奏もめぐるも脇役で、そばには漫画の主人公のような人物がいた…。
奏はめぐるに、「初めはただの石ころだったかも知れない。 それが時を追うごとに磨かれて、10年経った今ではどんな高価な宝石よりも輝いている。 あの3年間を、あの手触りを思い出すと、私は何度でも立ち上がれる気がする」と語る。
めぐるの小学校時代の同級生・月浦凪(原菜乃華)が梅園高校の文化祭シーンに登場。競技かるた部が行う実演会には、凪も参加。どうやらめぐると凪には因縁があるようで、めぐるはお面で顔を隠しながら3対3でのかるた対決をすることに。
対座しためぐるの前で、経験者の凪は勢いよく札を取っていく。奏と草太(山時聡真)も必死で応戦する。そんな中、めぐるは百人一首57番『めぐり逢ひて』を狙っていて、なんとか札を取ることに成功。結果は負けだったが、競技かるたを体験しめぐるは、かるたの楽しさに触れた。
瑞沢高校でかるたをしているという凪は「かるたクイーン、目指してます!」と屈託のない笑顔で奏らに宣言。凪のその姿に、千早の姿を重ねる奏。
1話終盤、決心がついた奏は「私、かるた部の顧問になったよ」と千早にスマホでメッセージを送る。
千早(広瀬すず)はインドにいて、現地の子どもたちにかるたを教えていた。メッセージを読んだ千早は「一緒に近江神宮目指そうね!」と返信した。
Q:近江神宮とは?
A:高校生の競技かるたの全国大会が行われる場所のことです。競技かるたの甲子園ともいえる「小倉百人一首競技かるた 全国高等学校選手権大会」は、 毎年7月に滋賀県大津市・近江勧学館 (近江神宮内)で開催されます。
ラスト。めぐるは退部の意思は変わらなかったが、文化祭でのかるた対決で奏と草太とハイタッチしたことが忘れらない様子だ。(つづく)
王道の青春ドラマな印象ですが、今作は「脇役たちの物語」という観点で描くようですね。めぐるも、大江奏も、キラキラな漫画の主人公キャラ(月浦凪&綾瀬千早)がそばにいて、そんな風にはなれなないと思っていて…。
でもこれから、めぐるや奏たちが主人公のように輝いていくストーリー展開になるのかな、と思います。主人公にあこがれるけど自分はダメだと諦めてしまう人たちへエールを送る、そんなドラマになっていきそうです。
1話時点で退部を考えているめぐるですが、入部して活躍していくだろう今後が楽しみです。
【ちはやふるめぐり】1話視聴率とネタバレ感想!広瀬すず登場に視聴者歓喜! | dorama9
第2話:第二首「しらつゆに」青春は贅沢…居場所ない高校生たち
あらすじ
青春よりも将来への投資にこだわるめぐる(當真あみ)は文化祭でかるたの楽しさに触れたものの、退部の意思は変わらず、親に退部届のサインをもらう。
そんな中、めぐると同じクラスの白野風希(齋藤潤)がかるた部への入部を希望。顧問の奏(上白石萌音)と唯一の部員・与野草太(山時聡真)は大喜び。だが、幼い頃からボクシング一筋だった風希がなぜ突然かるたを…?
土曜日、草太が念願のB級昇格を目指して個人戦に挑む中、風希の秘密を知っためぐるの心が揺れ動く…!

風希の秘密って何かなあ?
ボクシングより、かるたが好きとか?
ネタバレ
奏は新入部員の風希に試合の雰囲気をつかんでもらおうと、次の土曜日に行われる草太の個人戦を観に行くことを誘う。そこに居合わせためぐるも誘われたが、めぐるは断り、奏に退部届を出す。
一方、訳あって野球部を退部した村田千江莉(嵐莉菜)もかるたに興味がある。一緒に野球部をやめた奥山春馬(高村佳偉人)と2人でかるた部の練習をコソコソ偵察し始める。
その夜、めぐるは塾の帰りに、瑞沢高校かるた部のエース・折江懸心(藤原大祐)と偶然再会。懸心はめぐると戦った後、全国大会に進み、団体戦と個人戦で優勝していた。つまり、懸心は高校生ナンバー1になった。懸心から「やろうよ一緒に」とかるたの世界に誘われ、困ってしまうめぐる。
そこにロードワーク中の風希が現れて、めぐるを守る風希。懸心はめぐるの周囲の蚊を払っていただけで、風希は勘違いを謝る。

3人の出会いは恋の三角関係の始まり?
アマチュアボクサーでもある風希は、ボクシングジムを経営する父・真人(高橋努)の期待を一身に受け、幼い頃からボクシング漬けの毎日。今はケガで練習ができないため、「治るまでの間、反射神経を鍛えたい」と、真人に頼んでかるた部への入部を許してもらっている。だが風希には真人に言えない秘密があった…。
風希は土曜日の草太の試合が楽しみ。しかし、父・真人が土曜日に新しい病院の予約をしたという。ケガを治してボクシングをしてほしい父に対し、真人はかるたの試合を見に行くと言えない…。
風希とめぐるが話す。物心ついた頃から父に言われるまま当たり前のようにボクシングをしてきた風希は、「自分の考えが何もないんだよ」「自分で決めてこなかったツケが、今になって回ってきてる気がするもん。要は、空っぽなんだよな」と本音を明かす。だからこそ、文化祭でめぐるたちがかるたをする姿がまぶしかった。風希は初めて自分の意志で“やってみたい”と思えたかるたが「今は楽しい」と言う。
夜。自宅にて、めぐるは「からっぽ…私もだよ」とつぶやいて――。
土曜日になった。草太が駅でいくら待っていても、風希は草太の応援に現れない。一方めぐるはピザの配達のバイトで真人がいるジムへ。すると、風希がジムで練習をしていた。真人によると、治ったから病院に行ってないという。
練習後、風希はめぐるに本当のことを話す。ケガをしたというのは、ボクシングから逃げるためについたウソだった。風希は「前に、すげー強いやつとやったんだ。手も足も出なくて、その辺から、余計なこと考え始めた。俺のやりたいことってこれなのかなって」と明かす。
風希の秘密とは、ケガが嘘なことでした。動機は、かるた部に入るため、でした。
風希はめぐるに「なんで青春しちゃいけないんだよ」と尋ねる。めぐるは「あの時だと思う。聞いちゃったんだ」という……。中学生の頃、夜中に父・進(要潤)と母・塔子(内田有紀)が「もしも、めぐるの中学受験にかかったお金をぜんぶ投資に回していたら」と話していた。その時、めぐるは怒りの感情が湧いた。両親の思い、お金、時間、全部を無駄にした自分に対する怒り。だから青春なんてしてる場合じゃない――と思ったのだ。
第1話で、めぐるは、大江奏が送った高校時代を「青春セレブ」と呼び、「青春は贅沢」と思っていることが判明。2話でその理由が明かされました。中学受験で失敗して全部無駄にしたから、青春のような贅沢でセレブがするものに時間やエネルギーを使えないということなのですね。
一方その頃、個人戦に出場中の草太は快進撃。現在C級の草太は、このまま決勝まで勝ち上がれば、念願のB級への昇格が決まる。会場で見守る奏、千江莉、春馬の応援にも力が入る。だが準決勝の相手は、瑞沢高校の月浦凪(原菜乃華)だ…。
奏から風希に電話がくる。奏によると、草太がめぐると風希が来るのを時間ギリギリまで駅で待っていたという。「たった一度でもかるたに振り向いてくれたから、諦めたくない」と言っていたそうだ。草太の思いを知っためぐると風希は、会場に向かう…。
準決勝直前。奏が草太にアドバイス。奏の予想では、凪の得意札は『つきみれば』と『よをこめて』だ。凪の苗字が“月浦”なので『つきみれば』。『よをこめて』を詠んだのは清少納言で、一説によれば、本名は清原諾子(きよはら の なぎこ)と「なぎ」が入っている。
与野草太が月浦凪と対戦する。男も女もなく熱く戦う姿に魅了される千江莉。
草太は、惜しくも敗北。草太は、奏、千江莉、春馬の前で悔し涙を流す。 そして風希もめぐるに「悪いけど、俺は先に行かせてもらうよ」と告げて、その輪に加わる。
廊下で佇むめぐるに、顧問の大江奏が近づき、改めてかるた部に誘う。めぐるは「できません。ここで贅沢したら、また全部水の泡になる。…でも、もし、先生がエビデンスになってくれるなら、もう一度信じてみたい。かるたで宝物を見つけられた人は、その10年先で絶対に明るい未来が待ってるんだって、私に見せてください」と語る。そして、奏が「エビデンスになる」と明言してくれたことで、めぐるは退部を撤回する。
こうして、めぐる、風希、千江莉、春馬が入部し、部員が5人揃った。草太は「これで団体戦ができる」と歓喜。一方、瑞沢高校では、B級に昇格した凪が懸心を相手に練習に励む。その部室には、顧問の綾瀬千早(広瀬すず)と部員たちの集合写真が飾られていた――。(つづく)
第1話でめぐると奏は、綾瀬千早や月浦凪のような<漫画の主人公>のそばにいる脇役タイプだと明示されました。
第2話では、そんな脇役のめぐるが入部する条件が、同じく脇役の奏がエビデンス(証拠、根拠)になってくれること。かるたに賭けた時間を無駄にしたくないから、奏がかるたに賭ける日々が宝物になるんだということを証拠として見せ続けてほしいということ。けれど…もうすでに奏の存在自体が証拠だと私(筆者)は思いますよ。
めぐるが高校時代を振り返ってバイトや勉強ばかりしてたと寂しく思うか、仲間とかるたに燃えてたなあと振り返るのか。その違いは大きいでしょう。
まあ、劇中で、奏が千早たち卒業生に会ったときの喜びようとかで、仲間っていいなと「エビデンス」を体現してくれると思いますけどね。あるいは、奏が研究者に再挑戦する姿をめぐるに見せるのかなあ。第三者から見ると古文の先生で合ってると思うのですが…。
さあ、とにもかくにも、主人公も入部し、部員5人そろっていよいよ本格スタートという感じですね。脇役二人の熱い青春が今後も楽しみです♪
【ちはやふるめぐり】2話視聴率とネタバレ感想!松岡茉優が一瞬登場でファン歓喜! | dorama9
第3話:第三首「いまはただ」
あらすじ
めぐる(當真あみ)たち梅園高校かるた部は、全国大会出場に向けて腕を磨くため、瑞沢高校OBの肉まん君こと西田優征(矢本悠馬)が会長を務める『夕霧会』の門をたたく。しかし、西田から札を取れないめぐると千江莉(嵐莉菜)は入門テストに不合格。一方、奏(上白石萌音)は憧れの専任読手・中西泉(富田靖子)から食事に誘われ有頂天に…。めぐると千江莉は再テストに向け猛特訓!そんな中、千江莉が野球をやめた本当の理由が明らかになり…。

千江莉が野球をやめた本当の理由って何だろう?
ネタバレ
分かり次第、更新します。
ドラマ【ちはやふる-めぐり-】最終回・結末(予想、考察)
【ちはやふる-めぐり-】自体には原作がないので、最終回結末も白紙状態。先読みできない楽しみがありますね。
まずは放送前に予想してみました!
最終回結末はめぐるが瑞沢高校に敗北?
『ちはやふる-めぐり-』は、新たな主人公・藍沢めぐる(當真あみ)が、顧問として梅園高校に赴任してきた奏(上白石萌音)と出会い、競技かるた部の新たな仲間と共に成長していく。そして梅園高校は、全国大会出場を目指し、古豪の北央学園、高校最強の瑞沢高校などに挑んでいく。
最終回結末はめぐる達の梅園高校が瑞沢高校に敗北する、と予想します。
敗北したけどめぐるたちが大きく成長したという結末は、ほろ苦くてアリだと思います。
まあ、これだと全米優勝したJETSの躍進を描いた「映画」のその後を描くドラマ「チアダン」に似てますが…。ネタバレですが、映画のドラマ版『チア☆ダン』は「打倒JETS!」で全国大会まで進んできたわかば(土屋太鳳)率いるROCKETSが全国大会で準優勝に終わります。
千早たち瑞沢高校が全国優勝した「映画」のその後を描くドラマ版ということで、重ねちゃいますね。
めぐるたちは強豪を倒して全国へ!そして映画化!という展開も面白いのですが…。
追記:映画版の「ー結びー」で千早たちは東京予選を2位で通過し、全国大会に出場しました。東京都からは2チーム選出されるようです。ということは梅園と瑞沢が2校とも全国へ!!という結末もありそうですね。
一体どんな結末を迎えるのでしょうか。
最終回結末までの気になる点、チェックポイントは放送後に予想、更新予定です。
ドラマ【ちはやふる-めぐり-】原作と脚本
ドラマというと原作があるのかないのか気になる人が多いと思います。
【ちはやふる-めぐり-】の原作についてと、脚本を手掛ける人気脚本家についてお届けします。
原作は?
【ちはやふる】シリーズの原作は、末次由紀さんの漫画『ちはやふる』(講談社「BE・LOVE」所載)です。
しかしドラマ【ちはやふる-めぐり-】それ自体に原作はありません。今回の連ドラのストーリーが分かる原作本はないということです。
脚本家と原作者・末次由紀先生とともに紡ぐ、オリジナルストーリーです。
脚本家は?
脚本は小坂志宝さん・本田大介さん・松本千晶さん・金子鈴幸さんが担当。
脚本協力は、映画「ちはやふる」シリーズの小泉徳宏監督が主宰するシナリオ制作チーム「モノガタリラボ」です。
映画監督の小泉徳宏さんは「ちはやふる」映画版3作の脚本を務めていて、ドラマ版の脚本協力に携わっているのは、期待できますね。
原作者・末次由紀先生の名前が脚本の欄にはなないのですが、ストーリー作りには関わっているようなので、日本テレビと漫画原作者のトラブルはさすがになさそう。悲劇を繰り返してほしくないですから、その点は安心して視聴できそうです。
ドラマ【ちはやふる-めぐり-】の主題歌
『ちはやふる-めぐり-』主題歌はPerfumeの新曲「巡ループ」です。映画版からの続投になります。
Perfumeの新曲「巡ループ」が
日本テレビ系連続ドラマ
「ちはやふる-めぐり-」
の主題歌に決定🎉🎉🎉ドラマは
7/9(水)22:00~スタート🏃🏻♀️🏃🏻映画シリーズに引き続き
再び「ちはやふる」の世界に👘!!
どんな楽曲なのか...お楽しみに💥@chihaya_koshiki#ちはやふる#prfm pic.twitter.com/vf5Z2KGZKL— Perfume_Staff (@Perfume_Staff) June 1, 2025
【ちはやふる-めぐり-】ネタバレ・あらすじは毎週更新!
・ドラマ【ちはやふる-めぐり-】のネタバレ・あらすじ全話
・最終回結末の予想&考察
・原作と脚本
・主題歌
以上について紹介しました。
本記事は最終回まで、毎週更新していきます。ドラマ視聴の参考にまたのぞきに来てください♪
- 【出演者】 當真あみ 原菜乃華 齋藤潤 藤原大祐 山時聡真 嵐莉菜 高村佳偉人 石川雷蔵 瀬戸琴楓 髙橋佑大朗 / 広瀬すず 野村周平 矢本悠馬 森永悠希 佐野勇斗 優希美青 / 髙嶋政宏(特別出演) 要潤 内田有紀(特別出演) 上白石萌音
- 監督・演出【監督】藤田直哉
- 原作・脚本【原作】末次由紀「ちはやふる」(講談社「BE・LOVE」所載) 【ショーランナー】小泉徳宏 【脚本】小坂志宝 本田大介 松本千晶 金子鈴幸 【脚本協力】モノガタリラボ
- 音楽【主題歌】Perfume「巡ループ」(Universal Music) 作詞/作曲/編曲:中田ヤスタカ(CAPSULE) 【音楽】横山克
- 制作【チーフプロデューサー】 松本京子 【プロデューサー】榊原真由子 巣立恭平 中村薫 平田光一 【企画・プロデューサー】北島直明 【制作協力】ROBOT ウインズモーメント 【製作著作】日本テレビ